３時の母さんのクチコミ(36ページ)全2,197件

臨港線からアクセスでき広い駐車場があります
工場併設でかまぼこがお買い得です
かま栄は１９０５年に創業された小樽では有名なかまぼこ店です
小樽駅からは徒歩１５分なので車で来ている人がほとんどでした
夕方ですがひっきりなしにお客さんが入っていました

観光客が多い境町本通り沿いでこちらも歴史的建造物がお店になっています
小樽市指定歴史的建造物第８５号の旧北海雑穀株式会社は
明治時代に建てられた木骨石像２階建ての建物です
現在はガラス工芸のお店になっていて中は柔らかい灯りがともっています

賑やかな境町本通り沿いにある小樽出世前広場
建物がレトロが可愛いですが約１２０年前に建てられた酪農会館だそうです
ここに食事処、昆布専門店、化粧品店、宿などが軒を連ねています
名前の由来は小樽成功者の邸宅が丘の上にあり、丘の手前のこの場所が出世前広場と呼ばれるようになったそうです

旧第一銀行小樽支店界隈を北のウォール街と呼ぶそうです
小樽芸術村から道路向かいにあり色内大通りと日銀通りが交差するあたりです
その名の通り現在も日銀通り沿いにたくさんの銀行があります
ここから市バスが走っていて助かりました。小樽観光で疲れたところで駅まで帰ることができました

小樽芸術村から道路の向かいにある頑丈そうな建物です
小樽市指定歴史的建造物第２４号の旧第一銀行小樽支店は大正に建てられた鉄筋コンクリート４階建ての建物です
大正に鉄筋コンクリートはかなり珍しかったと思われます
現在は何かに使われているようで１階と３階に灯りがついていました

小樽芸術村に隣接し、交通量の多い臨港線沿いに建っています
小樽市指定歴史的建造物第４０号の旧通信電設浜ビルは昭和初期の鉄筋コンクリート造の建物です
正面デザインは全てシンメトリーになっていて窓のアーチは１階から４階まで繋がっています
現在赤い可愛い屋根が１階にかかっていて
中国料理レストラン好（ハオ）が営業しています

地図と住所を頼りに場所を探しましたが境町本通り沿いから１本入った裏路地にあります
住所とマップではここなのですが正直今は営業していないのではないかと思われます
奥のレトロな建物はラーメン屋さんでした
収穫はありませんでしたが裏路地で面白かったです

明治に銀行として建てられた歴史的建造物です
今はオルゴールショップになっています
中にはカフェもあり休憩できるようになっています
自分だけのオリジナルオルゴールを制作することもできます
境町本通り沿いなのでここも観光客が多かったです

観光客の多い境町本通り沿いにあります
小樽オルゴール堂の看板が掲げられており特にこちらは観光客の往来が多かったです
こちらも建物は小樽市指定歴史的建造物第８号の旧岩永時計店となっており
明治の建物で木骨石像２階建てです

小樽市指定歴史的建造物第３４号の旧金子元三郎商店です
明治の建築で木骨石造の二階建てになっています
現在は瑠璃工房としてお店が出ています
観光客の多い境町本通り沿いにあり坂井橋を過ぎてすぐの位置にあります
常に人が往来していて写真を撮る人やショップを訪れる人が多かったです

小樽浪漫館で検索すると予測変換でゴールデンカムイと出てきましたがゴールデンカムイの聖地だそうです
建物は１９０８年に旧百十三銀行小樽支店として建設されたそうです
秋だったので赤いツタにびっしりと外観が覆われていました
２棟続きのワイン色の建物です
中はアクセサリーショップになっています

堺橋、堺浜橋がかかる妙見川、おこばち川とも呼ばれています
おこばち川と交差する境町本通り沿いは観光客が多く、北のウォール街から小樽オルゴール堂まで観光客が多いです
川幅はそれほどなく橋を渡ったのも気づかないほどですが夕方のおこばち川は旅情あふれる風景になっています

境町本通りに妙見川（おこばち川）にかかる堺橋がありそこから小樽運河方面にかかる堺浜橋を眺めました
どちらの橋も幅はそれほど大きくないですが堺浜橋は小樽運河の始点となる場所です
観光客が多いのは隣の堺橋です
堺浜橋は車が通る臨港線沿いなので歩く人は少ないと思います

小樽市指定歴史的建造物第１６号の旧越中屋ホテルです
昭和初期に建てられた鉄筋コンクリート造4階建の建物です
外国人利用客のためのホテルだったそうで中はステンドグラスがちりばめられているそうです
色内大通り沿いにあり芸術村のすぐ近くなので観光客も多いです

小樽市指定歴史的建造物第７号の旧名取高三郎商店です
現在はお土産屋さんになっていて人通りの多い色内大通り沿いにあるため観光客で賑わっています
建物は明治に建てられた木骨石造二階建てです
しっかりとした外観の家、という印象です
外壁が防火仕様かやや黒ずんでいました

小樽市指定歴史的建造物第１９号の旧安田銀行小樽支店です
昭和初期に建てられた鉄筋コンクリート造2階建の建物です
神殿のような造りで大阪の淀屋橋の建物を思い出します
中央通りの道路拡張で建物が斜め後方に曳き家され、同時に外観も修復されたそうです

旧銀行の建物の割にはこじんまりとした２階建てです
旧塚本商店、小樽硝子屋本舗和蔵、旧第四十七銀行小樽支店が並んでいて
３つとも歴史的建造物です
小樽市指定歴史的建造物第２５号の旧第四十七銀行小樽支店はなんと木像２階建てとのことで周りの建物の中では珍しいです
隣２件が大正時代の建物でこれは昭和時代の建物です

小樽芸術村の近くの色内大通り沿いにあります
小樽市指定歴史的建造物第６８号の旧塚本商店です
大正時代の建物で木骨鉄網コンクリート造2階建になっています
現在は後藤商店という看板になっています
防火構造のため外壁をコンクリートで覆っているそうです

小樽のガラス製作体験ができたそうですが現在はガラス体験は閉業しています
建物は旧川田商店で鉄筋コンクリート造りになっています
小樽歴史的建造物には指定されておらず私が行った時は外壁がツタでびっしりと覆われていてあまり手入れされていないようでした

小樽芸術村の一画にあり、国の重要文化財に近年認定されて祝賀ムードになっていました
現在の建物は鉄骨鉄筋コンクリート造で、昭和2年に竣工したそうです
昭和初期の鉄骨鉄筋コンクリートは小樽の歴史的建造物の中では珍しいです
３階建てのしっかりした建物でした