３時の母さんのクチコミ(38ページ)全2,197件

小樽海上観光船に乗った時に風が強く岬まで行けなかったので港周辺のクルーズになりました
海上側から見ると大型フェリーが停泊しているフェリーターミナルがあり
新潟や舞鶴に行く船が出ているそうです
「らべんだあ」はとても大きく客室と露天風呂まであると教えてくれました

本来なら岬周辺まで行くそうですが強風か何かの都合で港周辺を運航になっていました
子供達がカモメに餌をやるのが目的だったので運河クルーズではなくこちらへ
カモメのエサはここでは売っていなかったので１ブロック離れたコンビニでかっぱえびせんを買ってきました
外のデッキでは安全上チョッキを着る必要がありますが
子供達は喜んで餌をやっていました

小樽といえば小樽運河
運河沿いは観光客も多かったです
小樽運河クルーズの船が通りがかりましたが満員でお店の前も並んでいました
運河にかかる橋はどの橋も観光客で多く東南アジアからのツアーの人達が団体で来ていました
夕方になるとまた雰囲気が違ってきます

旧小樽倉庫を利用しているので外観は同じ小樽倉庫を使っている「小樽市観光物産プラザ」とほぼ同じです
船にまつわる展示が多く、帆船の模型や港の絵などが展示されていました
入館料は大人３００円、中学生以下は無料でした

小樽運河の近くにある観光案内所兼土産物屋です
レンガ造りの旧小樽倉庫を利用した建物で横に長いです
お土産物屋さんでは北海道のお菓子や名物が売っていました
子供にシマエナガグッズをせがまれて購入しましたが北海道のシマエナガグッズはどこでも目にします

小樽市指定歴史的建造物第１５号が「旧早川支店」です
明治３７年に再建で建てられた木骨石像２階建ての建物で
川又健一郎が早川商店からのれん分けして開設し、後に川又商店と店名変更されました
火事で全焼したため再建後は防火のための措置がうかがえます

小樽駅から運河方面の途中に廃線跡がありました
幌内の炭山から石炭を港のある小樽市へ運ぶために敷かれた鉄道だそうです
「小樽の鉄道遺産」に選定され夏には期間限定で乗車体験もできるそうです
昔ながらの雰囲気が漂う場所でした

小樽のショッピングストリートです。北一硝子のお店や小樽土産といえばここ！というお店が多いです。うに専門店やザンギの店や北海道のグルメを楽しめるレストランやお土産店が並んでいる通りです
小樽運河と同じく観光客がたくさんいる小樽の観光スポットでした

寿司屋通りを境にアーケード付きのサンモール商店街と小樽花園銀座商店街に分かれます
アーケードは無く地元の人が使う商店街という感じでした
新倉屋のお団子が美味しそうだったので買ったら子供達がすぐに食べてしまいました
花園団子で有名だそうです

小樽運河から小樽オルゴール堂方面へ歩いてきました
とても賑わっている通りで歩いているだけでも楽しいです
レトロな街灯が灯り歴史を感じさせる建物を使っている店も多く
うに専門店などレストランやショッピングにも多様な店がたくさんありました

小樽から海側、梁川通り周辺が稲北商店街のようです
銭湯の柳川湯、藤森茂男の店、渡辺酒造店などの観光名所もありますが
地元密着のパン屋さんや食堂などのお店が点在しています
人通りはほとんどなく朝はお店や業者の車と思われる車両が停まっています

小樽駅からまっすぐ中央市場へ行き海側を目指すと右手に商店街があります
北海道で２番目に古い商店街だそうです
２０２１年で１００周年を迎えられたそうで歴史がありますね
アーケードがあり向かっている観光客も割と多かったです
アーケードの屋根が古そうだと思いましたが１００周年なら当然ですね

小樽駅前から運河方面へ散歩していると中央市場がありました
第３棟と書かれていたのでいくつか中央市場があるのでしょう
地元の人が買いに来る市場のようで
ホームページを見に行くと「コロナ禍で売れなくて困っている、と水産の名を語る詐欺にご注意ください」とありました
地元の人の人情につけこんだ電話詐欺があるほどに生活密着で
それを利用する外部の人がいるんだなと思いました

小樽駅前でアクセスしやすいです
アルファベッドインに宿泊していたのでほぼ隣でした
海鮮丼のお店を中心にたくさん店舗が入っていましたが
旅行の途中で生ものが買えない＆配送だと帰ってから冷蔵庫管理が面倒なので
買えず通り過ぎただけでした
無添加で常温保存できる真空パックか瓶詰があればいいなと思います

水天宮を参拝した時に西側にありました
小樽市指定歴史的建造物第２７号「旧寿原邸」だそうです
小樽は歴史的建造物が多いですね
４月２９日～１０月１０日まで土日祝に一般開放しており予約不要と書かれてました
たまたま土曜日だったので公開中となっていました

水天宮を参拝した時に見つけました
この周辺が入り組んでいて観光客にとっては車がどこまで入れるのかよくわかりません
水天宮の反対側に停めて歩いてきました
建物に囲まれた小さな教会ですが屋根や壁は比較的綺麗でした
十字架と五芒星のマークがありました

階段が急な水天宮の境内に歌碑があります
境内で海側の角にあり本殿を見ていると気づかないかもしれません
「かなしきは　小樽の町よ　歌ふこと　なき人人の　声の荒さよ」
歌人にとっては小樽の人が嫌いだったのかな？野蛮人のように見えたのかしら？
と思うような歌でした
漁師のような体育会系と文系歌人は相いれなかったようですね

御朱印を求めて行きましたが海側からアクセスすると階段がありえないほど急です
小樽駅側の方が階段は緩やかで普通です
どちらにしても階段を登った高台にあるので景色は綺麗でした
御朱印は小樽駅側の社務所でいただくことができました

見た目は普通のマンションですが１階に神仏湯と書かれています
石の文字が若干読みにくいですが看板は温泉マークが掲げられています
よくある銭湯ですが温泉です
小樽の宿では温泉や大浴場付きのがあまりなかったので
入りたいなら外で探すことになりますがもう少し駅近くだったら、と思います

メルヘン交差点から南西方面へ向かうとありますが
観光客のメイン通りと違いこちらの通りは人が少ないです
小樽で活躍する吹きガラス作家さんの作品を展示販売しています
外観がモダンな造りなので大正時代の蔵を利用しているとはわかりにくいです