usakoさんのクチコミ(15ページ)全402件

パリの景色を一望できます。
特に夜景は、東京のようなカラフルな電飾ではなく落ちつきのある温かみのある灯りがとても美しかったです。
ここで初めてエッフェル塔のシャンパンフラッシュなるものを知りました。
有名なタワーにも関わらず、少々入口が分かりにくかったです。周辺をグルグルと回ってしまいました。

凱旋門からシャンゼリゼ大通りを通り、右折して辿り着きました。
明らかに他の橋とは別格、ひと際目につく橋でセーヌ川に架かる中で一番豪華で煌びやかです。
金箔を施した彫刻が繊細で、素晴らしかったです。
エッフェル塔も観え、自分が今パリにいる事を実感できる場所でした。

エッフェル塔を撮影する時、シャイヨー宮側から撮る景色とシャン・ド・マルス公園側からの景色と、二分されます。
個人的には夏場には緑地帯の多いこの公園からの方が、より一層エッフェル塔が美しく観えます。
夏の季節は芝生内に立ち入る事が自由ですが、冬場は芝生の保護のためフェンスが張られ入る事ができませんでした。

シテ島から一番近い大きな公園です。
宮殿南側の噴水広場が特に素晴らしい。
噴水を取り囲むようにして、色取り取りの花々。その近くには一人がけの移動可能なイスが多く置かれていて、訪れた方たちが輪になって談笑している様子を多く見かけました。
比較的短いとされるヨーロッパの夏の日差しを、皆さん存分に味わっていたのが印象的です。

市内を歩いていると、何処の場所からも観る機会があります。
又通りかかる頻度の高い河です。
所により川幅がくなったり「ここもセーヌ河？」と思うように狭くなったりと、色々な景観を楽しませてくれます。
クルーズ船も多く往来していました。

凱旋門を観てから、大通りの左側の歩道を歩いて地下鉄１号線のGeorge V駅まで向かいました。
右も左も数々のブランド本店が並んでいます。
街路樹も綺麗に断ち揃えられていて、とても美しい。
立ち寄るお店はありませんでしたが、世界一有名な大通り。歩いていると何だか嬉しい気分になりました。

公演がある期間は、内部見学が不可のため、予めオペラ座のホームページで調べてから訪れました。
夏休みのハイシーズンにしては、ストレスなく入場。人も少なかったです。
見上げるシャガールの天井画がとても大きく広くて、素晴らしかったです。

オルセー美術館は、絵画が強いです。
ルノワール、モネと言った人気の作品が多いです。
ルーブル美術館よりも空いているので、比較的ゆっくりと拝観する事が出来ます。
館内の造りも近代的で新しい。仕切られて観やすい展示方法でした。

ミュージアムパスで凱旋門の登頂が出来ます。
渦巻きのらせん階段をひたすら上がって、展望スペースに到着です。（トイレあり）
自分を中心に四方八方にまっすぐな道が、ずっと向こうまで続いている光景は、とても素晴らしかったです。

同年の8月と12月に訪れました。
どちらも開館と同時に入館したいと思い、１時間前に行ってみましたが既に長蛇の列でした。
ミュージアムパスを持っていましたがある程度並んでから入る事が出来ました。
内部がとても広いです。
モナリザの前には黒山の人だかり、同じくミロのビーナスも。
個人的には、ドラクロワの「民衆を率いる自由の女神」に感動し衝撃を受けました。

ランチタイムに予め4000円のコースを予約して来店しました。
店内はコンパクトで白を基調としたオシャレな空間です。
お料理はひとつひとつ丁寧に作られていて、まるで作品のような。とても美味しいです。
デザートのRiz au laitと言う、フランスのライスのプティングがお気に入りでした。

住宅街の中にあります。
近隣は一方通行が多いので、事前にマップやナビで確認してから向かわれた方が良いかと思います。
お店の前に10台以上止められる、比較的広い駐車場があります。
店内は異国のレストラン風で、別の国に来たみたい。
客層は8割が外国の方、残り2割は観光客です。店内のスタッフさんは日本語がお上手なのでオーダーが簡単でした。
南米でお馴染みのインカコーラもあります。お料理は持ち帰りもできます。

アラブの春以降、観光客が激減してしまったそうです。
その通り午前中の訪問でしたが、私たちグループのみ。
ピラミッドの内部にも入ることができます。この場合腰をかがめてしばらく進み、天井の高い場所に突き当たります。

日本食が色々楽しめる美味しいレストランです。
ニューワールドマニラベイ（旧ハイアットマニラ）の正面エントランスの真ん前にあります。
丼ものからラーメン、お寿司や串揚げやお刺身、なんでもひと通りあります。
味も見掛けもちゃんとした日本食です。価格は日本の相場の１割くらいお安い感じを受けました。
お気に入りは「あんかけラーメン」です。見た限り10種類の具材が入っていてとろとろあんかけの味つけがとても美味しい。
マニラ滞在時には必ず訪れます。
客層は日本の方が多いので、もし英語が話せなくと大丈夫。スタッフさんはカタコトの日本語を話して下さり、接客にも慣れていらっしゃいます。

ディナータイムに訪れました。
予め予約をしておいて正解、２月のとても冷え込む平日でしたが店内は満席で、待っている方もいらっしゃいました。
厚みのあるサーモンのステーキと、デザートのシナモンケーキが美味しかったです。
カウンターバーがある雰囲気が良く灯りを落としたスペースと、通常のレストランと、２つのスペースがあったのも良かったです。
出入り口付近に小さなお土産屋さんもありました。

街歩きの途中で見つけた、黄色の外観と屋根の低さが可愛らしい教会です。
旧市街の自由記念碑から救世主生誕大聖堂、そのまま前の大通りを進むと400メートルの位置、徒歩５分ほどで到着です。
進行方向向かって右手、交差点の角にありすぐに目に付きます。
救世主生誕大聖堂まで行かれたら、近いのでぜひ訪れてみるのも良いかと思います。

最西端だけあって島の一番西側に位置します。
小高い山の山頂にあり、手前には車が停車できるスペースがあります。
そちらから舗装された小道を通り、到着です。
この場所からの夕陽は感無量。
お隣の国台湾山脈に太陽が沈んで行く様子が観えます。

コンパクトで分かりやすい小さい空港です。
離島ならではのローカル感が漂っており、お土産屋さんが1店とレストラン兼カフェが1店です。
空港の規模から言うと、これで十分なのかもしれません。
待合室と出発ロビーを兼ね備えたスペースにベンチがありますが、早めに空港に到着しておかないと座る事ができません。

通りから入った所にあります。
案内看板もかなり痛んでいましたが、診療所も老朽化を否めませんでした。
それもそうです、テレビ放映からすでに１２年が経ち海風が直に当たる場所です。
入場料は有料です。
外から見学させて頂きました。

島の最東端に位置します。
駐車場がありそちらに車を停めて、上まで登りました。
そちらの崖側、下を覗くと断崖絶壁です。
とても大きな波が遥か下の方で打ち寄せて白波を立たせており、この光景はまさにダイナミック。
自然の驚異を感じる事ができる芭蕉でした。