usakoさんのクチコミ(18ページ)全402件

コンパクトで分かりやすい空港です。
空港の入口付近に、タンチョウ鶴のモニュメントがあります。おそらく実物大です。
空港内ではお土産屋さんが豊富で、釧路市内で買い物が出来なかった分、ここで全部を購入しました。

冬季に訪れました。
タンチョウ鶴を撮影されている望遠レンズをつけたカメラマンの方が、たくさんいらっしゃいました。
それに応えるかのように、柵の向こう側で大きな翼を広げ、なんとも言えない美しい鳴き声を響かせていました。

湖でしたが、冬季だったため完全に湖面が凍っていました。
ワカサギ釣りのポイントで、多くの方がドーム型のテントを張って釣りを楽しまれていましたが、釣果は少なかったです。
地元の方は「群れが回遊してきてない、いつもは釣れる。」とおっしゃっていました。

人生の中で、こんなにも開けた場所を日本で観た事がありませんでした。
とても広大で果てしない。
冬季の時期も良かったけれど、これが一面の緑だったとしたらと想像するととてもワクワクして来ました。
この茶色の景色の中でも、動物たちは餌を求め走っていました。鹿の群れが印象的でした。

高台から広大な釧路湿原を、一望できる場所です。
２月でとても寒く、湿原内を流れる川もシャーベット状のかたまりになって、ゆっくりと動いていました。
肉眼でも、湿原を走り抜ける鹿の群れを観る事ができとても満足しました。

大きなレストランです。
観光客が気軽に入店できる雰囲気がある事は、大変有難いです。
珍しいししゃものオスを網の上で焼いて頂きましたが美味しかったです。
又、シャケのハラミもジューシーです。
丼もの類もお得に頂ける事が出来ました。

釧路市内では高層ホテルに入ります。
お部屋が西向きで釧路湾を一望出来ました。夕方になると世界三大夕陽の美しい夕景も観る事ができ満足しました。
朝食は最上階でのビュッフェ。品数も多く朝の釧路の街並みを観ながら美味しく頂きました。

現地のアメリカン的なボリュームのある食事が続いていたので、このタイ料理がとてもサッパリとして美味しかったです。
こってりなお料理もありましたが、なぜかパクパク頂けてしまいました。
ウェイトレスさんも笑顔で気持ちの良い接客でした。

ブラックペッパーやガーリック味など、色々味付けされた生のサーモンが密封で冷凍された状態で販売されています。
キングサーモンのステーキもありました。
特にオススメはイクラの瓶詰。イクラは冷凍されていてます。
日本へのお土産用に購入しましたが、翌日に帰国だった為お店の方が小さな段ボールにクッション材を詰めて下さいました。（そのまま冷凍庫で保管）
帰国後、プリプリとした食感で程よい塩味がある美味しいイクラ丼を頂く事が出来ました。

リガ国際空港を出て、中央の駐車場を横切るとすぐに市街地行きの２２番バス停があります。
行き帰りお世話になる事が多いのがこのバスです。
見掛けは２両編成で、真ん中がジャバラで繋がっています。
何処で降りても１区間同じ料金。
運賃は運転手さんに現金を支払うと２ユーロ。空港を出てすぐ左のキオスクでe-タロンスと言うカードを買うと回数券のような役割をし少々お得になります。
乗車の際、車内のセンサーにピっと当てて支払い完了です。
必ずこの作業をされて下さい。時々不意打ちで係員さんが検札に廻って来ます。
（今回８回の乗車で、１回検札に会いました）
車内アナウンスはラトビア語、車内に２ヶ所駅名が表示されるモニターがあり、降りるバス停を確認する事が出来ます。こちらもラトビア語です。
ちなみに良く耳にする「iela」はラトビア語で「○○通り」と言う意味です。

リガのすごい所はバス・トローリーバス、そしてトラムが網目のように網羅されている所です。
何処へ行くにも、ちょっとした移動にも便利です。
現地の方も大いに利用しています。
e-taronsと言う紙のカードをキオスクや券売機で購入し、乗車すると便利で少しお安くなります。

リガから郊外や隣国への移動は、バスを利用する方も多いと思いますが、構内にはレストランやカフェ、美味しいケーキ屋さんなどが充実しています。
コンコースからホームへ上がると、レトロやロシア時代を彷彿させる列車が停まっています。

旧市街の中心に位置する代表的な広場です。
人気があり、人も沢山いました。
周りにはカフェやレストラン、見どころの猫の家や大ギルド・小ギルドがあります。
緑地帯の多い広場で、色とりどりの可愛らしい花が植えられており、景観とマッチしていてとても可愛らしく、お気に入りの広場となる事でしょう。
ぜひ訪れてみてください、オススメです。

旧市街からの街歩きですと、救世主生誕大聖堂の前を通り過ぎて４つ目の角を左に曲がります。
その通りの先にでん！と構えている教会が古聖ゲルトルード教会です。
教会の廻り、ぐるりと道が通ってます。
色々な角度から見上げることができ、お気に入りのポイントを探して観るのも楽しいです。

リガ空港からの２２番バスでは「11. novembra krastmala」のバス停で降りると、地下道を通って旧市街へ入って行けるスタート地点の通りです。
リガ駅方面からの２２番バスでは、バス停の名前が変わります。（Grēcinieku iela）
車通が多い、ダウガバ川沿いの綺麗な通りです。

聖ペテロ教会の東側にあります。
静かな場所に、ひっそりと立っている印象を受けました。近くにはアクセサリーやマトリョーシカの露店が出ています。
今風に言うとブサカワちゃん的な４頭の動物たち。観光客の方々が触ってお鼻の部分に磨きがかかってテカテカしていました。

建物の高さが統一されており、景観がとても似ていて迷う為、予め地図でエリザベテス通りを確認してから訪れる事をオススメします。
ユーゲントシュテール建築が多く集まる地区で、右も左も珍しい彫刻に見上げるのが忙しいくらいです。

リガ大聖堂の景観を、存分に味わえる広い広場です。
Baltic Live Camのウェブカメラも設置してある、お馴染の場所です。
イベントがあると舞台が設置されたりフリーマーケットや、冬場にはクリスマスマーケット会場にもなります。

旧市街地の中心部から北よりの場所に位置し、周りの景観を損なうことなく建てられた、美しい建物です。
聖ヤコブ教会の側面の道を挟んだ反対側にあり、大変に見つけやすいです。
近くにはスウェーデン門、三人兄弟の建物などがあり、その流れで通り過ぎる感じになります。

英国教会からリーガ城に行く途中にあります。こ
じんまりとした、正面の外観では想像できない奥行きの長さです。白が美しく正統派のカトリック教会と言った感じです。
午前の１０時ごろ訪問しましたが、扉が閉まっており中へ入る事が出来ませんでした。