miemieさんのクチコミ(14ページ)全439件

松前公園は、間違いなく北海道を代表する桜の名所です。
２５０種　一万本の桜が植えられているそうで、長期間にわたって桜を楽しめるそうです。
お勧めは、露店などでにぎわっている公園を抜け、「桜のトンネル」方向へ坂道を登っていく「第２公園」です。
坂道なのでや～めた、と思わず登ってみてください。１０分程で高台に出て、桜の先に津軽海峡を臨むことができます。
人もいなくて、静かです。

松前公園にある有名な古木です。
樹齢３００年超だそうです。
松前城下で一番多い種類の「南殿」という桜の木の親木だそうです。

松前公園を抜け「光善寺」の境内に堂々と立っています。
５月中旬が見頃だそうですが、満開時には、さぞ見事な姿を見ることができることでしょう。

カードラウンジとして利用しました。
長崎空港のお土産売り場はあまり大きくないので、早く着くと時間をもてあまします。
このラウンジは、出発ゲートの眼の前なので、搭乗開始ぎりぎりまで過ごすことができます。

大村湾に面した座席は明るくて良いのですが、見えるのは駐車場なのが残念です。
お茶して時間調整するにはお勧めです。

長崎の地元料理がいただきたくてこちらへ。
こちらは、料亭板前さんが地元食材を使って、地元料理を食べさせてくれるお店。
新鮮なお魚が食べられます。
アルコール類も地酒からカクテルまで種類豊富です。
明るく、清潔な店内で、女性同士のお客さんが多かったです。

板前さんにお勧めを直接聞きながら注文ができるので安心です。

おいしかったな～。
残念なのは、活いかのお刺身がなかったことかな…。

稲佐山での夜景見物は日の入り時刻からがお勧めです。
夕日も美しいです。

しかし、日没から真っ暗になって夜景が美しく光り輝くまで４０～５０分くらいかかります。
冬は寒過ぎて、屋外では待てません。
そこで、こちらのレストランでティータイム。

窓際にぐるっとカウンター席があるので、そちらで暮れゆく長崎の街を眺めながら夜景を待つのがお勧めです。

考えることは皆同じなので、日没の夕日を見たらすぐに移動しないとカウンター席は埋まってしまいますよ。

ただし、６時過ぎにはカウンター席のほとんどの人が席を立つので、その後に行けばまた席が取れると思います。

長崎中華街の「蘇州林」さん向かい側にある「双葉屋」さんのフルーツ大福は楽しいです。ショーケースに２０種類以上の大福が並んでいて迷ってしまいます。
帰りの飛行機のおやつ用と、種類が豊富なのでお土産用にも買いました。

フレッシュフルーツを使っているのは４種類くらいで
後は加工された果物でした。
フレッシュフルーツには「当日中にお召し上がりください」の表示があるのでわかります。

長崎のカステラ屋さんはどちらもおいしいと思います。
どちらのお店に行っても接客は気持ち良いし、試食だけでも嫌な顔をされません。

でも私のお気に入りは松翁軒です。
プレーンのカステラはきめ細かくて、しっとりしていて、ざらめたっぷりで、本当においしい。
チョコラーテも元祖なだけあっておいしいです。牛乳に良く合う！

でももっとお勧めは、ホテルや空港には無い、直営店限定カステラです。
以前、小倉カステラに心を奪われたので買いたかったのですが残念売り切れで、
代わりに
渋皮栗寄せの抹茶カステラ
を買いました。

抹茶の風味がしっかりする、しっとりしたカステラです。
大きな栗もたくさん入っているし、小豆もホクホク。

とてもおいしいカステラです。
０．５号　１２９６円也。

ご馳走様でした。

長崎で本場の皿うどんを食べたかったのです。
そして「長崎中華街一の細麺」で有名な「蘇州林」の皿うどんと決めていました。

１２：００前に訪れたので、すぐに案内されました。
迷わず皿うどんを注文。

私は細麺が好きです！
今まで食べた皿うどんの中で一番細い！

餡に良くからみ、おいしかったです。
餡も具がたっぷりでおいしかったです。

麺はお土産にお買い上げしました。
２人前入り５４０円は家でも楽しめました。

御馳走様でした。

大浦地区のランチは、迷わずに四海樓さんに決定。
どうせなら、ちゃんぽん発祥のお店でいただきたいので。

１１：３０開店なので、その時間に行かないと大変です。
ちょっと遅れてしまい、１１：５０分位に着いたら、エレベーターの外まで行列ができていました。
３０分待ちの表示が出ていました。

エレベーターは、３階・４階で降りる団体さんが一緒に並んでいるため長くなります。
個人客は５階で降りますが、エレベーターのドアが開くと、人があふれている状態でした。
食事をしているテーブルの目の前まで、並んでいる人がひしめいています。

受け付け順に、テーブルに案内されるので、
長崎港一望の窓際特等席に案内される人もあり、
待っている人の冷たい視線を浴びながら食事の最低席ありで、
評価は分かれると思います。

お味は普通かな。
餃子は他のお店で食べましょう。
話題作りのために一回でいいかな。

長崎の定番写真スポットなので行ってみました。
日本初の石造りアーチ橋であることや、
最近の台風の時に他の橋は流されても、
ここだけは残っていた記憶がかすかに
残っているような気がして、興味がありました。

大浦地区や浦上地区からは少し離れています。
路面電車で行くのが便利ですね。

時間が限られた旅行ならわざわざ行かないかな…

長崎駅から歩くには、少し距離があります。
バスや路面電車で行くことになります。

長崎空港からは、新地バスターミナルからすぐなので便利ですね。

日本初の中華街と聞いていましたが、予想よりこじんまりとしていて、拍子抜けかな。
皿うどんや月餅、かまぼこ、フルーツ大福などのお土産を買いました。

大浦地区でのランチは長崎ちゃんぽん発祥のお店「四海楼」と決めていました。
１１：５０頃着いたら、３０分待ちの大行列。
友人と順番待ちの間に交代で見に行きました。
ちゃんぽんの歴史や訪れた有名人、新聞記事など時間つぶしにはちょうどよいです。
ちゃんぽんの作り方の掲示もあります。

路面電車の「石橋電停」から徒歩２分。
グラバー園への近道です。
全国でも類をみない「斜面エレベーター」なる交通手段です。
シースルーエレベーターではないので、景色は見えませんが、途中に丸窓があり、長崎港や稲佐山まで見えます。
このエレベーターと平行した坂道には、「相生地獄坂」と名付けられた坂段があります。
地元の方の大事な生活の足ですね。

平日の９時過ぎだったため、他に乗る人もなく、観光客として楽しめました。

世界新三大夜景を楽しみに訪れました。


平和公園地区から稲佐山へ移動しましたが、バスで移動が一番簡単で便利です。

「市民プール前」バス停から「稲佐山」バス停まで５分です。
１６：３０過ぎは１０分も待たずに次々と来ます。

淵神社を抜け、ロープウエイで登ります。
「稲佐山ロープウエイ」のＨＰに割引券があります。

３３３ｍの山頂に「稲佐山山頂展望台」があります。
１２月下旬の日没は１７：３０頃で、角力灘に沈む太陽が美しいかったです。

その後、完全に暗くなるまでは３０分くらいかかります。
とても寒いです。
下の階のレストランなどに避難するのがお勧めです。

日本最古の教会堂建築で、木造ゴシック調の教会が美しい、とのことで楽しみにしていました。
海外の教会めぐりも好きなのです。ステンドグラスも好きなのです。

しかし、拝観料３００円なのに、教会内にも入らせてもらえません。
ここも教会内は写真は禁止です
。
外国の方がガッカリしていました。

外観だけなら、道路からの写真で十分です。

長崎観光の一番に挙がる場所ですが、一度行けば満足ですね。

行き方は、路面電車の「石橋電停」から行き、坂を下って見学が楽しいかと思います。
ゲラバースカイロードの次に垂直エレベーターを乗り継ぎ、グラバー園第2ゲートからグラバー園に入場できます。
高所からの景色が楽しめます。

洋館は、やはり、外観を眺めるものですね。

浦上地区で平和の有難さを感じた後に伺いました。
正直、原爆の重さを痛感した後なので、友人とも口数が少なくなっていました。

こちらのフルーツを眺めるだけで心がいやされました。

ホットアップルジュースの心地よい甘さでなごみ、
キラキラ寒天登場で心が躍りました。

今を生きる私たちの癒しスポットのように感じました。

こちらは、地元の方がたくさんいらっしゃっていました。
高級フルーツを求め、いらしています。

足の不自由なご婦人が、タクシーでいらしたときのお店の方の対応が大変やさしく、見ている私たちまで嬉しくなるような対応でした。
素晴らしいお店です。

平和公園を抜け、「天主堂が見える丘」から
坂道を下り、５分ほどで着きます。

昭和34年に再建されました。
現在の姿は、戦前の赤レンガ造りの外観に昭和55年に改修されたものです。
原爆資料館で破壊された惨状を目にしていたので、青空に浮かぶ凛とした姿にホッと胸をなでおろす気持ちになりました。

残念ながら内部の撮影は禁止です。
外国の教会は写真を撮らせてくださる所が多いのに日本はダメなところが多いです。
多くの外国の方が訪れる教会なのに本当に残念です。
たくさんの方が原爆の悲しみを感じてくださっています。

なお、浦上天主堂には「原爆資料室」が併設されているそうです。
帰ってきてから知りましたので行けませんでした。
是非、行ってみてください。

原爆資料館から、原爆投下中心地を抜け、平和公園へ向かいます。
エスカレーターを上ると、平和の泉に出ます。

平和の泉の前にある碑を見るとまた涙が出ます。
だから長崎の街はいたる所に水を絶やさないように、池や泉、噴水などがあるそうです。

青空のもと、平和祈念像の前で、平和の有難さをかみしめました。

長崎に来たら長崎原爆資料館は欠かせません。

浦上天主堂の惨状や１１時２分で止まっている柱時計、熱風熱線による被害、原爆症で苦しむ人々…
7万4千人もの命を一瞬で奪った原爆。
長崎は、たまたま爆心地が山に囲われた場所だったため、熱線や爆風が山でせき止められ、また戻ってくる様子など、胸が詰まる思いでした。

無言で資料館を進むうち、ビデオルームで証言ビデオを見ていると涙が止まらなくなりました。

若い感性の人たちには是非訪れてもらいたいと思いました。