miemieさんのクチコミ(10ページ)全439件

ウィーン市内で一番華やかで有名なＸ’masマーケットです。
ここに来たくて冬のウィーンを選びました。

ゆっくり１周して１時間位。
１７：３０には真っ暗になりました。
大きなツリーにも火が点り、市庁舎が一段と輝いて見えます。
さらに雰囲気がよくなりますね。

グリューワインをいただきながら、屋台を見て回ります。
素朴なクッキーがおいしい！
可愛らしい雪だるま・真っ白なオーナメント・クリスマスの飾りも様々です。
見ているだけで楽しくなりますね。

帝国軍の総司令官であったサヴォイ家の
オイゲン公の夏の離宮として建てられました。
1723年に完成しています。
世界で最も美しいバロック宮殿として数えられているそうです。

「Quartier Belvedere」で下車し南門から入場すると池に映る上宮が見えます。
池に映る宮殿は美しいのです。
そして、庭園側に移動すると、スフィンクス越しに旧市街の街並みが臨めます。
下宮に向かって下り坂なので、景色がよいですね。

庭園内はゆっくりと歩くことができます。

宮殿内は、クリムトの作品の代表作が２４枚集まっている立派な美術館です。
クリムトの好きな人は、絶対にここに来なければならない聖地ですね。

ツアー旅行だったため、フリータイムにもう１度訪れました。
シュテファン寺院を再訪した最大の目的は南塔に登ること。
教会の塔としては世界で３番目に高いものだそうです。
ガイドさんに南塔と北塔のどちらが良いか相談したところ、
迷うことなく南塔と言われました。

北塔はテラスになっているけど金網で覆われている。
南塔はテラスでは無いけど、眺望は抜群。

ということで南塔を選びました。

双頭の鷲の屋根の下、左側に入口があります。

９：００　オープンに５人くらいの人が並んでいました。

４．５ユーロ
１０分　と書かれています。

朝一で人が少なかったので、ゆっくり登って景色を堪能し、
降りてくるまで３０分位でした。

「カフェ・ザッハー」のセカンドライン的なお店です。
ちなみに「Stube」はドイツ語でお部屋って意味なんだそうです。
「カフェ・ザッハー」が入れない時のために、日本から調べていきました。
こちらの方が回転が早く、コートを脱いでいる間に隣の席も空きました。

嬉しいのは、コートは無料で預かってくれること。
「カフェ・ザッハー」は有料クロークだそうなので。

ザッハー・トルテとメランジェを注文。
チョコレートのコーティングには、ザッハートルテの刻印！

楽しみにしていました。

結果…
私には脳天を突き上げる甘さという感じでした。

最初の一口はとってもおいしかったです。
でも…、わたしには重すぎました…。
ランチが食べられませんでした…。

ウィーン最古のレストランで雰囲気があります。
ラッキーなことに
「マークトゥエインの間」
に通されました。

四方の壁いっぱいに有名人のサインがあります。

店員さんが棒を使ってサインの説明をしてくれます。
フレンドリーで３回も説明してくれました。
大事な場所はカバーがかかっているので、すぐわかります。
モーツアルトやベートーベン等々　興奮です。

お食事は『ウィンナー・シュニッツェル』

大きなビーフの薄切り肉です。
意外とあっさりで、レモンをかけるとサクサク食べられます。

でも、半分でギブでした…
もったいないな～

さすがオーストリア最大の美術館です。ものの本によると世界４大美術館の一つと書かれているものもありましたが、そこまでの規模ではないと思います。

世界最多の１２点を保有する「ブリューゲル」の作品には圧倒されます。
想像よりも大きな作品でした。

門外不出のブリューゲル。
それは、この時代はキャンバスではなく板に直接描かれているため、移動や刺激を与えることで崩れてしまうからだそうです。
だから、ブリューゲルが見たかったら、ウィーンにくるしかないそうです。
納得しました。

美術史美術館に来たら絶対に行きたいと思っていました。
見ごたえのある美術館ですので、本当に休憩が必要です。
美術館の中心にあり、お城の中でお茶ができるなんて素敵じゃないですか？
ただ、見学だけの人、写真を撮るだけの人が店内を通って行きますので、あまり落ち着かない雰囲気です。

私はケーキを食べましたが、種類によっては、やはりオーストリア風で甘いようですね。

現在は「ゲルストナー」は撤退しています。

市庁舎前のクリスマスマーケットよりこじんまりしていて周りやすかったです。
お店の種類も様々で、市庁舎前は同じ種類が多かったのに比べ、こちらにしかない店とかもあり、買い物がしやすかったです。
マリアテレジア像もライトアップされ、昼間より権威を感じられました。
自然史博物館がプロジェクションマッピングで飾られ、さらに華やかさを演出していました。

ウィーンの一番の観光地のシェーンブルン宮殿ですが、行くならやはり春夏と実感しました。
宮殿内は写真撮影禁止なので、残念ながら記憶には残りにくいかなと思います。
ベルサイユ宮殿など他のお城に行ったことがある方は、そちらの印象の方が強いと思います。
ですから、外観のマリア・テレジア・イエローを楽しみに行きましたが、花壇に花が無い状態の庭園は寂しすぎます。
せっかく行くのなら、花壇が美しい時期に行くことをお勧めします。
宮殿内は寒いとの口コミが多かったのですが、ずっと歩いて回るので底冷えの寒さは感じませんでした。

久しぶりに日系以外の航空会社を利用しましたが、こんなに満席だとは思いませんでした。まったくゆとりが無く、エコノミーは空席がありませんでした。
添乗員さん曰く、ツアーでは、日系は高いので、この時期格安になる航空会社を使用するとのことですが、飛行機の中で他のツアーの方の話を聞いて納得しました。
チューリッヒから、イタリア・スペインへ行くツアーの方もいました。

私もツアー参加だったため、２３時間前のウェブチェックインがしたくて旅行会社に航空券番号を聞いたところ、教えてもらえず、自分で座席が選べませんでした。
これが大失敗で、渡されたチケットでチェックインし、座席に着くと、トイレの前のアイルシート。
一番いやだったのが、トイレのドアが通路側に空き、座席からトイレの中が丸見え。しかもバキュームの音がうるさい。最低な席でした。
食事は普通　映画は日本語対応は少ない

個人で選ぶなら使いたくありません。ツアー参加でも日系を優先して選びたいと思いました。

日本のツアー御用達のホテルのようです。
地図上で見ると、リングから離れていて街歩きには向かないように思って、ガッカリしていました。
ホテルのＨＰを見ても、メトロＵ６の前にあるよと書いてあるだけだし、他の人のブログを見てもウィーン西駅から５分位との情報しか見つかりませんでした。

実際に行ってみると、ホテル目の前にトラムの停車場があり、
４９番トラムに乗り８分でリングに到着します。
ウィーン交通局のＨＰで時刻表も確認できます。

ホテル前の乗り場は
「アーバン ロリーツ プラッツ」駅
リングの到着駅は
「ドラ カール レンナー リング」駅

また、シュテファン寺院に行くためには
ホテルから信号２つ先（約５分）の
「ウエストバーンホフ」駅からメトロＵ３で５つ目駅の
「シュテファン プラッツ」駅まで７分でした。

オペラ座で２２：３０終演後も安心してトラム４９番で帰ってくることができました。

ツアーで行く方、あまりガッカリすることありませんよ！

ウォーターフロントの夜景が見たくて、ロンズデールキーとの往復に乗りました。
日曜日の夜だったので、コンパスチケットで行けます。
２．７５ドルで９０分有効です。

地元の方の通勤のための船なので、中はシンプル、対岸まで１２分で着きます。
ロンデ―ルキーで下船したらすぐに乗船口に向かいます。
たったの４分で折り返しですから、気をつけて。

カナダプレイス、ルックアウト、ライオンブリッジのライトアップがきれいです。
ただ、船内が明るいので、写真はいまいちきれいに撮れませんでした。
自分の目で見るのが一番のお勧めですね。

往復たったの２８分の夜景ツアーですが、お勧めです。

カナダプレイスから無料シャトルバスが出ているので、簡単に行くことができます。
私たちは帰国日の午前中に訪れたので、朝一のシャトルバスに確実に乗りたくて、カナダプレイスまで行きました。

ダウンタウンに４か所シャトル乗り場があります。
私たちのホテルの近くは３つ目の「ブルーホライズンＨ」前でしたが、そこで満席。
一歩間違えると乗れなくなります。
４つ目の「ウェスティンホテル」では断わられていました。
カナダプレイスまで行って正解でした。

ライオンズ・ゲート・ブリッジを渡り、ノース・バンクーバーへ向かいます。
途中はドライバーさんが簡単な観光案内をしてくれます。

８：３０の始発に乗り、時間通りに９：００にキャピラノに着きました。
空いているので、入場券を買うのもスイスイ。
カナダプレイスでも入場券を買えますが、ホテルのフロントで３ドルオフのクーポンを見つけたので、こちらで入場券を買いました。

園内は吊り橋だけでなく、散策路が整備されていて、森林浴をしながら自然に親しめます。
「ツリー・トップ・アドベンチャー」も「クリフウォーク」もマイペースで楽しみました。
ゆっくり周って約１時間半＋お土産２０分といったところでしょうか。
２時間あれば十分楽しめると思います。

帰りもフリーシャトルで。
１０～１５分間隔位で次々来ます。
ドライバーさんがフレンドリーで降りる場所を聞いてくれます。
途中でスタンレーパークでも降ろしてくれると行ってくれました。
有難く自分のホテルの近くで降ろしてもらいました。
快適なシャトルはお勧めです。

ツアーのランチで伺いました。
パブリックマーケットで、おいしそうなものをたくさん見た後の訪問だったので、正直ガッカリ…。

店内から景観はまずまずなのに、ツアー客は狭い所に詰め込まれます。
個人で訪れるなら良い席に案内されるのでしょうが、残念すぎます。

せっかく豊富なシーフードを見てきたのに、海老が一匹乗っただけのペンネで、本当にがっかりなランチになりました。

「フードゥ」という名の奇石を眺められます。

ボウ川を土砂と一緒に箱ばててきた大きな岩が、石灰岩の部分だけ流され、堅い部分だけ残り、尖った奇石になったもの。
奇石より、ランドル山をバックにして、ボウ川と「ロッジ・ポール・パイン」の
針葉樹の森の景色の方が印象的でした。

公共の交通機関では行けません。

ジャスパーから、たった２０分の「アサバスカ滝」
轟音を響かせての豪快な滝です。
川の水の力が、こんなに硬い岩盤をくり抜いてしまうのですね。
間近に見ることができ、大迫力です。
ミストたっぷり＋太陽の光で虹が出ていました。

朝一は空いていて、すばらしい滝を独り占めにできます。
アイスフィールド・パークウェイ観光にはジャスパー宿泊がお勧めですね。

ロッキーの山々に降り積もった雪が３０ｍを越えると
圧縮されて氷になり、繰り返すことによって大氷原になる。
こうしてできたのが「コロンビア大氷原」です。

そしてさらに積雪が増すと、谷間からあふれ出て
「氷河」となって流れ出す。
コロンビア大氷原には６つの氷河があるそうです。

自分の手を想像するとわかりやすいそうで、
手の平が「コロンビア大氷原」
それぞれの指が「氷河」
私たちは３つ目に大きな「アサバスカ氷河」に向かいます。

アサバスカ氷河は
標高　２７００ｍ
全長　６．５Ｋｍ
幅　　１Ｋｍ以上
氷の厚さ　９０〜３６５ｍ
自分の足で立つことができる世界唯一の氷河です。

青く美しい氷河です。
氷河の氷が青く見えるのは、雪の重みでできた
空気の含有量が少ない氷だからです。
大興奮でした。

寒い寒いと思って、冬の服を持ってきました。
しかし、お天気に恵まれたため、あまり寒くはありません。
興奮して、アドレナリン大放出のため、寒さを感じなかっただけかも知れませんが…。
氷上でまぶしいので、サングラスは必要です。

お目当てはパブリック・マーケット
外国の市場って大好きです！
入口を入ってすぐ、たくさんの果物で迎えられます。
チェリーを３ドル分、平らな桃を２個
と言うように、好きな分だけ買うことができます。
夜食にしました。おいしかったですよ！

他にも、チョコレートやメープルシロップ等、
カナダのお土産もここで買えます。
西部カナダでおいしいメープルシロップを買うなら、こちらがお勧めです。

飲食店も多いので、ここでランチがいいですね。

朝食ビュッフェで利用しました。
４３階にあるレストランなので、見晴らしもよく気分の良いレストランです。
ビュッフェの内容は少ないかな…。
朝は６：００から営業しています。
レストランから日の出が見えますよ。

夜は１時間で１周する回転レストランになっているそうで、バンクーバーの夜景を楽しめそうですね。

ＨＰから２か月前に予約を入れました。
人気店なので、２か月前の同日からしか予約を入れられません。
時間前に到着しましたが、店内は満席。
当日は受け付けていませんでした。

私たちのお目当ては
「Ｔｈｅ　Ｆｉｓｈｅｒｍａｎ’ｓ　Ｃａｔｃｈ」
ユーチューブにアップされている映像で即決でした。

ロブスターもダンジネスクラブも海老もマッスルもホタテもイカも…
とにかく魚介類がいっぱい入っています！
ボイルした魚介類にバターソースをかけただけのシンプルな味付けなので、魚介本来の味、甘み、を楽しめます。
ジャガイモやトウモロコシが入っているので、これだけでおなかいっぱいです。
うま味を吸ったジャガイモがまたおいしいのよ〜。
シーフード天国のバンクーバーを満喫しました。

デザートはキャンセルしたのは言うまでもありません。