miemieさんのクチコミ(17ページ)全439件

フロンテナックから歩いてロウアータウンへ向かう際に通ります。
この階段を下りると、プチ シャンプラン通りの始まり。

どのガイドブックにも観光名所のように載っていたので楽しみにしていましたが、ただの階段でした。
人が多いので、気をつけて歩きました。
落ちたら本当に首の骨を折ってしまいそう。

ケベックシティでお土産を探すなら、こちらでしょう。
石畳の小路の両脇に可愛らしいショップが立ち並んでいます。
１件１件見ていると相当時間がかかりそう。

ツアーの悲しいところは、こんなにお店があるのに、フリータイムが短いところ。

夕食後に、フロンテナックから降りてきましたが、８：００過ぎにはほとんど閉まっていました。
開いているのは、○○製の品物を売っているお土産屋さんだけ。
明るいうちにショッピングがお勧めです。

シャトー・フロンテナックすぐそばの小路です。
長さ２００ｍ位の狭い小路の両側にびっしりと画家さんの絵が飾られています。
いろいろな画風があり、見ているだけで楽しめます。

印刷の風景画が１０ドルから、本格的な画家さんのサイン入りの油絵は数万円と、予算に応じて購入できます。

日本からの観光客には印刷で十分満足でした。

「ビューポート市場」　地元の台所的な市場です。
シャトー・フロンテナックからバスで１０分。

入場してすぐにメープルシロップのお店があります。
試食もさせてくれて、親切です。
８日間の旅行中、こちらとオタワのバイワード・マーケットが一番お安かったです。

お野菜も種類が豊富で見ていて楽しいです。
トマトの種類が豊富で、イチゴもありました。

また、ケベックシティ特産のアイスワインならぬ「アイスシードル」も試飲させてもらいました。
リンゴジュースかと思う位甘くておいしかったです。

旧港にある市場なので、魚介類も豊富。
フードコートもあり、地元の方で賑わっていました。

フォールズビューが売りのホテルだけど、ガッカリです。

夜の到着でしたので周りは真っ暗。
フロントからは、ゴーという滝の音は聞こえるけど、姿は見えず…
部屋からも滝が見えるけど、８階だからちょっとだけ…
テンション↓↓↓

気持ちを取り戻して、滝が見えるというホテル前の遊歩道へ。
ライトアップされている滝が木々の間から見えるけど、
テンションは上がらない。

お部屋も日本のビジネスホテルより悪いですよ…
壁は薄くて廊下の声が聞こえます。
最悪なのは水回り！
隣や上の階の人が使うと滝の音より大きな音が響きます。
夜中に水を流す音で何回も起こされました。

唯一プラスポイントは、１４階の展望フロアー。
カナダ滝の眼の前なので、カナダ滝・アメリカ滝の全景が見られます。

ただし、事前に下調べをしない人は展望フロアーに気付いていませんでした。
チェックイン待ちの時に、同じツアーの人たちには教えてあげました。

このホテルに泊まってみたくて今回のツアーを決めました。

１９８１年のオタワサミットの会場になった
アメリカ杉で建てられた世界最大級のログハウスです。

エントランスに入った瞬間、４階までの吹き抜けのロビーに、大きな暖炉が鎮座していて圧倒されます。

ホテル内すべてが木の温もりに包まれていて、ホッとします。

特筆すべきは広大な敷地です。
オタワ川沿いにあるため、クルーザーで訪れる人のためのマリーナもあります。
お城や教会、牧場もあり、もちろんテニスコート、ゴルフ場もありました。
遊歩道があるので、皆さん、思い思いに散策を楽しんでいました。

夕方も夜も朝も、ホテル内や敷地内を楽しめるホテルです。
寝ていたらもったいないですよ。

キッチンやリビングが付いたコンドミニアムタイプのお部屋です。
長期滞在用にキッチンにはコンロやレンジ、大きな冷蔵庫もあります。
ツアーで１泊位の人にはあまり必要がないですね。
古いホテルなので、古くささは否めないです。
モン・トランブランビレッジ自体が日本の一昔前のスキーリゾート地の雰囲気なので、夜も真っ暗で夜の散歩等の楽しみもありません。

唯一、このホテルで良かったと思える点は、夜のジャグジーかな。
ルームキーを持って、専用のジムエリアへ。
ランニングマシーン等ちょっとのマシーンとサウナ、ジャグジーがあります。
ジャグジーは屋内プールの隣なので、入るにはちょっと勇気がいりますが、星空がきれいで、露天風呂気分でまったりできます。
着替えの場所はありません。部屋で水着に着替えて、上着を着てジムエリアに行きます。バスタオルは入口にあります。シャワーは１つしかないので、１人はこちらで、もう１人は先に部屋に戻りシャワーを使いました。
シャワーは不便です。

ケベックシティのアッパー・タウンとロウアー・タウンをつなぎます。
シャトー・フロンテナックの目の前に乗り場があり、ホテルに宿泊した人には大変便利です。
私が宿泊した時は２３：３０まで運行していたので、夜景を見に行く際に大変便利でした。
１回　２．２５ドル
フニキュレールの窓からロウアー・タウンの夜景がきれいに見えました。

地元の方の生活のための交通手段なので片道３．３５ドルです。
対岸のレヴィまで１５分、往復しても４５分でケベックシティに戻ってこられます。
乗船したままの往復はできません。
ケベックの歴史地区が一望にできます。
私は夜乗船したので歴史地区のライトアップ全体が目の前に広がり、息をのむ美しさでした。
たった７００円で行けるショートトリップは本当にお勧めです！

今回の旅行の必須条件がシャトー・フロンテナックに宿泊することでした。
念願叶ってこのホテルに宿泊することができ、十分堪能しました。
お部屋もゆったり、ベッドもふかふか、バスローブやタオルも満足です。
歴史のあるホテルですので、調度品も素敵です。
ホテルの中にもたくさんの写真スポットがありました。
また、スーベニアショップも充実しています。
オリジナルグッズはもちろん、地元の作家さんや企業の商品も置いてありました。
センスの良いお土産がそろいます。

でも、私はやっぱり外観が好き！
夜も朝も好きな時に、好きな角度で眺められるのはホテルに泊まっているからこそと思いました。

ノートルダム大聖堂の脇にありカップケーキ屋さんです。
アクセサリーのように並んだカップケーキがとても可愛らしいです。
私は、一番人気の「レッド・ベルベット」とかわいいお花のような「バニラ」を買いました。
レッド・ベルベット　おいしかった！
ふわふわなスポンジケーキにチーズクリームがかかっていて、
その上に小さな角砂糖がトッピングされていました。
見た目、重そうですが、食べてみると結構あっさりしています。

でも日本人にはやっぱり甘いかな。
満足！満足！

１つ　３．２５ドル
土曜日は１０：３０開店でした。

http://www.lesglaceurs.ca/

ツアーで使用しました。
ダウンタウンにある古めの中級ホテルというイメージで可もなく不可もなくという印象です。
ツインの部屋にキッチンが付いていました。白い扉が壁状に付いているので、知らないとキッチンが付いていることが分からない人もいるのではないでしょうか。
地下鉄ピール駅に近く、「プラス・モントリオール・トラスト」まで徒歩３分位です。
ホテルの方に聞きましたが、２０１４年現在、近くにスーパーはありません。
コンビニが２ブロック先にあるくらいです。

急に休みが取れたので、最後の夏休み！と悪あがきをしました。
平日だったため、日光湯元温泉はガラガラ。
寂しい感がありました。

さて、直前でこのホテルが取れましたので、メゾネットタイプのお部屋に泊りました。
ＨＰの新館　樹林棟の和室と洋室がつながっていました。

が、残念かな…。お部屋は広くてきれいに見えるけど、築年数が経っていますね。
部屋のにおいも、あまり使われていないような気がします。
部屋のお風呂もいまいち古さが否めません。

大浴場もあまり大きくないかな…。

全体的に期待外れでした。

食事の豆乳のしゃぶしゃぶはおいしかったです。

サンメドウズ清里にあるビュッフェレストランです。ＨＰを見て楽しみに伺いました。

が、がっかり…。スキー場のレストランだった…。
バスの団体さんが一列に長テーブルに並んでいる中に入っていく感じです。
雰囲気なんてまったくありません。

食事も高原野菜がきれいに並んでいて、見た目テンションが上がりましたが、食べてみるとスーパーの野菜と変わりなし。
ライブキッチンのお肉も天ぷらもちらしずしも…。
フリードリンクのジュースは薄いし…。
デザートにおいては、ちびっ子も喜ばず、ガッカリでした。

この内容でこのお値段！（１９８０円）
これでは、リピーターは望めないと思いました。

同じ敷地内のパン屋さんでパンを買って、外のテラスで食べる方が良かったなと思いました。

夏休みの最後に清里高原に行ってきました。

平日だったためか、清里駅前はシャッターが閉まったお店や廃業したホテルが目立ちました。

ＨＰでこちらの百合園が見ごろと出ていたので行ってみましたが、実際は見ごろは過ぎていてガッカリでした。

しかも、バスツアーのバッチをつけているお客さんばかりで「個人客はどこ？」の感じ。

天気が良ければ、もっと景色が良くて、評価も違っていたと思いますが、清里はもういいかな…という感じが否めません。

ゴールデンウィークは芝さくらが満開になる時期。
秩父の芝さくらは大混雑だと思い、こちらを楽しみに来ました。

が、残念！　がっかり！

今年は連休前に雨が多かったため、芝さくらより周りの雑草の生育の方が早かったとのことで、「満開のしばさくら」と言うよりも、雑草の中にチョボチョボの芝さくらという感じでした。

「芳那の水晶湖」の隣に「小貝川の流れ」をイメージした芝さくら公園を作ったそうですが残念ですね。

パンフレットではすごくきれいなのですがね…

安曇野方面へ電車で旅行する人たちの味方です。
車移動でないと行きにくい施設を周遊しています。
しかも、特典付き！

私は安曇野旅行の際に、安曇野市観光情報センターでこの「ぐるりん号」を教えてもらいました。

安曇野に行ったら「ちひろ美術館」と「ラ・カスタ」に行きたかったのですが、両施設を結ぶ交通機関が見つけられませんでした。
仕方なく、タクシーで移動しようと考えていました。
穂高駅から「ちひろ美術館」に行くために、安曇野市観光情報センターに「あづみ野周遊バス」のチケットを買いに行きました。
そこで親切な職員さんが、本数は少ないけどこんなバスがあるよと教えてくれました。

ぐるりん号は１日に７便。
１日券　４００円　１回券　２００円　です。
信濃大町駅→国営あづみ野公園→ちひろ美術館→ラ・カスタ→信濃大町駅を回っています。
各施設で特典付きが有難い。
私は、２００円の１回券で、ラ・カスタでハーブティーをいただきました。

安曇野観光は車でないと行動範囲が限られてしまいます。
山裾に広がる町なので、自転車だと坂道が多いのです。

そこで便利なのが、この「あづみ野周遊バス」です。

１日券　８００円　１回券５００円　です。
１日券は全コースが１日乗り放題です。
このバスを見かけたら、手を挙げればコース上はどこでも停まってくれます。

コースは３コース。
穂高駅を起点として、
駅東側の「大王わさび農場こーす」と
駅西側の「アルプス公園コース」と
逆回りの「ちひろコース」があります。
１日に各１便ですが、明科駅連絡の「明科シャトル」もあります。

運行日と運行時間が限られますが、電車で安曇野を訪れる人たちの強い味方になります。
主な観光地は網羅しています。

穂高駅前の「安曇野市観光情報センター」か車内で乗車券を買うことができます。

ガイドブックで大王わさび農場のページを見ると出ているボートですが、運営は「安曇野气船」という別会社です。

駐車場脇の緑のテント蓼川（たでがわ）沿いで運営しています。
グループ全員がそろってからの受付ですので、準備を整えてみんなで並んでください。
受付後、ライフジャケットを着て、順番に並んで待ちます。
一艘のボートに１２名＋幼児位の人数で出発します。

コースは３０分のアルプスコース　中学生以上\1,800　と
１５分の安曇野コース　中学生以上\ 900　があります。
違いは、安曇野コースの先、蓼川がゆるくカーブしている箇所へ進んでいきコースが少し長くなるだけ。
天気が良ければ北アルプスがきれいに見えるそうですが、蓼川自体が護岸工事で川岸が石積みになっているため、おもしろくありません。
私が行った時は、曇りだったため、余計に安曇野コースで十分だと思いました。

みんなで協力してオールを漕いで上流にいきます。
７～８分位です。
ディズニーランドのアトラクションのようです。

その後、流れに任せてゆっくり川下り。
湧水で澄んだ蓼川は、川底の水草や小魚がよく見えてきらきらです。

ボートの縁に腰かけ、水の足を浸すこともできます。
とても冷たくて、足が凍りつきそうです。

有名な水車小屋もボートから見上げる景色が一番きれいでした。

足ふきタオルを持って楽しんでください。

安曇野で優雅にサイクリングを夢見ていましたが、とんでもない！

安曇野は山なのです。穂高駅から東側の大王わさび農場方面は
ほぼ平地なので走りやすいそうです。

しかし、西側の美術館やショップがたくさんある方は山なのです。
緩やかだけど、ずっと上り坂です。

そこで、電動アシスト付きの自転車が大活躍でした。

しなの庵さんは、大変親切に道を教えてくださいます。

麦わら帽子とレインコートは貸してくれます。

訪れる前にＨＰを見てから行くとよいですよ。
高低差付きのお勧めコースは大変役に立ちました。