miemieさんのクチコミ(16ページ)全439件

世界最大級の花時計です。
近くの園芸学校の生徒が手入れしているそうで、
周辺も含めすべて美しく管理されています。

時針と分針が松葉杖の形になっているのは、
花時計の池に投げ入れられたコインを集めて、
歩けない方のために寄付しているからだそうです。

ナイアガラ・オン・ザ・レイクに行かれる場合は、途中で寄ってみるのは良いと思います。
ナイアガラの滝からわざわざ行くほどではありません。

朝９時に訪れましたが、人も少なく、滝つぼ見学を堪能できました。

ナイアガラ川から落ちる瞬間を見ていると滝つぼに吸い込まれそうになります。
濃い緑色の水が美しい。
水の威力を感じます。

水しぶきを全身に受けながら、ナイアガラの滝に来ていることを実感できます。
自然美の美しさに感動です。

世界三大瀑布を自分の眼で確かめたい！という気持ちから、一番行きやすいナイアガラの滝を訪れました。
実際に目の当たりにすると、圧巻の一言です。
馬蹄形のカナダ滝の美しさは、見たことがありません。
全景を楽しみたいので、高いところから眺めるのが好きです。
行って良かった！

ナイアガラの滝観光の一番のアトラクションなので、事前の準備を万端で臨みましょう！

全身でナイアガラの滝を体験するための持ち物は

・サンダル（裸足になって　コンビニにもビーサンは売っています）
・ビニールカッパ（ポンチョはめくれます。重ね着で手首を縛って）
・防水カメラがベスト（ジップロックではきれいに撮れません）
・長ズボンは膝まで捲って、タオルを持って。

日本から持参すると良いですね。
秋だったので、ここまで準備する日本人とは会いませんでした。
が、他の国の方々は同じように準備を整えて乗船していました。

これなら船の先頭で陣取って、ナイアガラの滝を全身で体験することができます。
恥ずかしいなんて言ってないで、是非準備して乗船してください。
１２０％楽しめます！

チェーン展開しているぬいぐるみショップのモントランブラン店です。
お店に入った瞬間に店員さんたちの笑顔に迎えられます。
「ジャスト　ルッキング」だけでも
「ウエルカム！」と言ってもらえ、気分も上々。

店内には謎のぬいぐるみの皮が並んでいます。
様子を眺めていると
小さな子が自分の好きな皮を選んで
店員さんに渡すと…
中央にある綿の機械で中に綿をつめてくれます！
自分で抱き心地を確かめてから縫製してくれていました。

子ども連れで行かれたならば、是非お勧めです。
これならずーっと大事にするだろうなと思いました。

バイワードマーケットのすぐ隣にあり、立地条件は良いのに、残念です。
「フィッシュマーケット」という店名なので、お魚はおいしいのかな…と思いましたが、ガッカリです。
「フィッシュ＆チップス」は本当はおいしいものなのにガッカリ…
衣をはずして中身だけでもごめんなさいでした。
店員さんも無愛想だったし…
メニューの選択が悪いのかもしれませんが、私はお勧めできません。

ツアーで宿泊ホテルではなく、こちらに朝食を食べに来ました。
３日目の朝食だったので、フルーツだけでリセットしたかったところなので、普通のアメリカンモーニングでちょっとガッカリでした。
添乗員さんを入れて１１名でしたが、事前に準備されていたようで、トーストも冷めていてガッカリでした。
ビュッフェに慣れていると、アメリカンはチョット…。
お水はお願いすれば持ってきてもらえました。

ツアーで「ケベック伝統メープル料理」と表示がある場合、こちらを利用することが多いそうです。（添乗員談）
高速４０号線近くにあるため、ローレンシャン高原とケベックシティの間でのランチに使われるそうです。

日本語のパンフレットもあり、店員さんも笑顔で団体慣れしています。
アコーディオンの演奏やダンスのパフォーマンスもあり、各国の人々で活気がありました。

料理は、メニューは決まっていて、食べ放題です。
各テーブルに大皿で運ばれてきて、各自取り分けます。
団体客だけでなく、すべての席が同様でした。

メニューは
　・えんどう豆スープ
　・ベーコン入りオムレツ
　・ミートパイ
　・メープルシロップ風味ハム・ベーコン
　・フライドポテト
　・パンケーキ
自家製のメープルシロップが各テーブルにあり、好みですべてのメニューにかけていただきます。
お味は普通においしいかな。
シロップをかけない方が日本人好みです。

デザートには、屋外でメープルタフィの実演です。

自家製メープルシロップのショップが併設されています。
味見はなしですが、自分用のメープルシロップは買いました。

オタワの中心地からバスで２０分位の郊外にあります。
周りには何もありません。
駅構内にも、何にもありません。
ツアーだから仕方がないのですが、
１時間も前に到着し、ずーっとロビーで待ちました。
キヨスクのようなものもなく、閑散としていました。

コリドー号１等席に乗車する人にはラウンジがあり、お茶もできるそうですが、２等以下は時間つぶしグッズが必要です。

オタワからトロントまでの４４６ｋｍに乗車しました。
オタワ　　１５：０９発　
トロント　１９：３０着
の予定でしたが、すべて定刻でした。
２等指定席での旅でしたので、食事は付きませんが、
係のお兄さんがワゴンで軽食やコーヒー・ビール等を売りに来てくれます。

座席にはコンセントがあり、乗車中電化製品の充電ができました。
WiFiフリーなので、おしゃべりしたり、ネットしたりであまり退屈はしませんでした。
速度は思ったより早く、景色が飛んでいくようでした。

バイワード・マーケットは様々な国のお料理の香りに包まれていました。
地元の方はレストラン
観光客はお買い物　という感じです。

場外にはメープルシロップ屋さんが並んでいます。
今回の旅行中でこちらとケベックの市場が一番お買い得でした。
一番入口に近いところに、日本の方がお店番をしている店がありました。
他のツアーの方たちもたくさん群がっていました。

私は場内のお茶専門店が気に入りました。

２００７年に世界文化遺産に登録されたリドー運河。
２４の水門を開閉しながら川の高低差を調節して、船を進ませるシステムです。
今でも現役でちょうど係の方が開門作業をしていました。
手動です。２時間もかかるそうです。
ずーっとは見ていられないので、運河に沿って散歩を楽しみました。
この散歩道も気持ちが良いです。
隣のシャトー・ローリエにも泊ってみたいな～。

カナダの総督が住居としているビクトリア様式の建物です。
総督はイギリスのエリザベス女王の代理を果たす人のこと。

リドーホールの庭園が素晴らしい。
入場無料で市民に開放されているので、
地元の方がのんびり散策されていました。

ちょうど紅葉の最盛期で、木漏れ日を浴び、
素敵な散歩ができました。
リスもたくさん！
紅葉もたくさん！

ネオ・ゴシック様式の荘厳な建物です。
１８５７年　イギリスのビクトリア女王の命で建てられました。

オタワのパーラメント・ヒルに建ち、
オタワの条例で、この建物より高い建物は
建ててはいけないそうです。
景観を保つ努力がうかがえます。

センター棟は１９１６年に火災にあい、１９２２年に再建されたもの。
ピースタワーの地上６０メートルに展望フロアがあります。
裏側に回るとオタワ川から対岸のガティーノの街が見え、気持が良いです。

私たちが訪れた１週間後にここでテロがあり、ビックリしました。
平和なカナダが残念です。

朝・昼・夜のモン・トブランヴィレッジの顔を見ることができました。

日曜日の午後４時ごろ到着したので、
あまりの人の多さに圧倒されました。
人混みで、ちょっと嫌になる位。

日帰りの人たちが帰った後からが雰囲気が良くなります。
ただ、夜はスキーリゾート地なので特筆すべきことは無いので、ホテルでゆっくり過ごすのがお勧めです。

朝は夜明けが７：００頃なので、霧に包まれたヴィレッジ内の散歩も気分良かったです。

混雑する日中はトレッキングコースのハイキングがとてもよかったです。
すぐ近くなのに、喧騒を忘れる静かさで大自然に包まれます。
日本人には一人も会わなかったので、もったいないなと思いました。

モン・トランブラン山頂に行くためのゴンドラです。
私はゴンドラ運行最終日に乗りました。
紅葉は終わりかけの時期ですが、なんの・なんの
素晴らしい紅葉を見ることができました。

ゴンドラから近くの山々の紅葉を見ることができ、
さながら、動く美術館のようで感激しました。

ゴンドラ内で写真をたくさんとりましたが、
窓が傷だらけなので、きれいな写真にはなりませんでした。

ゴンドラ乗車中は写真ではなく、自分の眼で楽しむことが
お勧めです。

モン・トランブランヴィレッジの中心で
無料で運行されているゴンドラです。

これに乗ると、ヴィレッジ内のホテルの屋根の上を
飛んでいる感じで、とても楽しいです。

４人乗りの小さなゴンドラですが、
みんな気分がウキウキするのか、
他の国の方と同乗すると、プチ国際交流が
できます。
私は、中国の方や台湾の方、地元カナダの方
と一緒になり、片言のインチキ英語で盛り上がりました。

ツアーの夕食で訪れました。

なんだメキシカンの店だったのですね。
事前の情報がなく、夕食に行ったので内容はガッカリでした。
旅行会社のメニュー選択ミスですね。

スープ・メイン・デザートの３点コースでしたが、
おいしくなかった…
サーモンはぱさぱさだったし…
リゾート地のレストランだから仕方がないと
諦めていました。

個人で行ったならば、メキシカン料理を注文しました。
ツアーで行かれる方は要注意です。
覚悟してください。

だって、私たち以外にも日本人のツアーが
３階には集められていましたから。

トロワリビエールの郊外に突如現れる教会です。
八角形で壮大な外観に度肝を抜かれます。
セントローレンス川沿いにあり、白い壁が青空に映え、
大感激しました。
外観が一番素敵です。
教会の周辺は公園が整備されていて、のんびり散策できます。

この教会はケベック州３大巡礼地の一つと言われているそうです。
「ロザリオの祈りでセント・ローレンス川が凍りつき、新しい
教会の資材の運搬ができるようになった」
という奇跡で有名です。

教会の中は、１６００人も収容できるそうで、
この日は地下でミサが行われていました。
信者の方がたくさん訪れていて、駐車場は満車でした。
小さい街なので、街中の人が集まっているの？
と思うくらいの規模でした。

ちなみに、この教会のスーベニアショップは広くて種類が豊富！
信者でない私でもカードやクリスマスのオーナメントを買うことができました。

オタワのバイワードマーケットの名物なので、オタワで食べようと思っていましたが、たまたま並んでいる人がいなかったので、こちらで購入しました。

ハイキング後だったので、甘いものが食べたくてシナモンアップルを選択。

生地はサクサクで中はモチモチ
かなりお気に入り。

トッピングのリンゴは無い方が良かったかな。
でも、おいしく頂きました。

お値段は、これにもリゾート税がかかりました！

メニューには　５．９１ドルとありましたが、

レシートには　　　ＴＰＳ　　０．３　ドル
　　　　　　　　　　ＴＶＱ　　０．６１ドル
そして、ＡＶＴ/ＴＲＡ３％　 ０．１８ドル
が加算され７ドルでした。

オタワでは食べなかったのでお値段はわかりませんが、
トルンブランヴィレッジ恐るべしでした。