masa-57さんのクチコミ(10ページ)全474件

金沢滞在２日目の晩ご飯で利用しました。駅から徒歩１０分弱で場所もよく、雰囲気もいいお店でした。お店に入ると、受付の従業員がおらず、少し待たされ、入り口の椅子に座って待つよう指示されて待っていると、後から来たお客さんが私たちより先にカウンターの調理人（私たちが椅子に座っているのがわからなかったため）からカウンター席にどうぞと勧められたので、こちらが先に入店していたことを伝えました。その後、コース料理を頼みましたが前菜を出して忘れており、５品のところ４品しかでませんでした。コース以外に治部煮とノドグロの姿焼きを頼んだが治部煮は品切れでした。地酒もコース料理も美味しかったのですが、従業員の数が絶対的に不足しており、帰った客の後始末も遅かったようです。待たされたことや前菜を忘れたことなどは、人数不足からくる板場との連携が悪かったためだと思います。料理がおいしかっただけに残念でした。ただ、他の飲食店でも従業員募集の張り紙があちこちで散見され、人手不足は相当深刻なんだろうなと少し同情してしまいました。

金沢滞在２日目の早朝散歩でホテルから徒歩で２０分程度の場所にある武家屋敷跡に行ってきました。金沢駅前の自動車道路を通り過ぎて、大野庄用水沿いに金沢市足軽資料館や加賀藩士高田家跡があり、早朝ならではの江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気が味わえます。近隣には、和菓子屋さんやわらじ屋さんなどのお休みどころもあり、開店時間だとこれらの店に寄るのもよさそうです。

私は２度目の妻は初めての兼六園です。前回は３０年前の２月に立ち寄ったのですが、雪吊りの様子が思い出されます。今回は、雪吊りは家に帰ってからニュースで見ましたが、雪のある風景はまた、いいものでしょうね。大ぶりの松の枝がか池の水面に張っている様子などはここでしか見られない風景だと思います。歩き疲れたら時雨亭でお茶をいただきながら、じっくり見ようと思ったのですが、４時で閉館でした。

妙立手見学後にお土産を買いに立ち寄りました。周辺には西茶屋街もあり、観光しながらのついでに立ち寄ることができるので立地もいいです。比較的新しい店舗で、機能的かつ清潔感にあふれており、商品アイテムも多く、さほどかさばらないのでお土産に適しています。味は、上品な味で甘すぎません。ただし、小袋なのでセットで贈ると価格的にはいいお値段にはなります。

人気の忍者寺ということで、１ケ月前から電話予約してから行きました。団体予約と個人予約で予約時間はほぼ満員となっていました。一度で回りきれないので、５グループに分けられ、１グループ２０人弱に１人の説明員がつきました。お寺のしかけが敵の侵入を防ぐために迷路のように建てられていて、錯覚なども利用されていて解説もおもしろく、人気のアクティビティであることがよくわかりました。時間も４０分程度で、周辺には西茶屋街や武家屋敷もあって一緒に見て回るには、ちょうどいい場所でした。

元祖ハントンライスのお店グリルオーツカに行ってきました。ハントンライスそのものは、基本オムライスですが、エビとマグロのフライが乗っており、これがいいアクセントになっています。ことにマグロのフライはカリカリで食感も良く、タルタルソースとよく合ってました。ただ、老人にはボリュームもカロリーも多くてもう少し少なめでも良かったと思いました。

少々古いホテルですが、金曜日から日曜日にかけての３連泊で利用しましたが、一人15,000円で無料朝食つきでコスパは良かったです。立地も金沢駅から徒歩１０分弱で便利でした。無料朝食は、種類も多く内容はさほど変わりませんでしたが、地元牛すじカレーは絶品でした。

某テレビ局の２時間ドラマ火曜サスペンスの舞台として頻繁に登場して、私たちの世代には東尋坊と言えば火サスあるいは自殺の名所というイメージが強かったのですが、実際はそんなことはありませんでした。駐車場からお土産屋さんの前を通っていくと自殺の気分にもならないような気がします。ドラマの危ない場面に相当する場所も見当たらず、絶景が広がる国の天然記念物です。

福井駅から永平寺行きの直行便があるものの、福井県周辺の観光地を巡るには、レンタカーを使用するのが便利でしょう。駐車場は、周辺のお土産屋さんでお土産を購入すると無料にしてくれました。周辺には、古木が茂り、すがすがしい空気を味わえます。境内の建物は一部立ち入り禁止の区画がありますが、内部の撮影は可能です。修行されているお坊さんやご供養、座禅体験などの見学もできました。

早朝の散歩に駅前のホテルから福井城趾に来てみました。県庁と県警の建物の間を抜けると石垣が見えますが、昔の遺跡は見当たらず、こじんまりとした城趾です。しかし、新たに復元された山里口御門は、藩主が御廊下橋を渡り、山里口御門を通って本丸へ向かったと考えられているそうです。２階に櫓が載る櫓門、棟門、石垣上の土塀が復元されていましたが、櫓門の内部は、早朝にもかかわらず、電気がついていていることができました。ただ、ＨＰには、開館は７：００からとなっており、本当はまだ入れなかったのかも？

東横インの利用は、成田と広島でしたが、基本的にここも部屋の作りや備品調度類は同じです。そういう意味では、新鮮さも驚きもありませんが、使い勝手がどこも同じで見慣れ、使い慣れていていい。サービスも同じと言うことは、安心感があります。このホテルはまさに駅前で、雨が降っても濡れることなくチェックインできます。

昨年、日本から撤退したエアアジアが再び国内路線に戻ってきて、今度は、札幌～名古屋線に参入したのを契機にいつか利用してみようと思っていたところでした。札幌～名古屋線は、すでにジェットスターが就航していたので、記念セールでは両者とも１円とか激安セールをしており、旅行者としては価格が安くなるのはうれしいのですが、過度な競争になってすぐに撤退しないように願っています。今回は、エアアジアの方が手数料こみで一人3,880円と安かったので、こちらを選択しました。５泊の旅行では、一人７㎏の機内持ち込みでは不足するので、別に２０㎏の受託手荷物を予約しました。２時間程度のフライトでは、ＬＣＣはもはや電車と変わらないので、過度なサービスを要求することはありません。定時出発定時到着で充分満足です。札幌から東南アジアへも格安で行けるので、今度はタイへのフライトで利用してみたいです。

ＪＲ岐阜駅で地元有名駅弁を購入しようとしていたところ、キオスクではほとんど売り切れでした。このため、OSOZAi+CAFE 美濃味匠 アスティ岐阜店に行きました。弁当はもちろん、一品から購入することができるお惣菜屋さんです。イートインコーナーもあり、年配の方々も購入に食事に利用されているようです。弁当も豊富で、駅弁代わりに地元名産の味を味わうことができ、遅くまでやっているので便利です。

犬山駅を降りて犬山城に向かう途中にあります。五平餅やスィーツなどの食べ歩きとともに古民家など城下町を見ながら、犬山城に向かう気持ちを盛り上げていくには、最高の場所でしょう。犬山城の手前には、若いカップル向けのハートの絵馬がある三光稲荷神社もあり、インスタ向きです。

昭和４０年に開村したテーマパークです。京都聖ヨハネ教会堂、森鴎外・夏目漱石住宅など６７件の施設があり、全てをじっくり見て回るには、１日でもたりないでしょう。１～５丁目と５区画に分かれており、ボランティアの方が施設の説明をしてくれます。訪問した日は平日だったせいか、一般のお客さんの数はそれほどでもなかったのですが、見学旅行の小学生やドラマ撮影で賑わっていました。

明治村への直行バスとしてＨＰでアクセスとして表示されていたのが名鉄バスでした。名鉄バスセンターは、名古屋駅名鉄百貨店の４Ｆに乗り場があり、駅周辺のホテルに宿泊する場合は便利です。名鉄線だと犬山駅からバスに乗り換えなければならないので少し不便かもしれません。ただ、名鉄バスも明治村への直行便というよりは、路線バスのように結構、停車しますので１時間前後かかるようです。

名古屋の喫茶店文化モーニングを体験するため、地下鉄名古屋駅サンルートのシャポーブランさんへ。４９０円でパンが食べ放題です。パン自体は特別おいしいということではありませんし、種類も豊富ではありませんが、コスパはいいようです。名古屋の方のモーニング文化を体験しました。この店は、さほど混雑していませんが、途中見かけたパン屋さんなど結構人が並んでいました。

「ひつまぶし」は、あつた蓬莱軒の商標登録だそうです。神宮店は、熱田神宮正門のすぐ側にあります。妻は、刺身定食、私はもろんひつまぶしです。本場のひつまぶしはやっぱりおいしかった。札幌で食べるひつまぶしより、少し焼き焦げがついて香ばしく、たれは、甘さ控えめです。

１０月は、ここも道民割の無料券で入場できます。高さは９０ｍですが、エレベーターが四方ガラス張りのため、スリル感はあります。ただ、当日は雨のため夜景は、煙っていました。また、展望台は広さはさほどありませんが眼下にはオアシス２１があり、市内を眺めるには十分です。

今年の６月に復元公開された名古屋城本丸御殿は、新しい分歴史記な重みは感じませんが、再現された建築様式や狩野派による障壁画は見応えがあります。内部は写真撮影も可能です。当日は、雨天だったせいもあるのか、結構混雑していました。