masa-57さんのクチコミ(12ページ)全474件

広島に来たらやはり、広島のソウルフードお好み焼きを食べなければと、楽しみにしていましたが、噂に違わず、おいしくいただきました。場所は、複数の店舗を選択できるお好み村にしましたが、ビル中なので新しいのかと想像していましたが、ビル自体は年季が入っていました。いくつかのお店を見て回り、地元の方がおいしいよと勧めてくれたやまちゃんに入りました。小さい店ですが、お客さんが入れ替わり立ち替わり多数入っていました。とろとろとした半熟玉子とカリとしたそばの食感、香に満足し、量も結構、お腹が膨れるぐらいでした。お母さん方が多く、家庭的な雰囲気のお店でした。

世界遺産も世界各地にありますが、日本が誇れる世界遺産のひとつである嚴島神社は、海とその満ち引きを日々の移ろいに利用しており、その建築に係る独創性は、類い希な発想でてきています。寝殿造りが現在に至って、平安時代を彷彿させてくれます。
　ライトアップされた嚴島神社や能楽の舞台となる嚴島神社も見てみたいと心からお思いました。

兼六園には雪の白さと降り積もったわびさびが似合いますが、後楽園は、新緑の庭、築山、池の配置がすばらしく、さすがに、日本三大名園のひとつとです。藩主が賓客をもてなした建物・延養亭を中心に岡山城や周辺の山も借景としていて、庭園の緑とよくマッチしています。

白かった姫路城を見た後で、岡山城を見るとコントラストが全く異なり、この黒は黒で美しいと感じました。例えれば、日焼けの健康的な色黒美人と言ったところでしょうか。天守閣から望む後楽園の緑鮮やかさともマッチしていました。

いわずとしれた世界遺産の姫路城で、今回の旅行の目的地の大きなひとつです。残念ながら途中から豪雨となったあげく、ずぶ濡れになりながら鑑賞しましたが、それだけの価値はありました。前日、焼き肉屋ののお兄さんが姫路出身ということで、姫路城の話になった時、地元の人としては「白くなりすぎ」と話していましたが、初めて見る私たちには、元の色がわからないので、まあ、きれいという感想です。

１９７７年にＮＨＫ連続ドラマ小説「風見鶏」がきっかけとなって、舞台である神戸市北野の異人館街が脚光を浴び、「異人館ブーム」が起きました。当時、その番組を見ていて、私も神戸に憧れましたが、実際に異人館に行くことができたのは、１０年後で、今回は、妻を同伴しての２回目の訪問です。「べっぴんさん」でも、神戸異人館がロケ地になっており、その年に訪問するというのは、何かの因縁かもしれないですね。ここ、風見鶏の家は、その象徴ですので訪問は必須です。

うろこの家のポルチェリーノの猪の鼻をなでて願をかけた後、次は山手八番館の願いが叶うというサターンの椅子に座って、確率倍増です。椅子は、２脚あり、向かって左側が男性用、向かって右側が女性用となっています。この屋敷は、旧サンセン邸とも呼ばれ、英国テューダー様式のお邸で家具調度もかわいらしいものが多く、見応えがありました。

三宮駅前から異人街まで周遊しているバス路線です。途中、空港からYOUたちが大勢乗り込んできました。結構、有名なんですね。三宮駅前から異人街までは、結構な坂なので館めぐりも足にくる年ですから、できるだけこういう交通機関が利用できるのは、うれしいですね。

チケットブースでチケットを購入して、「うろこの家」の敷地入口にから、庭園をのぞき込むと庭の中央にポルチェリーノの猪がいます。
この猪は、シドニーやメルボルンでもみかけましたが、猪の鼻を撫でると幸運に恵まれるとして、世界各地で古くから親しまれているそうです。
　妊活中の長女も鼻をなでて、旅行から帰ると早速、御利益がありました。特に猪年生まれというのも相性がよかったのかも？

博多駅前というぐらいですから、街中の立地です。キャナルシティや中州にも近くどこに行くにも便利です。ただし、駐車場がないので、自動車で旅行される方は別に駐車場をとらなければならないので、そこは不便です。私は、旅行の最終地だったので、レンタカーを返却してからチェックインしました。今回は、３連休中での宿泊でしたので、多少高めですが、コスパはそこそこだと思います。

山口市内からは、若干離れていますが、新幹線新山口駅からは、近いです。周辺にはあまり商業施設などもないのですが、レンタカーで周遊しているので、さほど不便はありません。秋吉台などへ向かうの交通の要衝として、利用するのがいいかもしれません。

東横インは、会員なので、普段は、会員価格で個別に宿泊をとるのですが、今回はフォートラベルさん経由で予約したので、ポイントつきです。部屋の作りなどは、基本変わらないので、安心です。繁華街も徒歩圏内なので、夜遊びで遅くなっても大丈夫です。

基本、ホテルはコスパ優先で宿泊しています。従って、コスパがいいだけで満足してしまうのですが、コンフォートホテル岡山は、朝食無料でした。その上、後楽園、岡山城に近く（早朝に一人で写真を撮りにいきました）家族と２度目に行っても、疲れない程度の距離にあり、コスパだけでなく、こういった立地環境にあるとなおさら、得した気分になります。ホテルロビー正面には、全面ガラス張りの中に旧石垣が建物の一部として保存されており、これを見ることができるだけでも、主泊する価値はありそうです。

最近は、札幌～函館間はマイカーではなく、長距離バスを利用することが多くなりました。年齢のせいか、運転がおっくうになってきたようです。長距離バスでも車内のトイレやＰＡのトイレを利用する頻度が多くなってきました。樽前サービスエリアでは、ちょうど中間の距離で、一息つくにはいい距離感です。

函館旅行の帰り、夜行バスが出発する前にバス停から見るとなにやらカップルが外で待っているラーメン店が見えたので、ちょっと見に行きました。普段は味噌ラーメンを食べるのですが、店の外に出ていたメニューを見て、塩ラーメンに惹かれて入ってみました。久しぶりに塩ラーメンを食べましたが、こんなにおいしい塩ラーメンは久方ぶりでした。

ＪＲ住吉駅から六甲ライナーに乗り換えて、アイランドセンターで降りて、徒歩10
分くらいです。神戸市内観光を主体に利用するには、ちょっと不便かもしれません。
港の朝日が客室から見えますが、工業港なので多数のガトリングクレーンがそそりたつ珍しい光景も見ることができます。階上にある教会は結婚式向けにきれいに植栽がされています。スタッフは若く、不慣れでも一生懸命で好感がもてました。部屋も広く、新しいので不満はありません。

あべのハルカス展望台から市内を眺めた後、階下のスカイガーデン300 で私はコーヒーを妻はパインアメソフトクリームを頼みました。残念ながら、天気が悪く眺望は冴えなかったのですが天気がよければ、市内を見渡しながら、一休みするには最適だと思います。

２時間ドラマの舞台になることが多いのでぜひ、見に行きたいという妻の希望で、今回の旅行で京都では、ここだけを大阪から往復してきました。外国からの観光客も含めて、相当な混雑だろうなと想像していたとおり、道中の汽車の中でからも大勢の人が稲荷駅で降りていきました。ただ、千本鳥居では、曲がり角があり、人が途切れる瞬間を狙うと意外と、鳥居だけ撮影することができました。鳥居は、やはり見応えがありましたが、桜や紅葉の時期はさらにいいだろうなと思える環境でした。７

こてこての大阪の姿を見せてくれる場所です。グリコの彼のポーズで写真撮影する人や外国からの観光客も多く、大阪人がどのくらいいるのかは、わかりませんが、これぞ大阪という雰囲気が楽しめました。朝食後、時間がたっていなかったので、串カツとか地元料理を食べることができず、残念でした。平日の昼少し前でしたが、人混みは結構なモノでした。

道頓堀で有名人と言えば、グリコの彼と食い倒れ太郎君でしょう。撮影するにも順番待ちでなかなかツーショットを撮ることができませんでしたが、妻だけちょっとしたすきに一瞬だけとれました。一時期、所在不明の時期があったように聞きましたが、昔ながらの笑顔で迎えてくれました。