masa-57さんのクチコミ(3ページ)全474件

四国カルストはもともと足摺岬に以降としていたものの時間が予想よりかかることから、予定を変更して、国道３６号線から向かいました。しかし、国道とは思えないほどの狭さで、
行き交えことはできず、車一台がやっと通れるだけです。まあ、行き交う車はほとんどありませんでしたけど。スピードも出せないことから、時間が結構かかり、高齢者には運転が大変でしたので、国道３６号線は避けた方がいいです。

鯛めしの炊き込みご飯の味は想像がつくのですが、ここのは宇和島鯛めしで、鯛の刺身を生卵と出汁で食べるというもので海鮮丼風で、初めての食体験でした。もともとは漁師飯ということで、漁師の方がいちばんうまい食べ方で作っているからでしょうか、鯛のうまみと出汁のうまみでおいしさが重層的でした。

松山到着が遅くなり、ロープウェイ乗り場に着いたのが１７時少し前でした。窓口では、天守閣には１６：３０まででないと入れないと言われましたが、せっかくなので行ってみました。帰りの便の時間もあり、あわただしくじっくりと見ることはできませんでした。高齢者割引は松山在住者のみ対象ということで残念でした。

私たちはレンタカーだったのですが、ＪＲ奈良駅からデッキで直結とＪＲ使用の方は交通至便の立地です。ダブルしか空き室がなかったので、別々のベッドがいい私たちには、少し窮屈でしたが、そこそこの広さで０９年開業ということで施設もまだ古くは在りません。天然温泉の大浴場では疲れをいやすことができました。

初日に宿泊したホテルでは、全国支援割の適用が不明確だったので、そこをキャンセルして急遽ネットで調べて予約しました。前のホテルとは方角が反対でしたが、予約していたとり田に近くて幸いでした。博多座にも近くて、交通は至便です。どちらかというと女性向けのプチホテルのような雰囲気です。もちろんカップルの利用にも問題ありません。

近鉄奈良駅から徒歩1分で小西さくら通りに面しています。この通りは、歩行者専用道路で車をつけることができず、契約駐車場に置いてからチェックインします。奈良公園や興福寺まで徒歩で数分で行けます。外見はきれいてでかわいく、部屋もそこそこの広さときれいで清潔です。若い女性の好みにあうようなホテルです。スタッフも親切で、今回の旅行の中では一番気に入りました。

札幌にいながら市内のホテルに宿泊することはあまりないのですが、コロナ禍で国内旅行の帰りにＰＣＲ検査を受けるために市内で宿泊するのは、これで３回目です。３ケ所ともそれぞれ特徴のあるホテルですが、今回のホテルニューバジェット札幌は、一度、航空機事情でキャンセルし、再度予約したにかかわらず、丁寧親切な対応をしてくました。ホテル内のオーブンで焼き上げた無料の朝食パンもおいしくて、おすすめのホテルです。

道後温泉本館を少し高台から見渡せる空の散歩道にきました。上から見るので、全体像がわかりやすく、本館近くで見たり撮影したりするよりは、映えポイントとしていいと思います。しかも無料の足湯付きですので、ちょっと勾配のきつい坂道を上がって一休みするには最適です。

道後温泉本館は写真でみていて雰囲気がすごくいいなと思っていたのですが、２０１９年から改修工事中です。工事中でも多少は、見学できるかなと期待していたのですが、工事用シートは、現代的ですが、本館には似合わないような気がします。それでも一部その面影を見ることができて、２年後が楽しみです。

山手線新富町駅から徒歩５分で、銀座にも、月島にも築地市場にも近くて立地は最高です。朝食も素泊まりと比べて１，０００円もしないほどの料金で３種類から選択して食べることができます。私は和食を選択しましたが、おいしかったです。清潔で機能的な客室で満足でした。

ヒルトンは初めてですが、外国も含めて一度は宿泊したいと思っていたものの、高級ホテルということから、そもそもホテルの概要も調べたことはありませんでした。今回、ＨＩＳのツアーで航空券込みで２泊３万円ちょっとということで宿泊しましたが、やはり高級なホテルに不満な点は全くありません。２泊でしたが高級感を満喫することができました。

施設、設備が古くてもさほど気にならない私でも、宿泊した部屋はちょっと度がすぎるほどひどかったと思います。ベッドサイドの掛布はボロボロ、部屋の壁も同様にささくれがあり、修繕しようとした形跡も未ラマ線でした。ただ、宿泊客はそこそこいたようで、それなりの需要はあるようです。

全国支援割が適用できるホテルとして探していたら、比較的リーズナブルだったので、予約しました。格安だったのと到着後、駐車場から見る外観からさほど期待していなかったのですが、リニューアルされていて、部屋は広くきれいで天然温泉もあり当初の印象とはぜんぜん違いました。フロントの女性スタッフの方も感じがよく、年寄りに丁寧に説明してくれました。夕食、朝食もおいしいただき、熊野古道を制覇した身にゆったりと過ごすことができました。

リゾートホテル風だからかエレベーターがなく、部屋が３階だったため、高齢者がキャリーケースを運ぶのは少し辛いかも。食事は、夕食、朝食ともおいしかいただきました。全国支援割の活用では、私もそうですが、他のお客さんにもその場ですぐ適用にしてくれるなど、親切丁寧に説明してくれていました。おそらくは、人員不足だと思いますが、スタッフは親切で一生懸命でした。

当初予定していた宿坊が全国支援割り開始で倍近くの宿泊料となったため、改めてリーズナブルだったここ、西門院を予約しました。全国支援について問い合わせた際にも丁寧な説明をしていただきました。精進料理は初めてでしたが、煩悩の塊で美食好きな私でもおいしくいただけました。部屋から見る庭の紅葉は見事で、朝のお勤めで高野山の概要を聞くこともできて、大変満足でした。

スタッフは国際色豊かで老若男女といろいろですが、みなさん明るくてフレンドリーです。手作りのウェルカムカードにはほっこりしました。部屋は、多少古いものの、広くて清潔です。温泉の露天風呂があり、ちょ距離運転で浸かれた身体を癒やすことができました。朝食は、野菜中心のハンバーガーセットのようで、ホテルの朝食としては、珍しかったのですが、おいしかったです。

熊本観光時は、まだ火口見学は再開されていなかったので、阿蘇山観光のメインは草千里ヶ浜でした。大勢の観光客が小高い丘で写真撮影をしており、快晴の天気のもとで涼しい風をうけながら景観を楽しんでいました。地元の方々なのでしょうかハイキングに訪れていたグループも見受けられました。１１月には、火口見学が再開され、草千里ヶ浜と両方ともに観光の目玉として相乗効果が得られそうです。

４０年ぶりの熊本城にやってきました。平成２８年の地震被害から天守閣は復旧したものの、熊本城全体の復旧はまだ２割程度だそうです。確かにまだまだ被害の爪痕はあちこちで見られ再生途上ではありますが、これからも力強い復興の過程を見守っていくことができそうです。

熊本城の入館チケットを購入しようとすると単独では８００円で、熊本城・わくわく座2館共通券は８５０円とのことでしたので、まあ、５０円の違いならと共通券を購入しました。熊本城に行く前に、江戸時代から熊本地震被災前の熊本城の姿をVRで再現したものをみることができ、事前に成り立ちの勉強もなっていいでしょう。私は体験しませんでしたが、他に体験、返信、芝居などのゾーンもあって楽しめるようでした。

部屋はリニューアルされていてきれいです。ベッドも広くてゆっくり睡眠が取れました。ベッドの広さと比べると部屋が狭いというクチコミもありますが、私は宿泊メインなのでさほど不便とは思いませんでした。天文館や城山公園にも近く、外食や観光の拠点としてもいいでしょう。