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masa8982さんのクチコミ(50ページ)全1,142件

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  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 謳い文句通りの美しい図書館

    投稿日 2016年06月05日

    オーストリア国立図書館 ウィーン

    総合評価:4.5

    ホーフブルク宮殿の一角にある図書館です。ミヒャエル門に入らず、宮殿沿いに南に進むと中央に騎馬の銅像があるヨーゼフ広場に出ます。その広場に面して入口があります。入口に広告(?)が掛けられているので直ぐに判ると思います。
    世界で一番美しい図書館の一つ、というのがこちらの謳い文句ですが、それに違わず美しい図書館です。本棚には本が均一に並べられ、天井や壁は絵画や彫刻で飾られ、凄く調和が取れています。プラハのストラホフ修道院の図書館も美しかったですが、全く引けをとっていないと感じました。ウィーンに行かれたら是非とも訪れて欲しい場所です。

    旅行時期
    2014年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    4.0

  • 皇帝フランツ・ヨーゼフの生活の場

    投稿日 2016年06月04日

    皇帝の住居 ウィーン

    総合評価:3.5

    ホーフブルク宮殿内の博物館です。銀器博物館、シシィ博物館と辿って来るとこちらの博物館に入ります。展示内容はシシィ博物館と対になっていて、エリーザベトの夫であるフランツ・ヨーゼフ1世がどのような生活を送っていたかが判る様になっています。
    皇帝の住居だけあって、内装は流石に豪華です。ただ、バロック式の絵画や彫刻などによる華美な装飾は一切ありません。壁に貼ってあるクロスや、シャンデリアが豪華、というレベルです(絵画くらいは架けてあります)。皇帝自身が利用していたベッドや祭壇も結構質素なもので、この建物の外にあったら本当に皇帝が使ったものか?、と思われてしまうレベルです。自らを帝国の主席官僚に任じ、朝4時から執務をしていたそうですから、見栄を張るとか、物欲に走ることが無かったのでしょう。まぁ、時代背景から考えても、そんなことをしていたら国を潰していたでしょうが。ただ、そんな生活をしていたら奥さんが嫌になって当たり前かな、とも思いました。

    旅行時期
    2014年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.5

  • 皇后エリーザベトの人間臭い一面が見えます

    投稿日 2016年06月04日

    シシィ博物館 ウィーン

    総合評価:3.0

    ホーフブルク宮殿内にあるエリーザベト皇后に関する資料を集めた博物館です。シシィチケットを買うと自動的に入れます。シシィチケットを持っているとオーディオガイドを貸してくれますから、是非借りると良いでしょう。基本的に展示はドイツ語と英語なので、英語が堪能でない方は借りた方がよく内容が理解できると思います。あと、こちらは写真撮影禁止になっています。ご注意ください。
    エリーザベトの生い立ちや結婚生活、暗殺されるまでの経緯、ドレスや遺品といったものが沢山展示されています。傍から見ていると我侭放題、というイメージがありましたが、それなりに悩みもあり、そこから逃げたかったのだな、というのが理解できました(立場を考えろ、そんな甘ったれたことを言うな、という気もしますが)。こちらの展示で一番興味深かったのは、専用列車の部屋の再現ですね。一度で良いからあんな豪華列車で旅をしてみたいな、と思います。
    こちらの博物館は宮殿の中にあるので、宮殿としての装飾等もきっと豪華だったのだと思いますが、展示品に気を取られて全く覚えていません。そういったものはカイザーアパートメントで見るのが良いでしょう。

    旅行時期
    2014年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    2.5
    展示内容:
    3.5

  • ハプスブルク家の財力が垣間見えます

    投稿日 2016年06月04日

    銀器博物館 ウィーン

    総合評価:3.5

    ホーフブルク宮殿の中にある博物館です。基本、食器の博物館なので興味も無かったのですが、シシィチケットを買うとセットで付いてくるので、折角だからと行ってみました。
    中にはハプスブルク家の食卓や、王宮晩餐会などで実際に使われていた食器が並べられています。金製や銀製というだけでなく、細工や絵柄が繊細で、本当に豪華絢爛です。面白いのはナプキンで、凄く面白い形に折りたたむなぁ、と感心しました。代々受け継がれている技術だそうで、こういうものは是非受け継いでいって欲しいですね。あと、こちらには銀器だけでなく陶磁器の食器も展示されているのですが、何故か伊万里焼のコレクションが展示されていました。どういう経緯でハプスブルク家の宮殿で使われるようになったのかは判りませんが、シェーンブルン宮殿の日本の間にも飾られているくらいですから、ハプスブルク家の人に伊万里焼が気に入られたのでしょうね。日本から遠く離れたウィーンの宮殿で伊万里焼のコレクションが展示されていることに、日本人としてちょっと鼻が高くなりました。

    旅行時期
    2014年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.5

  • 最後の神聖ローマ皇帝であり、最初のオーストリア皇帝

    投稿日 2016年06月04日

    フランツ2世像 ウィーン

    総合評価:3.0

    ホーフブルク宮殿中庭にある銅像です。中庭というのはミヒャエル門を潜ったところにあるレオポルト宮、アマリア宮、宮廷官房に囲まれたスペースです。一応、南側にスイス宮に囲まれている部分も中庭らしいのですが、ミヒャエル門からブルク門までぶち抜きで道を通していて、道の両側に侵入禁止用の杭を立てていますから、どうしても別のスペースに見えてしまいます。
    銅像の出来は良く判りません。ついでに言えば、新王宮前の英雄広場にあるプリンツ・オイゲン公の像やカール大公の像に比べると目立たないこ所にあります。歴史的にはウィーン会議を主催したメッテルニヒを起用するなど、歴史的なターニングポイントに関わった人なのですが、一般にはあまり知られていないのでしょう。まぁ、この像の前の宮廷官房が銀器博物館やシシィ博物館、カイザーアパートメントの入口になっていますから、待ち合わせ場所とかに使うと便利かもしれません。

    旅行時期
    2014年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.5
    展示内容:
    3.0

  • 王宮の入口に相応しい壮麗な門

    投稿日 2016年06月04日

    ミヒャエル門 ウィーン

    総合評価:4.0

    ホーフブルク宮殿の東側の入口にある門です。コールマルクトの南側の突き当たりにあるので、コールマルクトを南に向かって歩いていると良く見えます。地下鉄U3線のHerrengasse駅から歩いていっても良いでしょう。
    門の前は広場になっていて、ロータリーのようになっています。ロータリーには観光客向けの馬車が沢山待機していて賑やかです。また、中央部分はローマ遺跡になっていて、発掘調査が続けられているようです。
    物凄く大きな門で、特に緑色のドームが印象的です。入口部分にはヘラクレスなどの彫刻が飾られている他、壁一面に装飾が施されていて物凄く豪華です。ですが、それだけでなく、ドームの下の部分も四方に彫刻が飾れていて、流石にハプスブルク家の王宮だな、と納得させられます。宮殿西側にブルク門もありますが、ブルク門はもっとシンプルです。王宮観光の気分を盛り上げていくなら、こちらから入っていかれることをお勧めします。因みに、スペイン乗馬学校の入り口はドーム下にあったと記憶しています。

    旅行時期
    2014年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    2.0
    展示内容:
    4.0

  • 尖塔が印象的な教会

    投稿日 2016年06月03日

    聖ミヒャエル教会 ウィーン

    総合評価:3.5

    ホーフブルク宮殿前のミヒャエル広場に面して建っている教会です。宮殿前の教会ですから完全に観光コースだと思うのですが、余り観光客の方は居ませんでした。宮殿のミヒャエル門に目を奪われている所為かも知れませんし、アウグスティーナー教会や少年合唱団で有名な王宮礼拝堂がコースに組み込まれているので、わざわざ来ないのかも知れません。
    こちらの教会は建築期間が長く増築を繰り返した所為か、ロマネスクからバロックまで、装飾がごっちゃになっています。なので、身廊はシンプルですが、一部のチャペルや祭壇、パイプオルガンなどはバロックの装飾が施されています。ただ、統一感が無いわけではなく、これはこれでありだな、と感じました。特に、祭壇の装飾は気に入りました。
    こちらの教会にはカタコンベがあり、ガイドツアーに参加すると見学できます。また、定期的にコンサートも開催されているようです。詳しくはホームページ(http://www.michaelerkirche.at/)をご覧ください。英語でも表示できます。私は時間の関係もあり、両方とも参加しませんでした。

    旅行時期
    2014年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.5

  • 最後の晩餐のモザイク

    投稿日 2016年06月03日

    ミノリテン教会 ウィーン

    総合評価:4.0

    あまり有名ではないのかも知れませんが、かなり規模の大きい教会です。歴史も古く、13世紀くらいにフランチェスコ修道会が作ったようです。場所はカフェ・ツェントラルの近所です。観光ルートから外れている所為か、特に人も居らず、凄く静かな雰囲気でした。
    こちらの教会はゴシック様式なので、シュテファン寺院やペーター教会、アンナ教会とかと比較すると内部は凄くシンプルです。ただ、中には一際目を引くものがあります。ダ・ヴィンチの最後の晩餐です。最後の晩餐はミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会にありますが、こちらにはナポレオンの命令により作られたモザイクが飾られています。ミラノの本物も見ましたが、迫力は本物には劣るものの、色彩はこちらの方がくっきりしていますし、ドアを取り付けた為に消されてしまった部分もこちらでは再現されています。教会の装飾を見学するだけだと行く価値はあまり無いかも知れませんが、このモザイクを含めれば行く価値があると思います。

    旅行時期
    2014年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.0

  • 宮殿を利用した老舗カフェ

    投稿日 2016年06月03日

    カフェ セントラル ウィーン

    総合評価:3.5

    ウィーンの文人・墨客が通ったという老舗カフェです。場所はホーフブルク宮殿前のミヒャエル広場(馬車がいっぱい溜まっているところ)からヘレンガッセを北に行けば見えてきます。ミヒャエル広場から歩いて5分掛からないで庄。地下鉄を使うならU3線のHerrengasse駅が最寄になります。
    こちらへは朝食を食べようと思って出かけました。行列している、という話が多いので覚悟して行きましたが、午前8時半くらいだと全く混んでいませんでした。12月でしたから、時期的に観光客も少なかったのかも知れません。とにかく行ってみたい、という方は朝食を採る為に行くと空いていて良いかも知れませんよ。
    まずカフェに入ると、詩人のペーター・アルテンブルクが出迎えてくれます。元々宮殿だった建物をカフェに改築したそうで、ゴシック様式の天井や装飾を施された柱が目を引きます。ただ、それほど装飾が施されているわけではないので、見方を変えれば宮殿の割には質素、とも言えるかも知れません。ショーケースに並ぶケーキもとても美味しそうだったのですが、残念ながら当日は妙に胃が重くて、簡単なものしか採れませんでした。無理にでもケーキを頼めば良かった、と今にして後悔しています。

    旅行時期
    2014年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    朝食
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    3.0

  • シュテファン寺院裏の老舗カフェ

    投稿日 2016年06月03日

    カフェ ディグラス ウィーン

    総合評価:4.0

    シュテファン寺院の裏手にある老舗のカフェです。1875年創業ですから、Demelには敵いませんが、ザッハーやツェントラルよりも古いです。その割りに取り上げられることが少ないような気がしますが、特別なメニューが無い所為かも知れませんね。
    こちらへ行った理由はガイドブックに食事メニューが豊富とあったのと、ウィーンカードに1ユーロ引きのクーポンがあった為です。あと、ちょうど旧市街の夜景を撮っている最中で、行き易い場所にあった、というのもあります。因みにCafe Diglasは近所にもう一つありました。多分同じ系列なんだと思いますが、メニューが一緒かどうかは判りません。
    中ではピアノの生演奏をやっていて、内装も清潔感があり、お洒落な雰囲気でした。お客さんも多く、老舗だけあって地元の人に支持されているのだろうと思います。こちらではチキンのソテーとケーキ、メランジェを頼みましたが、普通に美味しかったです。チキンソテーにはベリー系のソースが添えられていたのですが、結構合いました。ケーキやカフェも美味しく頂けました。価格も他のカフェと差はありませんでした。ウィーンの他のカフェと比較して何が優れている、ということは出来ませんが、安心して食事の出来る店です。

    旅行時期
    2014年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.5
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0

  • ヨーロッパ初の猫カフェ

    投稿日 2016年06月03日

    猫カフェ ウィーン

    総合評価:4.0

    こちらの店がウィーンでオープンしたことを知り、是非一度行ってみたいと思い、訪ねました。因みに、日本で猫カフェに行ったことがないので、猫カフェというものに初めて行きました。なので、こちらのスタイルが一般的なものなのかどうかは判断できません。場所はシュテファン寺院の近所なのですが、結構入り組んだ場所にあるので判り辛いです。Googleマップで”Wien cafe neko”で検索すると地図が出てきますから、そちらで確認してください。
    中は白を基調にして、清潔な感じです。そこに、テーブルの他、キャットウォークや猫の遊び道具が設置されています。オーダーの方法は他のカフェと一緒で、適当に空いている席に座ってウェイトレスさんを呼び止めて注文します。他のカフェと違ってケーキのショーケースとかは無いので、指差し注文は出来ません。ただ、メニューに日本語が書いてありますから、言葉が判らなくてオーダーできない、ということは無いでしょう。価格は目抜き通りのカフェと比べると1~2割り安いです。
    ここはカフェメニューの味を云々する場所では無く、猫と遊ぶ場所だと思っているので、味の批評はしません。猫は店内をフラフラしていて、適当にお客さんにちょっかいを出したり、お客さんの遊び相手になったりしていました。私も、暫くの間、猫と戯れたり、他のお客さんと猫のやり取りをまったりと見ながら、のんびり過ごしました。有名カフェで美味しいケーキとコーヒーを楽しむのも良いですが、こういう場所でのんびりするのも良いと思いますよ。

    旅行時期
    2014年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    2.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    3.0

  • アム・ホーフ教会前の広場

    投稿日 2016年06月03日

    アム ホーフ ウィーン

    総合評価:3.0

    シュテファン寺院から見て、フライウンクの手前にある小さな広場です。シュテファン広場からグラーベン通りを進み、突き当りで右に行って直ぐのボーグナーガッセを北に向かって進んでください。アム・ホーフ広場が見えてきます。
    アム・ホーフ教会が目の前にありますから、教会前の広場、という感じなのでしょう。ちょうどクリスマス時期だったので、こちらでもクリスマスマーケットをやっていました。観光客は余り居らず、地元の方で盛り上がっている印象でした。実際、夜景を撮ろうとして三脚を持ってフラフラしていたら、珍しいらしく、結構声をかけられたりしたので。特に目を引くような屋台はありませんでしたが、中にRADIO WIENというブースがありました。ブース内は見られませんでしたが、ラジオ放送でもやっていたのでしょうか。謎です。
    特に此処で無ければ手に入らない、とか、見られない、とかいうものは無いと思います。ただ、クリスマス時期なら近所のフライウンクやシュテファン広場のマーケットを回るついでにハシゴしても面白いかも知れません。

    旅行時期
    2014年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    景観:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.0

  • ウィーンで一番古いクリスマスマーケット

    投稿日 2016年06月03日

    フライウンク ウィーン

    総合評価:3.5

    こちらで開催されるクリスマスマーケットがウィーンで一番歴史がある、ということだったので行ってみました。中心部からフライウンクに行くには、シュテファン寺院からグラーベンを直進し、突き当たってもコールマルクトには入らず、ちょっと北にあるボーグナーガッセ(Bognergasse)を直進してください。そうするとアム・ホーフ広場があって、その先がフライウンクです。地下鉄で行くならU2線のHerrengasse駅で降りてヘレンガッセを北上するか、U3線のSchottentor駅で降りてショッテンガッセを南下してください。
    一番歴史がある所為かどうかはわかりませんが、自然素材を使った屋台が多かったです。週末にはBIO商品のマーケットもやっているようですから、その流れなのかな。個人的にその手の商品に興味が無いので、適当に冷やかして回ってお仕舞いでしたが。BIO商品が好きな人には良い場所かと思います。
    個人的には、マーケットよりはパサージュの方が趣があって好みでした。パサージュというのは単純に言えばアーケードですが、18世紀に作られただけあって美しく装飾されており、両側にカフェやショップが並んでいます。古いヨーロッパの雰囲気が感じられて、散策していて楽しかったです。フライウンクに行くなら広場ではなく、パサージュを歩いてみてください。

    旅行時期
    2014年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    2.0

  • ウィーンのからくり時計

    投稿日 2016年06月03日

    アンカー時計 ウィーン

    総合評価:3.0

    ウィーン旧市街にある有名なからくり時計です。ちょっと判り難い場所にあって、シュテファン寺院の前を北上してローテントゥルム通り(Rotenturmstrasse)に入り、最初のリヒテンシュテク(Lichtensteg)との交差点を左に行くとホーエルマルクト(Hohermarkt)がありますが、そこにあります。スーパーのMerkurの建物と、隣のビルを繋ぐ通路にあるので、Merkurの入口付近であたりを見回してください。多分すぐに見つかります。もし見つからなければ、スーパーのお客さんに写真を見せて教えて貰って下さい。直ぐに教えてくれますよ。
    私が行ったときは中途半端な時間だったので、からくりも動いていませんでしたし、周りに観光客も居ませんでした。ただ、事前に動画でどういう風に動くかは見ていたので、特に生で見てみたいとも思っていませんでしたから、あぁ、これか、というくらいで写真だけ撮って素通りしました。からくりが動くところを生で見たい、という方は12時に合わせて行ってみてください。

    旅行時期
    2014年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    2.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    3.0

  • 旧市街のショッピング街

    投稿日 2016年06月02日

    コールマルクト通り ウィーン

    総合評価:4.0

    ケルントナー通り、グラーベン通りと並ぶショッピングストリートです。ブランドショップが軒を連ねていて、観光客でごった返しています。カフェやレストランも並んでいますが、一番有名なのはDemelの本店でしょう。ただ、ショッピングを楽しむ目的が無ければ、余り用の無い場所だと思います。私もブランド物には興味が無いので、特に買い物もしませんでした。
    こちらの通りはクリスマスのイルミネーションが素晴らしいです。ウィーンの旧市街は通り毎に違ったクリスマスイルミネーションが飾られていて、非常に楽しませてくれます。こちらは光の川のようなイルミネーションが見事でした。なお、イルミネーションが飾られている通りはケルントナー通り、グラーベン通り、コールマルクト通り、トゥッフラウベン、ハプスブルガーガッセ、シュピーゲルガッセ、ローテントゥルム通りなどです。クリスマス時期に訪問されたら、是非見て周ってください。

    旅行時期
    2014年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    景観:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.0

  • オルガンコンサートは必聴です

    投稿日 2016年06月02日

    聖ペーター教会 ウィーン

    総合評価:5.0

    こちらの教会はグラーベン通りから1本奥まったところにあります。外観は周りの建物に溶け込んでいて、シュテファン寺院のような荘厳さはありません。しかし、内部に入ると物凄いです。あまり広くは無いのですが、全体にバロック装飾が施され、物凄く美しく、見応えがあります。そういう意味ではカールス教会に近いかな。時間を割いてでも一目見るだけの価値があります。
    また、こちらの教会ではほぼ毎日、無料のパイプオルガンのコンサートをやっています。時間は大体1時間くらいです。私が訪問したときは主祭壇前での小編成のコンサートがあり、その後にパイプオルガンのコンサート、という流れでした。いつもそうなのかは判りません。開始時間はウィークデイなら午後3時から、土日は午後8時から、というのが多いようです。詳しくはペーター教会のホームページ(http://www.peterskirche.at/home/)に出ていますから、そちらをご覧になると良いでしょう。
    オルガン奏者の技量は判りませんが、美しいバロックの教会で、天上から降りてくるオルガンの音を聴いているだけで鳥肌物でした。機会があれば、もう1度聴きに行きたいです。最後に献金の御願いがありますので、コンサートを聴いたら幾許かでも献金してあげてください。

    旅行時期
    2014年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    2.5
    展示内容:
    5.0

  • ペスト終息の記念碑

    投稿日 2016年06月02日

    ペスト記念柱 ウィーン

    総合評価:3.0

    グラーベンのど真ん中に建てられている記念碑です。かなり大きなもので、遠目でもよく見えます。
    中世ヨーロッパではペストが猛威を振るいましたが、ウィーンでも10万人の犠牲者が出たそうです。そのペストの終息を祝って作ったもののようですから、やっぱり力が入ったのでしょう。結構な大きさで、全体に彫刻が施されていて、見事な記念碑です。ただ、観光名所として考えるとどうかな、という感じです。この手の石柱はヨーロッパでは沢山見かけるので、他と比較して優れているか、というと良く判りません。ただ、遠目でも直ぐに判りますから、待合場所に使ったりするには便利かもしれません。

    旅行時期
    2014年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.5
    展示内容:
    3.0

  • 最高のクリスマスイルミネーション

    投稿日 2016年06月02日

    グラーベン通り ウィーン

    総合評価:5.0

    ケルントナー通り、コールマルクト通りと並ぶ目抜き通りです。シュテファン広場から西に向い、突き当りまでがグラーベン通りになります。目抜き通りではありますが、ケルントナー通りのようにブランドショップやレストランが並んでいる、という印象はありません。どちからというと、銀行とか金融関係が多かったような印象があります。
    観光地として見ると、ペスト記念碑があるくらいで見所はあまりありませんし、ショッピングを楽しむならケルントナー通りやコールマルクト通りの方が良い気がします。では何故星5つかというと、クリスマスのイルミネーションが素晴らしいからです。このグラーベンのクリスマスイルミネーションを見る、というのがウィーンに行った理由の1つです。実際に見た感想ですが、イルミネーション自体のデザインも良いですが、ライトアップされた時の周りの建物の雰囲気と相俟って、素晴らしい光景を見せてくれました。クリスマス時期にウィーンを訪問するなら、是非暗くなってから行ってみて下さい。

    旅行時期
    2014年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    景観:
    4.5
    人混みの少なさ:
    2.5

  • ウィーン一の大寺院

    投稿日 2016年06月02日

    シュテファン大聖堂 ウィーン

    総合評価:5.0

    ちょうど旧市街の中心に位置する教会です。丁度目の前のシュテファン広場に地下鉄駅(Stephansplatz)があり、U1線とU3線が乗り入れているのでアクセスも良いです。
    内部はかなり広く、ゴシック様式の建物に、バロック様式の礼拝壇や説教壇などが美しく調和しています。ただ、こちらは入場料を払わないと祭壇近くまで入れないようになっています。また、入場するときにIDを照明するものを預けろ、と言われるので、パスポートを持って行った方が良いでしょう。私は持たずに入って、入場するときに難儀しました。結局、日本の免許証で良いか、と聞いたらOKとのことだったので、免許証を預けて入りました。チケットは何種類かありますが、全ての施設を見学できるチケットが一番お徳と思います。このチケットだと、入場する際にオーディオガイドも貸してくれますので。他のチケットの場合、オーディオガイドは有料です。
    入場料は少々高いですが、その価値は十分あります。説教壇や礼拝壇、聖カタリナ礼拝堂、主祭壇、ノイシュタット祭壇を間近で見られますし、北塔、南塔にも登れ、カタコンベも見られます。一部を見るだけでも元は取れると思います。因みに、ノイシュタット祭壇は観音開きになっていて、イエスとマリアの生涯が浮き彫りで表現されているのですが、私が行ったときは閉められていて見られませんでした。浮き彫りを見たい方は、何時扉が開かれるのかを調べていった方が良いでしょう。あと、北塔はエレベーターがありますが、南塔は343段の螺旋階段を登っていく必要があります。御多分に漏れず、狭い階段で踊り場も無く、すれ違いも大変です。外も見えないのでかなり息苦しいです。登る場合は相応の覚悟でどうぞ。

    旅行時期
    2014年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    1.5
    展示内容:
    4.5

  • 旧市街の中心

    投稿日 2016年06月02日

    シュテファン広場 ウィーン

    総合評価:3.0

    シュテファン寺院の目の前の広場です。ちょうど旧市街の真ん中に位置しているので、ここからなら旧市街の主要な観光地へ歩いていけます。地下鉄のU1線、U3線も乗り入れているので、郊外へ出るのも便利です。
    何か特別なものがあるわけではありませんが、カフェ、レストラン、土産物屋が周囲に沢山ありますから、用足しをするには便利です。あと、クリスマス時期ならマーケットをやっています。マーケットの屋台をひやかして歩くのも面白いと思います。

    旅行時期
    2014年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    2.0

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