Licodさんのクチコミ(5ページ)全115件

バラナシから１０km程のところにある仏教の４大聖地のひとつサールナートにある博物館です。
２５００年前に釈尊が、悟りを開いてから初めて説法をした記念すべき場所として、後の時代にダメークストゥーパが建てられました。博物館は、今は遺跡公園となっているダメークストゥーパに隣接してあります。
入場料は、僅かRs 5 でした。通常インドの観光施設の入場料は、外国人に対してローカルの人に比べ多額の価格設定をするのですが、ここは良心的でした。一方で、追加料金を払えばカメラの持込み撮影が許される博物館も多いのですが、こちらはカメラどころか全ての荷物の持込みが禁止され、ロッカーで預けるようになっていました。
大きな博物館ではありませんが、見応えは十分でした。なんと言っても圧巻なのが、仏教関連の展示室の一番奥に安置されている仏像の最高傑作のひとつと言われる初転法輪像が安置されています。

初めてのチェンナイだったので、立地面でこのホテルを選びました。
ホテルチェックイン時、冷たいおしぼりとウエルカムドリンクのサービスがありました。
部屋は、広く清潔感もありましたが、バスルームがシャワーのみで浴槽がないのが残念でした。
停電が多いので、部屋の位置によっては、自家発電装置の騒音が気になる場合があるかと思います。このホテルの場合は、裏の駐車場にありますので表側の道路に面している部屋ですと騒音が気にならないと思います。
ホテルのロビーには、土産店が2軒あります。

夜１１時ごろにチェンナイ国際空港に到着だったので、ホテルに送迎の車を予約時に依頼しました。（別料金）　深夜ということもあって、空港からホテルまでは渋滞もなく３０分弱で着きました。
テロ防止の為か、１階入口で荷物のX線検査があり、チェックインはロビーのある３階で手続きを行いました。一般的なホテルとは違うフロントデスクの配置で、効率的なチェックインではありませんでした。

部屋は角部屋で他の部屋と広さが多少違うかもしれませんが、キングサイズのベッドとソファーの間に大型の液晶テレビが配置されていました。全体的に広々としていて清潔感もありました。
バスルームは、浴槽とシャワーブースがセパレートになっています。

Wifiの接続は有料で、細かな時間設定で料金が区切られています。( 24時間で700ルピー++)
また、ホテル内には、店舗、売店はなく深夜到着だったので不便を感じまいた。

朝食は、インド料理とインターナショナルのビュッフェで、種類も多く味も良かったと思います。

これまで何度か宿泊しましたが、立地面で多少不便な面はありますが、ハイグレードのホテルならではの安心感があり、今後も利用したいと思っています。
シングルの部屋の広さは、ビジネスホテルと比べ若干広めの造りになっています。バスルームはユニットバスと違いゆとりがあります。また、部屋の照明や荷物置き場、ズボンプレッサーの常備等、配慮されていて機能性は高いと思います。
アクセスは、大阪駅からのシャトルバスを利用しています。荷物があるときは、持ち歩く必要もなくなりとても便利です。

ホテルの立地ですが、ベニス本島からジュデッカ運河を挟んで対岸にあります。ベニスへの観光には、ホテルのシャトルボートを利用しますが、混雑時は定員制限の為、乗船できないこともあります。シャトルボートは、１５分程で、サン・マルコ広場を越えたあたりの船着場に到着します。

まだ、オープンしてそれほど経っていないこのホテルは、広々としていて部屋は新しく潔感もあり満足しました。

ホテルの周辺は、本島と違って静かで落ち着いています。運河沿いに所々ベンチがあり、運河を行き交う客船や、対岸にあるサン・マルコ大鐘楼をゆっくり眺めることができます。

尖沙咀東部にあるホテルのなかでは、彌敦道（ネイザン・ロード）より一番遠い位置にあるホテルです。尖沙咀駅への地下の動く歩道までも少し距離があります。

14階の部屋へアップグレードしてもらいました。 築年数は経っているものの、部屋のメンテ状態は良く落ち着いた雰囲気の部屋でした。キングサイズのベッドは、クッションの硬さも程良く寝心地も抜群でした。部屋やバスルームの広さも十分で寛げました。

部屋では、無線LAN(有料) を利用しました。このクラスのルームチャージなので、出来れば無料でのサービスを期待したいところです。

尖沙咀中心部の喧騒から少し離れた尖沙咀東部にあるホテルです。

外観からは想像がつきませんが、このホテルの構造的な特徴として、ホテルの中央は大きな吹き抜けになっていて、明るく開放感がありとても良い雰囲気でした。
部屋は廊下側が吹き抜けで、それを囲むように部屋が配置されいます。

部屋は明るく清潔感もあり満足です。バスルームも、シャワーとバスタブ一体ですが、大きさも程よく使い易かったです。

角部屋で、部屋は他の部屋より少し狭かった様ですが、広いベランダが付いていました。ベッド等も古く上質な感じはしませんでした。また、ロビーは、山荘ロッジ風の感じがしました。
アルハンブラ宮殿へは、徒歩圏内です。

セナド広場から１０分ほどのカジノホテルですが、周囲に散らばる世界遺産に徒歩圏内で回るのに便利な立地なので宿泊しました。ホテルの外観やロビーは、御世辞にも良い趣味とは言えませんが、部屋は、内装も新しく問題ありませんでした。
禁煙フロアーは１７階のみで、このフロアーはバスがシャワーのみのようです。また、wifiは室内で利用できましたが、フロアーによってサービスエリア外のところもあります。この場合は、ロビーで利用することになります。
ホテルのシャトルバスは、フェリーターミナルのほかにも、中国本土とのボーダーゲートへも頻繁に出ていましたので、珠海へ行ったときに往復とも利用しました。シャトルバスを利用する場合、乗車時に部屋のカードキーの提示が求められました。

煌びやかなカジノホテルとは違い、セナド広場等の中心部から少し離れた静かな地区にある落ち着いた雰囲気のホテルです。
恐らくカジノ目的でこのホテルに宿泊する客はいないと思いますが、館内にはモカクラブという全てゲームマシーンを相手に行なう電子カジノ施設があります。週末でもあまり混んでいなくリラックスしてゲームができる雰囲気でした。サービスも他のカジノと変わりません。
ホテルの部屋は、清潔感があり、また広さもちょうど良く大変満足でした。ただ、部屋では無線ＬＡＮが使えないため、必要時にはサービスエリアとなっているロビーに行かなければならないのが、早く改善を望む点です。

通度寺の創建は、646年(宣徳王15年)に三国時代の新羅の僧 慈藏によるものす。慈蔵は唐で仏法修行を行い、帰国の際に仏舎利を持ち帰り戒壇に納めたと伝えられています。
通度寺の伽藍は、上炉殿、中炉殿、下炉殿から成っていています。
一番奥にある上炉殿の大雄殿内にはご本尊の仏像は無く、信仰の人々の祈りの先には大きな窓があり、その窓越しに仏舎利が収められている金剛戒壇を拝む形になっています。

部屋は１階の中庭に面した部屋で、とても広くベッドが３つありました。設備等は古さを感じました。また、ホテルに着いた時間も遅かったせいもあり、部屋は暗い感じがしました。ホテルの敷地面積は広く、全体的にゆったりとした造りになっていました。

リビングとベッドルームが分かれているスイートタイプの部屋に泊まりました。
写真のリビングにはミニキッチンもあります。バスはシャワーが凝っていて（セパレートではない）少し使い方が難しかった。お湯もぬるい日もありました。ホテルの周辺は店も少なく買い物等には不便でした。

部屋は明るく清潔感があり、また設備も良く快適でした。暗い部屋が苦手な人にはお勧めです。バスルームも広めで使い勝手も良かったのですが、排水口より少し異臭を感じました。
朝食のビュッフェでは、地元で取れたバレンシアオレンジを自動搾り機で新鮮なジュースにして飲めます。

ホテルのＨＰよりガーデンビューの部屋を予約しましたが、パークビュー(ディズニーランド方向)にアップグレードしてもらえ、花火が良く見えました。
ホテルはとても広く、海までつづく中庭には、リゾートホテルの様な雰囲気のプールもあります。ホテルの周辺は何もなく、ホテル内にある幾つかのレストランはいまひとつだったので、タクシーで空港まで出掛けました。

ホテルのホームページより予約し、クラブルームを利用しました。
ラウンジは２階にあり、部屋のフロアーとは離れています。同じフロアーにラウンジがあるホテルが多いと思いますが、ラウンジ利用の為エレベータで移動するが面倒でしたが、滞在中、ティー、イブニングカクテル、朝食と３回利用し、ラウンジ自体のサービス、雰囲気等はとても良く満足しました。
ロケーションは、繁華街から少し離れた場所なので静かな所を好む方にはお薦めです。九龍の中心部へは、ホテルの無料シャトルバスが運行しています。

テルミニ駅からもほど近い共和国広場に面したホテルで、建物の正面が広場のカーブに合わせ半円の一部分を形成しています。

今回宿泊した部屋は広場に面した部屋ではなく、ホテル正面からは想像できない奥まった位置の部屋でした。

部屋は外観と同様に高級感がありベッド、チェアー等も贅沢なものでした。バスルームも広く使い易かった。　部屋に窓がありますが、その窓と部屋との間には小さなサンルームのようなものがあり、そこからホテルの裏手の方が見えました。

今回２泊しましたが、立地、外観、内装等のハード面は、とても立派なホテルで５つ星で間違いありませんが、サービス面で少し物足りなさを感じました。

【アクセス】近鉄橿原神宮前駅の東側の駅舎の改札を左に出て徒歩数分の所にあり、
　　　　　　とても便利です。

【部屋】　シングルで予約していましたが、ツインの部屋がアサインされていました。
　　　　　部屋は少し旧式な感じがしましたが、広々としていました。

【館内】　ロビーはとても広く、結婚式場にも力を入れています。レストランも幾つか
　　　　　ありますが、今回は利用しませんでした。

【周辺】　駅に近いので、付近にはレストラン、コンビニ等があるものと想像していま
　　　　　したが、意外に少なく探すのに苦労しました。
　　　　　ホテルから一番近いコンビニは、駅の構内にありますが改札の中にあるため、
　　　　　買い物するのにも入場券の購入が必要です。

ホテルへのアクセスは、新大阪より地下鉄一本で天王寺駅の改札フロアーから、直接ホテルの地下入口へ出入りすることができます。またＪＲ天王寺駅へは、横断歩道を渡って直ぐ向こう側に位置します。更に藤井寺や奈良方面へも近鉄のターミナル駅（阿部野橋駅）が隣接しているのでとても便利です。

部屋は、シングルを利用しましたが広くリラックスできました。ベットも大き目のサイズで寛げます。

周辺には、駅ビルやデパート等がいくつかあり食事等にも不便しません。また、四天王寺へは、徒歩１５分程です。

四天王寺は、聖徳太子が建立に関わった七か寺のひとつです。
廃仏派の物部氏との戦に勝たせてもらえるならば寺院を建てると四天王に誓い、勝利の後、593年に建立した日本の仏教史においても初期の時代に建てられた寺院です。
この寺院の特徴は、南大門、仁王門、塔、金堂、講堂が一直線に並ぶ四天王寺式伽藍配置で、伽藍配置の時代変化では、飛鳥寺方式の次に古いものです。
仁王門の正面に立ち門を見上げると、その中心の真後ろから姿を現す五重塔の中心軸とがぴったり揃っている構図に美しさを感じます。
また、境内には、他にも太子殿、亀井堂、六時堂や戦に敗れた守屋祠など見所が幾つもあります。