kimitakeさんのクチコミ全198件
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投稿日 2008年09月07日
総合評価:4.0
建物の設計は黒川紀章。外観は、前面を覆うガラスカーテンウォールが曲線を描いており、一見サボテンのようで個性的。展示スペースは延べ14,000平方メートル(1,000平方メートルの展示室10室、2,000平方メートルの企画展示室2室)と非常に広い。
(2025/11/24)
晴れた振替休日に半年ぶりに再訪問。「ブルガリ カレイドス」を観に行った。宝石を使ったネックレスや腕輪などを展示している。赤・黒・白などの色彩についての解説があり、勉強になった。客数は多い。
3階のアートライブラリーにも行った。Yoko Onoの回顧的な洋書、大英博物館での日本の漫画の特集の図録などがあり、読んだ。またいきたいものである。
(2025/6/21)
晴れて暑い土曜日に半年ぶりに再訪問。「リビング・モダニティ 住まいの実験」を観に行った。家の模型や家具などが展示してある。客数は多い。
(2024/11/3)
晴れた日曜日に7年ぶりに再訪問。「田名網敬一 記憶の冒険」を観に行った。観客数は多い。
膨大な作品数である。カラフルかつ奇妙な形で面白い。
(2017/12/9)
晴れているが寒い土曜日の13時過ぎに「安藤忠雄展 挑戦」を観に行った。結構な観客数。
展示内容は素晴らしい。特に「光の教会」の再現、数々の模型などである。会場は広い。
図録(1,980円)は飛ぶように売れている。私も買った。
15時頃会場を出たが、数百人が入場待ちだった。
この企画展は大人1,500円。
(2008/9/7)
今日は、「アヴァンギャルド・チャイナ」という企画展を観た。作品は、ホアン・ヨンピンの「「中国絵画史」と「現代絵画簡史」を洗濯機で撹拌した」というオブジェ、ファン・リジュンの「シリーズ2 No.3」という、不敵な笑いを浮かべる男が反復される、背景の空の青が鮮やかな絵、ジャン・ホアンの倒錯的なビデオ作品、スン・ユアンとポン・ユウの「老人ホーム」など。いずれもここ20年程の作品であり、新鮮で面白い。
この企画展は大人1,000円、大学生500円。- 旅行時期
- 2025年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2025年09月27日
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投稿日 2025年09月27日
総合評価:4.5
(2025/9/22)
曇りの平日に霧島ファクトリーガーデンに行った。入場料は無料である。工場はツアーもあるのだが満員だったので、個人で見回った。焼酎にはさつまいもを使っていること、さつまいもは、元々は中南米から伝わったこと、焼酎には麹菌や酵母菌を使っていること、焼酎を作る際のエネルギーを有効活用していることなどを学んだ。ちなみに私は前日に「霧島」を飲んで予習していた。
レストランがガーデン内にあるのだが、朝によく食べたのであまり空腹ではなく、ベーカリーで軽く食べることにした。やさしいカフェオレ(内税350円)、鯖サンド(同320円)、紅茶のりんごパン(同190円)を注文。どれも美味しい。合計860円。JCBカードで払った。
店からはトンボが飛んでいるのが見える。自然環境がいいのだろう。- 旅行時期
- 2025年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2025年09月27日
総合評価:4.0
(2025/9/21)
Tシャツで過ごせる暑い日に、都城市に旅行した。都城駅前の案内板を見て、都城島津邸に行くことにした。近くまで行くバスはあるが本数が限られるので、運動を兼ねて駅前から歩いて行った。
まず伝承館に入った。甲冑や刀剣の展示のほか、歴史的な説明がある。鹿児島との関係があり、西郷隆盛についての説明があった。次に入った島津邸は広く、庭園も立派である。DVDで解説を見た。晴れた日で、気分がいい。
伝承館と島津邸を見た後に、敷地内にある日本茶専門店の「日向時間」に入った。私はメニューの一番上にあった特選 都城煎茶と和菓子のセット(内税850円)を注文。和菓子は選べて、栗きんとんにした。口直しの塩昆布と抹茶チョコレートが少しついている。お茶の淹れ方は、スタッフが説明してくれた。ポットサービスで、3杯ほど飲んだ。満足。
伝承館の入館料は220円。島津邸の入館料は110円。なお、アンケートに答えたら、羽織の綺麗な絵葉書をもらった。- 旅行時期
- 2025年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2025年03月20日
総合評価:3.0
(2025/3/18)
寒くて小雨の平日に、PJハーヴェイのライヴを観に行った。開場は18:30、開演は19:30である。18時半頃会場に着いたが、行列である。スタンディング(内税11,000円+ドリンク代600円)のチケットを買っていたが、整理番号順に入場するのでいい場所になるはずがなく、暖かい場所で6時50分まで待機した。観客は多い。西洋系の外国人も多い。年齢層は50歳代が多いように見えた。女性も多い。
運営が悪く、7時前でも入れない。
ライヴは素晴らしかった。前半は演劇的、後半は“Man-Size”、“Down By The Water”、“To Bring You My Love”などの代表曲である。アンコールは“Horses In My Dreams”。9時ちょうどまでだった。- 旅行時期
- 2025年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 3.0
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投稿日 2025年03月20日
レイクアルスタープラザ カワサキ歴史館いずみさの 関西空港・泉佐野
総合評価:4.0
(2025/3/6)
ある事情で、泉佐野市に旅行した。意識的にほぼ予備知識を持たずに泉佐野駅に行った。晴れているので、結構距離はあるのだが徒歩で図書館に行ってみることにした。ところが休館である。幸い、この歴史館が開いていたので入ってみた。入館料は無料である。平日で、客は私の他には男性1人。
泉佐野市の歴史や、関空整備関連時の発掘についてのビデオなどがある。1990年頃の映像で、懐かしかった。- 旅行時期
- 2025年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2025年03月20日
総合評価:4.0
(2025/3/7)
晴れた平日に訪問。空いている。女性客らがいた。
千利休(1522年-1591年)は千家茶道の祖。堺の商家に生まれ、その生涯の大半を堺で過ごした。豊臣秀吉との関係で不幸な最期を遂げている。茶道具や茶室などが展示されている。
与謝野晶子(1878年-1942年)は堺市の和菓子商「駿河屋」の娘。代表作は、歌集『みだれ髪』や詩「君死にたまふことなかれ」。「君死にたまふことなかれ」の解説がある。「君」とは従軍していた弟を指している。晶子自身の自作短歌の朗読があり、興味深く聞いた。
入館料は300円。
和菓子を買った。3つで650円。美味しい。- 旅行時期
- 2025年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2025年03月20日
総合評価:4.5
(2025/3/7)
熊本市の書店で、『pen April 2025』を購入した。「大阪 再発見」という特集号で、表紙は大阪市中央公会堂(通称、中之島公会堂)である。久しぶりに行ってみることにした。
国指定重要文化財である。株式仲買人の岩本栄之助の寄附によって建てられた。設計は辰野金吾。
公会堂は無料で、地下1階は公開されている。建てられた経緯、行われた講演会(ヘレン・ケラー)などの説明がある。
せめて維持費の足しにと考えて、4時半頃、併設の店(「Social Eat Awake」)に入った。内装は凝っている。レストランだが、昼はカフェメニューがある。先客は、夫婦であろうカップル、女性1人客、男女3人のグループなどである。
音楽は、ソウルというかディスコというか、懐かしめのサウンドである。但し、私の知っている曲が1曲もないので、昔風の新しい曲なのかもしれない。
空腹であればケーキを食べたいところだが、そうではないのでカフェラテ(内税650円)だけ注文。30分ほどで退出。満足である。- 旅行時期
- 2025年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2025年03月16日
総合評価:4.0
ウェブサイトはわかりにくいが、どうも熊本市立らしい。バスで行ける。
(2025/3/4)
熊本城・わくわく座・熊本博物館の共通券(1,100円)を購入した。小雨の平日に行った。熊本城からは、徒歩で15分ほどで行ける。途中で野鳥園を経由した。
他には、20代であろう若い男性1人、高校生かと思われる女性2人組、高齢者の夫婦など。空いている。
プロネタリウムがあるのだが、何らかの事情で休みだった。
熊本の動物の剥製や、昆虫の標本が展示されている。屋外に蒸気機関車が展示してあり、迫力がある。また、小泉八雲が熊本の子供にもらったとんぼの模型の再現したものが展示してある。これが一番気に入った。
プロネタリウムが見られなかったのは残念だが、全体的に満足である。- 旅行時期
- 2025年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2025年03月16日
総合評価:4.0
(2025/3/4)
小雨の平日に熊本城を見学した。熊本城・わくわく座・熊本博物館の共通券(1,100円)を購入した。外国人を含め観光客は大勢いる。
石垣には崩れた箇所があるが、全体的には広大な立派な城である。城内の博物館も充実している。
熊本城は加藤清正の手によって、1607年に築城された。1632年には細川忠利が熊本藩主として入城した。現在の天守閣は鉄骨・鉄筋コンクリート製である。その再建の経緯が興味深かった。地元の証券会社オーナーである松崎吉次郎氏が多額の寄付をしたことが大きく寄与した。- 旅行時期
- 2025年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2025年02月09日
総合評価:4.0
ウェブサイトによると、横浜市イギリス館は1937年に、上海の大英工部総署の設計によって、英国総領事公邸として建てられたとのことである。
(2025/2/6)
神奈川近代文学館を見学した後に、横浜市イギリス館の前を通りかかったので、入ってみた。私は10年ほど前に同館でピアノ演奏を聴いたことがある。
ブロンズ像などが飾ってある。
入館は無料である。しかし維持費がかかるだろうから、夫婦合計で350円寄付した。500円玉がなかったのである。また、ハンカチを1枚(内税600円)を購入した。- 旅行時期
- 2025年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2025年02月08日
総合評価:4.0
(2025/2/6)
晴れて寒い日に休暇をとった。主目的はINDU(インド料理店)で昼食を食べることだったが、ついでに神奈川近代文学館に行った。ちなみにカミさんは一般で260円、吾輩は放送大学の学生なので、学生証を提示したら160円になった。多くはないが、それなりに見学客はいる。高齢者もいるが、30歳前後の若者もいる。
見学したのは常設展。芥川龍之介、川端康成、三島由紀夫、中島敦、中原中也、谷崎潤一郎、岡本かの子など、神奈川県内に住んだことがある作家たちである。ビデオコーナーがあり、芥川龍之介についてのものを観た。古いものだが、なかなか勉強になった。「蜜柑」の解説などである。なお、当館関連の作家についてのクイズ10問に答えたら、文豪ストレイドッグス関連のしおりをもらえた。吾輩は文藝ストレイドッグスを読んだことがないが、読んでみようかな。
学割で浮いたお金は文学館に還元しようと思い、館内の喫茶室の「鮨喫茶 すすす」でコーヒーを飲むことにした。カミさんはチーズケーキ(内税750円)と煎茶アールグレイ(セット割引で同400円)、吾輩はホットコーヒー(同700円)にした。ケーキは分けてもらった。なかなか美味しい。合計1,850円で、Visaカードで支払った。
店は丘の上にあるので、窓から東京湾岸道路やマリンタワーが見える。平日なので当たり前だが、トラックがよく通っている。また敷地内の庭園も見えて、猫が一匹歩いていた。
音楽はピアノジャズ。
サービス面ではお手拭きがある。
なかなか満足した。次回は鮨を食べたい。- 旅行時期
- 2025年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2025年01月25日
総合評価:3.5
クラブチッタは1988年に開業した。チッタ(Citta)とはイタリア語で街を意味する。私は2002年にJon Spencer Blues Explosionをクラブチッタで観たことがある。
(2025/1/25)
クラブチッタでアンディ・サマーズのライヴを観た。1階はほぼ満席であった。
1人でギターを演奏、バックトラックを用いていた。アンディが撮った映像がバックである。映像は、日本、中国、インドネシア、サハラ砂漠、米国(The Police時代)など様々。
演奏した曲は、“Tea In The Sahara”、“’Round Midnight”、“Roxane”、“黒いオルフェ”、“Spirits In The Material World”、アンコールに“Message In A Bottle”など。1時間半。なかなか面白かった。
A席で16,000円。
ライヴ会場としての評価はまあまあ。席間が狭い。- 旅行時期
- 2025年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2008年12月09日
総合評価:4.0
(2025/1/12)
曇りで寒い日曜日に鑑賞。カミさんが行きたいと言ったからで、私はルイーズ・ブルジョワの名前さえ知らなかった。前売り券をオンラインで購入して昼1時に行ったが、客が大勢いて驚いた。外国人客もいた。
ルイーズ・ブルジョワ(Louise Bourgeois)は1911年フランス・パリ生まれ、2010年没。1938年に米国人美術史家と結婚して米国に移住した。六本木ヒルズ前に展示されている巨大な蜘蛛を制作したアーティストである。なお、彼女のヴィデオが会場で公開されている。英語はうまく、フランス人と知らなければ米国生まれと思いそうである。
彼女には幼少期からのトラウマがあり、その作品を観て私は芥川龍之介とつげ義春を連想した。
子供向けの無料の説明書も、英語の説明書もあった。
一般はオンラインで2,000円。私は社会人学生であり学生割引が適用され、1,400円。
(2008年11月)
地下鉄の駅などにはられているバスのポスターが気に入ったので、『チャロー!インディア インド新美術の時代 Chalo! India』に行ってみた。“チャロー”はヒンディー語で“行こう”を表す言葉。
本展は、27組のアーティストによる絵画、彫刻、写真、インスタレーションなどさまざまな作品を展示したもの。
まず、会場入り口に飾られている巨大な油彩の《ファントム?-B》(トゥクラール&タグラ)がいい。ピンクの背景にインド人の男が複数のレンズがあるカメラのようなものをかぶっている。
他には、十字に組んだ板に絵を描いた《カヴァード:旅する聖堂(家)》(グラームモハンマド・シェイク)など。名前がわからないが、ゴミの上で人がつり上げられるフィルムが面白かった。
料金: 一般1500円、高大生1000円、4歳?中学生500円 ※同展のチケットで展望台 東京シティビューにも入館可能(利用当日のみ)- 旅行時期
- 2025年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2024年12月14日
総合評価:4.0
私は東京ドームには10回以上行っている。The Rolling Stones、The Police、Paul MacCartneyなどのライヴを観たことがある。プロ野球は巨人対阪神戦、日本ハム対楽天戦などを観たことがある。都市対抗野球を観たこともある。
(2024/11/24)
プレミア12の日本対台湾の決勝戦を観た。台湾が優勝した。日本はこれまで頑張ったと思う。4対0で日本が負けたが、森下、牧、佐野、桑原、栗原などの有名な選手を多数観られて満足である。
(2024/1/3)
親父からパナソニック・インパルス対富士通フロンティアーズのチケットをもらって3人で観に行った。接戦で面白かった。付記しておくと、チアリーダーたちのチアというかダンスというか揃っていて、しかも長時間にわたって力強く感心した。それだけでも行った価値があった。- 旅行時期
- 2024年12月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2024年11月04日
総合評価:4.0
(2024/10/23)
雨の夕方に旧イギリス領事館を見学し終わって函館港を見に行く途中で、この資料館を発見した。私は前日に小樽のホテルで、『ゴールデンカムイ』というコミックを読んだばかりだった。午後7時まで開館とのことなので(但し、11月〜3月は5時まで)入ってみた。なお、フラッシュは禁じられているが写真は撮っていいとのことなので、結構撮った。
蕗の下のコロボックル、アイヌの衣類や皮靴、皮船などが展示されている。衣類には鮮やかなものもあり、見応えがある。
館長がところどころにコメントを記してあり、興味深く読んだ。例えば、この建物は旧日銀函館支店を改装したものでレトロである。壁に使われたタイルに関しては、説明と情報提供依頼が書いてあった。
私には、アイヌ民族というとイザベラ・バードの名が思い浮かぶが、その名は展示物の解説にはなかったように思う(私の見落としかもしれない)。但し、売店には『日本奥地紀行』があった。
入館料300円。- 旅行時期
- 2024年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2024年11月04日
総合評価:4.0
(2024/10/23)
かなりの雨の日の午後5時半ごろ、1人で訪問。7時まで開館である。この天候と時間なので、客は私の他は数人。
イギリス領事館自体は1863年から函館にあったのだが、この建物は火事で前のものが消失した後に建てられたもので、1913年から1934年まで領事館として使用されていた。その後、函館市が買い取っている。大使館ではなく領事館なので小さいのかと思ったら、随分大きく豪華なので驚いた。大英帝国だったのである。
土産に、紅茶とチョコチップクッキーの入った気球を土産として買った。
入場券300円。- 旅行時期
- 2024年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2024年11月02日
総合評価:4.0
(2024/10/22)
平日に訪問。文学館は休館だったので、美術館だけを観た。
「絵画で見る[炭鉄港]三人展」と常設展を観た。伊藤光悦の夕張の廃墟となった病院の絵、輪島進一のSF的な絵、羽山雅愉の小樽の風景画などが展示されていた。いずれも素晴らしい。
見学料は600円。
(付記)記念品の売り場で『OTARU Ture*Dure』という冊子(内税400円)を買った。上記の3人展の絵が掲載されているためである。他にカトリック小樽教会なども取り上げており、よくできている。
客が私だけだったので、売り場の女性と20分ほど話した。小樽は人口が減少傾向で、若者は札幌で働く傾向があるそうである。息子さんは本州の大学に進学した。また、以前は中古車輸出ビジネス関連などロシア人が小樽に住んでいたが、今は減っているそうである。- 旅行時期
- 2024年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2024年11月01日
総合評価:4.0
(2024/10/22)
この建物の設計は辰野金吾。
平日の午後1時頃見学。それなりに見学者がいる。
日銀の役割、お札の流通などについて説明している。パンフレットは金融政策などについても述べており、充実している。
入館料は無料だった。新円切り替えなどなかなか勉強になった。せめて少しは運営費の足しになるように、貨幣饅頭(6個で600円ぐらい)を買った。- 旅行時期
- 2024年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2024年10月29日
総合評価:4.0
国重要文化財に指定されている。
(2024/10/22)
曇りの平日の11時半頃訪問。先客は程々にいる。
三井銀行の支店だった建物とのことだが、かなり大きい。接客室、金庫室などが見学できる。また、時間帯にもよるが、天井に美しい紋様のフィルムを上映している。
入館料500円。- 旅行時期
- 2024年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0









































