さかい利晶の杜 千利休と与謝野晶子
- 4.0
- 旅行時期:2025/03(約10ヶ月前)
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by kimitakeさん(男性)
堺 クチコミ:1件
(2025/3/7)
晴れた平日に訪問。空いている。女性客らがいた。
千利休(1522年-1591年)は千家茶道の祖。堺の商家に生まれ、その生涯の大半を堺で過ごした。豊臣秀吉との関係で不幸な最期を遂げている。茶道具や茶室などが展示されている。
与謝野晶子(1878年-1942年)は堺市の和菓子商「駿河屋」の娘。代表作は、歌集『みだれ髪』や詩「君死にたまふことなかれ」。「君死にたまふことなかれ」の解説がある。「君」とは従軍していた弟を指している。晶子自身の自作短歌の朗読があり、興味深く聞いた。
入館料は300円。
和菓子を買った。3つで650円。美味しい。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2025/03/20
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