国立新美術館 巨大で個性的な建物の美術館
- 4.0
- 旅行時期:2025/06(約7ヶ月前)
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by kimitakeさん(男性)
六本木 クチコミ:5件
建物の設計は黒川紀章。外観は、前面を覆うガラスカーテンウォールが曲線を描いており、一見サボテンのようで個性的。展示スペースは延べ14,000平方メートル(1,000平方メートルの展示室10室、2,000平方メートルの企画展示室2室)と非常に広い。
(2025/11/24)
晴れた振替休日に半年ぶりに再訪問。「ブルガリ カレイドス」を観に行った。宝石を使ったネックレスや腕輪などを展示している。赤・黒・白などの色彩についての解説があり、勉強になった。客数は多い。
3階のアートライブラリーにも行った。Yoko Onoの回顧的な洋書、大英博物館での日本の漫画の特集の図録などがあり、読んだ。またいきたいものである。
(2025/6/21)
晴れて暑い土曜日に半年ぶりに再訪問。「リビング・モダニティ 住まいの実験」を観に行った。家の模型や家具などが展示してある。客数は多い。
(2024/11/3)
晴れた日曜日に7年ぶりに再訪問。「田名網敬一 記憶の冒険」を観に行った。観客数は多い。
膨大な作品数である。カラフルかつ奇妙な形で面白い。
(2017/12/9)
晴れているが寒い土曜日の13時過ぎに「安藤忠雄展 挑戦」を観に行った。結構な観客数。
展示内容は素晴らしい。特に「光の教会」の再現、数々の模型などである。会場は広い。
図録(1,980円)は飛ぶように売れている。私も買った。
15時頃会場を出たが、数百人が入場待ちだった。
この企画展は大人1,500円。
(2008/9/7)
今日は、「アヴァンギャルド・チャイナ」という企画展を観た。作品は、ホアン・ヨンピンの「「中国絵画史」と「現代絵画簡史」を洗濯機で撹拌した」というオブジェ、ファン・リジュンの「シリーズ2 No.3」という、不敵な笑いを浮かべる男が反復される、背景の空の青が鮮やかな絵、ジャン・ホアンの倒錯的なビデオ作品、スン・ユアンとポン・ユウの「老人ホーム」など。いずれもここ20年程の作品であり、新鮮で面白い。
この企画展は大人1,000円、大学生500円。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2008/09/07
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