コトルさんのクチコミ(162ページ)全4,752件
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- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2014年12月11日
総合評価:4.0
トレントのドゥオーモ広場に面している「ドゥオーモ」。
正式名は「San Vigilio Cathedral」。
13世紀に造られたもので、
トレントでは最古の教会と言えます。
ファサードの前にすると左手に印象的な鐘楼が立っています。
その尖塔は玉ねぎ状の独特な構造となっていて、
北ヨーロッパに見られる特徴が現れています。
このようにイタリアなのに北ヨーロッパ的な風景を持つのがトレントの魅力。
内部も見事な装飾が施され、素晴らしい雰囲気で、
しかも、厳かな雰囲気が流れます。
入場は無料。
内部は撮影禁止です。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
-
バルド山は赤ちゃんからお年寄りまで気軽にハイキングできます♪
投稿日 2014年12月10日
総合評価:5.0
バルド山はベローナ県では代表する有名な山です。
標高は2500メートルに達しますが、
ハイキングできるエリアは1800メートル前後。
マルチェジーネからロープウェイで気軽に行けます。
ロープウェイは途中乗り換えていきます。
山頂のロープウェイ駅周囲にはレストランやカフェがあり、
ゆったりと絶景を楽しめます。
ハイキングは駅から北方へ「Bocca di Navene」という展望台にかけてが最適。
緩やかな草原で、
とっても歩きやすいです。
お年寄りから赤ちゃんまで歩いています。
駅から展望台までゆっくりと歩いても30分ほどです。
5月から9月はお花畑となり、ガーデナーの方は必見です。
周囲の景観は素晴らしく、
青いガルダ湖をはじめ、北のイタリアアルプス、
遠くにオーストリアアルプスも見渡せます。
眼下にマルチェジーネをはじめ、
リモーネ・スル・ガルダ、リーバ・デル・ガルダの美しい町も見えます。
冬になると広大なスキー場になります。
イタリアでスキーを楽しみたい方にはぜひおススメしたいと思います。
なお、トイレは完備しています。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2014年12月10日
総合評価:4.0
サン・ピエトロ教会はトレント旧市街のドゥオーモ広場の東方にあります。
ブオンコンシリオ城から旧市街内へ移動するときに寄りました。
白亜の美しい教会で、
尖塔持った印象的な景観です。
起源は1487と古いですが、
1850年に建て替えらています。
トレントの教会では一番美しい教会と言えます。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2014年12月10日
総合評価:5.0
ドゥオーモ広場から東へ向かう通りがベレンツァーニ通り。
この通りは中世時代の建物が良好に保存されており、
中世時代らしい景観です。
また、どの館にもパステルカラーの美しいフレスコ画で埋め尽くされ、
素晴らしいです。
この通りには市庁舎をはじめ、経済中心と言えます。
このため、ショップはほぼ皆無です。
また、この景観を楽しめるカフェがないのが残念。
なお、この通りを東へ行くと突き当ります。
右側へ行くとブオンコンシリオ城へ。
左側へ行くと駅です。
夜景は素晴らしいです。
ライトアップされて幻想的です。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2014年12月10日
総合評価:5.0
トレント旧市街の中心はドゥオーモ広場。
その名も通りにドゥオーモに面している広場。
広場は歴史ある建築物に囲まれ、
ドゥオーモをはじめ、プレトリオ宮殿、レッラ邸などのパラッツォが並び、
遠くに山が迫り、トレントらしい景観です。
イタリアとオーストリアが融合したような雰囲気です。
周囲はカフェやレストランが並んでおり、
景観を愛でながら、カフェや食事を楽しめます。
夕方以降は地元の人で賑わいますが、
治安は良好でした。- 旅行時期
- 2014年05月
-
投稿日 2014年12月10日
総合評価:5.0
トレント旧市街内にあるホテル「Aquila D'Oro」に宿泊しました。
このホテルは旧市街の中心広場であるドゥオーモ広場に面しており、
立地は素晴らしい。
ドゥオーモ広場を中心に旧市街が広がりますが、
かなり、小さく徒歩で歩き回れます。
かつて城壁に囲まれていましたが、
南側から東側にかけては現存しています。
また、城壁とともに塔も各所にありましたが、
ほぼすべて現存しており、
トレントらしい景観の一つになっています。
旧市街内は迷路のようですが、
特に治安の心配はありませんでした。
ドゥオーモ広場より東側から南側にかけてのゾーンは
ショッピングエリアとなっていて、
たくさんの店がひしめき合っています。
また、通りから中庭に入るとショッピングモールも点在しています。
なので、ショッピングを楽しめます。
レストランはドゥオーモ広場周囲に集中しています。
その他、ドゥオーモから西側にかけては大規模な市場が開かれ、
通りはすべて屋台で埋め尽くされます。
2014年5月時点では毎週木曜のみ開催されていました。
主な観光名所はドゥオーモ広場をはじめ、
ドゥオーモ、ベレンツァーニ通り、ブオンコンシリオ城が代表的。
楽しく散策できる美しい町です♪- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
ミシュラン星「Vecchia Malcesine」は絶景を眺めながら優雅なディナー♪
投稿日 2014年12月10日
総合評価:5.0
マルチェジーネで唯一のミシュラン星「Vecchia Malcesine」。
旧市街の南にあります。
体験談は次の通り♪
マルチェジーネにもミシュラン星レストランがある。
それは「Vecchia Malcesine」。
マルチェジーネの郷土料理とモダンを融合したリストランテ。
リゾートホテル「Castello Lake Front」とは反対の旧市街外れにある。
旧市街内を抜けて斜面へ。
リストランテは高台にあり、眺望が素晴らしい。
店内はリゾート的な雰囲気がある。
窓際のテーブルへ。テーブルからマルチェジーネの街並みとスカラ城を見渡せ、
また、ガルダ湖や対岸の山を見渡せ、
素晴らしい。
今日はシェフのおススメコースをお願いする。
@アミューズ:ポテトムースとウニのカナッペ風ミルフィーユ
@前菜:イカのマリネを詰め込んだトマト イカ墨ソースを添えて
@パスタ:ホウレンソウとエビのラビオリ ホウレンソウソースと軽くグリルしたエビを添えて
@魚料理:二種の料理 タイのポワレにクスクスをのせて 軽くボイルしたタイにチーズクリームやオリーブオイルをかけて
@肉料理:フォアグラと仔牛の重ね焼きのマルチェジーネ風ナッツ類ソースを添えて
@デザート:ミントのソルベとメロンのソース
@デザート:チョコレートの生ケーキ チョコレートトリュフ 生クリームムースに生チョコ
@小菓子
と大変美味しゅうございました♪
最後にシェフからサプライズ!
記念に一緒に写真を撮り、シェフの出版している本を頂きました♪
とても素晴らしいレストランでした。
予約は必要。カードはすべて使えます。
料理のスピードは問題なし。
撮影はOK。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 10,000円以上
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
ホテル「Castello Lake Front」のすべての部屋は素晴らしい眺望です♪
投稿日 2014年12月10日
Hotel Castello Lake Front ベローナ
総合評価:5.0
ホテル「Castello Lake Front」は旧市街の外れにあります。
その名も通りにスカラ城のふもとにあります。
リゾートホテルにしては規模は小さいですが、
ガルダ湖の前にあり、眺めは素晴らしいです。
宿泊した部屋は3階でデラックスルーム。
部屋はやや狭いが、リゾートらしい雰囲気。
ベランダ付きでそこからの眺めは素晴らしい。
ガルダ湖とスカラ城を見渡せる贅沢な眺め。
ロケーションは旧市街へ徒歩2分以内で問題ありません。
ホテル前はガルダ湖のビーチで、
夏季ならば遊泳できます。
また、バルド山へ行くロープウェイ乗り場が近く、徒歩5分です。
ハイキング拠点にいいと思います。
ここのレストランはとっても美味しいです。
素晴らしい眺めを楽しめながら頂けます。
朝食は半地下にあり、
ブッフェスタイル。
シェフがオムレツや目玉焼きなど作ってくれます。
バスルームはバスタブがなく、シャワーのみですが、
最新設備で問題なし。
駐車場は完備しています。
宿泊して特に問題ありませんでした。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
ミシュラン星「Locanda Margon」は素晴らしいです♪
投稿日 2014年12月10日
総合評価:4.5
ミシュラン星「Locanda Margon」。
トレントの南方の山合いにあります。
体験談は次の通り♪
トレントからタクシーで予約しているレストランへ♪
レストランはミシュラン星の「Locanda Margon」。
トレントからアディジェ川を渡り、
一面にブドウ畑の中を走り山の斜面へ。
美しい風景に目を奪われる。
アディジェ川を底にした美しい谷が広がり、
谷一面が瑞々しい新緑のブドウ畑。
向こうの雪を頂いた山々。
トレントは美しい…とため息。
20分ほどでレストランに到着。
建物は一軒家でモダンな雰囲気。
Locandaという名前から分かるようにオーペルジュになっており、
レストランの上はプチホテル。
カメリエーレが優雅にお出迎え。
屋外か屋内か希望を訊いてくる。
屋外は眺望がいいが、
かなり暑く、しかも虫がたくさん飛んでいるので
屋内を希望。
ここでも例を見ず、欧米人はすべて屋外へ(苦笑)。
屋内はエレガントな雰囲気が広がり、素晴らしいインテリア。
トレントのシャンパン「FERRARI」がたくさん飾られ、美しい。
ランチなのでコースは頼まず、
アラカルトからチョイス。
それでも、アミューズや食後の菓子がつくというコースのような感じになる。
もっと驚いたのはアミューズ。
アミューズが7点もたくさん運ばれてきてびっくり。
前菜の盛り合わせでは?と疑いたくなるほど。
@アミューズ:チーズ入りのミニコロッケ、ミニアスパラクリームチーズ、軽く炙ったホタテのトリュフペースト添え、イクラとクリームチーズとハーブのカナッペ風、フライトポテトのコンソメゼリー添え、カリフラワー状にしたチーズに燻製した生ハムをちりばめて、カボチャペーストをナッツで固めて蜂蜜かけ…という凝った内容で見た目も素晴らしい。
@前菜:軽くグリルした旬のホワイトアスパラガスに軽く炙った生カキ添え…この意外な組み合わせは斬新。意外にも美味しく、アスパラガスの甘みやシャキシャキ感とクリーミーな生カキとよく合う。
@パスタ:リモーネ・スル・ガルダ産レモンのクリームスパゲティ…非常に珍しいレモン風味のスパゲティで濃厚なクリームでありながら爽やか。この味は日本ではまずお目にかかれない。
@小菓子:チョコレートやマカロンや焼き菓子など凝ったもの。
@デザート:シェフ自慢のチョコレートケーキと抹茶ジェラート…チョコレートケーキは濃厚な味でシャンパン風味が隠し味となっており、非常に美味しい。また抹茶ジェラートも濃厚で日本より美味しいかも。
ゆったりと「FERRARI」のシャンパンを飲みながら料理を味わえた。
最後にシェフが挨拶に来てくれて一緒に記念写真を撮ってもらいました。
訊くと日本人は初めてのことで大変うれしく思っていると。
タクシーに乗ってトレントのホテルへ帰る♪
トレントからタクシーで20分、20ユーロでした。
予約は必要。
カードはすべて使えます。
撮影はOK。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 10,000円以上
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- トレント郊外にあり、タクシー利用です
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
ミシュラン星「Scrigno del Duomo」は優雅なディナーを頂けます♪
投稿日 2014年12月10日
総合評価:5.0
ミシュラン星の高級リストランテ「Scrigno del Duomo」。
トレント旧市街内では唯一です。
ドゥオーモ広場にあります。
ディナーに利用しました。
その体験談は次の通り♪
ホテル「Aquila D'Oro」から広場を横切ってすぐそこ♪
「Scrigno del Duomo」は15世紀のPalazzo(貴族の館)を利用した優雅な雰囲気。
ルネサンス様式の見事な建物であるが、
店内はモードな雰囲気。
このレストランはバール・カフェ・レストランの三つがあり、
テラスがカフェ、
1階の半分がバールで、その残りと2階がレストラン。
5月~9月はテラスもレストラン利用になる。
カメリエーレはテラスへ案内されるが、
やや寒いので屋内にお願いする。
(どこへ行っても必ず、屋外へ勧めるのはなぜだろうね)
ベージュ色を基調とした店内は優雅な雰囲気があり、
天井は当時のままの木製でフレスコ画、
インテリアはモードで見事な調和。
カメリエーレがメニューとともになんと!修業中の日本人女性を連れてきた!
女性は非常に若く20代で美しい。
シェフを目指してシェフの下で修業していると。
さて、おススメは?と聞くと
トレントは山の物がおススメなので
野菜と肉とキノコをを中心としたコースがいいと。
それをお願いに。
全ての量を少なくしたコースにお願いする。
@アミューズ:ビーンズムースにキノコとチーズフライをのせてトリュフを散らして
@前菜:生の牛肉のタルタル ウズラの黄身をのせて
@前菜:ジャガイモとチーズのフライ
@パスタ:ズッキーニの花にモッツァレラチーズを詰めてホウレンソウピューレを添えて
@メイン:牛ほほ肉のトレント風煮込み ポレンタ添えて
@デザート:レモンソルベを下にフラワージェラートと花を散らして
いずれも大変美味しく、見た目も美しい。
ワインとのマリアージュも素晴らしい。
ゆったりとトレントの郷土料理を頂けた♪
このように日本語可能の稀有なレストランでした。
予約は必要。
カードはすべて使えます。
撮影はOK。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 10,000円以上
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
「Aquila D'Oro」の最上階のスイートルームは素晴らしい眺望!
投稿日 2014年11月30日
Boutique Exclusive Trento トレント
総合評価:5.0
トレントのホテル「Aquila D'Oro」。
その立地の良さは驚く。
トレントの中心広場であるドゥオーモ広場に面している。
12時前に到着してしまったが、
すぐに部屋へ案内できるとのこと。
ラッキー♪
で、案内された部屋も驚愕!
部屋は最上階の6階(日本で言えば7階)。
その階は一つだけの部屋のみ。
その部屋がスイートルーム!
その名は「FERRARI」。
トレントの有名なシャンパンのブランド名から冠したもの。
部屋は広く、窓が二つ。
インテリアは良く、優雅な雰囲気。
「FERRARI」のシャンパンが飾られているという凝ったディスプレイはびっくり。
部屋の隅に猫式バスタブでしかもジャグジー機能付き。
奥に洗面所ルームとシャワールーム。
驚いたのはサウナ室までに完備。
さらにもっと驚いたのは窓からの眺め。
トレント旧市街の街並みを見渡せ、
プレトリオ宮殿の鐘楼や15世紀のレッラ邸のドームが目の前にある。
その向こうに美しい山々が迫ってくる。
素晴らしい風景に感動。
バスタブも絶景を眺めながら湯船につかることができるという贅沢。
これは本当に素晴らしい部屋である。
このホテルはレストランはないが、
1階は地元の人で賑わうカフェが有名。
そのカフェでは宿泊者がフリーで朝食を頂ける。
つまり、カフェにあるものはすべて自由に頂ける。
立地は抜群でドゥオーモ広場の前。
周囲はレストランが集中しており、
ディナーに困ることはない。
エレベーターは完備。
宿泊して特に問題点はなく、
気持ちの良いホテルであった。
トレントに宿泊する場合にはおススメしたいホテル。
なお、時間帯によってはホテル前は車両通行禁止となるため、
事前に確認が必要。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 50,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2014年11月26日
総合評価:4.5
ティエーネはヴィチェンツァの北方にある小さな町。
とっても小さな町で旧市街ももっと小さくこじんまり。
それでも豪華なパラッゾが続く道に、
壮麗な建物に囲まれたキレゾッティ広場・フェッラリン広場が美しい。
よく見ると多くはヴェネツィア共和国時代に建てられたと共通する装飾。
また、スカラ家の支配は及ばず、ヴェネツィア共和国の一部であったために、
城はティエーネ城(Castello Porto Colleoni Thiene)。
スカラ家とは違うヴェネツィア共和国の商館の特徴が表れている。
こんな小さな町に華やかだったヴェネツィア共和国の遺産がキラ星のように残されていることに驚愕する。
ゆったりと美しいティエーネを鑑賞できました♪
専用車で行きましたので
交通手段は不詳ですが、鉄道駅があり、ヴィチェンツァと結んでいます。
このため、ヴィチェンツァからのアクセスは良好のようです。
また、ヴィチェンツァから車ですと20分でしたので鉄道も30分以内と考えられます。
ヴィチェンツァに宿泊する場合は
ぜひ、日帰りにおススメしたいと思います。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2014年11月26日
-
投稿日 2014年11月26日
総合評価:5.0
ヴィチェンツァの守護神であるモンテ・ベリコのマドンナ教会。
その名も通りにベリコ山の上に立つ教会。
一番驚いたのはふもとのヴィチェンツァ駅の近くから山頂の教会へ続く長大な回廊。
これは雨にも濡れないように参拝者のために造られたもの。
いかにヴィチェンツァにとって大切な教会であるかを物語ります。
教会はいくつかの建物を寄せ集めた混合したタイプで、
ゴシック様式やロマネスク様式の混在も見られれます。
教会前はヴィットリア広場でヴィチェンツァを見渡す展望台。
展望台から素晴らしいパノラマ。
ヴィチェンツァはベローナとは違い、統一した赤い屋根が少なく、
いろいろな建物が混在していることを気付きます。
それはパッラーディオの造った建物が多いために
表情豊かな街並みになっているため。
ゆったりとヴィチェンツァを眺めることができます。
ここへの交通手段はタクシーの利用をおススメします。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
素晴らしい劇場「Teatro Accademico Bibiena」は必見の価値あり♪
投稿日 2014年11月26日
総合評価:5.0
「Teatro Accademico Bibiena」はエルベ広場から東方面の湖へ通じる通りにあります。
マントヴァを含めた北イタリアでは最も美しい劇場と言われている。
外観は凝った装飾はなく、あまり目立たない。
でも、入場すると美しい空間が広がり、驚愕。
アールデコ調の凝った装飾や優美な曲線のボックスなど、
優雅な雰囲気。
ゆったりと鑑賞できます。
なお、ここは見学ツアーはなく、
自由に見学できます。
撮影はOKです(フラッシュもOK)。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 施設の快適度:
- 5.0
-
マントヴァのサンジョルジョ城はフェッラーラのエステンセ城とよく似ています♪
投稿日 2014年11月26日
総合評価:5.0
マントヴァのサン・ジョルジョ城はドゥカーレ宮殿の一部で、
イザベラ・デステの「結婚の間」が有名。
サン・ジョルジョ城の周囲をゆったりと歩いてお城を鑑賞できます。
角ばったレンガ色のお城は、
フェッラーラのエステンセ城とよく似ています。
それもそのはず、イザベラ・デステの生まれ故郷である所以。
お城の周囲は水堀ですが、
乾季の場合は水を抜いています。
お城はフェッラーラを彷彿させてくれます♪
サンジョルジョ城の外側は自由に歩いて鑑賞できます。
内部の「結婚の間」はドゥカーレ宮殿からの有料入場が必要。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2014年11月26日
総合評価:5.0
マントヴァの中心広場であるエルベ広場の隣がソルデッロ広場。
隣と言っても建物で隔てているので、
建物の門を抜けます。
ソルデッロ広場はドゥオーモ、ドゥカーレ宮殿などを囲んだ優雅な雰囲気。
広場の一角にはカフェやレストランが並ぶ程度で、
エルベ広場よりは人が少なく落ち着いた感じです。
なお、マントヴァの旧市街は車両乗り入れ禁止が多いですが、
このソルデッロ広場は唯一、車両が通れます。
このために、ドゥオーモの横にタクシー乗り場があります。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2014年11月26日
-
千年も続く美しい教会村「サン・ベネデット・ポー」は訪れる価値があります♪
投稿日 2014年11月26日
総合評価:4.0
サン・ベネデット・ポーはマントヴァ近郊にあり、
ロンバルディア州とヴェネト州の境界である大河ポー川のそば。
ベローナからマントヴァへ日帰り旅行の途中に立ち寄りました。
ベローナから車で40分ほど。
サン・ベネデット・ポーは1000年も続く由緒ある教会や修道院が中核となった村。
また、イタリアの美しき村に登録されている
中心広場は一続きになったフォレンゴ広場(Forengo)とカノッサ広場(Canossa)で、
その周囲が1000年も続く教会や修道院が立ち並び、
その風景は素晴らしい。
起源は1007年であるが、
主な建物は15世紀に建て替えられている。
広場の前方にある教会は「La Chiesa Abbaziale」(1539年)。
その後方は修道院で「Il Refettorio Monastico」(1478年)、
「Le Antiche Cantine」(15世紀のワイナリー!)、
「La Sala del Capttolo」(15世紀)などの建物が並ぶ。
修道院や15世紀のワイナリーや教会を見学(いずれも内部は撮影不可)。
昔の古いワイン造りは興味深く、
神話に基づいた美しい彫刻に施されたワイン造り装置が素晴らしい。
ゆったりと1000年続く村を鑑賞できました。
サン・ベネデット・ポーへの交通は非常に不便で本数の少ない路線バスのみ。
しかもマントバと結ぶ路線のみ。
レンタカーでまわれる方にはぜひ、おススメしたいと思います。
観光時間は2時間程度で十分。
広場周囲にはカフェやレストランがあり、
ランチには使えます。
なお、宿泊施設はないようです。
(信者対象の修道院内の宿泊はあるようです)- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 非常に交通不便な場所
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
美しい貴族の館「ヴィラ・アイ・ナーニ」(Villa Ai Nani)は必見だと思います♪
投稿日 2014年11月25日
総合評価:4.0
ベローナからヴィチェンツァへ日帰りしました。
ヴィチェンツァ郊外にある1600年に完成したパッラーディオの傑作「ラ・ロトンダ」。
そこから徒歩5分にある丘の上にある「ヴィラ・アイ・ナーニ」へ歩きました。
ヴィラ・アイ・ナーニはパッラーディオが作ったものではないが、
1600年代に造られた貴族の館。
素晴らしい庭園を持った邸宅。
館内は見学もでき、
壁一面のフレスコ画が素晴らしい。
当時の優雅な暮らしぶりがうかがえる。
ゆったりと部屋や建物を鑑賞。
そして展望台となっている庭園へ。
庭園は広大でいくつかのゾーンになっている。
断崖上の庭園は展望台となっていて、
遠くにモンテ・ベリコ教会がそびえて立つ。
バラが咲き乱れ、巨大な椅子をモチーフにした刈込の植木、
変わったオブジェなど趣向を凝らしている。
そして上のほうには広大な芝生で
その周囲を取り囲むようにイランイランの背の高い緑のアーチとなって
素晴らしい香り。
ゆったりと17世紀の貴族の庭園を鑑賞できました。
ラ・ロトンダと同様にタクシー利用をおススメします。
なお、ラ・ロトンダとヴィラ・アイ・ナーニは近距離にあり、
徒歩5分で歩けます。- 旅行時期
- 2014年05月
































