コトルさんのクチコミ(161ページ)全4,752件
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-
広大な庭園「ヴィットリアーレ」は冒険のような楽しさがあります♪
投稿日 2014年12月20日
総合評価:5.0
「Vittoriale」は詩人D'Annunzio(ダヌンツィオ)の豪華な別荘。
体験談は次の通り♪
ガルドーネ・リビエラで最も有名な庭園「Andre Heller」を鑑賞したら、
小さな町「Gardone Sopra」を抜けて「Vittoriale」(ヴィットリアーレ)に到着。
「Vittoriale」は詩人D'Annunzio(ダヌンツィオ)の豪華な別荘。
今回の目的は彼が作った庭園を見ること。
建物ではない。
エントランスから入ると彼の独特の雰囲気が広がる。
いかに芸術を愛しているか、よく分かる。
進むと傾斜を利用したギリシャ劇場が見えてくる。
その向こうに巨大な馬の銅像がある。
劇場の最上階から見る眺めは素晴らしい。
青いガルダ湖を見渡せる。
それを過ぎると
ダヌンツィオの住んでいた宮殿。
黄色を基調とした宮殿は美しい。
特に野外の回廊は素晴らしく、
優雅な雰囲気。
バラ庭園へ。
見頃を迎えた白いバラは素晴らしい香りが漂う。
香水の原料となる品種らしい。
ゆったりとバラを鑑賞して、
彼の巨大な墓へ。
生前に彼が設計したという墓はとても巨大でびっくり。
墓というよりは記念の建物という感じだが、
彼のセンスがものすごく光っている。
円形状の真っ白い構造物は段々となっていて、
周囲には彼が愛していたオリーブの木が茂っている。
墓から素晴らしいガルダ湖の絶景が広がり、ため息もの。
そして彼が所有していた本物の戦艦もあり、
実際に乗船もできる。
さらに深い渓谷もあり、
小川や滝や池もあるというから驚く。
この広大な庭園はゆっくりと見ても半日はかかってしまう。
トイレは完備しています。
カフェもあり、休憩できます。
高低差が激しいので歩きやすい靴で。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
ガルドーネ・リビエラの元も有名な庭園「Andre Heller」は素晴らしいです♪
投稿日 2014年12月20日
総合評価:5.0
「Andre Heller」はガルドーネ・リビエラでは観光名所。
ガルドーネ・リビエラの最高級ホテル「Grand Hotel Fasano」からガルドーネ・リビエラ港を持つ町を経由して、
庭園へ行きました。
「Andre Heller」はガーデニング界では有名な人物で、
彼が作った広大な庭園は世界中のガーデナーの憧れ。
庭園は大きく三つのゾーンに分けられている。
まず、芝生が広がる美しい庭園はアザレアが見事に咲き、
素晴らしい。
進んでいくと傾斜を巧みに利用した小川や池を絶妙に配置され、
それに見合った植物を植えられている。
水と花のコントラストが素晴らしい。
抜けて行くとそこはロックガーデンが広がり、
美しい花々がいっぱい。
また、バラが咲き、美しい。
巧みに配置した花と岩山は、
本当に素晴らしい。
驚いたことに岩山の頂上へ行ける歩道がある。
登っていくと岩山の斜面に見事な花が広がり、素晴らしい。
頂上から庭園を一望でき、
どのような配置しているかを手に取るようにわかる。
眺望を楽しんだら、
庭園の最上部へ。
そこは温室のサボテン。
見事なサボテンがいっぱい。
次は和風な竹林ゾーンへ。
見事な竹林で、
歩くと突然、霧が流れるというユニークな仕掛け。
また、鉄砲水のような水の仕掛けも。
竹林から抜けるとエントランスに近い芝生のゾーンに戻る。
これで、庭園「Andre Heller」をすべて鑑賞。
トイレは完備しています。
カフェはありません。
全体にゆっくりと鑑賞すると2時間はかかります。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2014年12月19日
総合評価:5.0
ガルドーネ・リビエラ。
その名も通りに「ガルダ湖のリビエラ」。
ロンバルディア州のブレーシャの奥座敷とも言われています。
緩やかな丘や山に緑濃い森林が広がり、
青いガルダ湖に面している。
遠くに雪を頂いた山岳を望める。
この夢のような風景にあり、
昔から貴族や王族の別荘地として人気を集めていた。
このために、豪華な屋敷や素晴らしい庭園が広がるという非常に稀な夢のような世界が広がる。
この地で最高級のホテルが並び、
いっそう華やかな世界にしている。
さて、ガルドーネ・リビエラというが、
もともと町としては存在していない。
なぜならば高級別荘地だから。
フェリー・高速船の発着地となっているガルドーネ・リビエラと名があるが、
それは近代になってから。
このため、中世時代からの街並みはない。
なので、この地のホテルに宿泊した場合は、
周辺にレストランやショップはあまりないと思ってください。
一番近い本当の町はサロです。
この町はスカラ城を持った城下町で賑やかです。
ガルドーネ・リビエラの主要な観光地は
2大あります。
?アンドレ・ヘラー庭園
?ヴィットリアーレ
この二つは素晴らしい夢のような庭園を見学できます。
ガーデナーの方にはぜひおススメしたいと思います。
それらのクチコミもありますので参照ください。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2014年12月19日
総合評価:4.0
ガルダ湖畔のトッリ(ヴェネト州)にもスカラ城があります。
このスカラ城は珍しい低い構造物で、
数多のスカラ城とは違う雰囲気を持っています。
通常のスカラ城は高く、尖塔のような建築物を持つのがほとんどですが、
このスカラ城はそういったものなく、
控えめな印象です。
でも、青いガルダ湖岸にあるので、
その景観は素晴らしいです。
一度見たら忘れないくらいの風景です。
現在は博物館となっていますが、内容よりは外観をおススメしたいと思います。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2014年12月19日
総合評価:5.0
トッリは対岸のマデルノとカーフェリーを結ぶ交通の要です♪
トッリはヴェネト州、
マデルノはロンバルディア州で、
ガルダ湖を挟んで結ぶカーフェリーの主要な港町。
さて、トッリはスカラ城を持った城下町。
旧市街はとても小さいもののリゾートらしい雰囲気があります。
トッリとマデルノのカーフェリーはベンツ専用車1台と2名で27ユーロでした。
カーフェリーに車を乗せると、
あとは上階の展望デッキから素晴らしいガルダ湖の風景を楽しめるだけ。
船旅はわずか30分ほど。
貴重な体験となりますのでぜひおススメします♪- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2014年12月18日
総合評価:4.0
トルボーレはトレンティーノ・アルト・アディジェ州。
マルチェジーネから高速船で移動。美しいガルダ湖を走る爽快。
船上からトルボーレの背後の山の上に立つ城が目立つ。
これが有名なペネーデ城(Castello Penede)。
半分は廃墟化しているが、堂々とした佇まいは素晴らしい。
リゾートらしい華やかな雰囲気のトルボーレ旧市街と背後のそびえたつペネーデ城。
これだけでも十分に絵になります。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
-
トルボーレはトレンティーノ・アルト・アディジェ州の小さなリゾート地♪
投稿日 2014年12月18日
総合評価:4.0
トルボーレはトレンティーノ・アルト・アディジェ州で
リーバ・デル・ガルダに並ぶ小さなリゾート地。
マルチェジーネからの船から眺めると
トルボーレはカラフルな街並みで可愛らしい。
その背後の山の上に立つ城が目立つ。
これが有名なペネーデ城(Castello Penede)。
半分は廃墟化しているが、堂々とした佇まいは素晴らしい。
リゾートらしい華やかな雰囲気のトルボーレ旧市街と背後のそびえたつペネーデ城。
これだけでも十分に絵になる。
その他、トレントからトルボーレへ行く途中にNagoという郊外の町があり、
そこの展望台は素晴らしいです。
眼下のトルボーレを含めた青いガルダ湖を見渡せて絶景です。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
アッポナーレの塔(Torre Apponare)から素晴らしい眺望を楽しめます♪
投稿日 2014年12月18日
総合評価:5.0
アッポナーレの塔(Torre Apponare)はリーバ・デル・ガルダで最も高い塔です。
眺望は素晴らしいです。
マルチェジーネから高速船でリモーネ・スル・ガルダを経て
トルボーレ経由してリーバ・デル・ガルダへ。
リーバ・デル・ガルダはガルダ湖の最北端の町。
ここはトレンティーノ・アルト・アディジェ州に入る。
港に立つ高い塔がある。
それがアッポナーレの塔(Torre Apponare)。
晴れてきたので、
最上階からリーバ・デル・ガルダを眺めてみよう。
大人一人2ユーロ。
払って塔の中の階段を登っていく。
最上階に出ると素晴らしい景色に感動する。
リーバ・デル・ガルダはマルチェジーネと同じオレンジ色の屋根が広がり、
城壁や塔、チビーコ城塞を見渡せる。
南へ向くと青いガルダ湖が広がる。
ガルダ湖を囲むようにそそり立つ山の風景が素晴らしい。
北へ向くと雪を頂いたイタリアアルプスが広がり、
その手前にある岩山の上に立つアルコ城(Castello di Arco)が絵になり、
素晴らしい。
東へ向くとトルボーレの街並みが見える。
西へ向くと急峻な山が迫り絶壁。
その絶壁に円形状の城塞が立つ。
どこを向いても素晴らしい風景に感動する。
階段で登りますので体力の余裕のある方におススメします。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2014年12月18日
総合評価:5.0
リーバ・デル・ガルダはトレンティーノ・アルト・アディジェ州で唯一のガルダ湖リゾート地。
北に向かって西側は絶壁の山が迫り、
独特な景観が素晴らしいです。
マルチェジーネから高速船でリモーネ・スル・ガルダを経て
トルボーレ経由してリーバ・デル・ガルダへ行きました。
体験談は次の通り♪
リーバ・デル・ガルダはガルダ湖の最北端の町。
ここはトレンティーノ・アルト・アディジェ州に入る。
つまり、マルチェジーネはヴェネト州、
リモーネ・スル・ガルダはロンバルディア州、
リーバ・デル・ガルダはトレンティーノ・アルト・アディジェ州
という三つの州を巡ることになる。
リーバ・デル・ガルダも昔から栄えた城下町。
かって湖のほとりに壮大な城があったが、
すでに失われている。
その址にチビーコ城塞(Civica nello Rocca)が建ち、
現在は博物館になっている。
また、旧市街を囲むように城壁や塔が今でも残り、
オーストリアとイタリアが融合したような美しい街並み。
ゆったりとリーバ・デル・ガルダ旧市街を歩く♪
ショップやレストランが多く、
とっても賑やかです。
治安は良好でした。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
「Limonaia del Castel」(レモン城)は美しいレモン畑を鑑賞できます♪
投稿日 2014年12月18日
総合評価:5.0
リモーネ・スル・ガルダはその名も通りに「ガルダ湖のレモン」。
レモンの産地として有名で北限地とも言われている。
周囲はアルプスのような断崖絶壁の山に囲まれているが、
ガルダ湖の湖面は標高200メートルしかない。
そして北からの冷気を急峻な山でシャットアウトという温暖な気候のため、
地中海性気候とほぼ同じ。
なのでレモンだけでなくオリーブも栽培に適しているという恵まれた気象条件。
旧市街をゆったりと散策したら、
背後山の斜面に立つ城址へ。
15世紀より以前に城があったがすでに廃墟化して
そこに美しいレモン畑。
このために「レモン城」(Limonaia del Castel)と呼んでいる。
段々畑となっていて木の柱で櫓のようになっている。
これは冬季の霜から守るため。
温暖といっても冬は雪や霜があるわけ。
レモンはイスキア島やカプリ島で観たようなジャンボなサイズではなく、
普通の大きさ。
一番驚くのは熟した実から素晴らしい香り。
果肉はドレッシングや料理やデザートに使われ、
皮はレモンのリキュール「リモンチェロ」に使われる。
高台にあるレモン畑からの眺望は素晴らしい。
ガルダ湖と旧市街を見渡せる。
ゆったりとレモン畑を歩いて♪
入場料は4ユーロ。
ゆったりと観光して30分もかかりません。
トイレは完備。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
レモンの香る美しいリモーネ・スル・ガルダ旧市街は散策が楽しい♪
投稿日 2014年12月17日
総合評価:5.0
リモーネ・スル・ガルダは「ガルダ湖のレモン」。
ロンバルディア州にあります。
体験談は次の通り♪
ヴェネト州のマルチェジーネから高速船でロンバルディア州のリモーネ・スル・ガルダへ。
リモーネ・スル・ガルダはその名も通りにガルダ湖のレモン。
レモンの産地として有名で北限地とも言われている。
周囲はアルプスのような断崖絶壁の山に囲まれているが、
実はガルダ湖の湖面は標高200メートルしかない。
このために南のデセンツァーノもシルミオーネも、
そして北部のマルチェジーネも最北端のリーバ・デル・ガルダも同じ標高。
どこも同じ標高のために温暖な気候、
そして北からの冷気を急峻な山でシャットアウトという気候のため、
地中海性気候とほぼ同じ。
なのでレモンだけでなくオリーブも栽培に適しているという恵まれた気象条件。
なるほど~。
いかにも標高が高いと錯覚してしまうが、全く寒さは感じられず、
とても暖かい。
旧市街は断崖の山とガルダ湖の間に広がる小さなもので
とても趣がある。
マルチェジーネとほぼ同じ15世紀から変わらない街並みであるが、
ひとつ違うのはレモン栽培で富を得た貴族の館(Palazzo)が多いことが特徴。
このために旧市街の背後にあちこちと豪華なPalazzoが見える。
また、マルチェジーネとは違った灰褐色の街並みが特徴で、
多くは背後の山から切り出したもの。
ゆったりと旧市街を歩いて、
レモンの花の芳しい香りを楽しみながら♪
マルチェジーネから高速船で30分ほどです。
旧市街周囲には高級リゾートホテルがたくさんありますので、
宿泊して楽しめます。
治安は至極良好で問題なし。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
マネルバの美しい景観を愛でながら頂けるミシュラン星レストラン♪
投稿日 2014年12月17日
総合評価:5.0
マネルバはサロとデセンツァーノ・デル・ガルダの中間にあり、
ガルダ湖へ突出した半島にあります。
「Capriccio」はミシュラン2星。
緩やかな丘の上にあり、眺望は素晴らしいです。
体験談は次の通り♪
サロの沖合に浮かぶ島「Isola di Garda」から高速船でサロにわたり、
サロからタクシーでマネルバへ。
マネルバにミシュラン星のレストランがある。
「Capriccio」。
高台にある。
テラスが非常に広くびっくり。
テラスは段々状で案内されたテーブルは一番上の段。
そこから屋外テーブルのすべてを見渡せ、
また、周囲は素晴らしい眺望が広がる。
マネルバの美しい自然とガルダ湖の風景が素晴らしい。
スプマンテを飲みながらこの絶景を眺めて。
@アミューズ:イワシのマリネ ルッコラを添えて
@前菜:フォアグラとリンゴのミルフィーユ風焼き
@パスタ:イセエビの身とミソたっぷりのペペロンチーノスパゲティ
@デザート:シェフ自慢の3種焼き菓子ケーキ
@小菓子
どれも美味しく、
フォアグラはとろける絶品。
パスタはイセエビのミソたっぷりで濃厚な味。
しかも唐辛子が利いてピリッと辛い。
最後にデザートは3種の焼き菓子で
素朴な美味しさ。
ゆったりと景色を眺めながら頂けた♪
予約は必要。
カードはすべて使えます。
ドレスコードはエレガンスカジュアルが基本。
(Tシャツ・短パンなどはダメ)
撮影はOK。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 10,000円以上
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
ガルドーネ・リビエラのミシュラン星最高級リストランテ「Villa Fiordaliso」は素晴らしい♪
投稿日 2014年12月17日
総合評価:5.0
「Villa Fiordaliso」はガルダ湖周辺では唯一のミシュラン3星。
しかも最高級のリストランテ。
体験談は次の通り♪
「Grand Hotel Fasano」のアペリティフタイムを楽しんだら、
ディナータイム♪
予約しているレストランへ歩く。
ホテルから徒歩5分。
レストランはミシュラン3星「Villa Fiordaliso」。
貴族の館を改修したリストランで
ガルドーネ・リビエラで一番の最高級レストラン。
テントの張った屋外のテーブルへ案内される。
本当は貴族の館の中で食べたいのだが…。
テーブルも椅子もテントもすべて白一色で清々しい。
そして黄昏のガルダ湖を見渡せる。
おススメのをお願いする。
@アミューズ:イワシのオイル漬けとクリーム しし唐のムース コーンとライスのチップス
@前菜:軽くグリルした半生のガンベロとアスパラのムース
@パスタ:ピスタチオのボンゴレスパゲティ バルミジャーノチーズと炒ったパルマ生ハムを散らして
@デザート:バニラとハニーのジェラート
@小菓子
とっても美味しく、
ワインとマリアージュは素晴らしい。
特にパスタは非常に珍しいピスタチオのボンゴレ!
あまりの美味しさに目から鱗が落ちるほど。
スタッフは優雅な身のこなしで気持ちがいい。
大変とても良かったと伝えると
オーナーシェフが出てきて挨拶。
そして貴族の館を案内されて見学。
素晴らしい装飾と見事なインテリアにびっくり。
屋外シーズンでない時期はこの部屋で頂くというが、
こっちのほうがいいな。
大満足してゆったりとホテルへ帰る♪
予約は必要。
セレブが集うリストランテなので、
ドレスコードは上品に。
ランチはエレガンスカジュアル、
ディナーはジャケット必要。
下品な服装や振る舞いの場合は即座に退出させる可能性あります。
(自家ヨットやクルーザーでやってくるお忍びセレブが多い!)- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 10,000円以上
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2014年12月17日
総合評価:5.0
マルチェジーネから高速船でリモーネ・スル・ガルダを経て
リーバ・デル・ガルダへ日帰りに行きました。
体験談は次の通り♪
リーバ・デル・ガルダはガルダ湖の最北端の町。
ここはトレンティーノ・アルト・アディジェ州に入る。
旧市街は美しく、散策が楽しい。
ランチタイム。
どこにしよう。
店先に派手にアピールするお姉さんがおいでおいで!と。
あまりうろうろと迷っていると時間が経ってしまうため、
即座にここにしよう。
意外にもピッツェリア兼リストランテであることがわかり、
店内は地元の人で大変な賑わい。
「Leon d'Oro」(レオン・ドーロ)
ピザが有名らしく、ピザにする。
おススメなものをお願いする。
アーリオオーリオ・チーズピザがきた。
ナポリと同じまわりがふっくらで、
生地がもちもちでびっくり!
まさかこんな北イタリアでナポリと同じピザを頂けるとは思っていなかった。
モッツァレラとトレンティーノ・アルト・アディジェ州産のチーズのミックスをたっぷり、
ガーリックとガルダ湖産オリーブオイルたっぷりで
今までにない美味しさに目から鱗が落ちる。
あまりの美味しさに感激して写真を~とお姉さんにお願いしたら、
そのお姉さん、カメラを自分へ向けてパシャリ!
そのユーモアさがびっくり!
ゆったりと美しい旧市街を眺めながら、絶品ピザを頂けた♪
地元の人で賑わっていますので
味は問題なく美味しいです。
予約は必要なし。
カードはすべて使えます。
英語メニューあり。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
ガルドーネ・リビエラで一番、いえ、ガルダ湖で最高級のホテルで素晴らしいです♪
投稿日 2014年12月15日
総合評価:5.0
グランド・ホテル・ファザーノはガルドーネ・リビエラで最高級ホテルで、
ガルダ湖でも最高ランクのホテルでもあります。
体験談は次の通り♪
ホテルはガルドーネ・リビエラきっての最高級ホテル「Grand Hotel Fasano」。
貴族の館を改修したホテルで、
200年以上の歴史を誇る老舗ホテル。
エントランスから専用車ベンツが滑り込むときの様は超びっくり。
4人のボーイがホテルから飛び出し、
速やかにトランクからスーツケースなどを運びだし、
すでに私の名を呼びかけながら、
ホテルへ案内されるという優雅な身のこなし。
ホテルに入るや、マネージャーもシャンパングラスを持ってお出迎えという盛大な迎えに度肝を抜く。
簡単にチェックインしてすぐに部屋へ案内される。
12時過ぎなのにラッキー♪
ホテルは昔からの15世紀の館と19世紀の館の2棟からなる。
部屋は何と!15世紀の館の最上階(4階)のグランジュニアスイートルーム!
その階はスイートルーム1室とグランジュニアスイートルーム2室しかないという贅沢な階!
幸いにもまだオフシーズンのために客室料が安く、安堵。
案内されたグランジュニアスイートルームは思ったよりも広くはなくこじんまりとしているが、
素晴らしいインテリアとセンスがまとめられ、
優雅な雰囲気。
さすがにガルドーネ・リビエラの雰囲気が詰まったお姫様の部屋といった感じ。
それよりもバルコニーからの眺めは素晴らしい。
これが海だったら…と思うほどの絶景。
青いガルダ湖が目一杯に広がり解放感がすごい。
昨年に行った本物のリビエラと比較にならないほどの素晴らしさ。
ガルドーネ・リビエラの町から離れていますが、
眺望は素晴らしく、
環境も静けさが素晴らしい。
高級別荘地でもあるので、
周囲にも豪華なヴィッラが立ち並んでいます。
このために、ホテル周囲はショップやレストランはありません。
唯一、歩いて5分にミシュラン星レストラン「ヴィッラ・フィオルダリーゾ」があります。
でも、ホテル内のレストランも評判が良いので
絶景を眺めながらくつろげます。
屋内・屋外プール、エステ・スパも完備。
宿泊して特に問題点はなく、
気持ちの良いホテルでした。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 100,000円以上
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 最高級リゾート地です♪
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2014年12月15日
総合評価:5.0
マルチェジーネは2泊しました。
旧市街は小さく、
15世紀から変わらない街並みと言われています。
北側にある岩山の上にスカラ城がそびえたち、
おとぎのような景観です。
レストランやショップもたくさんで、ショッピングを楽しめる上に、
一番の主要な産出しているのはオリーブオイル。
ガルダ湖で最も高い生産量を誇り、
良質なオリーブオイルでミシュラン星レストランに使われるほどの人気。
その他、ガルダ湖で主要な港町でもあり、
北のリーバ・デル・ガルダや南のデセンツァーノ・デル・ガルダへの船が発着します。
なので、マルチェジーネを拠点に
ガルダ湖をアクティブに楽しめると言えます。
背後にはバルド山が迫り、
ロープウェイで気軽に行けます。
ハイキングや冬ならばスキーを楽しめます。
治安はとても良好でした。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2014年12月15日
総合評価:5.0
スカラ城はマルチェジーネ旧市街の一番高い岩山の上に立つ。
しかも湖畔に位置しているため、
青いガルダ湖と周囲の険しい山岳とともに素晴らしい風景。
スカラ城の特徴的なユリ型の城壁や壁、くすんだレンガ色。
15世紀に造られて以来、
一度も破壊されることがなかったため、
原型そのままと言われている。
このために、失われたベローナのスカラ城を思い描くができる唯一と言える。
また、湖岸に立つことから要塞的な意味合いはあるが、
スカラ家の保養地あるいは避暑地として使われたようだ。
1786年に偉大な旅行家ゲーテも訪れている。
スカラ城からの眺めはため息が出るほどの絶景。
バルド山のロープウェイの切符はスカラ城入場を含まれるため、
ロープウェイ切符は無くさないでください。
城内は撮影OKです。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2014年12月11日
総合評価:4.0
サンタ・マリア・マッジョーレ教会の起源は16世紀と比較的に新しく、
18世紀に建て替えらています。
ファサードはルネサンス様式。
ステンドグラスが多用に使われて比較的に明るいです。
天井や祭壇周囲には美しい装飾とフレスコ画で
優雅な雰囲気があります。
入場は無料。
撮影はOK。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2014年12月11日
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投稿日 2014年12月11日
カステッロ デル プオン コンシーリョ博物館 (ブオンコンシリオ城) トレント
総合評価:5.0
ブオンコンシリオ城はトレント領主の居城で、
トレントのシンボルとなっています。
中心広場であるドゥオーモ広場からブオンコンシリオ城へ徒歩10分ほど。
城壁に囲まれたブオンコンシリオ城は美しい。
今まで見たスカラ城とは違う黄色っぽいベージュ色で
造りもまったく違うヴェネチアン・ゴシック・ルネサンス様式の混合。
ここにはスカラ家の支配が及んでいないことがよく分かる。
城門を抜けるとそこはチケット売店と入り口。
入城すると
城の最も古い部分に当たり、13世紀。
美しいフレスコ画や回廊に囲まれたパテオ。
ゆったりと眺めながら最上階へ。
アラブ様式なアーチや柱が並んだ回廊は展望台となっていて
トレントを見渡せる。
トレントの街並みに城壁の塔や鐘楼があちこちと飛び出し、
険しい山並みが迫る。
その素晴らしい風景に感動する。
トレントのシンボルである城は13世紀~15世紀にかけて改築を繰り返しながら作られた。
入城する部分は最も古く13世紀。
そこはヴェネチア・アラブ様式な回廊が特徴。
その向かって右側が15世紀の建物でルネサンス様式。
素晴らしいフレスコ画が多く飾り、
各部屋ごとの天井も美しい。
極めつけは最も外れにあるAquilaの塔(撮影禁止ゾーン)。
天井や壁はすべてフレスコ画で埋め尽くされ、
トレントの季節1月~12月が描かれている。
ただし、3月は暖炉の設置のため欠落。
躍動感あふれるフレスコ画はため息が出るほどで、
昔の暮らしぶりがよく伝えている。
ゆったりと城を見学したら、庭園へ。
城と城壁に囲まれた庭園は美しい。
巧みに配置された木々や植え込み。
そしてバラの季節でもあり、
バラが咲き乱れ、
バラの香りが漂う。
城壁の向こうに雪を頂いた山が見え、
いっそう、ロマンチックな雰囲気。
入場してAquilaの塔までは自由に見学できますが、
Aquilaの塔はガイド付き見学ツアーでないと入れません。
入場するときにAquilaの塔の見学を希望の場合は必ず、見学時間を確認すること。
通常、1時間に1回の見学ツアーです。
Aquilaの塔以外は自由に見学できますので、
ゆったりと美しい風景を楽しめます。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0




























