コトルさんのクチコミ(158ページ)全4,752件

ガルダ湖をメインに２０１４年５月に訪れました。
マルチェジーネ２泊、ガルドーネ・リビエラ２泊、シルミオーネ２泊と
ゆったりとガルダ湖を眺めながら宿泊しました。
訪れたのは上記の三ケ所のほかに、
リモーネ・スル・ガルダ、リーバ・デル・ガルダ、トルボーレ、トッリ、マデルノ、サロ、イゾラ・ディ・ガルダ、デセンツァーノ・デル・ガルダ、ペスキエーラ・デル・ガルダとガルダ湖のほぼすべての町へ行きました。
５月という素晴らしい気候と景観でとても素晴らしかったでした。
南部よりも北部のほうが景観がいっそう美しく、
心が癒されました。
また、ビーチもあり、夏季ならば遊泳できます。
ガルダ湖の北部のほうが団体客は全く来ず、優雅に過ごせました。

２０１４年７月にナポリへ行きました。
ちょうど、サマーセールで
ルイヴィトンを除くほぼすべてサマーセール。
エルメスも非常に珍しく、
50％オフのサマーセール！
ただし、ウェアとシューズのみでごくわずかにありました。
それもサイズ切れがほとんどで買えるかは微妙。
日本でも昔、エルメス店舗でセールがやっていたのでしたが、
現在は会場を貸し切って、年に２回セールが行われています。
（パリ本店を含めたフランスも同様）
でも、このナポリのようにエルメス店舗でセールとは旅行者には嬉しい限りですよね。

２０１４年７月にナポリへ行きました。
ちょうど、サマーセールで
ルイヴィトンを除くほぼすべてサマーセール。
プラダもサマーセールで50％オフ。
ウェアやシューズの春夏ものはほぼすべてセール。
品揃えが良く、またサイズも豊富でした。

なお、フィランジェーリ通りに移転していました。

２０１４年７月にナポリへ行きました。
ちょうど、サマーセールで
ルイヴィトンを除くほぼすべてサマーセール。
ボッテガヴェネタもサマーセールで50％オフ。
ウェアやシューズの春夏ものはほぼすべてセール。
バッグも珍しくセール対象がありました。
品揃えが良く、またサイズも豊富でした。

２０１４年７月にナポリへ行きました。
ちょうど、サマーセールで
ルイヴィトンを除くほぼすべてサマーセール。
グッチもサマーセールで50％オフ。
ウェアやシューズの春夏ものはほぼすべてセール。
バッグも珍しくセール対象がありました。
品揃えが良く、またサイズも豊富で
ショッピングができ、大満足でした。
ローマやミラノやフィレンツェよりは穴場だと思います。

２０１４年７月に訪れたキアイア通りの中程に小さなフライドポテト専門店がオープンしていました。
その前年はなかったので、それ以降のオープンのようです。
香ばしい匂いが漂い、とても美味しそうでしたので、
一番小さいサイズを購入。2.5ユーロでした。
揚げたてを出してくれますので、
カリッと美味しく、中はもちもち。
オリーブオイルで揚げているので
とても香りが良く、重くなく軽いです。
カウンターには停めとケチャップやマヨネーズなどがあり、
好みでかけてくれます。
自分はソルトのみで、シンプルな美味しさに満足でした。
キアイア通りを通る際はぜひおススメします。

ポンペイから専用車ベンツでエルコラーノへ行きました。
エルコラーノはポンペイよりもヴェスビオ火山に近いために、
噴火のすさまじさが良く伝えています。
火山灰層は２０メートル以上にも達しており、
遺跡の周囲は見上げるほどの断崖。
このためにポンペイとは違って景観はあまり良くありません。
でも、ネプチューン壁画をはじめ、
美しいカラフルな壁画や見事なモザイクが多く、
ポンペイ以上の見応えがあります。
また、ポンペイとは違って団体観光客が全く来ず、
静かにゆっくりと鑑賞できるのがとても魅力です。

自分としてはポンペイよりもエルコラーノのほうがとても良かったと思います。

訪れた２０１４年７月に地震に遭いました。
ガレリアのトレド側の入り口の上部のアーチにある装飾が崩壊して落下。
その直撃を受けた方が亡くなられました。
また、トレド通りの建物も装飾の一部が落下して、
その下にあるセレクトショップは閉鎖されました。
揺れは日本でい言えば震度３～４相当だったと思うのですが、
あれだけの揺れで崩壊と驚きでした。
ナポリは最近地震が多くなっていますので、
十分に気を付けてください。

２０１４年７月にナポリへ行きました。
地震があり、
トレド通りの建物やウンベルト１世ガレリアなどの装飾の一部が落下しました。
王宮も地震でその日は閉鎖されました。
ナポリは最近地震が多くなっていますので、
十分に気を付けてください。

訪れた２０１４年７月に地震に遭いました。
ガレリアのトレド側の入り口の上部のアーチにある装飾が崩壊して落下。
その直撃を受けた方が亡くなられました。
揺れは日本でい言えば震度３～４相当だったと思うのですが、
あれだけの揺れで崩壊と驚きでした。
ナポリは最近地震が多くなっていますので、
十分に気を付けてください。

７月にポンペイへ行きました。
真夏のために暑くなる午後を避けて、
朝一番に入場しました。
朝の涼しさが残る中で爽やかに鑑賞できました。
しかし、そのような考えを持つのは皆同じ。
１０時過ぎると東洋人団体観光客が殺到して大変な混雑となりました。
自分の場合は８時３０分～１１時までの観光タイムだったので
ぎりぎりにゆったりと鑑賞できたのは幸いでした。
ドライバーに訊くと午後は暑くなるものの人はまばらになり、
景観が良いとのこと。
夏のポンペイは、暑さを避ける午前か、混雑を避ける午後か、
どちらにするか迷うところ。

古代遺跡ポンペイ。
１０時過ぎると東洋人団体観光客が殺到して大変な混雑となりました。
見所を回る団体観光客は１グループで３０～５０人と多く、
しかも、たくさんのグループが波のように押し寄せます。
屋内の狭い通路は押すな押すな状態のようです。
みんな写真を撮りがたいために、
待ちきれずに口喧嘩が聞こえてきます。
しかも屋外にまでかなり響くのでびっくりです。
あまりのマナーの悪さに欧米人が唖然とする姿が見られます。
さぞ、屋内は大変な喧騒と混乱となっていることを安易に想像できます。

静かに鑑賞したい場合は、団体観光客の動向を見計らって入るしかないようです。

総合入場口は２０１４年７月時点ではスタピア門へ通じる入場口でした。
その周囲にオシャレな土産屋がならび、
多くはレモンチェロやワインを取り扱っていました。
ドライバーによると
ポンペイ近辺のレモンチェロやワインはここだけしか販売とのこと。
ポンペイの絵が美しい小さなレモンチェロを記念に購入しました。
値段は観光地だけに高いものかと思いきや、
良心的な値段で５ユーロでした。

古代遺跡ポンペイは周囲の積もった火山灰層を取り除いたおかげて
開けた空間にヴェスビオ火山の景観が良いです。
一方、エルコラーノは周囲が２０メートル以上もの火山灰層があるため、
周囲の景観は良くありません。
でも、エルコラーノのほうが色鮮やかな壁画やモザイクは素晴らしく、
ポンペイ以上の見応えがあります。

ポンペイは夏季のオープンタイム８時３０分に合わせて入場しました。
このために観光客はまばらでゆったりと楽しめましたが、
１０時過ぎると東洋人団体観光客であふれかえり、
大変な混雑となりました。

エルコラーノは団体観光客が全く来ず、
静かにのんびりと鑑賞できました。

古代遺跡ポンペイ。
西方の一番外れにあるのがCasa dei Misteri。
Villa di Diomedeのさらに向こうにあります。
赤い壁画があることで非常に有名。
これも必見の一つとして見学予定を入れていたのに、
２０１４年７月時点ではあいにくの閉鎖でした。
どうやら、２０１５年春に再開のようです。

古代遺跡ポンペイ。
そこからのヴェスビオ火山の風景は素晴らしく、
欠かせない存在です。

ところがヴェスビオ火山の活動が活発になっているらしいと聞きました。
ナポリっ子のドライバーから。
それによると地震が多くなっているらしく、
噴火する可能性があるかもと。
また、ヴェスビオ火山だけでなく、
ナポリを取り巻く火山も同様らしい。
ナポリの西方にある噴火口がいっぱいのフレグレイ地帯や、
沖合のプローチダ島およびイスキア島も。
日本のような充実した火山情報はなく、
噴火レベルもありません。
断片的に活動のニュースが流れる程度とのこと。
このように万が一、いざとなった時に考えて計画を立てたほうが良さそうです。

古代遺跡ポンペイ。
フォロの南西の一角にBasilicaがあります。
レンガ造りの壁と白亜の２階建て柱廊が残り、
それなりの景観はいいです。
特にそこから北側のTempio di Apolloへ目を向けると
ヴェスビオ火山を背景とした景観を望めます。

古代遺跡ポンペイ。
フォロの北方にあるTempio diGiove。
柱廊と壁が残っています。
特にこれといった見所がなく、
ちょっと拍子抜けです。
そこから南西へ目を向けるとTempio di Apolloで
景観は素晴らしいです。

古代遺跡ポンペイ。
東方の一角にある円形闘技場。
保存状態が良く、当時の様子が偲ばれます。
また、映画「ポンペイ」でも死闘が繰り広げられるシーンがあり、
いっそう、思いを馳せられます。
取り巻く座席の下は廊下となっており、
趣があります。
円形闘技場の隣は大体育場。
広い空間に柱廊が囲み、
なかなか素晴らしい景観です。
これも撮影スポットとしておススメです。

古代遺跡ポンペイ。
そのメインストリートといえるVia Abbondanza。
東西の通りで、主要な見所が多い。
選挙のスローガンや落書き、
見事な色大理石のパン屋や居酒屋、
貴族の館、
パテオのある家屋など、
覗きながら歩く楽しさがあります。
古代ポンペイの賑やかさを実感できる貴重な通りと言えます。