コトルさんのクチコミ(165ページ)全4,752件

ブラ広場はアレーナを持つ広大な広場で、
噴水や公園もある。
特に素晴らしい風景は広場の北側。
カラフルな中世時代の建物が並び、
レストランやカフェがひしめき合い、
たくさんのテーブルが並ぶ風景は、
イタリア共通の風景であるものの
アレーナという特徴的な景観も加わり、
ベローナらしさが出ている。
ブラ門も重要な景観の一つで、
風格のある門は素晴らしい。

なお、世界中から観光客がまず到着する広場で
大変な混雑風景である。
なかでも中国人や韓国人だらけなのは驚く。
それだけに観光客を狙ったスリなどが出てきでもおかしくはない状況。
十分に注意されたし。

サン・フェルモ・マッジョーレ教会。
スカラ家の医者が眠っていることで有名。
教会は、異なる建物が寄せた混合で、その外観は独特。
ファサードはゴシック様式とロマネスク様式の混在となっている。
白と赤の縞模様が印象的。
内部は広いものの窓が少なく、うす暗い。
床には見事な色大理石。
天井には凝った珍しい木製。
その湾曲のある構造がどこか日本のお寺にも共通する。
壁には色鮮やかなフレスコ画や装飾。
祭壇周囲にも見事。
この興味深い教会をじっくりと鑑賞できた。

エルベ広場の本当の美しさは夜景だと思う。
ライトアップされた中世時代の美しい建物に囲まれ、
ランベルティの塔が煌めく。
周囲にはカフェやレストランがあり、
食後にゆったりとカフェや食後酒を頂きながら、夜景を楽しめる。
昼間は観光客でごった返しているが、
夜間は地元の人で賑わう。
なお、治安は良好であった。

ただし、周辺の徒歩圏内のホテルに宿泊している者におススメしたい。

開館時間に合わせて行ったが、
ミサが行われていて、入場を控える事態があった。
このように、ガイドブックに記されている開館時間通りに行くと
ミサのために入場できないことを注意するべし。
ドゥオーモを必須の目的ならば、
そのような事態を柔軟に変更できるように時間の余裕を持って１日の計画を立てるべき。

なお、ドゥオーモは鑑賞するに値する素晴らしい内容。
ドゥオーモのファサードは優雅な雰囲気が溢れている。
入ると美しい空間が広がり、ドゥオーモらしさが出てる。
ホワイトを基調とした明るい雰囲気。
中でも最も驚いたのは壁一面のフレスコ画やだまし絵。
あまりにも見事で、目が釘づけになるほど。
美しいドゥオーモをゆったりと鑑賞できる。

宿泊しているDue Torri Hotelからエルベ川対岸にあり、
徒歩１０分以内にある。
しかし、ホテルにここの劇場はおススメかと訊いたら、
一様におススメできないと首フリフリ。

ここよりももっと素晴らしい眺望がその劇場の近くにある庭園がいいと皆口をそろえる。
実際にそこに行ったが、
庭園の向こうにベローナ風景が広がり、素晴らしい絶景だと思った。

なお、ベローナに連泊していて、かつ、時間の余裕な方には
隠れた穴場の庭園へ行くことをおススメしたい。

宿泊しているDue Torri Hotelから徒歩３分。
黄昏の中に浮かび上がるスカラ家の廟。
幻想的でもあり、過去の栄光を物語っているかのよう。
凝った装飾は素晴らしく、
霊廟よりも美術品のよう。
夜になるとライトアップされ、
浮かび上がるその姿は美しい。

なお、その周辺は人気レストランが集中しており、
ディナーついでに夜景を楽しめる。
治安は良好で問題ない。

Due Torri Hotelの隣にあるサンタナスタージア教会。
日本から到着したその日の夜は無料公開イベントに偶然にぶつかり、
ロウソクや灯りで浮かび上がる幻想的な鑑賞することができた。
フレスコ画や天井が妖しく浮かび上がり、
教会ならではの独特な雰囲気を楽しめた。
このように夜間無料イベントが開かれることがあるため、
このホテルに宿泊するときに必ずチェックしてください。
昼間とは違った貴重な雰囲気を楽しめます。

宿泊しているDue Torri Hotelから徒歩５分圏内。
ランベルティの塔はベローナを見渡せる貴重な展望台。
しかもエレベーターで楽にランベルティの塔の上部へ上れる。
わずか２０秒ほどで到着できる。
上部へさらに階段があり、最上階へ。
そこは鐘がある。
周りは絶景が広がる。
ベローナの街並みは赤茶色の屋根が広がり、
たくさんの教会や鐘楼が立ち、
アレーナやスカラ城（カステルヴェッキオ）がよく見える。
また、ベローナはアルプスからの解け水のアディジェ川に囲まれている様子がよく分かる。
昨年見たボローニャの街並みとよく似ているが、
こちらのほうが美しい建物や特徴ある遺跡がバランスよく配置されている。
アディジェ川周囲は緩やかな緑豊かな丘が広がり、
美しいパラッゾやヴィラが点在してる。
いかにベローナは美しいかをじっくりと絶景を堪能できる。

このときはオープン時間に合わせて行ったのだが、
まだ誰もいなく、落ち着いてゆったりと絶景を堪能できた。
その後、塔の前を歩いていたときにすでに中国人・韓国人団体客の長蛇の列ができていたことに驚く。
ベローナに宿泊している場合はオープン時間に合わせてランベルティの塔へ行くべし。

宿泊している「Due Torri Hotel」からブラ広場を経て徒歩２０分。
スカラ城（カステルヴェッキオ）は運河を通行する船から税を接収するためもの。
当時の運河はスカリジェロ橋とジュリエッタの墓に近いアレアルディ橋と結ばれていた。
このため、当時のベローナはアディジェ川と運河に囲まれていた。
スカラ城（カステルヴェッキオ）の大部分は１６世紀に破壊され、
外壁と一部の塔だけ、残している。
スカラ家の特徴であるユリ型の壁から、
当時の城は壮大であったことを物語っている。
現在は美術館となっているが、内容は興味がないため、
外観だけ鑑賞を楽しめた。
地方にも広がるスカラ家の数多の城を思いながら、
本家の城を思い馳せることができた。

現在は美術館であるが、
その内容は個人の問題で、
遠くからやってきた日本人を含めた観光客にはあまり向かない内容では？と思う。
無理に入場しないで外観だけでも十分に雰囲気を味わえると思う。

なお、このスカラ城の中庭はフリーで入れるため、雰囲気を楽しめる。
その中庭からスカラ橋へ抜けることができ、スカラ橋も観光できる。

旧市街内にある「Due Torri Hotel」に宿泊。
中日の丸一日はベローナ観光に当てたが、
全てまわるのにかなり大変であることを実感した。
旅慣れた人ならばある程度の予測を考えながら、１日計画を立てるであろうが、
そうでない場合は自分の知識と技量を問われるものだと思う。
自分の場合はホテルから出発して
ホテルの隣にあるサンタナスタージア教会を最初の観光。
その後、ドゥオーモへ移動したが、開館時間であるにもかかわらずミサ中で断念。
その後、エルベ広場・シニョーリ広場・ランベルティの塔・アレーナ・スカラ橋を
経て観光して
町外れにあるサン・ゼーノ・マッジョーレ教会を鑑賞。
そこからタクシーで反対側にあるローマ劇場に近い庭園へ移動して鑑賞。
そこから、エルベ広場へ移動してジュリエッタの家へ観光して
最後に再チャレンジのドゥオーモを観光。
その後、ホテルへ帰る。
これだけでも朝の８時～夕の１７時までかかった。
いかにルートと徒歩とタクシーを組み合わせるかによって
観光の善し悪しが決まる。
ベローナは意外にも広大なので
十分に観光計画を立てることをおススメしたい。

宿泊している「Due Torri Hotel」から徒歩５分。
シニョーリ広場はエルベ広場に隣接している。
ランベルティの塔の前にあるもので、
ベローナを代表する広場の一つ。
１５世紀の建物に囲まれ、
ランベルティの塔を見渡せるベローらしい景観を楽しめる。
この広場はエルベ広場と同様にジュリエッタの家に近いために日中は世界中からの観光客で混雑する。
多くは今や中国人や韓国人だらけ。
このために景観は損なわれる。
この広場に近いホテルに宿泊した場合は
早朝の散策をおススメしたい。
観光客のいない、地元の人がゆったりと散歩する早朝は本来の雰囲気を楽しめる。
また、夜になると観光客はいなくなり、
美しい夜景となる。
幻想的な雰囲気でゆったりと夜景を楽しめる。
なお、深夜には地元の人で賑わうが治安は良好であった。

宿泊している「Due Torri Hotel」から徒歩５分。
エルベ広場はベローナを代表する広場の一つ。
１５世紀の建物に囲まれ、
ランベルティの塔を見渡せるベローらしい景観を楽しめる。
この広場はジュリエッタの家に近いために日中は世界中からの観光客で混雑する。
多くは今や中国人や韓国人だらけ。
これを目当てに広場には土産物の屋台が並ぶ。
このために景観は損なわれる。
エルベ広場に近いホテルに宿泊した場合は
早朝の散策をおススメしたい。
観光客のいない、地元の人がゆったりと散歩する早朝は本来の雰囲気を楽しめる。
また、夜になると観光客はいなくなり、
美しい夜景となる。
幻想的な雰囲気でゆったりと夜景を楽しめる。
なお、深夜には地元の人で賑わうが治安は良好であった。

宿泊している「Due Torri Hotel」から徒歩１５分にある。
アレーナは呼び名で、正式名は「ローマ帝国の円形闘技場」。
形状が完璧な形で残っており、
ローマのコロッセオと並ぶ貴重なローマ帝国遺産。
そのアレーナは現在でもコンサートやオペラを開く現役であるから驚く。
アレーナのオペラは有名でベローナを代表するイベント。
５月の最終日曜日から９月の最終日曜日までに開催される。
その準備が真っ最中。
まずは、アレーナの客席裏側の通りを歩く。
２０００年の時を越えて歩いている不思議な感動がある。
しっかりとした積み上げた石造りを触ると、さらに感動する。
２０年前のローマのコロッセオの思い出がよみがえる。
ステージへ出ると
周囲のやや楕円形の客席を囲み、
やや南側のさらに高い壁が見える。
その壁はもともと周囲を囲んでいたが、大部分は失われている。
その壁が当時、テント貼るための役割だったようである。
ステージにはオペラの準備真っ最中。
試しの音響が行われ、
その音響効果は驚くほど良質な反響を持つ。
なるほど、音楽やオペラにはうってつけの構造物なわけだ。
客席の最上階に行くと周囲の教会や鐘楼、ランベルティの塔が見える。

観客席の裏側が本物の古代の物で
古代の雰囲気を味わえる。
なぜならば、観客席は現在でもイベントに使われ、
最新の設備で施され、当時の雰囲気を偲ぶには難しいため。
オペラに使われるほどの現役のため、
鑑賞するならば裏側をおススメしたい。

ジュリエッタの家は有名で絶えず観光客で混雑しています。
だが、それは中庭までで自由に入れるため。
有名な銅像を目当てにやってくるのがほとんどですが、
家の中へ入場者はごくわずか。
入場者は意外にも少なく、
中は全く混雑もなく、ガラガラ。
このため有名なバルコニーへの列も全くなし。
館内を見学していると
上階には婚礼準備中。
見学を終わって館外へ出た直後に婚礼のため閉館となりました。
このようにジュリエッタの家は結婚式に利用される場合、閉館となることをご注意ください。

ホテル「Due Torri Hotel」はベローナの重要な教会のひとつであるサンタナスタージア教会(S.Anastasia)の隣にある。
このため、ロケーションは素晴らしい。
このホテルは以前宿泊したボローニャやジェノバと同じ系列のホテル。
ライトアップされた教会を見ながら、ホテルに出入りできる。
優雅な雰囲気が広がり、素晴らしい。
簡単にチェックインして、ジュニアスイートルームへ案内される。
３階（日本でいえば４階に相当）で教会側。
部屋は小さいながらも優雅な雰囲気で問題なし。
窓からの眺めは素晴らしい。
サンタナスタージア教会を見渡せ、絶景。
また、ドゥオーモの鐘楼などのあちこちの鐘楼も見える。
ベローナらしい風景に感動する。

朝食は０階にあり、種類豊富で問題なし。
ここでのおすすめはやはり出来立てのクロワッサンが美味しい。
シャンパンもある。

レストランは０階にあり、
ロビーラウンジの隣にある。
優雅な雰囲気はあるが、利用者は少ない。
なぜならば、ホテル周辺はレストランが集中しているため。
レストランに関してはホテル周辺に話題の店や人気リストランテが徒歩５分以内にあるため、
ディナーには困らない。

ショッピングは、ホテル前の道路をエルベ広場へ５分で、
その通りをまっすず突き進むと
フィレンツェの超有名なサンタ・マリア・ノヴェッラやエトロなどのショッピングを楽しめる。
また、銀座であるマッツィーニ通りも楽に行ける。

観光に関しては大変良い立地。
エルベ広場へは５分以内。
アレーナはさらに離れているが１５分。
逆にエルベ川の対岸にあるローマ劇場も近く、１０分以内。

なお心配されるホテルへの車両乗り入れであるが、
旧市街内といえども通行OKで、
ホテル前まで一方通行ながらも楽に行ける。
駐車場はホテル前の広場であるが、スペースが限られている。
このために、レンタカーで行く場合は事前にホテルへ必ず伝えておくと、
確保してもらえる。

宿泊して特に問題点はなかった。
気持ちの良いホテルであった。

マデイラ島をすべて見るコースは存在していません。
なぜならば１日ですべて回り切れないため。
代表的なのは
マデイラ島西半分ツアー（１日）、マデイラ島東半分ツアー（１日）、ナン・ヴァレー・ツアー（半日）が三つで、「Lido」という現地旅行会社。
全てのホテルのフロントにパンフレットが置いていますので、
手に取って内容を確認でき、予約できます。

ナン・ヴァレー・ツアーは半日ですが、１４時～１７時の約３時間です。
１５ユーロでした。
ホテル出発
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ピコ・ドス・バルセロス：フンシャルを見渡せる展望台
↓
エイラ・ド・セラード：素晴らしい山岳美と谷底の伝説の村
↓
モンテ：教会とトボガン見学
↓
フンシャル：マデイラ刺繍の「パトリシオ＆ゴーヴェイア」でショッピング
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ホテル

という充実した内容で素晴らしかったでした。
エイラ・ド・セラードは標高が高く、寒いのでカーディガンまたはパーカーが必須です。
移動は小さなマイクロバスタイプで４～６人の少なめで余裕でした。
なお、東洋人の参加は全くいませんでした。
全て欧米人でしたが、説明は英語でした。

マデイラ島をすべて見るコースは存在していません。
なぜならば１日ですべて回り切れないため。
代表的なのは
マデイラ島西半分ツアー（１日）、マデイラ島東半分ツアー（１日）、ナン・ヴァレー・ツアー（半日）が三つで、「Lido」という現地旅行会社。
全てのホテルのフロントにパンフレットが置いていますので、
手に取って内容を確認でき、予約できます。

マデイラ島東半分ツアーは１日ですが、９時～１６時の約７時間です。
ランチ込みで２５ユーロでした。
ホテル出発
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アリエイロ山：マデイラ島で一番高い山から素晴らしい眺望
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リベイロ・フリオ：鱒の養殖見学と庭園鑑賞
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ファイアル：展望台からの素晴らしい眺望
↓
サンタナ：伝統家屋合掌造りを見学とランチ
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ポルト・ダ・クルズ：美しい小石の浜見学
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ポルテラ：展望台からの素晴らしい眺望
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マシコ：ファーチョ展望台からの素晴らしい眺望
↓
カマーシャ：伝統工芸の柳細工の見学とショッピング
↓
ホテル

という充実した内容で素晴らしかったでした。
マデイラ島の北側は雨が多いので、折り畳み傘が必須です。
移動は小さなマイクロバスタイプで４～６人の少なめで余裕でした。
なお、東洋人の参加は全くいませんでした。
全て欧米人でしたが、説明は英語でした。

マデイラ島をすべて見るコースは存在していません。
なぜならば１日ですべて回り切れないため。
代表的なのは
マデイラ島西半分ツアー（１日）、マデイラ島東半分ツアー（１日）、ナン・ヴァレー・ツアー（半日）が三つで、「Lido」という現地旅行会社。
全てのホテルのフロントにパンフレットが置いていますので、
手に取って内容を確認でき、予約できます。

マデイラ島西半分ツアーは１日ですが、９時～１６時の約７時間です。
ランチ込みで２５ユーロでした。
ホテル出発
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カマラ・デ・ロボス：英国のチャーチル首相が滞在した美しい漁村
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リベイラ・ブラヴァ：美しい教会の漁村
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ポルト・モニス：美しい海岸美
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セイザル：世界遺産「月桂樹林」の散策とランチ
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ヴェウ・ダ・ノイヴァ：海へ落ちる美しい滝
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サン・ビセンテ：白い南欧風な街並み
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エンクメアダ：南北を越えるマデイラ島で一番高い峠で素晴らしい眺望
↓
ジラオン岬：ヨーロッパで最も高い断崖
↓
ホテル

という充実した内容で素晴らしかったでした。
マデイラ島の北側は雨が多いので、折り畳み傘が必須です。
移動は小さなマイクロバスタイプで４～６人の少なめで余裕でした。
なお、東洋人の参加は全くいませんでした。
全て欧米人でしたが、説明は英語でした。

ポルトの対岸であるガイア地区。
ドンルイス一世橋を渡った一角が広大な公園「モロー庭園」。
モロー庭園は高台にあるため、眺望は本当に素晴らしいです。
ドウロ川の向こうに広がる世界遺産の街並みがすごいです。
まず、壮麗なドンルイス一世橋、ドウロ川に沿ってカラフルな建物「カイス・ダ・リベイラ地区」、斜面に広がる旧市街とあちこちと教会や王宮が飛び出して、
見事な景観です。
夜景は美しいでしょうが、やはり明るい日中のほうが世界遺産の街並みが美しいです。
ここは本当におススメの撮影スポットです。
なお、訪れる場合は明るい日中をおススメします。
夜になると人はいなくなり、治安が心配されます。

ポルトの中心であるリベルダーデ広場より東方にあるのがサンタ・カタリーナ通り。
南北に走る通りで有名なカフェレストラン「マジェスティック」も構えています。
たくさんのショップやショッピングモールが並び、
ショッピングを楽しめます。
人が多くたいへんな賑やかです。
歩行者天国となっており、治安は至極良好でした。