こばじょんさんのクチコミ(329ページ)全6,660件

留萌駅待合室にある駅そば売店です。待合室には、そばつゆのかおりが広がっており、食欲をそそられます。また前日までの事前電話予約によりにしん親子弁当も用意していただけます。留萌線の列車旅にピッタリの駅弁です。

留萌から増毛へ沿岸バスで向かうと、市街に入る前にバス停があります。本家と同様に赤い社が目印です。安芸の厳島神社よりの分霊が祀られているそうです。丘の上にあり、道路を下ると町の中心部です。増毛の街歩きのスタートとなるでしょう。

用宗港のすぐ横、みなと横丁１階入り口にある海鮮丼の食堂です。昼時は順番待ちでした。この日は生しらすはありませんでしたが、海鮮丼のメニューは豊富です。紅白丼は酢飯の上にまぐろと釜揚げしらすがのり、鮮やか。

小淵沢の駅弁業者です。今は中央線を中心に広く進出しておりますが、小海線のホームにも売店があります。小海線には高原野菜とかつの弁当が似合います。シーズン中の小海線は混み合い、弁当を開けたのは列車を下りてからになりました。

小海線の混雑区間である小淵沢～野辺山を結ぶ土休日運転の臨時列車です。普通列車と同じキハ１１０系車両を使っておりました。運転席には列車名の札が入っているぐらいで、特に定期の普通列車と差別化はしておりません。

小天橋のかに民宿です。丹後鉄道の小天橋駅から送迎していただけます。家庭的な民宿でお風呂などは小さいですが、かにがメインです。夕食は別部屋での部屋食でした。リーズナブルにかにコースがいただけて満足です。

国分寺駅北口からちょっと国立よりにある元プロボクシングチャンピオン輪島功一の実家のだんご屋です。昔ながらの和菓子屋で、名物のみたらしやごまだんごがリーズナブルで特に地元の人たちに人気です。店頭で持ち帰りのみです。

小金井市中町の農工大沿い、住宅街の一角にあります。境内はみどりが豊かで手作りの花や樹木の案内もあり四季の草花を楽しむことができます。至るところにきつねのキャラクターがいます。散歩の時に寄って散策してます。

塩狩駅のすぐ横の白樺林の中にある記念館です。三浦綾子の旧宅を記念館としており、実話を元にした小説「塩狩峠」や三浦綾子の資料や展示があります。駅付近には塩狩峠の殉職碑も建っています。事故のことを思い起こすこともできない今では静かな地です。

津軽鉄道の終着駅である津軽中里駅構内のイベントスペース。元はスーパーマーケットだったようで広く、津軽鉄道の写真や金多豆蔵人形劇場などがあります。軽食堂もあり、格安で地元のお母さん方によるランチがいただけました。

津軽鉄道の終着駅で、本州最北端、日本最北端の私鉄駅でもあり、その案内標が出ています。駅構内には元は広々したにぎわい空間があります。ここから新幹線の奥津軽いまべつ駅まではシャトルバスが運行されていました。

津軽鉄道の途中駅で芦野公園内にあり、春は桜のトンネルで有名です。訪れたのは冬、コンクリートの冷たい駅舎は待つのもつらいです。隣には登録有形文化財になった旧駅舎が喫茶店として使われてます。こちらは暖かい。

今は青い森鉄道がメインの駅になっています。山側には日本で最初の鉄道防雪林があり鉄道記念物になっています。昔は南部縦貫鉄道のレールバスも乗り入れていました。ここから下北半島に向かう大湊線が分岐しています。

大湊線の途中駅です。片面ホームに待合所があるだけの小さな駅です。近所の民宿に宿泊し、翌朝の列車に乗車しました。無人駅ですが、ホームの除雪が行われていました。冷え込んでいる早朝にたいへんな作業ごくろうさまです。

羽越線の途中駅で、道の駅笹川の流れに併設されています。道路を挟んで歩道橋が海側にのびており、目の前の日本海（名勝笹川の流れにも近い）を眺めることもできます。羽越線の観光列車も停車します。このとき乗ったきらきらうえつは引退しました。

津軽鉄道の冬の風物詩です。２両の旧型客車はほぼ満席です。ストーブの上であぶるするめいかが飛ぶように売れてました。駅に着くまでに炙りあがるか心配です。アテンダントのガイドも面白くあっという間の金木までの乗車でした。

武庫川沿い福知山線旧線廃線跡が遊歩道として整備されております。生瀬から武田尾駅にかけての５キロ弱で、渓谷を眺めながら、枕木の残る廃線跡を進みます。途中トンネルも多く、照明がないので、懐中電灯が必要です。

２０１９年の廃止直前の３月に訪れました。駅舎内の待合室は殺風景でしたが、きれいに清掃されてました。夕張側には線路を跨ぐ歩道橋があり、行き来する列車を眺めることができました。夕張方面からやってくる列車をカメラに収め、その列車に飛び乗ったこともあり、懐かしい思い出です。

２０１９年３月、新夕張～夕張間の廃止直前に訪れました。駅舎内には洋食のレストランが入っておりしっかり営業していました。ホームは片面の１線で、わずかな乗降客が通る部分だけが除雪され、駅名標は雪に埋もれてました。

若桜鉄道の途中駅で古き木造駅舎とプラットホームは登録有形文化財に登録されています。その駅名からバイク愛好家や鉄道ファンに愛され、この駅で定期的なイベントも開かれているようですが、普段は静かな無人駅です。