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博多の伝統工芸を紹介、見学が出来る場所です。
櫛田神社のすぐそばなので、立地もよく、外国からの方々が熱心に見ておられました。

私たちの行った時は博多織で作った小物や衣類を展示、販売もしていました。
一部にカフエも設けられていて、観光疲れを癒やすひと休みにもよい所でした。

駅から15分くらいの所にある神社。

創建は古く、全国の住吉神社の始源とされていると、説明板に書かれています。
今の本殿は福岡藩の初代藩主黒田長政が１６２３年に再建したものだそうです。

私たちがいいたときはちょうど福岡の桜が満開の時で、境内の桜はとてもきれいでした。

神社には他に朱色の鳥居が並んできれいな「三日恵比寿神社」や「滋賀神社」などもあり、ゆっくり楽しめました。

博多駅前、博多口から北西方向に向かう通りで、渡辺通り1丁目までのあまり長くない通りです。
通り沿いに「住吉神社」があるのでこの名が付いたのでしょう。
私たちは天神方面から歩いてきて、渡辺通り1丁目でこの通りに入り、柳橋市場、住吉神社により、駅までの逆方向を歩きました。

博多は中心部にも見る物が多く、こうしていろいろな通りを歩きながら楽しめるのもよいところです。

福岡大丸の新館と旧館の間にある広場スペース。
前から見ると新館と旧館が廊下でつながっている様子も見える。

お洒落なアーケードになっていてここはイベント会場二もなったり様々な催しが行われて特に休日は賑やかになる。

花壇もありベンチもあって、ちょっと待ち合わせや、ひと休みにもいい。

国体道路の一部をこう呼ぶようです。
護国神社から警固1丁目の交差点までの８００㍍ほどにけやきが植えられてよい光景を作っています。

街歩きをして、護国神社付近や赤坂付近で樹木のある景色に出会いました。

福岡には40年以上前に住んでいたことがあり、昔も今もよい街だと感じます。

福岡市の中心部を流れている「那珂川」
その上に架かる橋の一つがこの「柳橋」です。
私は天神の四つ角から歩いて「柳橋連合市場」により、その先の住吉神社に行くときにこの上を通りました。
この近くにかつて柳がたくさんあってこの名が付いたのかな？と推測しました。

橋自体は普通の橋で、通りの名は住吉通りです。

天神から渡辺通りを南東方向に歩いてきて、四つ角を左に曲がると川の手前にこの一場があった。
私は昔、この街に住んでいたが、ここに来るのは初めて。

あまり大きくない、昔ながらの市場。
それでも観光客も結構来ていた。

野菜や魚など値段も安く魅力的な物もあったが、お土産にするにはむずかしいので、買ったのはタケノコの乾燥した物と椎茸のみ。

生のタケノコが7～8本入って1500円は本当はとても魅力だったが。

なじみの三越が天神にあった。
西鉄の駅のビルを一緒に使用しているので細長い。
地下の食品売り場も慣れないので、うろうろしたが、帰りの日にもここにより、明太子やお土産など調達した。

やっぱりここの入り口にもライオンがいて、何となくうれしい。

天神の四つ角渡辺通りと明治通りの西南側にこの商店街があった。
「メルヘンチャイム」というからくり時計があると聞いていたので行ってみたかった。

通りはアーケードになっているし、道も明るくきれいで、気配りの感じられる商店街だった。

お土産店、飲食店、雑貨店、衣類、薬…何でもあるような街の商店街の雰囲気はデパートなどとはひと味違うところがいい。

光明禅寺の山門前、草むらに隠れるように川が流れているのが見えた。

山門前には「藍染川」と書かれた背の低い石柱がおかれています。
この石柱が無ければ見過ごされるような細い川ですが、「伊勢物語」などの和歌にも出てくる川だそう。
この太宰府という観光客もおおい場所、もっと良く見えるした方がいいのにと感じました。

臨済宗東福寺派の禅寺。
鎌倉時代の中期１２７３年に創建されたそうです。
門前にいわれの書いた説明板が掲げられています。

天満宮の参道から案内所が見えますが、その手前の道を右に曲がって行くと突き当たります。(参道から曲がって2～3分）
白壁が見えてくるのですぐ分かります。

でも、先に天満宮の方の参拝を済ませた方がいいかもしれません。
私たちはそうしました。

ここは庭園も有名です。

春休みに孫と一緒に行ってみた。
なかなかよく出来ている科学館で大人も十分楽しめたし勉強になった。

子供もあまり小さいとよく分からないかもしれないが、少額公から中学生くらいなら興味が湧くでしょう。

南極隊員の野着る衣服や使用する機器などの展示やオーロラの再現など、孫が楽しんで見たのでよかったです。

李愚痴そばの庭に、犬たちが銅像になっていて、悲しい話も思い出しました。

入場料も不要です。

店の名前に”たい”が付くので主役は鯛焼きです。

でも私は今日は今川焼きを買いました。
小豆あん１２０円とクリームあん１００円。
クリームあんは焼き印で「クリーム」と表面に付けてあるのでわかりやすいです。
どちらも安くておいしいです。

小豆あんの方は、私のお気に入りの別の店の方がちょっと上かな。

セレオの地下の食品売り場は生鮮品が主なフロアー。
その一角にある店で、スイーツ売り場ではないので、立地的にはちょっと地味な感じですね。

東京都の指定文化財にもなっている「片倉城跡公園」に行ってきました。
今、この公園は「山吹草」が、起伏ある土地の斜面いっぱいに咲いていてとてもきれいでした。

この公園は、城の遺跡、神社、広場、花畑、池、休憩所、起伏ある山城跡を利用した自然の散策路、彫刻広場等、いろいろな顔を持った公園です。

何より自然を生かして、むやみに手を加えていないところが魅力。

少し前は片カタクリの花が咲いていたし、今は藤や山吹草が楽しめます。
とても気持ちのよい場所です。

私はJR八王子駅南口愚痴からバスで行きました。
バスで5～6分、「高倉城跡公園」下車歩いて5分くらいでした。

また、JR横浜線の片倉駅から徒歩5分くらいです。

中央線豊田駅から6～7分の所にあるフレンチの店。
駅前通りにあるココスの角を西の方に曲がったすぐの所にあるビルの１階。

こじんまりした店だが、家庭的な雰囲気。
平日だったので女性客ばかりだった。
私も友人と3人で。
4人掛けのテーブル席は多くないので予約した方がいいと思います。
2人なら大丈夫かな？

ランチコースは１６２０円、２３００円、３９００円の３つ。
私たちはおしゃべりメインの集まりだったので1620円のコース。

生ハム入りのサラダ、パン、メイン（４種から選べる）デザート、飲み物付き。

私はメインに鯛を選択。
生の青のりのソース(確か？）で付け合わせのカブもお芋もおいしかった。

カード払いは可能だが、＋αがあるようだったのが私的にはマイナス。

でも全体的にはよい店でしょう。

ここ来るのは3回目。
初めて来たのは２０代の時で家族と夫の母が一緒だった。
あれから数十年。

当時は九州に住んでいて車で来た。
今回は東京から。

当時と比べると観光客が圧倒的に多い。
外国からの人はあの頃はまったく見なかった。
飛び梅前で写真を撮った記憶もある。

少しずつ変わっているところもあるが、本殿も鳥居も池も同じ姿であった。

参道はもう賑やかで驚くほど。

今回はフラワーアートが行われ、境内の中全体が華やかだった。
梅は終わっていたけれど、桜が咲いてそれはもちろんきれいだし、神苑の緑も気持ち良かった。

天満宮の参道には幾つかの鳥居があったが、この大鳥居のそばには案内板が設置されていて、それによれば県の重要文化財に指定されているとのことです。

鎌倉時代の末期に建てられた物だそうで、長い間の風雨にもめげず、どっしりとした姿を見せてくれています。

この鳥居をくぐれば太鼓橋が見えてきます。

天満宮の楼門をくぐると正面に見えてくるのがこの本殿。
国の重要文化財にもなっている建物です。

檜皮葺きの屋根は他ではなかなか見ることのない重厚感を与えるもので、堂々としていました。

1591年に再建された物と言うことなので400年以上、雨露をしのいできた建物なのですね。
素晴らしいことです。

本殿での参拝を終わり、続く裏道に出るとこの句碑があった。

「梅の香に　のっと日の出る　山路かな」
と刻まれているらしいが、石碑は古く(1789年に立った）文字はもう判読が難しい。

そばに案内板があり、そこに書かれていて分かった次第。

この石碑は天満宮の中にある多くの石碑の中で一番古いとのこと。

碑の上には梅ではなく、桜が満開できれいでした。

天満宮の宝物館の前を東に少し回るとこの名の付いた庭園がありました。
ここを有名にしているのはこの庭で平安時代さながら、雅な「曲水の宴」という催しが梅の花の頃おこなわれるからのようです。

今回私たちの行った時は、ここの家屋の中で、いにしえでなく、未来の「フラワーアート」フェスティバルのような催しがあり、若い女性達がたくさん来ていました。

花のプロデューサーは外国の若い人のようでした。

庭は静かでした。