kikoさんのクチコミ(285ページ)全6,364件

　稚内公園は眺めの良いきれいな公園です。
平和に見えるこの公園の光景の中には色々な物語があります。この「氷雪の門」もその一つ。今だに未返還のかつての樺太、今のサハリンへの様々な思いを表した碑です。極寒の地の氷と雪に耐える女性がシンボルとして立っています。
私たちは観光バスに乗ったのでガイドさんから色々説明を受けました。
天気の良い日は見えるような近さなのに、今は手の届かない場所への思いは複雑です。

　稚内でも良く知られているお店のようです。店構えも立派だし、仲居さん達もていねいでした。
　以前夫が来たことがあって、その時はここで名物の「ミズダコ」のしゃぶしゃぶを食べたそうなのですが、それほどでもない、と言うので昼でもあり、今回はごく普通の物を食べました。
　わたしは天ぷらやお刺身などが付いている「和のセット」夫はビールと刺身とほっけなど。個室もあってゆっくり食べられる店なので稚内に来たらおすすめと思います。

　礼文島から戻り、飛行機に乗る夕方まで、時間があったので町をぶらぶら散策した。
この市場は駅の隣。オレンジ色の建物が目立っている。観光バスも来ていた。当然、海産物がいっぱい。特別に値段的にはお安いとは思わなかったがせっかくなのでお土産にカニや、ホタテなどを購入して宅配依頼した。
上記金額はその時の購入値段。


私たちは利用しなかったが、２階は食堂でランチの為にバスが来ていたようでもあった。

　三越は銀座に行ったらたいてい寄る。友人や夫との待ち合わせにはこの店のライオン前が多いから。
　なので、大体少し早めに行って、売り場を眺めて衝動買いしたりが多い。また地下の食品売り場等はいち早く日本上陸のヨーロッパのスイーツなどを見たりできるのでついうろうろしがち。
　
　長いこと、銀座に出て三越で買い物というのはウキウキすることであり、特別だった。
今はデパートも再編成され、変化したが、それでもやっぱり三越は銀座のデパートでは一番好き。

　

　鳩居堂は銀座で大好きなお店の一つ。

　特にこれを買いたい、という物が無くても、前を通れば必ず入ってみる。和風の細々とした物、四季を感じるカード類。手紙や便箋は使用頻度は減ってはいるが持っているだけでも安心で嬉しい。アメリカで暮らす友人も、帰国の際は食事のあと等ここに寄り、匂い袋を買ったり、小さな飾りを求めたりするのを楽しみにしている。日本の心が感じられる店だからだろう。
今はクリスマスシーズン。年賀はがきと同様にたくさんのクリスマスカードもあって店内はいつにも増して賑やかだ。

ここが使えるのはビジネスクラス搭乗の時なので過去に数回だけ。今回はルフトハンザでしたがここの利用が出来た。ここいいですね。
まず、広くてゆったりしている。海外のビジネスラウンジもいくつか経験していますが、ここよりも軽食など質素。

ANAの上級会員なども利用できるので、ビジネスマンが多いようだ。

　ここではサンドイッチや、いなり寿司などもあるが私はお蕎麦をいただいた。コーナーがあってその場で作ってくれる。少なめなどの注文も聞いて貰える。ここで少しにしておかないと機内食が食べられないし。
特にANAのビジネスの食事は美味しいので。

ビジネスクラスの料金がもう少し安くなれば乗れるけど、あと何回ここにはこれるかなー。

　皆さんご存じのように、第一と第二があるので電車にしろ、リムジンバスにしろ自分の乗り場がどちらなのか確認するのがまず大事。
　千葉周辺に住む方は別として、首都圏からはかなり遠い。私たちはバスで二時間半くらい。東京や新宿までも結構かかる。ヨーロッパの空港などでこんなに中心部から遠い空港はほぼない。
　色々な人の犠牲の上に作った空港だけど、やはり羽田になった方が良いと思ってしまう。外国の人はきっと遠くて吃驚でしょうねー。
　ここでは何でもあるので足りない物など買っていくことも、土産の調達も出るので大変便利。
　両替は、出国手続き前と済んでからとと両方にあるが、大体に前の方が率がよいよう
だ。
　カード持参の人も多いと思うが、カード関係でよい情報が得られることも多い。事前に場所を把握して寄ってみるのもおすすめ。またゴールドカードを持っているとビジネスクラスのラウンジとは違う所だがラウンジを無料で使える場所があるのでそれも調べておくと良い。（同伴者一名も無料というカードもある）
旅の前の心弾む場所だ。

　以前は電車も利用していたが、この１０年ほどは毎回、このバス利用。１度これを利用すると大荷物を引っ張りながら、電車に乗ったり、エスカレーターに乗ったりするのは億劫なのでこのバスの愛用者なった。
　成田からの帰りだとゲートを出たら、すぐリムジンコーナーに行き、時間を確認。少し待たなくてはならない場合でも時間を潰してでも、利用する。それが一番疲れない方法だから。私たちの最寄り駅は２路線あるのでどちらかに乗り、バス停からはタクシーになるが他の方法は考えられない。料金は片道３５００円か３７００円。
この時利用したのは立川までで３５００×２人で７０００円だった。もう少し安いと良いのだけれど、便利さを考えればまあまあでしょう。

往きもリムジンバスを利用するがほとんど予定時間より早く着くし、到着時間の心配はほとんど無い。混雑したり道路事情によっては高速から降りたりと、的確な判断をして運転してくれるので安心して利用できる。

　ネットでの手配で、なりお安く泊まることが出来ます。
　運がよければ当日でも予約も可能。
　部屋は普通で、眠るだけならば十分でしょう。
　首都圏在住でも、銀座の街歩きを楽しんで友人と泊まるという使い方も出来る。レディースプランがあるのもいい。
　一階にイタリアンレストラン「クッシーナ」がある。
　昼は開いていない。
　深夜営業なので、夜遅くなっても、ピザやパスタが手頃な値段で食べられるのがいい。

この店とっても好きです。
立川駅からを出てから５～６分、大きな通りに面していないのでちょっと分かりづらい。これが駅前だったら凄く混むだろうと思う。最も今でも繁盛しているけど。

以前からランチに行ったり、息子の転勤のパーティを一族でやったり、と言うように利用していた。夫も友人との飲み会などでしばしば。

　今回は友人夫婦との忘年会。クリスマスシーズンでお座敷が既に予約でいっぱいとのことだったので早めの五時半過ぎに行ったら、一つだけテーブルがあいていて、入ることが出来た。六時前に満席。あとから来た人は残念そうに帰っていった。

　注文したのは生ガキ、アサリの酒蒸し、刺身盛り合わせ。「二人分でよいのでは」、のアドバイスに従って頼んだ刺身盛り合わせは、全て四切れづつ盛ってくれていた。マグロの大トロ、中トロ、ぶり、カツオ、サバ、赤貝、たこ、シャコ、ホタテ、ホッキ貝などで新鮮で最高に美味しかった。これは１人前が３、５００円なので×２で７、０００円。
　最後には寿司を食べ、ここに来たらいつも食べる穴子一本寿司も、と思ったがもう食べられなかった。
費用は酒代も込みで四人で約２３〇〇〇円。

　夜のネタはやはり昼のランチネタに比べると格段によい気がした。
でも昼のお安いセットももわたしは好きですけどね。

　従業員も良く気が付くし、多すぎる注文をすると「これで十分と思いますよ」等とアドバイスしてくれる。板さん達も元気で気持ちがよい店。
あまり大きくないし、駅前でもないけど、立川では一番好きな寿司店。良い店です。

　都会に住む物にとっては離島はとても興味がある。中でもこの最北の利尻島と礼文島はコンビで語られることが多い魅力的な島だ。
　利尻島は利尻山を持つので男性的、お兄さんと言うところか。礼文島は花の島と言われているので女性的、妹かな。

　利尻島はどこからも利尻山が見え、その姿は裾の方が海に続いているような感じで本当に美しい。
　私たちは稚内から鴛泊りにフェリーで来て、半日観光バスに乗り、あとは自分たちで散策して楽しんだ。観光コースも短時間で見所が回れてそれは便利だが、島の人と触れ合ったり、港周りを歩いたりした方が寄り旅の印象派深まる。ペンションに泊まった翌日浜でウニ採りを見学していたら漁師さんからウニを２ついただいた。（欲しそうに見ていたのかなー）思い出深い旅になった。
　６月の中旬の旅だったが、日も長くなり、花もきれいでウニ採りも解禁になるのでこの時期はとても良いように思った。

　友人達と良く行くイタリアンのお店。２０号沿いにあり、JRの日野からも豊田からも又京王線の高幡からもちょっと離れているので、車でないと行きづらいのが難点。（駅で一番近いのはモノレールの万願寺駅）
　外観はサーモンピンク系でお洒落な感じ、一階部分は駐車場でたっぷり駐車スペースがある。二階がお店で天井も高く店内は広い。テーブル間隔もゆとりがあるのでゆったり感があって好もしい。店内に石釜がある。
　行くのはほとんど平日のランチの時間なので女性客が多い。
ランチメニューはメイン（ピザかパスタから選ぶ）にサラダを足したり、飲み物を付けたり、デザートを加えたりで値段が変わるように設定されている。ピザは薄いタイプで食べやすく、お味も良い。スパゲティは量がたっぷり。料金は１０００円前後。ランチは決まっている中から選ぶが、もちろんそれ以外の単品も種類はたくさん。
　少しゆっくりランチをしたいときにはおすすめの店です。

　屋上の回転レストランがかつては売り物だったが、今は地下１階を中心に広がる地方の物産館、アンテナショップが集中、買い物客で賑わっている。
多分、一番人気は北海道かな。和歌山、富山、博多、全国商工会連合会が旗振り役の「むらからまちから館」……が、それぞれの特産品や名産品の売り込みを競っていて楽しい。
その日とれたばかりの新鮮な野菜、魚介類もある。
また地下には、手軽に入れる大衆的な飲食店も多いので色々な意味で便利なところだ。。

　松屋通りの中ほど、王子製紙本社ビル向かいにある間口１間ほどの小さな社。
来歴や歴史は不明。
幕末の安政地震で倒壊したという記録があり、関東大震災でも大きな被害を受けたという。
銀座８社の一つで、松屋裏という立地から、銀座・松屋の幟が目立つ。
うっかりすると見過ごしそうだが、こんな場所にお稲荷さんがあるのも、商人の町銀座らしくて興味深い。

立地場所がとてもよい。
地下鉄やＪＲにも近い。
最近はよく知られるようになり、予約しないと泊まれないことが多い。
値段はシングルなら５０００円程度。
部屋はとても狭いから、優雅なホテル気分とはいかないが。
簡単な朝食もあるのが便利だ。

　ウエストのドライケーキ。いただくと凄く嬉しいんです。クッキーとは言わないんですよね。
　ちょっとお値段はお高めかな。でも材料がいいし、味も良いし、差し上げると喜ばれるので時折お使い物にもします。どれも美味しくて、選ぶのに迷ってしまいます。これと好きな珈琲でのティタイムは本当に至福のひととき。
　ここで週に１回ずつ配付している「風の歌」という投稿エッセイが載っているパンフレットがあるのですが、それも好きで良く読みます。内緒の話ですが（でもないですね）私も掲載してもらったことがあります。

　ペシ岬は利尻島の鴛泊まり港に近づくと海からもよく見える。フェリーを下りると、この丘のような岬が“へ”の字のような形で突端にあるのが見える。
鴛泊まり港から１０分ほど歩くと岬に上がる道に出会える。そのまま坂道を歩いて行けば９３?の頂上に出られる。
　時間がそれほど無くても、行って来られるので是非上がっていって、港周辺の様子を上からながめる事はおすすめだ。

　稚内から鴛泊まりターミナルについてすぐに昼食のため、ここに入りました。
店内はごく庶民的な食堂。
夫はまずはビールとつまみにたこ刺しや貝など。
　私は好物のウニ丼。時価と書かれていて、この時は３３００円？だったかな。ウニがお高いのは承知。でもここに来たからにはやっぱり…と注文。丼いっぱいにウニが乗っていて感激。サラダと昆布の佃煮、味噌汁が付いていていたと思います。ウニ好きと言ってもウニは普段はお寿司の時くらいなので全部がウニ！！大満足でした。
　お店の前からはペシ岬がよく見え、気持ちの良い利尻観光のスタートでした。

　場所はバイパスが出来る以前の２０号、甲州街道だった通りに面しています。日野駅からバスで４つ目の日野台バス停で降りれば目の前。又は豊田駅からは徒歩で１２～３分。

　店はかなり古く、シニアの私が子どもの頃からあって、数え切れないほど何度も法事その他宴会などで利用しています。この辺りで生活している人にとってはなじみの場所でしょう。肩の張らない、でもきちんとした感じもあるので使いやすい店と思います。
女性同士で行くときはたいていランチですね。サラダや茶碗蒸しなどが着いたセットが１０００円位なのでお手頃です。ネタはまあまあ。ランチタイムはあまりゆっくり出来ないのがちょっと…。まあファミレスではないので仕方ないですけどね。

　利尻島はどこから見ても海と自然と利尻山を楽しめる場所。海が好きな人も、山が好きな人も共に満足できるところが凄い！！
　ここはその上、ゴマアザラシを見学したり、餌付けする体験も出来る場所。眺めを楽しみながらで一挙両得。
私たちは観光バスの半日コースでここを訪ねた。時間がたっぷりあれば一つ一つの場所をゆっくり訪ねるのがよいが１日くらいの滞在では見所をたくさん回るこのようなコースも便利なのでおすすめと思う。