kikoさんのクチコミ(20ページ)全6,364件

久しぶりにここに入った。
以前は下の階は三越だったが今は複合ショッピングビル。

親戚の者たち女性のみ4人の食事。

真っ白いテーブルクロスで気持ちが良い。
雰囲気もサービスも○。
味も美味しい。

ランチのセットを注文し、皆でわいわい言いながら良い時間が過ごせた。
昼時でもそう込まないのでゆったりと食事が出来るので、多少お高くても価値はある。

東京にいるうちにロープウエーに乗ることを決め、ネットで割り引きになる方法を探してみたらJTB関連サイトでで２割引だというので言うので事前に購入。

スマホ事情に詳しくないので当日少々戸惑い、係の方の助けを借りた。


ロープウエーは平日の昼間だったので同乗したのは7～8人ほど。
節目のガイドさんが気配りも良く、説明も明瞭で感じが良かった。
ロープウエーのボックスも明るく窓が大きく、外がよく見えるし、たいへん良かった。

夜の方ががきれい名の走っていたが、シニアには夜遊び？はきついので昼間でしたが、まずまずでした。

バスターミナルは駅なのすぐの所なので便利。
ここから九州各地に高速バスが出ていて、これを見ていたらあそこも行きたい、ここも行きたいという気分に。

私たちは長崎空港までの帰りの切符を購入。
以前はあったお得な二枚セット券もなくなり（ガイドブックには案内がされていた）値上げもされていてがっかりだったが、仕方がない。

長崎の平和公園の中に立つ大きな碑。

平和公園は二つのエリアに分かれていて、こちらは投下された爆心地の碑が立つエリア「祈りのゾーン」にある。


台座の上に母親が子を抱く像が立っている。
昭和45年の投下からから50年経ち、長崎の人たちが苦難の中、立ち上がり、復興をとげた。
亡くなった多くの人たち、特に母や子どもたちを思う、鎮魂の思いがここに見られる。


制作したのは長崎出身の彫刻家。

商店街をぶらぶら歩いていて見つけたお店。
食事をしたばかりだったが、鯨好きの家族が、所望。

この日は帰宅の日なので、家で食べても良いと買ってみた。
衣を付けて揚げた「鯨カツ」が一枚432円。
鯨は結構高いのでこの値段はよいですね。


揚げたてでなくても美味しかったです。
こんな店が近所にあったら便利ですねー。

駅ビルなので観光客にもわかりやすい。
お土産も買えるし、レストラン街もいろいろな店があるので、さがしやすいし、安心して入れる。

レストラン街に行く途中にファッションフロアなども見たが、明るく広々スペース。
全国展開の店もあり、一瞬どこにいるのかな、と言う気分にもなった。
私たちは５階のレストラン街で食事をした。
ゆったりした店で満足した。

長崎はやはりカステラ屋さんは多い。
有名デパートに入っている店から地元の店まで。

グラバー園に行く時に見たこの店はいろいろな商品が置いてあり、試食も出来る。
その中で私が購入したのは三本で1080円の商品。

小さいがきちんと箱入りなのでサークル仲間たちへの心ばかり土産にぴったり。

今はどこでも買える物だけれど、気は心だから。
私は六本購入した。

甘さはやや控えめかな。

駅前に来て歩道橋からここの2階にたどり着いた。
入ってみたらそこが物産館だったので、お土産物色。


友人のお土産に日持ちもする「あごの浜煮」を６つ購入。
長崎市内のではなく五島列島産のだが、シニアは青魚が好きだし、保存が利く物だったので。
１袋は６４８円。

ここは長崎県の全体の海産物やお菓子などがあり、買いやすかった。

これは後で気がついたので残念だったが、路面電車の1日チケットを提示すれば５％offなったのだった。（カードの場合はダメ）

アミュプラザの5階にあるレストラン街で早めの夕食。
入口も魚メインの和食屋さんの良い雰囲気があった。

私が注文したのは雑魚御膳。

鯛のあら煮がメインで他にお刺身とお豆腐の小鉢、とけ物、汁とご飯。
アラ煮はこってりとした甘辛の味付けでとても美味しかった。
もともと、この手の食事が好きなので十分満足。

お値段も１１６６円と手軽なのが嬉しい。

観光中に体調がイマイチになり休憩したかったので、他に近辺に店がなく、通りがかりのこの店に。

お水をたっぷりいただいて休憩しながら取りあえず、注文したチャーハンを少し食べた。
味は良かったが、私の体調のせいで、半分は連れの胃袋に。
元気なら私も、もりもり食べたはずだが。

店内は働く近所の人や若い人が食事をしていた。

値段も安く良心的。

色とりどりの折り鶴が下がっている。
祈りの折り鶴。
鶴に願いをこめるのは何かを祈るとき。
願いを託すとき。

平和公園の平和の像の側にこの塔があり、供えられた折り鶴は平和を願う象徴として今日もここにあった。
私も平和を願って静かにお参りした。

「浦上街道」と名前を見たのは「日本二十六聖人殉教地」前の道だった。

ここに道しるべがあり、そこに書かれていたのでこの道がそうだと知った。

「浦上街道」は長崎の古くからある道の一つで、長崎のこの西坂から始まり、大村方向に向かう道。
大村の時津に至る道なので別名は「時津街道」とも言うようだ。

浦上天主堂は爆心地からごく近い。
私たちは徒歩で平和記念公園から行ったが、10分ほど。
そのために天主堂はじめ、ほとんどが破壊された。

その中で、傷つき残った数少ない物の一つがこの鐘楼の一部。
その姿は原爆の悲惨さを十分伝える。

敷地の外れにさみしく置かれている。
切ない。

永井博士のことは著書「この子を残して」を若い頃読んだ。
原爆で妻を亡くし、その上、死の床にありながら、平和や多くのことを世界に発信しながらも、幼い子供を残していくことを案じた父親の姿が心に残った。


永井博士は長崎医科大学で放射線科の医師であったため、当時の防護が弱かったためか、自身が白血病に冒され、余命を告げられていた。
その中で原爆が落とされ、被爆しながら、その病気の体で他の患者の治療をしたという崇高な人。

その博士の書斎と病と闘った病室が「如己堂」として残されている。
同じ敷地内には永井博士の記念館が出来ている。

記念館には多くの資料や著作が展示され、涙なくしては見られない。
心が震えた。

長崎に来たらぜひここにも立ち寄って欲しい。

私は平和記念公園から歩いて行きましたが、10分かからなかったと思う。

豆狸と言えば「いなり寿司」の店で知名度がありますが、ここでは同じ経営傘下の和菓子の店舗も兼ねています。

和菓子店舗は「きた乃」

我が屋は時々、こちらでどら焼きを買います。
しっとりとして甘さもほどよく、お値段も150円とお手頃。
普段のおやつにぴったりだと思います。

国分寺駅ビルのマルイ1階のスイーツエリアの一角に店はある。
多摩エリアではデパートや駅ビルに出店しているのでお馴染みの店。

友人たちと遊んだ後、5月と言うことでこの店で家族の土産に、柏餅を買いました。
⒈個は１８０円。

緑の餅はこしあん、白い餅は粒あん、柏の葉の良い匂いがしてともに美味しかったです。

小平の玉川上水緑道を散策し、「久右衛門橋」から南に少し歩いたらこの施設に出会いました。
後で知ったことですが、実際の下水道管に入れる日本でただ一つの下水道パークだそうです。
エレベーターで地下5階まで下りると、「体験コーナー」と描かれた扉の向こうが、実際の下水道になっており、見学が出来ました。

かなりの匂いですし、むっとする温度なのでなので、長くはとどまっていられませんが、勉強になりました。

西八名物と言うのが「かりんとうまんじゅう」
素朴、かつ可愛らしい感じの紙パックに包まれています。


小ぶりで、外側の皮は薄く、黒砂糖が使われていました。
中の餡はこしあん。

おまんじゅう自体が揚げられているので、やっぱりカロリーは高いでしょうね。
美味しいですが、たくさんは食べられないと思いました。

友人たちと遅めのランチ。
1時半を過ぎていたのであまり混んではいませんでした。
私たちはランチのにぎり「あやめ」

握りが10貫と茶碗蒸し、お味噌汁が付いて980円(税込み）はとってもお得。
ネタにはこの値段なのに私の好きな穴子もありました。

十分、美味しくいただきました。

お茶も気にかけて再度入れに来てくれ、サービスも感じも良かったです。

このお値段なら何も文句はないですね。

深緑に誘われて、玉川上水散策。
その途中にこの美術館があったので入ってみた。

記念館は亡くなるまで済んでいた小平市の自宅を利用して出来た物。

展示館には代表作の彫刻作品の他、趣味で集めた美術、工芸品や自筆の書等が落ち着いた雰囲気の中に展示されていた。
高村光雲の門下生だったとのことだが大きな作品より小さな人形のような作品が目立った。
それは当初、人形師の元で修行したことが後に影響したのかな、と感じた。


またこちらには茶室もあり、庭園も旧自宅内の部屋も見学が出来る。

玄関前に100歳の時に20年後を見据えて購入したという材料の木が置かれていて目を引いた。
凄いエネルギー。
亡くなったのは107歳。