kikoさんのクチコミ(36ページ)全6,364件

八条口のホテルに宿泊。
疲れたので遠くに行かないで、駅前のアバンティ内のここで食事にした。
ここは大衆居酒屋かな。

アルコール好きな連れの希望だが、きれいなので女性でも入りやすい。
アルコールが二時間、飲み放題。

食事の種類も色々ある。
私はアルコールは駄目なので薄い梅酒やグレープフルーツジュースなど。

食事は東寺揚げと海鮮丼。
ここの海鮮丼は寿司飯だったので良かった。
ネタはまずまず？かな。

「東寺揚げ」はおいしかったけどメニューの写真より少なかったみたい。

連れはそれなりに気に入ったみたいなので何よりでした。
2人分で七千円弱。

大徳寺に行っった。
ここには多くの塔頭がある。
その中の一つのここに足を向けると、山門入り口に「本日、都合により拝観休止」とあった。
門から境内を覗くことは出来るので見ていると背広の男性がいたので「何があるのですか？」と聞いてみた。

「明日からお茶の襲名披露が3日間ありますのでその準備です」とのこと。
私たちはどうしてもではなかったので、きれいな庭を横目で見ながら退散した。

紅葉もまだ進んでいなかったですね。

大徳寺に行く折にここまで京都駅から地下鉄で来て、このバスターミナルからバスに乗りました。

帰りにも利用し、分かればよくできているバスターミナルだと思いましたが、行きは乗り場を探すのにやはり右往左往しました。
時間に余裕があるといいですね。

ここにはビブレというショッピングセンターがあるので私たちは乗る前に簡単にランチをしました。
便利な場所にあるのはとても良いですね。

大徳寺の広い境内にある塔頭の一つです。

山門の横の小さい入り口が開いていて次々と入られている方々が居たので、良いのかと入ってみたら、その方々はお寺の何かの関係者のようでした。
すぐに出てきましたが、翌日からここで表千家の襲名披露が行われる予定だったので、その関係かも知れません。
すぐ戻り、振り返ってよく見ましたら、「この寺は拝観はしていません」と注意書きされていました。

お庭はとてもきれいですがすがしい感じがしていました。
紅葉にはまだ早かったですね。

ケーブル下近くののホテルに泊まったので上がってみることに。
ここはロープウエーの降り口そば。
今回はこのガーデンミュージアムの入場料とケーブル、ロープウエーの往復切符がセットで２０００円。

秋バラのシーズンは過ぎていたがまだ見られる花もあり、秋の花も残されていて天気も良かったので十分散策が楽しめた。

モネの庭や陶板の名画も良かったが、庭内から見える京都市街地や琵琶湖の展望がとても素晴らしく、大満足した。

大徳寺の塔頭の一つ。
キリシタン大名として知られている大友宗麟が菩提寺として創建した。
本堂、唐門、表門は創建当時のもので国の重要文化財。

庭がとても有名とのことなので入りたかったが、私たちの訪ねた日は翌日から表千家の襲名披露が行われるためその準備で拝観不可。

入り口から庭を見たり山門を眺めたりだけに終わったので機会があれば再訪したい。

臨済宗大徳寺派の大本山。
広い境内にたくさんの塔頭がある。

創建は今から700年も前の鎌倉時代末期の1315年の由。
法堂や門などは重要文化財。

千利休が自決をしなくてはならなくなった原因の山門は今も朱塗りの門として印象深い。
境内の塔頭までじっくり見るにはかなりの時間が必要でしょう。


私たちが訪ねた日は翌日から表千家の襲名披露が行われるとかで背広姿の人や関係者であろう女性達の姿が多かった。

今回で4度目のステイ。
いつものようにJR東海系の「新幹線＋ホテル」サイトからの申し込みなので、込み込みの価格で細かい配分は不明だが、お値打ちであることは間違いない。
今回は3泊。

3ヶ月ほど前に予約したのだが、チェックイン時に早く申し込んで頂いていたので「デラックスツインにしてあります」と。

部屋が広いのとバスルームの広いのが魅力。
バスルームは日本式で外に流せるタイプなのも良かった。
他に2階に温泉ではないが男女別のお風呂があるのも嬉しい。

女性の浴室は毎日変わるナンバーを入力しないと入れないシステムなのも安心。

豪華ではないホテルだが色々気配りが有り、気に入っている。
価格から言えば申し分ない。

駅の八条口からから7～８分くらいかな。

大徳寺に行く計画を立て、そのときにこの神社が近くにあったので、帰りに立ち寄りました。
大徳寺の北側から出ると5分ほどで行くことが出来ます。


疫神を払うことが起源とのことで、今では健康長寿、そして良縁開運に御利益があるとされています。
「玉の輿神社」とも言われているようです。


朱塗りの楼門がとても華やかです。
でも、境内に入ると背後に山に抱かれた社殿が有り、厳かな雰囲気が漂っていました。。

大徳寺の塔頭の一つ。
桐の名が付くように、境内の庭、周囲に多くの竹があり、その竹林の見事さが特に印象に残ります。
たくさんの寺を訪れると、印象が薄くなってしまいますがこの寺は長く記憶にとどめられそうです。

大徳寺の中でも配置的に端の方に当たるので、ひときわ静かで落ち着いた雰囲気が漂っていました。

京都の市バスは均一で230円。
駅から乗って大原などの市街に出てしまうときは、出たところから差額を払う。

観光客には1日券が便利だが、今までは500円だったが、今年購入したら600円になっていた。
それでも3回乗ればお得なので今回も利用した。
大抵のバスは混雑しているが、運転手さんもよく説明してくれるし、いろいろなシステムもよくできているので利用しやすい。

ただ、こんなに観光客が多いと地元の人は大変だと思うけど。

地下鉄に乗る前におなかが空いたので、ビブレのフードコート内にあるこの店でちゃんぽんを食べた。
私の住む町にもあるおなじみの庶民の味方の店。
私は「長崎ちゃんぽん」を。

野菜(すべて国産）がたっぷり入っているので栄養も取れるし安心。。
時間がないときにも短時間でで食べられるし、安いのも魅力です。

去年は紅葉シーズン真っ盛りに訪れた。
今年は事情で11月7日と紅葉には少し早い時期の訪問。

けれども多少色づきが始まっていて緑の中に赤や黄色が見え隠れする。
この景色も又、それなりの雰囲気があり、楽しむことが出来た。

観光客もハイシーズンほどではないので、静かに楽しめるというメリットもあった。

これから10日後位からは多くの観光客で賑わうことだろう。
今年は暑すぎて……と、心配する向きもあろうが、やはりここは是非、紅葉の盛りに訪れてみる場所だろう。

日野市と八王子市の境にあるある回転寿司の店。
日野には何件か回転寿司はありますがそちらはほぼ均一の値段。

こちらはネタも良い代わりにお値段も皿によって違うシステム。
又、回る皿のだけでなく、お任せ5貫セットや特別7貫セットなども有ります。
おなかの具合と財布事情で選べますね。

私はお任せ5店セット（580円）マグロ2貫（180円）、穴子2貫（300円）を注文、無料のあら汁とともにいただきました。

あなごが特においしかったし、全体的に満足でした。

上野公園内不忍池のほとりにこの碑が立っていました。
調理師会が立てたようです。

上野の弁天島には鳥塚やスッポン供養費など生き物に対しての供養費があるのですが、同時に道具に対しても感謝の心を寄せています。
そのあらわれが針供養だったり、いと塚、暦塚、そしてこちらの包丁碑などになって示されています。

ただ、この弁天堂境内には数多の同様の物が集まっているので、なかなかじっくりという感じにはならないかな。

久し振りに多摩センターに用事があり、お昼を過ぎたのでこちらでランチ。
駅から2～3分の丘の上の一番賑やかなエリア、その中のイトーヨーカドーなどが入るビル内。

ヨーカドーの入り口の隣が正面だがその奥のカフエスペースが正面から分かりづらくちょっとうろうろしてしまった。
外からガラス越しにカフエは見えるのだけど。
この町は起伏に富む形状なので、段差が多く、町歩きは結構戸惑う。

入り口でホットサンドセットを頼んだ。
4種のホットサンドの中から私はチキンを選んだ。
飲み物はコーヒー。
抹茶チョコのクロワッサンを追加した。

パンがぱりっとしてとてもおいしかった。

三田の聖坂を上がったところにあるお寺です。
そばには区立の亀塚公園もあり、400年ほど前の開山。

幕末には初めてのフランス公使館が置かれ、今はそのことを示す石碑と説明板が山門を入ってすぐの所に立っています。

私たちが立ち寄った日は工事をしていてゆっくりお参りは出来ませんでしたが、この公使館跡の碑を見られたので良かったです。

三田にあるお寺「済海寺」の境内にこの場所を示す石碑と案内板が建っていました。

済海寺は工事が入っていてゆっくりお参りする感じではなかった野ですが幸いこの説明板は入り口近くだったので読むことは出来ました。

１９５８年に締結された日仏修好通商条約により、この寺に最初の公使館が出来たのだそうです。

このエリアはお寺が多く、お寺は大抵広い敷地などを持っているのでそうした場所を設けるのに適当だったのでしょう。

三田にある港区立公園。
公園内に、「亀塚」がありそこは小山なので私が行ったときは子供と父兄が大勢来ていて賑やかでした。

このあたりは江戸時代には上野沼田藩の下屋敷があり、その後は宮家の住まいとなり、様々な変遷の上、区立公園になったといういきさつがあるようです。

いきさつの書かれた案内板が置かれていて興味深く読みました。

今は都心の一等地ですが、こうした空間が残っているのは嬉しいことですね。
子どもたちの声が響いていました。

曹洞宗の寺院で、１５９９年に八丁堀で創建されたのだそうです。
１６３６年にこの三田の地に移ってきたとのことです。

桜田通りから「ゆうれい坂」を上がってくる途中にあり、立ち寄ってみました。

山門前にある石碑に「高橋是清」の文字が目に入りました。

読んでみると高橋是清はここの信徒のようで総代として明治３９年に山門を寄進したことを示していました。

大きくはないけれど落ち着いた雰囲気でした。