kikoさんのクチコミ(295ページ)全6,364件

　京都の秋を十二分に楽しみたいとやって来た。銀閣寺をスタートしていくつかのお寺を見ながら哲学の道に出て、真如堂、そしてこちらにと頑張って歩いてきた。真如堂のこう用が見事で、その後だったので少々地味に感じた。でも池の水と一緒に撮るとなかなか良い写真になった。

　
　

　京都の秋を楽しみたいと訪ねた嵐山。見所がたくさんあるのでどこを見るかある程度決めて順番を考えながら歩くのがよいと思う。
　祇王寺は尼寺。そう聞くとどことなく優しい感じがする。わらぶきの屋根の門や美しい苔の庭。庭園を楽しみに来た人が多いようだ。私たちも同様だが。ところどころに色づいている木々もあったが、やはりここは苔庭が特徴で葉を落とした木々は苔と相まってもの悲しさを感じさせる風情。日本の美を感じさせる場所だ。

　マラガ駅は地上はAVEや特急用のホーム。地下は近郊戦のホームである。私たちはミハスに行くときに地下の近郊線を利用した。行きは近郊線の始発駅である隣のアラメダ・セントロ駅から乗車し（ホテルに近かったので）帰りにこの駅で降りた。出ると駅ビルのようになっていて、夫が「ル○ネみたいだね」と言った。そんな感じ。だからここで食事も出来るし、トイレも使えるし、ちょっとした買い物ももちろん可能。
　バスターミナルはこの北側にある。

ただ、マラガの中心部である旧市街からは少し離れていて、徒歩だと２０分位かかると思う。私たちは利用しなかったが中心部に行くバスも出ている。
駅名は略さないと「マラガ・マリア・サンプラーノ」

マラガに３泊してアルヘシラスへ移動のため利用しました。シニアなので慎重にと思い、キップは前日に買っておきました。ＡＬＳＡの特急。（１人１７．５ユーロ）窓口の係は英語が通じるので助かりました。日時などは言い間違いがあると行けないので、紙に書いた物を持参も手だと思います。長距離のバスがたくさん出ていますが広いですし、電光板で確認しやすくできているので安心して利用できました。荷物は自分で入れて自分で出しますが、交換の荷物札などがないのがちょっと心配です。


バスターミナルはマラガ・マリア・サンプラーノ駅のすぐ北側です。この駅は大きくて、レストランや雑貨その他がある日本の駅ビルのような感じです。バスターミナルも大きいし、見つけるのは簡単です。

　嵐山のわかりやすい場所にあって気軽に訪れることが出来ます。
　ここの庭園は山を後ろに配し、池と松の緑、白砂が見事にマッチして日本の美を感じさせます。紅葉シーズンに行ったこともあり、外国人を含めた多くの観光客で賑わっていました。世界文化遺産でもあるので是非訪ねると良いですね。

　紅葉を楽しむ京都の旅を計画し、ここを訪ねました。タイミング良く素晴らしい紅葉に出会え、十二分に堪能しました。この時期は他では拝観料が１０００円もするところもありましたが、こちらは無料で大変有難かったです。散策しながら、日本の秋は良いなーとしみじみ実感しました。

　京都御所は行ってすぐ入れるわけでなく、ネットや郵送での事前に申し込みが必要。私たちはネットで申し込んだ。直前だと埋まってしまっていて好きな時間が選べないが、早めなら希望の時間が選べる。朝一番の９時からのを予約した。
　三〇人ほどが集合して約１時間、案内係の方から説明を聞きながら見学した。普段見られない場所を見学することが出来、又、広い庭の木々の紅葉の様子も見られ、良い体験が出来た。入場無料も嬉しい。

　朱塗りの鳥居が目を引く京都のシンボル的存在。私の町にも八坂神社と名の付く神社があるが、それらの総本社である。便利な町中にあるので誰でもここを観光の目印にしたらわかりやすいだろう。あちこち歩き回り、日暮れてから訪ねたがそれでも結構な人が出ていた。
　ここは５年ほど前の祇園祭の時にも来ているが、その時は華やかな山車が出て本当に賑やかだった。どの時期に来ても楽しめる京都だ。

　竜安寺と言えば、まず「石庭」ですね。白砂が敷かれた石庭をながめると、日常とはかけ離れた静寂の世界に心打たれる。これを作った日本人の美意識というものにも感動する。
　秋に訪れ、日本的な見事な庭園と美しい紅葉、二つの庭の味わいを十二分に堪能した。京都はいつ行っても楽しめる。

　京都は何度行ってもいつ行っても楽しめる。特に紅葉の時期はテレビのコマーシャルに触発されなくても行きたくなる。２０１２年は１１月１９から２１日の２泊３日で旅した。南禅寺はぴったり照準があって見事な紅葉を楽しむことができた。多くの人がこの紅葉シーズンを楽しんでいた。琵琶湖疎水の流れる水路閣も心安らぐ景観で大満足だった。

　銀閣寺には中学の修学旅行以来５０年ぶりに行った。建物は記憶に残っていたが参道などは全く記憶になく新鮮な気持ちで歩いた。金閣寺と対で語られることが多いが、趣の違った二つの寺は好対照だ。
　観光地だし、世界遺産でもあるので大変賑わうが、出来るだけ早い時間に訪れて出来るだけゆっくり観光したい。高月台等見事な庭園風景も見られるが、広い庭の木々も紅葉して散策も楽しい。少し時間をかけて味わいたい場所だ。
入場料は大人５００円。

　「日本の道」１００選の中にも入っている琵琶湖疎水沿い散歩道。ネーミングが心憎い。桜並木が有名だが紅葉シーズンも悪くない。銀閣寺見学の後、気持ちよく歩いた。この道の周囲には有名な寺がたくさんあり紅葉で有名な南禅寺や永観堂もあり、京都の秋を十分堪能できた。

　地下鉄に二条駅があるので、それを利用すれば大変便利。敷地はとても広いが、常緑樹が多く、紅葉した木々は少なかった。多分花見シーズンは素晴らしいだろう。
二の丸御殿は国宝。全体は世界文化遺産となっているので日本人としては見ておくべき場所と思う。
　入場料は６００円。
　

　金閣寺は金箔という特徴があり、誰もが知るお寺。それだけにとても混雑します。外国の方にも興味深いようでたくさんの人が来ています。それだけによい写真を撮りたい場合などは早朝がおすすめです。私たちは紅葉時期に行ったのですが、朝早かったので最初はそれほど混雑していませんでしたが途中からどんどん多くなりました。でも紅葉と金色のお寺はやはり見応えがありました。
　私は国宝だとばかり思っていたのですが、違うのですね。１９５０年に放火で焼けて現在のは再建なので国宝ではないのです。今回訪ねる前に知りました。

　夕方出かけて行き、紅葉を眺め、そのままライトアップされているところを見たかったが、それは出来なかった。夜６時半からの夜間開門に合わせて並ぶのだが、ものすごい列が出来ていた。どこまで行っても行列なので何時になったら入れるか分からないので諦めて帰ってきた。もしライトアップしたところが見たい場合はツアー参加か、余程覚悟して早めに並ぶ等しないと見られないようだ。

　新幹線とホテルがセットされているプランで２泊した。ホテルはいくつかの中から選ベル方式だったので、便利な場所であること、老舗のホテルということでここを選んだ。だから料金ははっきりしないが、格安に泊まれたことは間違いない。
　名の通り、開業当時は外国の賓客なども迎えたのだろうが、今は他にどんどん新しいホテルが出来てネット環境や、設備の古さは否めないようだ。
　でも私たちは十分気持ちよく泊まれた。バスタブなどは小さいがきれいに掃除されていたし、障子の入った窓は外国客を意識したインテリアの名残かと感じられた。ロビーも広いし、全体的にゆったりしている。
　バス停が近いのも良かった。

　友人夫婦と久しぶりの会食にこの店を選んだ。いつも混んで行列してる（夫が言う）ので今回は予約した。予約は宴会コース（５、０００円）だと出来る。それ以外はたいてい待たないと入れない人気ぶりのようだ。この日夕方６時前に行くと、もう外の椅子に１５人くらい並んで待っていた。中も賑わって、板前さんもかけ声も良く、従業員もきびび。
　私たちは予約の時頼んで奥の小さな個室（ちょっと狭い）で。個室料はない。

コースは?前菜風＝かに味噌、鮭と野菜の陶ばん焼き、カリフラワーのすり流し汁、柿の白和え、里芋と鶏つくねの煮物　?さしも盛り合わせ＝マグロ、エビ、貝、イカ、鯛　?メロのあら炊き、?茶碗蒸し、?寿司９貫と味噌汁　?お土産用穴子寿司
後飲み物は１人がビールを頼んで後はワイン２本。

ネタも新鮮で、シニアには多いくらいのボリューム。銀座で美味しいお寿司をしっとりと…、と考える向きには向かないが、仲間とお喋りしながらワイワイ楽しくと言うなら良いと思う。今回は私たちが企画したが、相手のご夫婦も満足してくれたので良かった。

　アルハンブラ宮殿の一番有名な場所かも知れない。多分名前は知らなくても旅のパンフレットや、ガイドブックなどで写真をよく見ていてお馴染みだろう。広いアルハンブラ宮殿の中の「ナスル宮殿」にある。まるでプールみたいな四角い池が真ん中に配され、その両側は生け垣が囲い、北側は「大使の間」南側は「カルロス五世宮殿」につながる。
　写真を撮る人が多いので、なかなかガイドブックのように撮るのは難しい。

　この二姉妹の間は天井の細かい鍾乳石の細工が素晴らしく、印象深かった。どれほどの時間と手間がかかったのかと驚かされる。帰国後見た旅番組でもアルハンブラ宮殿の注目すべき場所としてが取り上げられていた。、

アルハンブラ宮殿は見所満載なので、行く前にじっくり見たいところをチェックしておくと良いと思う。