kikoさんのクチコミ(287ページ)全6,364件

　赤坂見附の駅から歩いてほんの数分。
お不動様の鳥居が見えてくる。敷地は坂道になっているので上がっていく。周りは商店やビルばかりの中で、急にここだけが静かなたたずまいを見せている。そばには小さな墓所も。都心のこのような場所に日本の良さを感じさせる場所がきちんと残っていることはとても良いことだと思う。

　用事の帰り、表参道のイルミネーションを見に寄ってみました。
すると長い行列が。
聞いたら、このポップコーンを買うための人達でした。その数３０人以上。「最後尾」と書いてあるプラカードを持っている人に聞いてみたら「１時間から１時間半くらいお待ちいただきます」と言うので時間もないのでもちろん退散しました。

　まだ日本に来たばかりのお店で珍しいとはいえ、この寒空の夕方、（１２月の４時半過ぎ）１時間以上も並ぶ人達に心底驚きました。そして思いました。日本は平和だなー。

それまで待っても購入したいポップコーン、余程美味しいのか、「話の種」的に購入希望もあるのか。
　並ばず買えるようになったら１度買ってみましょう。

　地下鉄の駅を降りたらすぐの便利の良い場所にあります。
　体重計を欲しいな、と思っていたのでちょっと覗いてみました。１階が丁度その売り場で、私たちが品定めしていると、店員さんが「この商品が今から少しお安くなります」と、価格変更されました。特徴を聞いてみたら私たちの思っていたような商品だったので購入を決めました。
　本当はその日は近くのホテルに用事があり、見るだけのつもりでしたが（買うのは隣町か、通販？と思っていた）商品知識がきちんとしている店員さんの話を聞き、即決（それほど高価な物でないし）
店員さんはてきぱきしていて感じも良かったです。

　新宿駅からサザンタワーにあるレストランに行くため何度か歩いています。新宿にして割と落ち着いた雰囲気の場所です。もちろんそれなりの人出はありますが。
ここで私が好きなのは宮崎県のテナントショップ。おすすめですよ。
　
　今、クリスマスシーズンなのでサザンタワーは可愛いクリスマスツリーが飾られているのでそれも楽しめますよ。
　

　サザンテラスにあります。
宮崎の名産を売る店ですが、１／３は軽食コーナーになっていてとても便利です。ここの特徴はもちろん宮崎の海と山の特産品が売られていることですが、値段もデパ−などに比べると安価。
　自慢の宮崎の鶏肉を使った商品、野菜、瓶詰め、缶詰、レトルト商品、干物、乳製品、…。切り干し大根や、椎茸、ちりめんじゃこ等はとくに品物も良く、お安いと思いました。

又軽食コーナーは自販機で食券を求めるスタイルでしたが、５００円くらいからランチがありました。

便利の場所にありながら、お安く商品も豊富なこのショップは新宿に出たら又立ち寄りたい店です。

　新宿にはデパートがいくつもあるが、一番行くのがこの京王デパート。
なぜならこのデパートの特徴が若い人より割と高齢の人をを購買層としているので、我々シニアの意欲をそそる商品がたくさんあるから。
　１階の靴売り場はとくに充実している。又スカーフ、小物雑貨などちょっと楽しみに買うものも多いので、いつも賑わっている。中でも当然シニアが多いように感じる。
　まだまだお洒落に興味のあるシニアも多いので、これからも私たちシニアを楽しませる商品構成を期待する。

立地も西口を出ればすぐで、雨にも濡れずにいけるし非常に便利なデパート。

　ここのラスクは数年前、何かのお返しにいただいて食べた最初。普通のラスクタイプとホワイトチョコをくるんだグーテ・デ・ロワ・ホワイトチョコレートの２種類。それからファンに。本店は群馬でデパートでの出店もそう多くないので、最寄りのデパートでは売っていないので新宿に出たときに買うことになる。
近頃、洋風なスイーツは高級感を追求しているのか、美味しいけど、高い！！
　なのでこのラスクのほどよいお値段も気に入っている一つ。友人にちょこっと御礼というような時に気楽なプレゼントにもいい。なのでたいていいくつか余分買かっておく。
先日購入した商品の消費期限は４０～５０日先。生菓子と違って日持ちがするのも良い。

難点は並ばないと買えないことが多いこと。先日の日曜日は２０人くらい、今日は３時ころでしたが３０人くらいならんでいました。まあお歳暮シーズンだからで、ふだんはそれほどでもないけど。

　利尻島最大の湿原。池の周りを歩けば心地よい風と水辺、可愛い草花、木々。そしてりりしい利尻富士が見えて素晴らしい眺望。可愛い花を愛でたり、写真を撮ったり、都会で味わえない空気を胸一杯吸い込んで歩けば至福の一時。
　都会のあわただしい生活から時には抜け出してのんびりする幸せを味わえる場所。
　でもちょっと来るまでが…遠いのよね。

民宿の車でハイキングコースまで送ってもらう。
麓から歩いてくる人もいるが、かなりの長丁場。
ハイキングコースは、一部急斜面もあるが、おおむねなだらかな尾根道だから、普通に歩ける人ならば心配は要らない。
歩道が整備されているが、その両側には、色とりどりの礼文の花が咲きそろう。片側は切り立った断崖で、真っ青な礼文の海が輝いて見える。
その海岸沿いの駐車場では、大型の観光バスが停車、上を見上げている観光客の姿がはっきり見える。
観光バスだと、ハイキングコースの入り口までは入れないから、この絶景を楽しむことができない団体客は気の毒だ。
反対側に目を向けると、利尻富士がくっきりと見える。
当然だが、利尻島に入れば、山の全容は見えない。
尾根道は風が強く、時折、霧があっと言う間に押し寄せてくる。
となると、視界はあっと言う間に悪くなる。
ぼやいていると、たまたま通り合わせた環境省のレンジャーによると、今日のような好天はラッキーな方という。
霧が立ちこめて、視界不良の時も結構あるようだ。
ハイキングは、花や海岸、利尻富士を眺めながらゆっくり歩いて、ざっと２時間。
登山口？とは逆の知床に出る。
ここには路線バスが通うが、数時間に一本。
民宿に電話して、迎えに来てもらう。
民宿はこういう点もいいね。

　礼文島には２０１０年の６月１６日に行きました。本来ならもアツモリソウは終わっている時期だったので期待していなかったのですが、気候は気まぐれ。間に合って見ることがでました。ラッキー！！。
　保護されたいるので足下に生えているのを見るなどと言うことはできませんが、ロープ囲いの中であっても、ここでしか見られない貴重な植物を見ることができ感激でした。周囲の方々も同じような感想を漏らしていました。
　本当に愛らしい、人間で言えば「チャ−ミング」というような。
大事に保護されたいるので観光客もマナーを守ってみたいと思いました。






　

　東京などから礼文島に行くには、結構遠い。
費用もかなりかかる。アジアなら海外にに行くよりも。
ツアー料金を見ると６月７月は１５万以上もあるくらい。
なので、良く下調べして、良く検討していくことが大事。

　礼文島は花の島。花を味わいたいなら、バスなどで回るだけでは楽しめない。
ツアー参加の場合は、その中に花を見るためのハイキングコースが入っているか、否か。
それで満足感が違うはず。
高い料金を払ってツアーで花の島に行き、歩かず、バスで回るだけでは不満が残ると思う。
個人で行くなら、民宿に泊まるのもおすすめ。私たちはオーナーに車で桃岩のフラワーロードの入り口の送ってもらったり、アドバイスを受けたり、おかげで十分満足の旅ができたのでご参考までに。

　きれいに殻からはずされたウニは珍しくないが、都会では、高級寿司屋や料理屋を除けば、殻付きのウニを食べる機会はそんなにはない。
まして、とったばかりのウニの殻を自分でむいて、その中身をその場で味わう、そんなことができるのは、産地ならではの珍しい体験。
ここでは、５００円で、その珍しい体験ができる。
といっても、素人が勝手に生きているウニに手を出しても、ぐちゃぐちゃになるだけ。
指導員の指図に従って、切れ目を入れれば、思ったよりも簡単にぱくりと殻が割れる。
ウニが食べたばかりの海草がまだ消化されずに残っていることもある。
そうした不純物はていねいに取り除く。
あとは、身をすくって口に放り込むだけ。
潮の香りとウニの甘さが口いっぱいに広がる。
この辺りで捕れるウニは、エゾバフンウニ。
名前はちょっとひどいが、味は紫ウニよりも上というのが地元っ子の自慢だ。

　礼文島の最北の岬。でも日本の最北端は宗谷岬に譲っているようだ。
でもここの岬は海に突き出たような感じで、正にさい果ての雰囲気が漂う。私たちは個人できて、前日桃岩のハイキングコースを歩き、この日は観光バスに乗ってここに来た。
本当はこの辺りも歩きたかったが、時間と体力の問題で。
　残念ながら快晴ではなかったけれど時折、晴れ間も見え、離島の端までこられたことで満足した。

　この展望台は桃岩の登山口からハイキングコースを歩き始めて程なくある。
私たちは香深の民宿に泊まり、オーナーにこの登山口まで送ってもらった。
登山口の周辺にはトイレなども完備。
高山植物の間を歩き始めてしばらくするとこの展望台に出る。快晴なら素晴らしい眺めが待っている。天気は時期もあるし、後は運ですね。
　でもせっかくこの島に来たら、歩いてこの展望台くらいまでは来ないと良さが味わえないのでは。

　先に桃岩展望台から知床まで前日にハイキングをして底が気に入ったので、ここでの感動はあまりなし。確かにてっぺんが桃の形をした岩は可愛いけれど、ふーん、と言う感じ。
　天気に恵まれれば、海は、素晴らしく青いし、さえぎるもののないところで自然を満喫できるのでそれもよいが、この島はやはり花と触れ合ってこそと思うので、ここでの正直の感想は「ふーん、こんなとこね」かな。

そば屋は高いのが通り相場だが、この店は、泰明小学校の前という銀座の一等地にありながら、値段は格安、味は一級。
店内に張り出された品書きの多さにまず驚かされる。
日替わり料理もふんだんにある。
名ばかりの有名そば屋は足元にも及ばない。
そば屋で一杯という向きにはさらにおあつらえ。
ここの先代は魚屋だった。
だから、刺身、煮魚、焼き魚…と、魚料理でも並みの小料理屋とは比べ物にならない。
前日仕入れて、売れ残った一部の魚介は薫製になったり、干物になったり。
これまた、ていねいな仕上げで、格別の味。
天ぷらをはじめ、そば屋の定番料理ももちろん申し分ない。
ここは客の好み、無理な注文をほとんど聞いてくれる。
そばでもうどんでも、自分の好きな具材を注文すればいい。
そばの量も多い。半分でも他店の一杯分はある。
昼休みがないのもうれしい。
その代わり、夜は早い。８時過ぎには店じまい。
難点は店が狭いこと。
２階もあるが、食事時は超満員の時が多い。
それと、おしぼりのサービスがない。
真夏にはとくにそれを痛感する。

　コリアンタウンは行くたびに広がっている。
大久保通りと職安通り沿いに店が集中していたが、最近はこの二つの通りを結ぶ路地にもたくさん店ができている。
中でも賑わっているのが通称「イケメン通り」。
狭い路地の両側に食堂、コスメ、土産物屋がひしめき、二つの大通りが店でつながった。
かつては、怪しげな雰囲気が漂っていたこの路地も明るい商店街に大変身。
もちろん、主力は韓国料理。
通りの名のように、ハンサムボーイが路地に出て、お客を呼び込んでいる。
みな達者な日本語で、感心する。
ただし、ハンサム度と店の味が一致するかどうかは分からない。
自分好みのイケメン探しをするのも楽しいかも。
近頃一時の韓流ブームはやや下火になったようだが、ここに来るとまだまだパワーは減っていないようだ。

　料理好きな弟がここに良く行くので時折、便乗して行く。土曜日の朝が多いのはその日に時特売をするから。
大体８時〜から８時半過ぎには着いている。早くいかないと車の駐車スペースがなくなるから。
　お目当ては主に魚で、是を買おうと決めて行くのではなく、その場でお得に手に入る物を購入するのが秘訣で時は箱買いなど。小鰺だったり、干物だったり。形の悪いコンニャクが１袋で吃驚するほど入っていたり。もちろん高級品もある。
　鮮魚店も肉屋も数件ずつ入っているので何度も通っていく内に自分の買いやすい店、贔屓の店ができるようになると思う。
　早く行きすぎると品だし中の事もあり、邪魔にならないようにすること。寒い時期は暖房のあるスーパーと違うので温かくしていくことなどが必要。足下も悪いからサンダルなどは良くない。
　湯気の立っている蒸籠の中のシュウマイなど出来合いの品もあって、よく売れている。料理好きならレジャー気分でいけると思う。
　扱っているのは魚、肉、乾物、野菜、果物、お茶、のり、雑貨、とうふ、コンにゃく、花等々。
　年末はかなり混む。

　中央線の八王子駅北口を降りて左側に歩き出すと１分、目の前。
商業施設の他、郵便局、銀行等が入っている。
商業施設は、やはり世代的に若者向きが多いので、私はほとんど利用していない。
　エレベーターを利用するのは大体食事に行くとき、本屋を覗くときくらい。
生地の「ユザワヤ」が最近加わったので便利になった。大した物は作らないが、この手の店が少ないから。
　あとは、１階のパン、地下にあるスーパーや、珈琲、輸入食品を扱うカウディに行くこくらい。
　私にとっては、親密度はうすい。
　
　
　

ランチクルーズで利用しました。
ＪＲの関内駅から散策しながら歩いて行ったので、２０分以上ははかかったと思います。
　
クルーズ船はかなり大きく、多くの人が乗船したようです。
私たちのランチクルーズは、桟橋を出て、みなとみらいエリアからベイブリッジをくぐり、本牧埠頭沖でまわり込んで戻るコース。時間は１０５分。
　その間にバイキング方式で中華料理をいただくという仕組み。
ランチクルーズだしバイキングなのでそれほど豪華ではありませんが、なかなか美味しかったです。お腹は十分いっぱいになったし、音楽や、アトラクションもあって楽しめました。
　チケットはお祝いをしたお返しにいただいたものでしたが、気の利いたもの、と思いました。