菊花さんのクチコミ(8ページ)全318件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2018年04月12日
総合評価:2.5
新幹線で名古屋に着いたのが9時過ぎだったので、ならば名古屋式モーニングをと思い駅地下を適当にさまよっていたところ見つけた店。店内は適度に空いており、待つことなく席に案内される。
モーニングバイキング(パンの食べ放題)はワンドリンク付きで490円。パン種類はあるものの、どれもがスーパーに並んでる感じのフツーのパン。パン生地が美味しいとか、練りこんであるジャムが美味しいとか、そういうコトは求めてはいけないのだろう。
ドリンクを頼んだら質より量のパンが食べられる、その物量投下で満足できれば利用価値は高いと思う。- 旅行時期
- 2018年04月
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- 朝食
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 料理・味:
- 2.0
-
投稿日 2018年03月24日
総合評価:3.0
メトロ半蔵門線の三越前駅とメトロ銀座線の三越前駅は、離れている。どれくらい離れているかというと、一旦改札の外に出て再度改札を通らなければいけない程度に離れている。要するに、ほぼ違う駅だということになる。が、オレンジ改札を通過して30分以内に次の改札を通過すれば乗り換え扱いになる。
と、いうわけで、乗り換えの30分(改札間の移動時間を含む)で慌ただしく食事。
平日の18時という時間帯のせいか先客は2名。自分としては、食べやすそうなものをってことで、野菜ビビンバを注文すると、さして待たされることなく食事が提供された。
野菜ビビンバというのは要するに野菜丼なので、韓国料理に特徴的な辛さは断然控えめ。よって、小皿で添えられたキムチを野菜丼に加えることで味にアクセントを付ける感じで、もりもりと食べ進める。感激の味!というわけには行かないが、それなりの韓国飯を乗り換えついでに食べられるのはありがたい。(とは言え、それなりにお米の量があるので少々急ぎめで食べないと乗り換え時間内で食べきって改札通過するのは困難。)- 旅行時期
- 2018年03月
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- メトロ半蔵門線・三越前駅改札目の前
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 2.5
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2018年03月18日
総合評価:3.5
週末の21時過ぎ。腹ペコ状態で新宿駅にたどり着き、なんとなくでルミネ1のレストラン階に上がり、春巻きとかビーフンもいいかな?ってことでヴェトナムアリス。
店内は8割くらい席が埋まっていたけれど、時間帯的に皆さん一通りは食べ終わった雰囲気。
シャンディガフとブン・チャ・ジョーを注文すると、すぐにシャンディガフが出てきた。軽くてさっぱり系のアルコールが飲みたいときはビール&ジンシャエールのシャンディーガフは最適だと思う。
さて、スマホをいじりながらぼんやり待っていると、ブン・チャ・ジョーが出てきたわけだが。しまった、これ、2人分だったり、する?ブン・チャ・ジョーというのは、分かりやすく言うと野菜たっぷり春巻き付きのビーフンのつけ麺(あるいは素麺)。自分はパン皿程度のものにそれらが盛られてきて、つけ汁が付くのだと思ったのだが、皿はどう見てもお盆サイズだし、ビーフンの塊が2つあるし、揚げ春巻きは6個積み上がっている。
しかし、まぁ、春巻きと肉炒めは重たい系だが、残りはビーフンと生野菜なのでボリュームはあるが食べきれそうな雰囲気。つけ汁もさっぱり酸味が効いているので、実際スルスルと箸が進んでしまい、あっという間に完食。
店を出るときは「やっぱ2人前だったよな?食べ過ぎたか?」という若干の後悔があったが、ブン・チャ・ジョーは店によってつけ汁に工夫があって食べ比べると面白いのだろうなぁなどと次の展開を楽しみにしている自分もまたいるのである。- 旅行時期
- 2018年03月
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- 新宿駅直結ルミネ1の7階
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2018年03月18日
総合評価:3.0
週末の17時過ぎ。新国立劇場で演劇を見る予定で、開演時間まで余裕があり、また舞台の終演時刻を考えるとお腹に何か入れておきたかったので、隣接するオペラシティで軽く食べることに。
店内の手前にはパンが並んでおり、奥がカフェコーナー。ほぼ満席だったが幸いにも中央の大きなテーブルに空きがあって座席を確保。
パンの店なのでサンドイッチ等のパンを注文しようかと思ったが、そうなるとそれなりにお値段がするので、ニューヨークチーズケーキとアールグレーを注文。パン類を注文した方々が自由にジャム類を選んでいるのを眺めていると、程なくラズベリーチーズケーキが提供された。
あ?れ?ニューヨークチーズケーキを注文したはずだが?と戸惑ったが、ケーキの断面をみるとニューヨークチーズケーキ(あるいはベイクドチーズケーキ)と呼ばれるやつのようで希望には沿っていたので、ケーキの名称は気にしないことにした。実際食べてみると、どっしり濃厚。そこにラズベリーのほのかな酸味が加わって、重たいけどさっぱりな風味に仕上がっている。
セットで付けた紅茶をアールグレーにしたわけだが、こちらの香りもかなりしっかり主張しており、チーズケーキに負けていない。持ち手の無い紅茶茶碗(ようするに抹茶茶碗の形)を両手で包むように持って、暖をとるように紅茶を飲むのもまた面白い。
店を出たのは17時半を過ぎていたが、カフェコーナーは終始満席だった。- 旅行時期
- 2018年03月
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- オペラシティの1階
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2018年03月17日
総合評価:3.5
平日12時前の神保町。これが12時となると近くの事務所からドッとサラリーマンが繰り出し、食堂の類は一瞬で満員御礼になってしまう。古書店街として知られ出版会社のビルも並ぶ神保町だが、実はそれ以外にも多くのビジネスマンが生息しているのである。
さて、こちらの店、店内1階中央にはバーカウンターのようなものがドンと据えられており、オシャレ系ランチのお店に見えるのだが、タイ飯の店である。「カウンターか2人掛けのテーブル席をどうぞ」と言われたのでテーブル席を選択。ランチメニューはカオマンガイ(蒸し鶏のご飯)やカレーセットもあったが、日替わりのバジル炒めセットにプラス200円でジャスミンティーをつけた。
あまり待つこともなく、ランチが出てきた。中央にどんともられているのが豚肉のバジル炒め。これにタイ米と目玉焼きが添えられる。更に、イカのサラダ、トムヤムクン、デザートとしてレイシが3個。バジル炒めは適度にスパイシー。これに目玉焼きを潰して混ぜると実にまろやかな味わいに。そして口が甘くなったと感じたらトムヤムクンで酸味を取り戻し、肉に飽きたらサラダ。と、いう具合に、モリモリと食べ進め、あっさり完食。
12:20頃に店を出る時には1階は満席、テイクアウト(お弁当)待ちの人も何人かいた。日々のランチで1,200円は出せないが、たまにはこの程度の贅沢もいいかなと思わせてくれた。- 旅行時期
- 2018年03月
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 神保町駅、岩波ホールのあるA6出口から徒歩1分
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2018年03月09日
総合評価:4.0
平日の18時半過ぎ。歯ごたえのあるパンが食べたいと思ったらいても立ってもおられず、六本木一丁目駅で途中下車。改札から徒歩15秒のPAULへ。
食事ができるスペースは比較的ゆったりしたつくり。席は半分程度埋まっていた。
ディナータイムの為か単価は若干高めに思うが、そこは致し方ない。噛みごたえの有りそうなパンで、しかも温かそうなもの、というわけで、オニオンスープパン(正式名称失念)とエスプレッソを注文。パンの中にオニオンスープが入っているという説明はわかったが、それが860円もするというのはどういうことだろう?と素朴な疑問を抱えつつ待つことしばし。
どーーーーん!!トロトロのオニオンスープが、食パンも隠れるくらいの大きなパンの器にがっつり盛られて出てきた。
手でパンを千切ろうとするとオニオンスープが跳ねるので、ナイフとフォークでパンを切り分け、パンを適当なサイズにしたところで再度オニオンスープ(というかトロトロなオニオン)をパンにたっぷり乗せて齧り付く。美味い。オニオンの濃厚さに負けないしっかりとしたパン生地、噛むほどに沁み渡る味わい。やはり、ゆるふわなパンよりも、ずっしりもっちりパンの方が自分は好きだ。
出された時は「これはちょっと、大きすぎたかも」とひるんだのだが、あっという間にモリモリと完食。
エスプレッソで締めた後はプチパンを購入してまとめてレジで会計。満腹の腹をさすりながら店を出た。- 旅行時期
- 2018年03月
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- 六本木一丁目駅改札の目の前
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- もっちりと重たいパン生地が美味しい
-
投稿日 2018年03月04日
総合評価:4.0
日頃利用している鉄道の沿線冊子を見ていたら「ヒマラヤ鍋」という文字が目に入る。こういうものは気になるので、早速友人を誘い、日程調整して店に予約を入れる。訪問の1ヶ月前に予約を入れたのだが、その段階で金曜夜は満員御礼だったため、他の平日夜で。
店は恵比寿駅西口改札から徒歩5分以内。アトレに面した細い道を入るのでちょっと分かりにくいかもだが、建物の外観は存在を主張しているモノなので手前の角まで来ればそれと分かる。
店内は螺旋状に階が設置してあり(渋谷の東京ハンズみたい)どの階もお客さんがしっかり入っていた。
予約の段階で「ヒマラヤ鍋コース」を指定していたので、飲み物だけ追加注文してスタート。レモンが効いたマサラビールは、なるほどスッキリとした味わい。
鍋の前に出てきたのは、豆腐にホウレン草のペーストを乗せたモノ・豆腐パルンゴ、ネパール小籠包・モモコ、スペアリブのチリソース。どれも一口運んで「おっ!これは!」となる美味しさ。特に、豆腐パルンゴのほうれん草ペーストは絶品。スペアリブのピリ辛加減も大変によろしい。
ヒマラヤ鍋は、鍋の具となる鶏の塊からその場で骨を抜いて身をほぐすお店の人の箸さばき(厳密には箸ではないけど)も見もの。野菜たっぷり、スパイスしっかり、鶏肉たっぷりの鍋は、岩塩やパクチーなどの薬味も付いてモリモリ食べられる。おかわり自由だったので、我らは野菜のみお代わり。お腹が膨れるのを忘れる勢いで箸が進んでしまう危険。
同じフロアに誕生日の方がいらして、お店の人がお誕生日おめでとうの歌と踊りのパフォーマンス。他の階には歓迎のパフォーマンスに回っていた。
さて、出汁がしっかり取れてスパイスも効いてるスープは、締めにうどんorお粥を選べる。スープとの絡みを考えればお粥かな?と思って注文。私達は勝手にサラサラお粥をイメージしていたのだが、なんとお店の人はお米がしっかりスープを吸い込むまで煮込み、更に岩塩も追加してかなりしっかり味のお粥を作ってくれた。私の好みで言えば、正直ちょっと味が濃すぎたお粥だが、それでも文句なしに美味い。当たり前に、美味い。
デザートは何種類かある中から選べた。私はヨーグルトのデザートを選択。困ったことにこれも美味い。
大変充実した時間を過ごし、気がついたら3時間近く店に滞在。深い満足感とともに店を出た。- 旅行時期
- 2018年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- 恵比寿駅西口から徒歩5分程度。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- ネパール人と思われる店員は愛想もよく元気
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- 美味しい。帰宅後はコートにもスパイシーな香りがほんのり染み込む
-
投稿日 2018年02月18日
総合評価:3.5
★到着時
バンコクからのプロペラ機(バンコクエアウェイズ)は沖留めで、乗客はトロッコのような乗り物で空港の建物へ。
建物は壁の少ない平屋。
荷物を預けた人は少し待っていると軽トラが建物に横付けされ、係員が数人がかりでキャリー等を建物に運び入れるのを、乗客が引き取るシステム。
空港からスコータイの町までは距離があるため、なんらかの送迎を事前に確保していない人は、空港にカウンターのあるエアポート・シャトルバス(というかバン)をその場で申し込んで利用する。新市街地まで180バーツ、旧市街地まで300バーツ。復路についてもこの時に申し込み可能で、往復利用の場合は料金が10%割引になる。
★出発時
エアポートシャトルで空港建物に着くと、建物入口の横がチェックインカウンター。
保安検査を済ませると搭乗ゲートというかラウンジというか、待合室。
無料Wifiも完備しているこの待合室では簡単なおやつ(バナナチップス、チョコレートケーキ、タイのお菓子類など)と飲み物(コーヒー、紅茶、ジュース)が無料で提供されている。
こちらの建物も待合室部分はほとんど壁が無かったが、雨が吹き込むことは想定されていないのだろう。
穏やかな時間が流れる空港である。- 旅行時期
- 2018年02月
- アクセス:
- 3.0
- 新市街地からシャトルバスで30分程度
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 施設の充実度:
- 3.5
-
投稿日 2018年02月03日
刀削麺・火鍋・西安料理 XI'AN 銀座店 銀座・有楽町・日比谷
総合評価:3.5
週末の18時半、予約を入れて友人7人と利用。8人用の円卓個室へ通された。
人数がいて良いのは多くの種類の料理を食べられること。と、いうわけで、ピータン、ナスの山椒揚げ、西安ショーロンポー、ピリ辛スープの水餃子、豆苗の炒め等、目についた気になるものを次々と注文。
特別に素晴らしく感激の味!というものは無かったが、ビールも会話も進む美味しさは中華ならでは。
単純計算で一人ビール2杯と料理2皿程度でお会計は3000円未満。
麺類(刀削麺)や鍋も有名な店のようなので、次回はそれらもお手軽に試して見ようかなと思わせてくれた。- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- 沖縄物産館の向かい側
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2018年01月27日
総合評価:3.0
東京国立博物館の金曜夜間開館(21時閉館)を狙って上野へやってきたのが18時前。今日も企画展を2つ見る予定なので、その前の腹ごしらえとして利用。夕食にはまだ少し早い時間帯だったせいか、店内は席を選びたい放題、店員はちょっぴり暇そうだった。
季節限定メニュー「あんこうと海老芋のほっくり柚子おろし定食」を注文、3種類から選べるご飯は五穀ひじきごはんを選択。
待つことしばし、店名のとおりお盆でご飯が提供された。あんこうは白身魚らしい淡白さ。柚子おろしと共に口に運ぶと、味の弱い物同士が柚子に助けられてか細く存在を主張し出すのが、実に良い。
海老芋が日頃食べている里芋と何が違うのか全く分からなかったが、そこは気にしないことにしよう。
付け合わせの小鉢、サラダに味噌汁と、あれもこれも「知ってる」味で迷いなく箸が進む。
ガツガツと食べ終わって店内を見渡すとようやくお客も増えてきた時間のよう。一定の満足感を得て店をでた。- 旅行時期
- 2018年01月
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- JR上野駅の不忍口改札を出てほぼ目の前
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
- 安心のチェーン店
-
投稿日 2018年01月27日
総合評価:3.0
東京都庭園美術館で美術展を見た帰りの週末12時過ぎ。目黒駅方面に戻ろうと歩みを進めていると、交差点の横で列ができていたのが「いきなりステーキ」。ステーキな気持ちではないなと思いつつ横に目をやると、点心のお店が千円ランチをやっていた。店に入ると、台湾(?)ガールな店員さんが、メジャーで身長を測ってキャッキャしていた。「すみませ~ん、二人なんですけど~」「いらしゃいませ~。こちらの席へどうぞ」
週末ランチは牛肉の炒め物or坦々麺の二者択一。坦々麺にはサラダ、焼売、杏仁豆腐が付くのだが、この店のウリである小籠包が付かないので、これを追加注文。
待つことしばし、お盆でランチセットが提供された。坦々麺のスープはまろやか、麺はこしこし。じっくり味わっていると奥から辛さがちょっと顔を出す感じ。坦々麺は辛いばかりが魅力ではないぞという主張を見た気がする。
小籠包は肉汁の溢れ出る加減こそ控えめだったが、肉にボリュームがあるし、肉そのものの味わいが滲み出るのがいいね。
杏仁豆腐は最近よくお見かけするサラサラ系ではなく、すくった時に弾力のあるもっちり系なのが好印象。
千円ちょっとで満腹になれる中華ランチは偉大だとしみじみしつつ、店を出た。- 旅行時期
- 2018年01月
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- 東京都庭園美術館のすぐ近く
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2018年01月21日
総合評価:3.5
平日の17時半頃。とんかつが食べたい一心で新宿三丁目駅から早足で歩く。
店の入り口のガラス越しに中を覗くと1階(半地下)のカウンター席はまだ余裕がある様子。店に足を踏み入れるとそのカウンターの奥から「いらっしゃい!何名様で?」と声がかかり、カウンターへ案内された。先客はサラリーマン1名。
特選ヒレカツを食事付き(ご飯、お漬物、お味噌汁、食後の飲み物、デザート)を注文。「カウンター席の方はサービスで食前酒をお出ししています」とのことだったので、梅酒を選択。
甘いけど甘すぎず飲みやすい梅酒をなめつつ、大将が手際よくとんかつを揚げてゆく様子を見るともなく眺める。
待つことしばし、噂のザクザクした衣のとんかつが提供された。ザクザクだけどサクサクな衣の食感はなるほど面白い。ヒレ肉は引き締まった身の中に仄かな甘みがあり、豚肉は美味しいなぁとしみじみした気持ちに。で。美味しいのだが、食べても食べても衣が減らないような感覚に陥り、途中で少々焦ったのは事実。
食後には飲み物とシャーベットが提供され、お腹が苦しくなりつつ完食。
次回は別の揚げ物も食べてみたいものだと思いつつ、店を出たときには、カウンター席はサラリーマンでほぼ満席になっていた。- 旅行時期
- 2018年01月
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- 一人だと1階(半地下)のカウンター席。サラリーマン率高い。
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2018年01月20日
総合評価:3.5
東京メトロ半蔵門線の三越前駅と銀座線の三越前駅は同じ駅を名乗っているが互いのホームはかなり離れており、一度改札を出て再度改札を通るという方法での乗り換えになる。それが乗り換えと認められるためには乗り換え専用のオレンジ色改札を通過し、30分以内にもう一方のオレンジ色改札を通過しなければならない。
改札間はサクサク歩いて5分程度なので、移動時間を除いた残りの25分は駅ソトなのに駅ナカとして振る舞える、と言うことになる。
で、三越前駅の駅名が示す通り、半蔵門線の改札を出たそこは日本橋三越の地下フロアが目の前。
平日の17時半。普通の食料品売り場はごった返しているのだろうが、地下飲食フロアはひっそり穏やかな時が流れていた。みんなが大好きで行列する洋食屋たいめいけんも、圧倒的に空席が。
「オムライスを、アラビアータソースで」と注文した次の瞬間、オムライスが提供された。ケチャップライスを包む卵の適度なふんわり感、本来はスパゲッティにかけられるであろうアラビアータソースのゴロゴロとした具材とほんの少しの酸味。特別な何かがあるわけではないが、実に洋食屋さんの味で美味しい。美味しいなぁとうっとりしつつも、オムライスをすくうスプーンは止まらず、あっという間に食べ終わる。
30分の乗り換え時間制限などなんのその。余裕で駅ソトを満喫し、銀座線に乗り込んだ。- 旅行時期
- 2018年01月
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- アクセス:
- 5.0
- 半蔵門線三越前駅すぐ。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2018年01月18日
総合評価:3.0
お腹は空いているが体調も微妙でガツガツは食べられないが、さてどうしたものかと思っていたところで、オアゾのレストランフロア案内にフォーの店発見。早速地下へ。
店は小さめ。席も12席くらいか。平日の15時半という中途半端な時間帯だが、それでも先客が3名。
食券を買って店員に渡し、席についてちょっとスマホをいじったらすぐにフォーが出て来た。
「味付けはお好きにどうぞ」というわけでナンプラー等があったようだが、すり胡麻たっぷりのゴマフォーのスープを飲んで見たら完璧に希望の味でニヤリ。これは何かを加えなくてOK。
それでも「もやぱく(もやしandパクチー)」はガッツリ追加。もやしのシャキシャキ感とフォーのモチモチ感の混ざり具合を楽しみつつ、時々肉を味わいつつ、スープもガンガン飲む。
しっかり食べて満たされた気持ちになって店を出た。- 旅行時期
- 2018年01月
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- 丸の内オアゾ地下1階
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2018年01月11日
総合評価:3.0
週末の17時過ぎ。ゆっくりとお茶が飲みたいが慣れない街ゆえお店の見当がつかず、マルイのフロアガイドを見て辿り着いたのがここ。そもそも17時というケーキを食べるには中途半端な時間帯、しかも店の入り口がちょっと控え目な位置で、それなりに店内が広いこともあって、店内はいい感じに空席がある。
メニューを見ると既に本日は売り切れのタルトもある様子。しばし悩んで季節の飲み物ホットワインと、タルト・ルージュを注文。
タルト・ルージュは、プリン生地にフランボワーズ(ようするにラズベリー)が乗っているとのことで、さっぱり生地に少し酸味のある果実をイメージしていたのだが、食べて見ると想像以上にスッキリ爽やか。勿論フランボワーズ独特のツブツブした舌触りが残りはするが、とにかく食べやすい。
一口食べて染み渡る味わいを堪能する、というタイプではなく。あ、美味しい!食べやすい!とガツガツナイフが進むタイプ。
あっという間にタルトを完食し、その後、おもむろにホットワインで時間を潰す。
30分程度を過ごし、満ち足りた気持ちで、店を出た。- 旅行時期
- 2018年01月
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- 溝の口駅の隣。マルイ4階
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 店内は広く、天井が高く、窓が大きい。開放感あり
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2018年01月05日
総合評価:3.0
平日の16時前という中途半端な時間帯。急におかなが空いたので乗り換えついでに利用。
スープストックという店自体はチェーン店なのでメニューも味も「この店だから!」という特別なモノは無いが、逆にいえば知ってる・安心の味ということになる。
大井町線(旗の台、大井町方面)のホーム脇にあるのだが、階段下の空間を上手く利用しており店内にはそれなりの座席数がある。窓際に座れば電車の様子を確認しながら、それこそ「あ、今、急行が出たから乗客が引いたら店を出ようかな」などと時間調整も可能。
具沢山の野菜スープとお米をしっかり食べて、満たされた気持ちでホームに出た。- 旅行時期
- 2018年01月
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- 自由が丘駅の改札内側。大井町線(旗の台、大井町方面)ホーム
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 駅ナカで、安心の味で、お腹が膨れる納得の値段。
- サービス:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2017年12月28日
総合評価:3.0
仕事帰りの平日18時過ぎ、何か面白そうなものはないかと物産館をはしご。
店内は商品を見るにも買うにも程よい混み具合。甘酒のもとを購入して店を出ようとしたら、「広島式 汁なし担々麺」の大きなポスターが目についてしまう。お腹が空いてるしなぁ~ってことでレジへ。
普通の辛さだと言う2辛にライスを付ける。会計を済ませ、座席の前に貼られた「広島式汁なし担々麺の食べ方」を読み終わる頃に「・・番でお待ちのかた~」と呼ばれて受け取りに行くと、店員から「30回、しっかり混ぜてください」と指導あり。
麺と具と若干の汁をしっかり絡ませるために30回くらいかき混ぜ、さらに後からかける用の山椒も一振りして、いざ。
麺のシコシコ感を味わう余韻に良い感じに辛さが来る。時々ご飯も口に入れて辛味を調節しながらも、あっという間に麺を完食。残ったご飯は麺の入っていた椀に移し、ご飯用の汁とお酢を加えて口直し的にもりもり食べる。
思いのほか満腹になったなと腹をさすりつつ、店を出た。- 旅行時期
- 2017年12月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2017年12月26日
総合評価:3.0
平日の18時、サントリーホールに向かう前に軽く食事でもと立ち寄る。
入り口のドアを入ると、店員が「店内ご利用の場合はまず席を確保ください」と声をかけてきたので、席確保のプレートを空席に置いてから再び店頭のレジへ。
私 「五香湯麺と・・・ホットの鉄観音を」
店員「甘さはどうしますか?」
私 「・・・(あ、甘さ???)・・・甘くないのがいいです」
店員「では、甘くないように作ります」
会計を済ませて席へ。麺と鉄観音を注文して甘さ加減を聞かれる事態を想定しておらず、店員に適切な質問ができなかったことを悶々と反省していたら、店員が麺と鉄観音を運んできてくれた。
恐る恐る鉄観音を飲んでみる。・・・甘い。砂糖なのか蜂蜜なのか分からないが、とにかくそういうモノが加えられている。これが台湾式なのか!とカルチャーショック。鉄観音本来の苦みの奥の甘みが全く感じられず悲しみに暮れる。
気を取り直して五香湯麺。字面からは香辛料の効いた麺を想像できるわけだが、パクチーばかりが強烈に主張しており、他の具材が完全に負けている。麺汁は実にさっぱり飲みやすい味だが、もう少し癖のある味を(勝手に)期待していた自分には物足りなく感じてしまう。
これが、台湾式なのかとカルチャーショックの連発を食らってよろよろしながら店を出た。- 旅行時期
- 2017年12月
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- 六本木一丁目駅直結
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 2.5
-
投稿日 2017年12月26日
総合評価:3.0
休日の16時。ワタリウム美術館を見終わってなんとなく小腹が空いたのでブレックファストすることに。
店の間口は一間半ほど、中央に長机があって先客は2組、店員は1名。
今月(と来月)はフィンランドのブレックファストを提供しているとのことなので、せっかくなのでそれを選択。ワンドリンク制なので、グロッギ(クランベリージュースにスパイスを加えたホットドリンク)を注文。
ぼんやり待っているとまずはドリンク、その後お待ちかねブレックファストのプレートが出てきて、店員がメニューの説明をしてくれた。
日本ではあまりお目にかからないという意味ではビーツのサラダがもの珍しかったけれど、それぞれの料理の味自体には珍しさは無く、ちょっと肩透かしを食らった気分。
話のネタには有りだけど、これだけでフィンランド気分にはなれないなぁと思いつつ店を出た。- 旅行時期
- 2017年12月
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- ワタリウム美術館のすぐ近く
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2017年12月26日
総合評価:3.0
週末の表参道12時。何処かさっと食事ができる店はないかと彷徨っていたら、千円サラダの店があり、外から見た感じ客の入りは5割程度だったので、時は金なりと入店。
サラダの具材がずらっと並ぶのを眺めつつ、まずは基本メニューとなるサラダを選択。店員が「***を追加しましすか?」「サラダですか、ラップですか?」「セットでスープかドリンクが付けられますが?」「サラダの切り方とドレッシングの量は?」など質問攻めにしてくるので、頭上のメニュ等を見ながら希望を伝える。
流れ作業で自分のサラダが作られるのを眺めているうちにレジについてお会計。ラップの場合はくるんで圧縮する時間が少々かかるようだが、サラダであればすぐに提供してくれる。
ヘイル、シーザー!は、まぁ予想通りのシーザーサラダ。どんぶり一杯サラダを食べられるのは幸せだし、お野菜美味しいし、それらお野菜がお安くないことは頭では理解している。が、腹持ちの悪いサラダに千円を出していることに我ながら疑問を感じる。
パンプキンスープは逆に予想外の粗い濾しで、量の割にずっしり腹にインパクトを与えてくれた。
太っ腹な気持ちの時になら利用できる店だなと思いつつ、店をでた。- 旅行時期
- 2017年12月
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0




































