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菊花さんのトラベラーページ

菊花さんのクチコミ(2ページ)全318件

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  • 基本情報
  • 地下だけど光が差し込み明るいインド料理

    投稿日 2020年06月21日

    グルガオン 銀座・有楽町・日比谷

    総合評価:3.5

    新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言もようやく解除され、ゆるゆると日常を取り戻そうとしている平日の13時過ぎ。以前から気になっていたインド料理(というかカレー)を食べたくて銀座1丁目へ。
    店内はほぼ満席だが、それなりに回転しているので待たされることなく着席できた。

    本日のカレーは、小海老とアサリ(辛口)、バジルチキン(中辛)、茄子とオクラ(マイルド)で、これを単品~三色カレーまで選べて、プラス100円でチーズクルチャ+イエローライスにも変えられる。こちらのチーズクルチャが絶品の噂は聞いていたのだが、シンプルにカレーを食べたい気持ちだったので、バジルチキンにイエローライスを注文。
    食事はあまり待たされることなく提供された。バジルチキンは紛れもなくバジルチキンで、鶏肉の塊は甘味と弾力があって食べ応えがあり、そこで油断して大口でカレーるーを食べると時にガリっとバジルの塊に出会うことも。その違和感も包み込んでしまう少しサラッとしたカレールーに、ベタつかないサッパリ感が口通りの良いイエローライス。濃すぎない、けれど、ちゃんと香辛料のパンチが効いていて、一瞬もスプーンが止まらない。
    物凄い勢いで完食して、次はチーズクルチャも食べようと心に決めて店を出た。

    旅行時期
    2020年06月
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    3.5

  • 自由が丘で庶民の味わい昭和のうな丼

    投稿日 2020年06月13日

    ほさかや 自由が丘

    総合評価:4.5

    新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言もようやく解除され、ゆるゆると日常を取り戻そうとしている平日の13時過ぎ。今まで気になっていたけれど足を運べていなかった昭和な鰻屋を応援したくて、自由が丘まで足を運んだ。
    入り口脇で鰻を焼いており、フワッと良い香り。ガラガラと入り口の引き戸を開けて店内に入ると、ちょうどお客さんが入れ替わるタイミングだったのだろう、縦長コの字のカウンターには先客4名。いずれも地元or馴染みのおじさんという感じ。

    白焼丼とちょっと迷ったが、普通のうな丼を注文、付いてくるお吸い物はきも吸に変更(プラス100円。)
    入り口ドア上のテレビでは国会中継をやっていて、それを見ているような聞いていないような感じの店員さんたちの様子を、これまた見るともなしに見ていると、お新香にきも吸、そして、うな丼が登場。

    一口食べて、おや?と思う。二口食べて、そうか!と思う。
    いかん、いかん、スーパーのお手頃うな丼とは鰻の柔らかさが違うので、うっかり頭に疑問符が浮かんでしまった。そうじゃない、これが、こっちが、正しいのだ。
    ふんわりと柔らかい白身、甘く口溶ける鰻の肉。これとタレが口の中でご飯と混じり合って実に良い。お値段的には高級なのだけれど、味は全くお高く止まらず、むしろ庶民っぽさがある。そんなうな丼を、昭和の雰囲気が色濃く残る店でガツガツと食べる。

    あっさりと完食し、これなら鰻重にしておけば良かったかと若干の後悔を滲ませつつ、大満足で店を出た。

    旅行時期
    2020年06月
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    5.0
    息づく昭和
    料理・味:
    4.0

  • インズ2の地下で鶏の昼食

    投稿日 2020年06月12日

    葡萄屋 銀座・有楽町・日比谷

    総合評価:3.5

    新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言もようやく解除され、ゆるゆると日常を取り戻そうとしている平日の13時前。緊急事態宣言が発出されている間は外出自粛、外食などとんでもない!という状態で、つまりは外食産業が大打撃だった。日常を取り戻すということは、経済を回していくということで、つまりは気になるご飯屋さんには足を運んでお金を落としてあげたいね、ってことで、葡萄屋なのである。

    13時前という昼食には少しずれた時間だったこともあるのだろう、店内は適度に空いていた。こういう時節なので、食べながら喋っているお客さんと席が離れていたのが嬉しかったり。

    さて、鶏の店なので素直に焼き鳥丼か唐揚げ定食にしようと思ったが、ジャン丼なるものが気になったのでこちらを注文。
    鶏ももの蒲焼、自家製鶏味噌、青菜、白髪ネギが乗ったのがジャン丼。
    鶏ももは肉厚ジューシー。これをもりもりと頬張りながら、鶏味噌・青菜・ネギを白米と混ぜて食べる。美味い!
    食べ始めた時は、甘辛な鶏味噌の味がちょっと濃いように思ったのだが、食べ進めていくとふくよかな鶏もものムチムチ感と鶏味噌が実に見事なハーモニーを奏でるので、箸の勢いが止まらない。
    小鉢と味噌汁で時折気分を変えながらも、丼を抱えて鶏を貪るのが実に楽しい。40年前(だったかな?)から続く人気メニューと称するのも成る程。
    一気に食べ終えて、フルーツとお茶で一息。

    こういう店が長く営業しているのだから、やはり有楽町(というか銀座)は侮れないなと再認識して店を出た。

    旅行時期
    2020年06月
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    有楽町は銀座なので、こんなものかと
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.5

  • 高級住宅街田園調布の駅前にある洋菓子店

    投稿日 2020年04月05日

    レピドール 田園調布店 田園調布

    総合評価:4.0

    新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、不要不急の外出を自粛するよう要請が出る今日この頃。天気の良い週末となれば外出したいが、さりとてこのご時世なので人混みに自ら足を運びたくはない。そんなわけで、住宅街を延々延々歩いて田園調布まで来てみた。

    田園調布駅の顔ともいえる可愛らしい駅舎は、現在は単なる門というか飾り。その門正面に伸びる銀杏並木の入り口にあるのが、洋菓子店レピドール。1階は持ち帰り用の商品が並び、2階はカフェになっている。
    ここに来るとポルボローネスという口の中でクシュっと溶ける面白い食感の焼き菓子を買うのが定番なのだが、たまには趣向を変えるのもよかろうってわけで、ケーキを購入。

    いそいそと自宅へ持ち帰り、紅茶を淹れて、いただきます!
    ガトーザッハは見た目を裏切らない濃厚チョコレートなのだけれど、ただ甘いチョコレートなのではなく、ねっとり来るけどビター感もある絶妙さ。スポンジのしっとりした馴染み具合も実に良い。
    ピスタチオ・ムースがアクセントになっているル・シラキューズは、チェリーに染み込んだブランデーが強烈なパンチを放つ大人用ケーキ。

    美味しいものを食べて幸せになって、免疫力UPで新型コロナウイルスに打ち勝てるような、そんな気持ちになれた。

    旅行時期
    2020年04月
    一人当たり予算
    1,500円未満
    アクセス:
    5.0
    サービス:
    3.0
    料理・味:
    4.0

  • 老舗洋食店でランチプレート

    投稿日 2020年03月14日

    銀座スイス 銀座・有楽町・日比谷

    総合評価:3.0

    新型コロナウイルスの為に自粛モードな平日13時半過ぎ、銀座でお昼ご飯を食べるなら洋食だな!と思っていたし、こんな時期だからこそ、足を運ぶ(=お金を落とす)ことで老舗の味を守れるかもという気持ちもちょっと働く。2軒隣の煉瓦亭とどちらにするか迷ったが、なんとなくのノリでスイスに決定。
    店内は適度に席が埋まっており、1組が帰ると1組が来るという感じ。

    メニューを眺め、周りのお客さんの机の上をチラ見して、千葉さんのカツカレー(元祖カツカレー)にも心揺らいだが、洋食な盛り合わせのランチプレートを選択。まず、あさりとベーコンのポタージュがカップで提供される。あさりとベーコンの出汁(?)が効いており、コクがあるけどくどくは無くて、あっさりしているけれど飲みごたえがある。
    待つことしばし、ランチプレート登場。メンチカツ、コロッケ、ご飯にカレーソースがかかってサラダも添えられている。要するに、お子様ランチな雰囲気。揚げたてで衣がサクサクのメンチカツは、切るとじんわりと肉汁が溢れてくる。口に運べば優しい洋食の味。コロッケにしても、ひねりは無いけど、真面目でじんわりと美味しい。ご飯にかけられたカレーソースは、あくまで添えられた体なので、カレーライス的な迫力は無いが、定番の洋食を美味しくつまみ食いできている感がたまらなく楽しい。
    それでも揚げ物が続くと食後には飲み物が欲しくなるので、追加で紅茶を注文。ビスケットが添えられた紅茶で口直しをして、老舗で昼食を食べた安心感と共に店を出た。

    旅行時期
    2020年03月
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    2.5
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.5

  • 確かに、野菜が美味しいランチ

    投稿日 2020年03月14日

    野菜がおいしいダイニング LONGING HOUSE 北青山 表参道

    総合評価:3.0

    新型コロナウイルスの為に自粛モードの平日13時過ぎ、表参道から渋谷方面へ一本裏道を歩いていたら、野菜の美味しさをアピールしている店があったので、ここで昼食をとることに。
    店内は8割ほどの客の入り。1000円のランチメニューは2種類で、野菜カレーにも心惹かれたが、注文したのは海老&アボガド丼。「飲み物が付いていますが何にしますか?」「紅茶を」「ホットですか?あちらにありますので、ご自由にどうぞ。同じ飲み物なら飲み放題です」

    というわけで、温かい紅茶をカップに注いでゆるゆると飲みながら、手持ちの文庫本を読んで食事の提供を待つ。ふと気がつくと、本をかなり読み進めており、しかも自分より来店が遅かった方が既に食事を半分以上進めている。あれ?自分のオーダーは忘れられてる??と思った、ちょうどその時、「お待たせしました」と食事が提供された。
    提供された丼を見た最初の印象は「少なっ!」ということ。この何日かオフィス街で男性サラリーマンに混じって定食をガツガツ食べる生活をしていたので、お洒落カフェ系ランチ飯の可愛さを忘れていた。
    さて、量は実際少ないと感じたが、料理そのものはとても美味しかった。プリップリ!!の海老、ねっとり重量のあるアボガド、しっかり水切りされて大豆感アップの豆腐、そして特筆すべきは粒に存在感があって噛めば噛むほど甘味が滲み出るとうもろこし。自分はこのとうもろこしの為に1000円を払っているんだとさえ思えた。
    野菜(とうもろこし)はとても美味しかったが、お腹にはまだまだ余裕を残しながら店を出た。

    旅行時期
    2020年03月
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    2.5
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    4.0

  • 神保町で「とりから」

    投稿日 2020年03月11日

    郷酒 神田・神保町

    総合評価:3.5

    新型コロナウイルスで自粛モードの平日13時前、地下1階の店に入ると、ちょうど先客が会計をしているところだったが、すぐにカウンター席に案内される。店内は自分を含めて4組程度だったと思う。

    隣のお客さんが食べているお刺身定食も美味しそうだったけれど、「揚げたてサクサク」と謳われた「とりから」のサクサク具合が気になったので、とりからおろしポン酢定食を注文。
    自分が座ったカウンター席の端っこからは、厨房の様子がチラリと見えるので、料理人さんの手捌きを見るともなしに見ていると、まずはお茶、小鉢、お漬物が登場。しかしまぁここはメインのとりからが登場してから箸をつけようと更に待つ。

    実際にどの程度待ったのかは計ってないので分からないが、揚げてるから待たされてるんだろうなぁという程度には待っていると、ドーン!!と、とりから登場。鶏をガツン!と唐揚げにして、食べやすいように包丁を入れておろしポン酢を乗せましたよ!どうぞ!と激しく主張してくる。勿論のこと揚げたてで衣はサクサク、お肉は柔らかく噛むとジュワッと味が広がる。
    サラダ、雑穀飯、お味噌汁で時折口直しをしつつ、とにかくガツガツと唐揚げを食らう。量があって食べ応えがあるのだが、肉の重たさは全く無い。おろしポン酢の量も適量。
    定食っていいな!と改めて実感して店を出た。

    旅行時期
    2020年03月
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    4.0

  • 虎ノ門で真面目な和食をお手軽に

    投稿日 2020年03月09日

    つくし 三田・田町・芝浦

    総合評価:4.0

    新型コロナウイルスで自粛モードの平日13時すぎ、和定食が食べたくてこちらへ。ビルの1階に出ていた看板を見た感じ、夜は素敵な雰囲気の料亭っぽい感じで、そこがお昼に1,100円の昼定食を出しているのだから、行くしかないのだ。

    階段を上がって2階へゆくと、大きな壺に立派な花がいけてあり、お店の入り口にはのれんがかかっていた。
    店内へ足を運ぶと、ちょうど先客2名が会計をしているところで、「いらっしゃい!こちらへどうぞ!」とカウンター席に通される。目の前で板前さんが竹の子を切り分けているのを間接視野に入れつつ、昼のメニューを確認。最近は南蛮にご無沙汰していることを思い出し「赤魚の南蛮」を注文。

    待ち時間3分以内で定食が登場。南蛮を注文しておいてアレだが、実は自分はそんなにタルタルソースが好きではないんだったよなぁ、などと思いながらメインを口へ運ぶ。口の中でほどけるような、溶けるような柔らかな白身魚は、すっきり・さっぱりとしたタルタルソースに全く負けない甘みを主張。美味しい、実に、美味しい。
    付け合わせの小鉢がポテトサラダ。和食の、しかも板前さんがいる店でポテトサラダ?と疑いの目を当初は向けていたのだが、これがまたちゃんと和食していて赤魚の南蛮とも味噌汁とも白米とも合う。これはマヨネーズの差なのだろうか。
    そんな店だから、白米と味噌汁も手抜きがされているはずがなく。ガツン!衝撃が走る味ではなくて、安心して毎日ランチに通いたくなる、ちゃんとした味。
    お腹も心も満たされ、なんなら赤魚の南蛮はあと1人前食べられたな、などと思いつつ、店を出た。

    旅行時期
    2020年03月
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0

  • 1952年創業の老舗洋菓子店の優しいケーキ

    投稿日 2020年03月07日

    マッターホーン 学芸大学・都立大学

    総合評価:3.5

    東急・東横線・学芸大学駅から線路沿いにほんの少し歩いた角に立地。1952年創業で、地元の人から愛されている老舗洋菓子店。今時なオシャレ感は薄いが、古めかしさもなく、それでもほんのり昭和な雰囲気が味わい深い。

    週末の15時前に訪問したせいもあり、入り口入ってすぐのショーケース前も、店内奥の喫茶スペースも盛況。持ち帰りの場合、会計はクッキー等の焼き菓子類と、ケーキ等の生菓子類では列が異なり、ケーキの場合はショーケースの前に並んで注文、横に移動して会計という流れ。
    最近の素敵洋菓子店だと、ケーキ1切れ600円以上も珍しくないのだが、こちらのお店では1切れ350円程度なので、1切れが小さめ(薄いと言う意味では無く、そもそものホールが小さめ)という点を差し引いても、お得感ある。

    味は安心感あり。レアチーズケーキは、チーズのふんわりした解け具合にフランボワーズソースの酸味が良いアクセント。底のクッキー生地は、フォークが通りやすくてケーキ全体との馴染みも良い、実に良い塩梅にザラついていた。
    お財布に優しいお値段で、口溶けも優しいケーキが食べられるのは幸せだ。

    旅行時期
    2020年03月
    一人当たり予算
    500円未満
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    4.0

  • 改札の目の前のカフェという立地が魅力だが

    投稿日 2020年03月01日

    カフェ&ブックス ビブリオテーク 東京・自由が丘 自由が丘

    総合評価:2.0

    週末の自由が丘15時半過ぎというカフェタイム。ちょっと足を休めたいと思っていたところ、空席があるのをめざとく見つけて店内へ。客の入りは9割。1組が出ると1組が入って来る感じ。
    席について周囲を見渡し、ケーキ類の大きさに驚く。それならばと苺の小さめデザートが4種類乗っているデザートプレートセットにお茶を付けて、二人でシェアすることに。
    しばらく待たされて登場した苺のデザートは、苺パフェ、苺タルト、苺スポンジケーキ、バニラアイスクリーム苺添え。ぶっちゃけ、パフェとアイスクリームは内容が同じなので、ざっくり言って3種類。
    この中で衝撃だったのが苺スポンジケーキ。2枚のパンケーキの間にスライスした苺を立てて、空間を生クリームで埋めたもので、食べても食べても生クリーム。パンケーキもごく普通の味だし、苺にも特別感が無いので、生クリーム愛好家でないと辛い。そして、私は生クリーム愛好家ではない。じゃあ苺タルトが良いのかというと、こちらも取り立ててどうということもない生地に苺が乗っているだけで、ワクワク感なし。
    ちなみに、隣の席で苺のパンケーキとモンブランっぽい何かを食べていた女子大学生(?)は、食べる前こそインスタ映えする写真撮影に夢中になっていたが、食べ始めてからは「美味しい!」の一言も無く、延々、知人の悪口を言っていた。これも、辛い。
    多くのモヤモヤを抱え、店を出た。

    旅行時期
    2020年03月
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    2.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    1.5

  • 神田でインド料理をお腹いっぱい食べる

    投稿日 2020年02月24日

    アーンドラ・ダバ 神田・神保町

    総合評価:4.0

    「ビリヤニ食らわんかね」と友人から声がかかり「そりゃ、行くでしょ」ってんで、念のために座席の予約を入れて平日の18時すぎに訪問。最終的に客の入りは4割程度だったので、予約なしの当日訪問でも大丈夫だったと思う。

    まずはビールで乾杯。近況報告などお喋りをしていると、物凄く巨大な三角のクレープが登場した。「南インドの定番メニュー、米粉で作ったクレープ」ドーサ。いや、自分らが注文したんですけどね、このサイズだとは思っていなかったんで、かなりビビった。切り分けて具を包んで食べようとするのだが、これがなかなかに技術を要する。添えられたスパイス類をかけてみたり、たらしてみたりして、あれこれとアレンジ。美味しい!けど、食べるの大変。

    その四苦八苦がひと段落したところを見計らって、マトン入りビリヤーニーが登場。思った以上にマトンが肉肉しく存在感を発揮していて、それだけでパワフル。パラパラしたライスにヨーグルトを混ぜて適度にとろみをつけるのが楽しい。
    そうこうしていると、野菜カレーが登場。メニューには「ミント、香草、ココナッツを使った、ニルギリ地方の野菜カレー」と書かれており、どんなもんだろう?と興味津々で注文したカレー。ココナッツの甘味が全体を支配する中、ミントや香草が加わることで甘さを抑えてさっぱり感を出している印象。スパイスを熟知しているからこその組み合わせな味だなぁと感心。

    もりもりと食べてかなりお腹いっぱいになったのだが、やはり締めのマサラ・ティーは飲んでおかないと。
    と、いうわけで、お腹を十分に満たし、次回はミールスを食べに来ようと心に誓って店を出た。

    旅行時期
    2020年02月
    一人当たり予算
    4,000円未満 
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    4.0

  • さば好きが泣いて喜ぶ・極上さば料理コース

    投稿日 2020年01月18日

    丼屋 七兵衛 銚子

    総合評価:5.0

    銚子港水揚げの、たった1%、1尾700g以上の極上さばだけを使った料理祭「第10回銚子極上さば料理祭」なるものが開催されていることを知る。早速友人に声をかけて日程調整。参加店6店のうち銚子駅から公共交通機関あるいは徒歩で行ける店の中から、更に評判の良さげなこちらの店を選び、極上さば料理コース(税込3,600円)を予約。

    当日は12時にJR銚子駅到着、そこから地方都市の悲哀を漂わせた人通りも車の交通量も少ない太い通りをてくてくと歩き、20分ほど歩いたところで店の最寄り交差点にたどり着いた。「あのあたりに・・・」と店があるべき方向へ視線をやると、それまでの過疎から一転してその店の前にだけ行列ができていた、小雨の予報もある曇天の1月なのに。
    店の前には7人か8人ほどが並んでいたと記憶しているが、予約済み(というか極上さば料理コースは予約しないと食べられない)の自分らは並ぶ人を横目に店内へ。「すみませ~ん、12時半から予約してます」ってわけで無事着席。しかも2人なのに4人席で贅沢な気持ちに。

    お茶が出されて、1品目は、さばの沖漬け。う・・・美味い。口の中でとろけてゆく極上さば、そして広がる甘味。一口目からほっぺたが落ちそう。そしてこれは日本酒が進む予感しかしない。
    「すみませ~ん、剣菱を一合、熱燗でお願いします!」
    2品目は、さばの刺身。脂の乗ったさばの旨味がとろけ出して「美味しい」以外の言葉が出てこない。熱燗との相性もバッチリ。「極上さばの為に銚子まで来て良かったね」「さばってこんなに美味しいんだね」
    3品目に、さばの味噌煮。「ご希望の方にはご飯もお付けしますよ。次はさば寿司ですけど」と店員さんに言われ、味噌煮を白米無しで食べきる自信がなかったのでご飯もつけてもらう。甘くこってりとした味噌に煮込まれ漬かったさばは、これまた口の中でホロホロと崩れ、優しく溶けていった。
    4品目のさば寿司と同時に、5品目のさばのツミレ2個入り汁物も登場。正直なところ自分はこれまで「さばラバー」を称したことはなかったけれど、それは極上さばに出会っていなかったからで、極上さばを知ってしまっては、さばラバーにならざるをえない。さば寿司美味しい、つみれも美味しい、お腹いっぱいで苦しい。
    締のデザート(葛餅)も食べて、極上の幸福感と共に店を出た。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    4,000円未満 
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.0
    銚子駅から徒歩20~25分
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    5.0

  • 高島屋でパクチー混ぜフォー

    投稿日 2020年01月11日

    COMPHO 日本橋高島屋S.C.店 日本橋

    総合評価:3.0

    平日の18時過ぎの仕事帰り、日本橋方面で映画を見る前に軽く食事でもと思って高島屋S.C.の地下へ。
    パクチーの文字が目に入った次の瞬間「温玉パクチーまぜフォー」をレジで注文していた。先に会計を済ませ、空いている席に座り込み、ホッと一息ついたところでフォーが登場。
    フォーの上にパクチーがたっぷり乗せられているので、初見ではフォーの存在に気がつけない。フォーのお椀とは別の小皿に乗っている温玉をパクチーの上に落とし、更にはテーブルに置かれたモヤシもたっぷり加えてから混ぜ混ぜ。
    まぁ、フツーに美味しいです。だって、フォーだし、パクチー乗ってるし、しかも温玉だし。但し、それぞれの具材の絡まり具合というか、しっとりと馴染む具合は弱い。スープがあればフォーやもやしがシナっとなって麺に絡みつけるのだが、スープが無いので肉の煮汁と温玉のとろみで全てを混ぜ合わせねばならず、四苦八苦して混ぜながら食べている間におおよそ食べ終わり、最適解を見つけた時はラスト一口という結果に。
    希望する味ではあったし、適度にお腹も満たされたので、それなりの満足感で席を立った。

    旅行時期
    2020年01月
    一人当たり予算
    1,000円未満
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    料理・味:
    3.0

  • ミッドタウン日比谷のフードコートでガッツリ肉ランチ

    投稿日 2019年12月14日

    BROOKLYN CITY GRILL 東京ミッドタウン日比谷 銀座・有楽町・日比谷

    総合評価:3.5

    平日13時前の有楽町。適度におしゃれで適度にカジュアルで、だけどガッツリ肉を食べたい気分。で、思い出したのがミッドタウン地下のフードコート(?)にある肉肉しい店。
    ドッカーン!と肉が乗ったランチメニューの写真が店頭にあったので、これこれ!と店内へ。牛・豚・鶏と迷ったが、一番お安いチキンのステーキプレートを選択。ライス・フォカッチャ・カリフラワーライスの3種類を選べるとのことなので、興味本位でカリフラワーライスを選択し、更にフリードリンクも追加。
    フリードリンクはコーヒーと紅茶をご自由にというスタイル。嬉しいのが、冷たい飲み物は自分で氷を入れられるから、ぬるい(氷を入れない)紅茶という選択も出来るってことね。
    付け合わせのサラダとぬるい紅茶をちびちびやっていると、ガツンと鶏肉が登場。肉の厚み、適度な柔らかさと甘み、そしてキリッと効いた黒胡椒が実にいい感じ。イメージ通りのガッツリ肉ランチ。
    カリフラワーライスはその名の通り、カリフラワーを微塵切り状態にしてライスっぽく見せているというなかなか面白い代物。但し、そこはあくまで微塵切りカリフラワーなので、お米のように口直しには向かない気がする。
    肉をもりもり食べた後は、温かい紅茶でホッと一息ついて、大満足で店を出た。

    旅行時期
    2019年12月
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.0

  • 辛いだけじゃないタイ料理

    投稿日 2019年12月14日

    イムディー 神田・神保町

    総合評価:3.0

    平日の神保町13時過ぎ、お粥のような優しいというか弱い味のものが食べたくて彷徨っていたので、タイ料理店はスルーしたのだが、「米麺、鶏肉、あっさりラーメン」の文字が目の端に入ってきたので、これもアリかと店内へ。ランチタイムのピークは過ぎていたけれど、少なくとも1階のカウンター席には先客が4人。
    タイ人らしき店員に鶏ラーメンを注文し、店内に流れるタイ歌謡曲らしきものを聞くともなしに聞いていると、鶏肉のフォーっぽいものが登場。タイ料理なので香菜が入っており、その点では癖があるが、むしろ香菜好きな自分にとっては「香菜とあっさり」という希望通りの展開。問題があるとすれば、お椀にはたっぷり米麺が入っているので、食べても食べても麺が減らないことか。
    何とか完食して、予想以上の満腹感とともに店を出た。

    旅行時期
    2019年11月
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.5

  • 銀座でお手軽ハゲ天

    投稿日 2019年12月14日

    天丼・らぁ麺 ハゲ天 銀座・有楽町・日比谷

    総合評価:3.0

    仕事帰り平日の18時半頃の銀座。天ぷらが食べたい気分だが、銀座で天ぷらとなるとお高いイメージしかない。
    が、何せこちらは銀座の路面店(すずらん通り1階)だけど食券制でカウンター席のみというお手軽さ。値段もそりゃあファーストフード系列の店と比べればお高いが、銀座でワンコインで食事しようなんて想定してないんで、そこはOK。
    天丼は、普通に天丼。野菜天ぷらがぎっしり丼に盛られていて、実に普通に美味しい。味噌汁は、うん、シジミがあれだけ入っている割にはシジミの出汁がきいてないのはご愛嬌なのだろう。
    ハゲ天本店の味と比べるつもりもない(そもそも本店の味を覚えてない)ので、銀座でそこそこお手軽に天丼が食べれられるという点において、それなりの価値がある。
    適度に使い勝手がありそうだなと思いながら、店を出た。

    旅行時期
    2019年11月
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.0

  • 二子玉川でそこそこお手軽でそこそこの和食

    投稿日 2019年11月10日

    青柚子 二子玉川店 二子玉川

    総合評価:2.5

    土曜日11時半の二子玉川でランチがとりたく柳小路を適当にふらつき、何となく、で入った店。個室あるいはテーブル席を予約している方もいるようだが、時間のタイミングもあったのだろうが予約なしでもすぐに席に案内してもらえた。
    雰囲気が良さそうな店なので、そこは張り切ってランチメニューとしてはちょっとだけお高め(と言っても税込2600円だが)の「青柚子ひな御膳」を注文。
    しばらくして登場したのは、小鉢的なもの9品、お刺身、ご飯、お味噌汁、デザートの全13品。普通に美味しいけれど、感激するほどではなく、これぞ!という季節ものが並んでいる印象も無い。それでも、品数多くいろんなものが食べられるのは良いよね、という御膳。
    提供されたお茶がぬるかったことも含め、ちょっとだけ満たされない思いを抱いて店を出た。

    旅行時期
    2019年11月
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    2.5
    サービス:
    2.5
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    2.5

  • 安定のキリンシティでランチ

    投稿日 2019年11月10日

    キリンシティ 新宿西口店 新宿

    総合評価:3.0

    金曜13時半過ぎの西新宿、どこかでランチをしようと彷徨っていたらキリンシティの文字が目に入ったので、建物の2階へ。ランチタイムも終わりに近づいている時間ということもあり、店内は6割程度の入り。すぐに店内奥のひっそりした席に案内される。
    キリンシティに来ているのだからランチビールをと思わないではなかったが、豚とネギのパスタにスープ&ソフトドリングバーを付けて、スープを堪能する方向で。サイコロ状の大根がたっぷり入ったコンソメスープをのらりくらりと堪能していると、パスタ登場。ちゃんとアルデンテでミョウガが効いていて美味しい。だが、こちらの料理は基本的にビールと共に味わうことを前提にしている為、全体的に味付けが濃い目。ビールを注文しなかったことをちょっとだけ後悔。
    それでもあっさり完食して、スープも2杯飲んで、一定の満足感と共に店を出た。

    旅行時期
    2019年11月
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.0

  • 駅上で中華定食

    投稿日 2019年11月10日

    SHI-AN KENSAI KITCHEN 新宿

    総合評価:3.0

    イベント帰りの金曜日の21時半前。飲みたいのではなく、夕食が食べたい。だがこの時間になると食事メインの店はラストオーダーになっている可能性が高い。そんな時に便利なのはやはり駅上デパートのレストラン街。と、いうわけで、ミロードの7階へ行き、定食的な何かがありそうで、尚且つすぐ席に座れそうだったこちらの店へ。
    すぐにカウンター席に案内され、メニューに目をやると「チーズ入りアボガド天津飯セット」が一押しらしいので、それを注文。さして待たされることなく料理が提供された。
    天津飯とは書かれていたが、アボガドの入った、とろ~り玉子では無いオムライスに、キノコ多めのエビチリをかけました!というのが実態。オムライスとエビチリがイマイチ混じり合っていないのが敗因だと思われる。が、そういう個別の料理なのだと思えば、量も味もそれなりに満足できる。だって海老がプリプリだったし、キノコもゴロゴロしてたしね。サラダがたっぷりだったのも嬉しい。
    メニューの謳い文句に若干騙された気はするが、お腹も膨れて満足して店を出た。

    旅行時期
    2019年11月
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.0

  • 春日駅の路地でロシア料理

    投稿日 2019年10月20日

    海燕 御茶ノ水・本郷

    総合評価:4.5

    「春日でロシア料理はどうだろうか?」と友人から連絡があったので、予約を入れて金曜の夜に訪問。
    名前を告げると厨房に近い席を案内された。と言っても、店内は16席でこじんまり。この晩は最終的に12席が埋まっていたと記憶している。

    一通り食べたいのでコース料理を選択はするが、まずはロシアビールでしょ。メニューにはロシアビール3番と9番が載っていたので、何が違うのか店員に聞いたところ「3番は軽め、9番は重め」とのこと。なんとなくで自分は3番、友人は9番を選択。
    コース料理は、3000円、4000円、5000円の3種類あったが、その中で5000円のモスクワコースを選択。決め手は前菜にイクラが付くことと、肉料理のビッキー(牛ヒレ肉のサワークリーム煮)。

    まず、前菜の盛り合わせ。単純に、美味しい。どれもこれも美味しいのだが、中でもベーレツ(ピーマンの野菜詰め)は、ピーマンの微かな苦味とニンジンの柔らかい甘味が絶妙で、これだけの為にでもこの店を再訪できる。
    壺焼きは、パンの蓋を外すところからして楽しい。濃厚なスープを舐めるように味わいながら、パンと共に口に入れていく。パンのもっちゃり感が良い。
    ボルシチは、まずはサワークリームを混ぜないで食べてみると、かなりさっぱり味。サワークリームを混ぜると当然ながら味が複雑になる。好みの問題だが、自分はサワークリームを混ぜない時の方が素材の味が直接響いて好き、かな。
    ビッキーが登場した時には既にかなりお腹が一杯になっていたのだが、溶けるようなヒレ肉と濃いけどさっぱりしたサワークリームにつられてあっさり完食し、更には黒パンでサワークリームを掬って味わい尽くしてしまった。
    締めはデザートとロシアンティーで口の中をさっぱりさせる。

    実はこの日の翌日は東日本に凶暴な台風が上陸するとのことで、気象庁が「命を守る行動を!」と呼びかけていた。
    仮にこの後、避難所で非常食を口にする日々が続いたとしても、その直前の夕食がこれだったなら悔いは無い!と思わせてもらい、大満足で店を出た。

    旅行時期
    2019年10月
    一人当たり予算
    7,500円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    メトロ春日駅A6出口から徒歩3分程度
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0

菊花さん

菊花さん 写真

19国・地域渡航

30都道府県訪問

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菊花さんにとって旅行とは

気晴らしであり、世界を知るきっかけであり、一人になることであり、出会うこと。

自分を客観的にみた第一印象

50代、女。

大好きな場所

★カバー写真
・アルペ・ディ・シウジ(Alpe di Siusi/イタリア)
★プロフィール写真
・ロットヴァイルの仮面行列(Rottweil/ドイツ)

大好きな理由

行ってみたい場所

★野望と妄想
・中国(洛陽の龍門石窟、大同の雲崗石窟、楽山大仏、麗江)
・インドネシア(ボロブドゥール寺院遺跡群、プランバナン寺院遺跡群)
・ミャンマー(バガン遺跡)
・パキスタン(タキシラ遺跡)
・ネパール(バグタプル、パタン、ナガルコット)
・インド(ラダック、グジャラート州)
・オーストラリア(ピナクルズ、タスマニア)
・ニュージーランド(トンガリロ国立公園)
・ヨルダン(ペトラ遺跡)
・イラン(シラーズ、イスファハン)
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・オーストリア(チロルの仮面行列)
・ポーランド(アウシュビッツ=ビルケナウ)
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