さば好きが泣いて喜ぶ・極上さば料理コース
- 5.0
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
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by 菊花さん(女性)
銚子 クチコミ:1件
銚子港水揚げの、たった1%、1尾700g以上の極上さばだけを使った料理祭「第10回銚子極上さば料理祭」なるものが開催されていることを知る。早速友人に声をかけて日程調整。参加店6店のうち銚子駅から公共交通機関あるいは徒歩で行ける店の中から、更に評判の良さげなこちらの店を選び、極上さば料理コース(税込3,600円)を予約。
当日は12時にJR銚子駅到着、そこから地方都市の悲哀を漂わせた人通りも車の交通量も少ない太い通りをてくてくと歩き、20分ほど歩いたところで店の最寄り交差点にたどり着いた。「あのあたりに・・・」と店があるべき方向へ視線をやると、それまでの過疎から一転してその店の前にだけ行列ができていた、小雨の予報もある曇天の1月なのに。
店の前には7人か8人ほどが並んでいたと記憶しているが、予約済み(というか極上さば料理コースは予約しないと食べられない)の自分らは並ぶ人を横目に店内へ。「すみませ~ん、12時半から予約してます」ってわけで無事着席。しかも2人なのに4人席で贅沢な気持ちに。
お茶が出されて、1品目は、さばの沖漬け。う・・・美味い。口の中でとろけてゆく極上さば、そして広がる甘味。一口目からほっぺたが落ちそう。そしてこれは日本酒が進む予感しかしない。
「すみませ~ん、剣菱を一合、熱燗でお願いします!」
2品目は、さばの刺身。脂の乗ったさばの旨味がとろけ出して「美味しい」以外の言葉が出てこない。熱燗との相性もバッチリ。「極上さばの為に銚子まで来て良かったね」「さばってこんなに美味しいんだね」
3品目に、さばの味噌煮。「ご希望の方にはご飯もお付けしますよ。次はさば寿司ですけど」と店員さんに言われ、味噌煮を白米無しで食べきる自信がなかったのでご飯もつけてもらう。甘くこってりとした味噌に煮込まれ漬かったさばは、これまた口の中でホロホロと崩れ、優しく溶けていった。
4品目のさば寿司と同時に、5品目のさばのツミレ2個入り汁物も登場。正直なところ自分はこれまで「さばラバー」を称したことはなかったけれど、それは極上さばに出会っていなかったからで、極上さばを知ってしまっては、さばラバーにならざるをえない。さば寿司美味しい、つみれも美味しい、お腹いっぱいで苦しい。
締のデザート(葛餅)も食べて、極上の幸福感と共に店を出た。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 一人当たり予算:
- 4,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- 銚子駅から徒歩20~25分
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 5.0
クチコミ投稿日:2020/01/18
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