菊花さんのクチコミ(14ページ)全318件

平日の仕事帰り、渋谷のBunkamura方面で用事を済ませたところでビールが飲みたくなったので、吸い寄せられるように屋外の螺旋階段を上がって店内へ。18時半頃という時間帯のせいか、店内はまだお客さんはまばら。
当初は300mlくらいをサクッと飲むつもりだったのに「ハッピーアワーなので、1パイント（約568ml）のビールは200円引きです」と言われて、うかうかと門司港ヴァイツェンなるクラフトビールを1パイントとピクルス盛り合わせを注文。
窓際に並べられたマニアックなビール瓶にクラクラしていると、ビールが出てきた。
細かな泡立ち、ヴァイツェン（白ビール）らしいどこか甘みのある爽やかな味わいにうっとりしつつ、時を過ごす。
ビール1杯で30分以上だらだらと過ごしているうちに、店内は賑やかになってきた。ざっと見渡した感じ、日本人と欧米人が半々の印象。店員も欧米系の方が複数名。
とりあえずのビールではなく、ちゃんとビールが飲みたい。でも、がっつり飲むのではなくて、1杯を味わってさらっと店を出る感じで良い、という時に便利そう。特に、平日夜の早い時間帯なら。

どぜうを食べたい一念で、金曜日の仕事帰り、念のため席の予約を入れて友人と2人で訪問。1階の畳席に通される。
とりあえずラガービールの後は、「ヌタ」「柳川」「キモの串焼き」を食す。いずれも実に、旨い。「柳川」ではどぜう、ごぼう、卵の一体感がたまらんですよ。
当然まだまだ食べられるでしょ？ってことで、お次は日本酒と共に「どぜうの南蛮漬け」と「どぜう鍋」（骨あり）。「どぜうの南蛮漬け」はスナック感にプラスして酢が効いており、酒の肴として絶品。「どぜう鍋」のどぜうは割り下に浸っており、これが煮立つと出来上がり。小ぶりなどぜうは箸でつまむとほろほろと切れてしまうのが若干の難点だが、柔らかい身とアクセントになる骨の塩梅が実に良い。食べる前は葱がたっぷりすぎるのではないかと危惧したが、どうしてどうして、この葱がまた良い。割り下で軽く煮立てた葱だけでご飯がお代わりできるレベル。
引き続いて（どぜうの）「ほねぬき鍋」。こちらは「どぜう鍋」に比べると（骨が抜けるだけあって）どぜう自身が大きめ。このため、肉のプリプリした食感を楽しむ感じになる。これはこれでまた、旨い。鍋は、豆腐、卵、ごぼうをトッピングすることも可能。
締めに「どぜう汁」「ほねぬき汁」「ご飯」。この汁は白味噌仕立てで、自分にはちょっと甘すぎた感があるが、とろりとした汁の具には「ほねぬき」よりも（骨あり）「どぜう」が似合うという見解に友人と達する。
あれこれ食べて、ビールと日本酒もたしなんで一人6500円くらい。実に満足である。

仕事帰りの金曜18時頃、神楽坂を散歩したついでに立ち寄る。
店内はいい感じに席が埋まっていて、待たされることはなかったが、1組席をたつと別の1組が入店してくるという感じ。
注文したのは「クリームあんみつ」。甘すぎない蜜、しっとりとしたこし餡、歯ごたえのある寒天、口に馴染むアイスクリームと果物。
こちらの期待を裏切らない味、さすが名店。
幸せな気持ちになったので「あん豆かん」と「白玉あんみつ」を自宅用に持ち帰った。

アウグスブルガー・プッペンキステはアウクスブルクに本拠地を置く人形劇団。
キステ人形劇団が上演する人形劇のTV番組はドイツで長く放送されており、ドイツ国内では非常に有名かつ人気があるとのこと。
その人形劇団の劇場と博物館が、ここである。
1階の受付でチケットを買って、2階の博物館へ。
博物館では歴代の人形たちが、その舞台背景とともに展示されている。
「この展示ケースはAAA物語の人形で、AAA物語のあらすじはこう、TV放送は19XX年…」といった解説が展示ケース毎に書かれているが（ドイツ語と英語があったと思う）、解説なしでも十分に楽しい。
個性的な人形の表情、躍動感のある人形、1つ1つの展示の物語性がとても高くて引き込まれる。
私は時間がなかったために実際の人形劇上演は見られなかったが、時間があったならドイツ語が分からなくても生の舞台を見てみたいな！と思わせた。

2016年2月中旬に約1週間のドイツ旅行をし、ハンブルクに3泊した。
私が滞在した日は晴れたり曇ったり雪が降ったり。気温は昼でも3度までしか上がらず、街歩きにはなにかとは厳しい天候だった。
現地のドイツ人と日本人では肌感覚が異なるので、必ずしも現地の人の服装が参考になるとは限らないのだが、それでも現地の人がすっぽりと耳の隠れる毛糸の帽子を被ったり、首元をがっつりとマフラーで防御している写真をUPするので、服装の参考にどうぞ。
尚、雪は降っても、降り積もるという感じではなかったので、滑り止め対策までは必要ないように思ったが、石畳からの底冷えを考慮すると靴の内側がモコモコと暖かいタイプのブーツがお勧め。

2016年2月中旬に約1週間のドイツ旅行をし、アウクスブルクで1日を過ごした。
私が滞在した日はどんよりとした曇り空で時折小雪が舞い、気温は昼でも3度、しばしば風が吹くという、全くもって外出には厳しい天候だった。
現地のドイツ人と日本人では肌感覚が異なるので、必ずしも現地の人の服装が参考になるとは限らないのだが、それでも現地の人がすっぽりと耳の隠れる毛糸の帽子を被ったり、首元をがっつりとマフラーで防御している写真をUPするので、服装の参考にどうぞ。

JR青森駅から徒歩5分程度。ねぶたの会場からも余裕の徒歩圏内。目の前がホテルアベスト青森（ウェディングプラザ・アラスカ）。
JRチケットとのセット（ダイナミックレールパック）で予約したため、正確なホテル代は不明だが、お手頃な価格であることは確か。
お茶のセットや冷蔵庫（空）など、ビジネスホテルとして揃っているべきものは全て揃っている。
洗面と風呂場はお世辞にも広いとは言えないが、値段を考えれば文句はない。

2015/16シーズン、ブンデスリーガ2部、第21節（2/12-2/15）ザンクトパウリ対ライプツィヒのチケットを、ザンクトパウリ公式サイトから購入した。

★チケット販売までの日程
2015年7月頃：シーズン全ての試合の組み合わせがブンデスリーガ公式より発表。但しここでは第◎節にはこのチーム対このチームの試合がありますよ、という組み合わせのみの発表。具体的なキックオフの時間は、試合の約2ヶ月前に発表される。
2015年12月20日頃：第25節（3/4-3/7）迄のキックオフ時間が発表。
2015年12月25日頃：ザンクトパウリ公式より、第25節までのチケット販売日程の発表。
2016年1月19日：ファンクラブ会員先行販売。
2016年1月20日：一般販売。

★チケット購入
ザンクトパウリ公式
http://www.fcstpauli.com/home/news
Karten（チケット）＞ Spiel im Verkauf（前売り） を開くと、現在取扱中の試合（ホームゲーム、アウェーゲーム）が一覧で見られる。
それぞれの試合をどういうチケット販売形態で受け付けているか（窓口、電話、オンライン）が示されており、「緑色のレ印」が取扱中の意味。
希望する試合の Online（オンライン販売）に「緑のレ印」が付いていることを確認して、Online Bestellen（オンライン注文）をクリック。

Ticket Onlineshop と大きく書かれたページが別窓で開くので、Onlineshop の文字の右下にある小さい英国旗マークをクリックすると、英語表記に変わる。
https://www.eventimsports.de/ols/fcstpauli/en

取り扱っているチケットが再度表示されるので、見たい試合の tickets（チケット）をクリック。
スタジアムの座席ブロック図、ブロック別の残席数、チケット代金が表示される。
Haupttribüne（メインスタンド側）、Nordtribüne（ゴール裏・北側スタンド。Hがアウェイサポ席）、Südtribüne（ゴール裏・南側スタンド）となっているので、希望のブロックをクリックしていくと空席が表示されるので、希望の席を選んで、in the shopping cart（買い物カゴ）へ。
Ａ〜Hブロック（数字がつかないブロック）は立ち見席。

選んだ座席番号、金額が表示される。
この下に、チケット受け取り方法の選択肢が表示される。（How would you like to receive the tickets?）
Pickup foreign order（海外からの注文）を選ぶとチケットは当日スタジアム受け取りになる。
受け取り方法を選んだら To payment（支払い）へ。

このあとは、普通の海外ショッピングと同じ。
購入のための会員登録が必要だが、難しい項目はないので悩むこともないが、仮にわからない英語が出てきてもGoogle翻訳すれば簡単に理解できる。

購入が終了すると、ザンクトパウリから購入完了メールが登録メアドに届く。
件名例：Ihre Ticketbestellung 1234567890 vom 20.01.2016 für den FC St. Paulii （貴方のチケット注文1234567890　20日1月2016年、FCザンクトパウリ）
この時のメール件名に書かれている日にちはチケットを購入した日なので注意。

★チケット受け取り
Ticket Onlineshop のページにも書かれているが、海外から電話orオンラインでチケットを注文した場合は、チケットの当日スタジアム受け取りが可能。
Kartencenter Gegengerade（バックスタンド側チケットセンター）で、キックオフの2時間前から。
チケット引き取りには、invoice number（請求書番号（予約番号））と、your photo identification（写真付き身分証明書（パスポート））が必要。
スタジアムの窓口等の位置は、ザンクトパウリ公式 ＞ Home ＞ Stadion ＞ Lageplan（案内図）で確認できる。
http://www.fcstpauli.com/home/stadion/millerntor/lageplan

（注：4トラ指定の評価項目は、ザンクトパウリ公式でのチケット購入に関する採点としている。）

栂池（つがいけ）高原スキー場のリフトが目の前なので、冬はスキー客で賑わうと思われる。
オフシーズンは今回の我らのような立山黒部方面の団体ツアー等を受け入れているのだろう。
お安い団体バスツアーで利用したホテルなので、宿泊料金は不明。
リゾートホテルと名乗っているが、高原にある古びたリゾート風ホテルという感じ。
若干味気ない室内だが、広さはあるので閉塞感が無いのは良い。
宿泊グッズとしては、タオル、シャンプー、歯ブラシセット、浴衣、湯沸かしポット等ちゃんと揃っている。
食事は量・質ともに可もなく、不可もなく。

ブンデスリーガ2015/16シーズン、第21節（2/12,13,14日）、ブレーメン対ホッフェンハイムのチケットを、ブレーメン公式サイトから購入した。

★チケット販売までの日程
2015年夏：2015/16シーズンのすべての対戦カードが発表。但し、この時点では組み合わせのみの発表。具体的なキックオフ時間はだいたい試合の2ヶ月前に発表される。
2015年12月21日（リーグ前半戦最終節である第17節終了の翌日）：第25節までのキックオフ時間の発表。
同日：ブレーメン公式サイトからチケット購入。

★チケット購入
ブレーメン公式サイト
http://www.werder.de/　（2015年12月現在、チケット購入に関してはドイツ語のみ）

ページ上部の Ticketing ＞ Heimspiel（ホームゲーム）と、進むと、現在買えるチケットが表示されるので、希望する対戦カードの Tickets Kaufen（チケットを買う）をクリックすると購入ページに進む。

スタジアムの座席配置図が表示され、チケットが残っているブロックが示されるので、好きなブロックを選び、さらに空席を選らぶ。全てドイツ語表記だが、このへんは感覚で次に進めると思う。ちなみに、次へ進むのドイツ語は Weiter。
この段階で、チケット入手の手段として Print＠Home（自宅プリント）が選べたと思う。これだと送料がかからないのでお得。

確か一通りチケット内容を選んだ後、会員番号を入力する画面が出てきたので、チケット購入のための新規会員登録をした。
ドイツ語の文章なのでわかりにくい部分もあるかとは思うが、そういう場合はGoogle翻訳等を利用すれば理解できるはず。
登録内容は簡単で、名前、生年月日、住所、メールアドレスなどを記入すると（確か電話番号欄もあったが、記入しなくても会員登録ができた）登録メールが届くので、確認メールのURLをクリックすれば会員登録完了。
（この案内メールが迷惑メールに振り分けられてしまう場合があるので、メールフォルダをよく確認すること。）

その後、会員ログイン状態からチケット購入画面へ進み、クレジットカード情報等を入力。

★チケット受け取り（自宅プリントの場合）
手続きが完全に完了すると、Print@Home-Bestellung Restkartenverkauf という件名でメールが届く。
自宅プリント用チケットがメール添付されて届くので、当日はこれを印刷して持参すれば良い。

なお、このチケットはブレーメン近郊の鉄道（VBN）を利用したスタジアムへの往復切符にもなっている。（つまり、往復の交通費が浮く、ということ。）

（注：4トラ指定の評価項目は、チケット購入に関する内容として採点した。）

翌朝の飛行機が早いのでミュンヘン空港近くに泊まろうと思って選んだホテル。
ミュンヘン空港駅（Flughafen München）の一つ手前のFlughafen Besucherpark駅（直訳：空港訪問者の駐車場）から徒歩5分程度。
駅の周囲には何もなく、ホテルがぽつんと見えているので、その明かりを目指して歩けば着く。
空港への路線バスのバス停がホテルに隣接してあるようだが、実際には利用していないのでよく分からない。
客室は十分に広い。
湯沸かしポットがあり、スティックタイプのコーヒーと紅茶が何種類かあったので、部屋で暖かい飲み物を飲むにも困らない。
浴室のアメニティも、ボディーローション、シャンプー、石鹸と揃っており、もちろんドライヤーは威力がある。
浴室とは別にトイレがあるので、複数名で宿泊した場合は便利だろう。
朝食を含めレストランは利用していないので、その点は不明。
早朝5時半頃にチェックアウトしたが、その時でもフロントに係員が2名～3名いたので、待たされるストレスはほぼ無かった。

ハンブルク中央駅から近く、客室のTVで有料チャンネル（特にSky）が見られるであろうことを条件に探したホテルが、ここ。
ハンブルク中央駅の北側出口から徒歩2分程度。
チェックイン時に、チェックアウトの日まで使えるハンブルクの交通機関乗り放題券をくれる。係員は勿論英語を話す。
ありがたいことにカードキーなので、客室のドアを開ける際に悩まされずに済む。
客室のクローゼットは十分に大きい。
トイレ・バスは必要最低限。ドライヤーの威力も十分。どうもバスルームでもTVの音が聞こえやすくなっているようで、バスルームの木製ドアを開けたままシャワーを浴びれば、TV画面をある程度楽しむことができる。
シングルサイズのベットはまさしくシングルサイズ。
TVはSkyのような有料チャンネルも視聴可能。つまり、ホテルに戻ってからブンデスリーガが（勿論、チャンピオンズリーグ等も）見られる、ということだ。今回はサッカー漬けになることを目的とした旅行だったんで、実に旅の目的にかなったホテルだった。

航空券+ホテルの格安ツアーで利用したホテル。
メトロの駅から徒歩3分で迷うまでもなくたどり着ける。
部屋は広く、バルコニーの存在もありがたい。
ホテルの周囲には食事の場所が複数あり、水などを買える商店も複数で便利。
部屋に冷蔵庫が無く、掃除がテキトーなのが若干気になるが、許容範囲。

ミュンヘン中央駅からそこそこ近く、そこそこ安い所、ということで探した結果のホテル。
比較的大きな道に面しているが交通量が多すぎてうるさいこともなく、人通りが多すぎるとかヤバそうな若者がたむろしているとか、そういうことも無い。
ホテルの受付というよりは、中小企業の簡素な受付のような、マンションの管理人室が巨大化したような部屋でチェックイン。勿論、係員は英語が話せる。
ドイツのホテルの最難関課題であるグルグル回る鍵でドアを開ける。カチッ！と音がした所で押してみる。それでも開かなかったら、ドアを押し続けたまま鍵を回せばどこかで開く。
はいってすぐの所に大きめのクローゼット。
トイレ・バスは必要最低限。シャンプー・リンス・ボディーソープは兼用だったような気がするが、そんなホテルなのにシャワーキャップがあったのは謎。ドライヤーは威力が若干弱い気もしたが、問題なく使えるレベル。
客室のベッドに面してキッチンあり。電気コンロ、電子レンジ、冷蔵庫、小さな鍋と、湯沸かしポット、お皿類も供えてあった。
ベッドはクイーンサイズなのでゆったり。部屋には荷物を広げるための十分なスペースがある。

ホテルを探したときの条件は、メルセデスベンツ・アレーナ（サッカークラブ：VfBシュツットガルトの本拠地）に行きやすく、シュツットガルト中央駅との連絡も良い、ということ。
中央駅付近のホテルが若干高かったのと、このアッティモホテルならホテルからほぼ道なりに歩けばメルセデスベンツ・アレーナまで徒歩20分～30分程度で着きそうだったので、ここを選択。
フロントでチェックインすると、鍵をくれるが、これが客室のある建物に入るための鍵と、客室の鍵の2つ。
そしてこのドイツ鍵というのが、日本の鍵と開ける仕組みが違うので毎回てこずる。基本的にドイツではドアノブは押したり引いたりする為のもので、日本のようにドアノブを回すして開ける、というパターンは無いとおもておけば良い。鍵を右か左に（どっちか忘れた）2回くらい回すとカチッ！と音がするので、ここで鍵をさしたまま押すとドアが開く。
キッチン付きなのだが、流しがついているだけでコンロも無ければ電子レンジも無い。どうやって使うのかよくわからなかった。（使う予定はなかったが、お湯が沸かせればお茶が飲めるかなとは思っていた。）
トイレと浴室は必要最低限の設備。ボディーソープとシャンプーが兼用というやつがシャワー室に取り付けられている。ドライヤーはそこそこ威力があった。
客室はこちらもいたってシンプル。シングルベッドは間違いなくシングルサイズ。無料のミネラルウォーター（瓶入り）があったのが、ささやかなプレゼントか。

ブンデスリーガ2015/16シーズン、第21節（2/12,13,14日）、ハンブルガーSV対ボルシア・メンヘングラートバッハのチケットを、ハンブルガーSV（以下HSVと略す）公式サイトから購入した。

★チケット販売までの日程
2015年夏：2015/16シーズンの全対戦カード発表。但し、この段階では組み合わせが発表されるだけで、具体的なキックオフ時間は未定。だいたい試合の2ヶ月ほど前にキックオフ時間が発表される。
2015年12月21日（リーグ前半戦最終節である第17節終了の翌日）：第25節（3/5、3/6）までのキックオフ時間発表。
同日：HSV公式サイトからチケット購入。

★チケット購入
HSV公式サイト　http://www.hsv.de
HSV公式チケット販売サイト　https://ticketing.hsv.de/default.php （2015年12月現在、ドイツ語のみ）

チケットサイトには現在購入できる試合がチケットが表示されているので、希望する対戦カードのJetzt bestellen（すぐに注文）をクリック。
販売している席のゾーン毎に図が表示されているので、希望ゾーンの図をクリックすると、ゾーン図が拡大され、ゾーン毎の金額が表示されるので、観戦するゾーンを選択（クリック）。
希望ゾーンをクリックすると、ドイツ語で注意書きが表示されることがある。「HSVサポ専用席なのでアウェーサポは入れません」とか「禁煙席なのでタバコは吸えません」といったことが書かれているので、内容を確認（Google翻訳等を利用すればおおよそ理解できる）。欄外のボタンにチェックを入れるると、具体的な空席が表示されるので、座りたい席を選ぶ。
zum Warenkorb（買い物カゴへ）で席が買い物カゴに入る。
確保した席の情報が表示されるので、内容を確認して、zur Kasse（会計へ）

ここまで進むと、会員番号を入力する画面が出てきたので、チケット購入のための新規会員登録。その後は、クレジットカード番号の入力等、通常のネットショッピングと手順は同じ。

★チケット受け取り（郵送）
購入から1週間後、日本の自宅にチケットが届いた。

なお、このチケットを持っていると、試合当日のスタジアム往復交通費がハンブルク交通機関（HVV：Hamburger Verkehrsverbund）利用に限り無料となる。
＜参考＞HVVの路線図
http://www.hvv.de/fahrplaene/plaene/uebersicht/index.php

（注：4トラ指定の評価項目は、チケット購入に関する内容として採点した。）

ドイツで鉄道旅行をするからといって、必ずしもジャーマンレイルパスがお得というわけではない。
今回の私の旅程では、ジャーマンレイルパスの利用はさほどお得ではないのだが（手元計算で約15ユーロの損）、現地でチケットを買う手間と時間をお金で買うという意味で、パスを利用することにした。
ジャーマンレイルパスは日本の業者でも手配をしてくれるが、あえてドイツ鉄道（DB）公式サイトから購入してみた。

ドイツ鉄道公式（英語版）
http://www.bahn.de/p_en/view/index.shtml

トップページの中央あたりに German Rail Pass の文字が出ているので、それをクリック。（その表示がない場合は、ページの下の方の Overview of our offers 欄の一番下にも German Rail Pass がある。）

ジャーマンレイルパス（GRP）の概要説明ページ。
連続使用タイプはPrint＠Home（自宅でプリント）、使用日指定タイプはPostal delivery（郵送）となるので、希望するタイプの赤い欄 Book now（今すぐ予約）をクリック。

例えば、郵送の場合
German Rail Pass（一般）、Twin Pass（二人用）、Youth Pass（若者用）の3種類があるので、希望するものをクリック。

一般の場合
for adults（25歳以上）、for children（6歳から11歳）の2種類があるので、希望するものをクリック。

1st class（1等車用）、2nd class（2等車用）の2種類があるので、希望するものをクリック。

3days（1ヶ月のうち希望する3日）、4days、・・・15days、など、日数の種類があるので、希望するものの in the basket（買い物カゴへ）をクリック。

ジャーマンレイルパスの使用に関する記入欄。
first validity day（有効期限開始日）：日、月、年の順で記入。ただし、この内容は郵送されてくるGRPには記載されないので、ここで入力した日付と異なる日にバリデーションする（＝有効開始日とする）ことは可能。
名前、苗字、パスポート番号、生年月日（日月年の順番）
Country of residence（居住国）：Japanがあるのでこれを選択できる。
必要事項を記入したら、Add to basket（買い物カゴへ加える）をクリック。

買い物カゴの内容が表示されるので、金額を確認。
日本までの郵送料は3.90ユーロ。
内容が正しければ Go to checkout（支払いへ）

会員ログインの表示が出るので、新たにDBの会員になってみたければ2番目の Register as new customer and order（新規会員登録して購入）を選択して Continue booking （予約を続ける）をクリック。
DBの会員にならずに購入したければ3番目の Place order without registering（会員登録せずに購入）を選択して Continue booking （予約を続ける）をクリック。

個人情報を入力。
住所の入力は迷うところだが、Street,number は、2-2-1霞ヶ関 千代田区。Town/city は、東京。と、してみた。（勿論、記入はアルファベット表記。例に挙げているのは外務省の住所です）
その他は、ネット購入でよくあるクレジットカード情報入力なので、それほど迷わないと思う。

全て購入が完了すると、登録したメール宛に Booking confirmation（予約確認書）が送られてくる。
購入から約1週間後、日本の自宅にジャーマンレイルパスが届いた。

（注：4トラ指定の評価項目は、DB公式からのジャーマンレイルパス購入に関する内容として採点した。）

市電（路面電車）の大町駅から徒歩3分程度。新撰組屯所跡地に建つホテル。
周辺は完全に住宅街なので、ホテルから徒歩10分圏内で食事の場所を探そうとすると選択肢は少ない。
ベイエリアまでは若干距離があるが、旧函館公会堂などの洋館巡りには便利な立地。
ツインの部屋の広さは十分。
湯沸かしポットがあるのは便利だが、コンセントの位置が若干使いにくいか。（共用部分には冷水とお湯の出るアルカリイオン水有り）
大浴場があり、女湯の場合はシャワーが7台あったと思う。
但し、ドライヤーはあっても、温泉宿のような化粧水や綿棒等の提供はないので、そういったモノは持参すべし。

★2015年7月の旅行における現金両替とATMキャッシングの比較
旅行中の現地通貨（今回の場合はユーロ）はクレジットカードを利用してATMでキャッシング、というのが最近の自分のやり方。特に今回は同行の友人がおり、友人との割り勘をする上でも、クレカでの支払いよりも現金での勘定が便利だった。
今回の旅行中に私は2度ATMで現金を引き出した為、手数料を若干多めにとられたのかもしれないが、それでも7日間の旅行後に繰り上げ返済して1ユーロ＝136.43円。
出発時に成田空港内の銀行で日本円からユーロに両替した友人は1ユーロ＝139.47円というレートだったので、現地ATM利用の方が1ユーロにつき約3円お得だったことになる。
旅行期間中に約200ユーロ使ったので、単純計算で友人より自分の方が約300円お得に旅行したわけだ。

★市内のATM
ATMはバルセロナの街中に多く見られ、いざ現金が不足しても引き出しに困ることはない。
但し、操作が分かりにくいATMもあるので、自分の語学力でもキャッシングできるATMを探す為に数カ所回る必要があるカモしれない。
実際、バルセロナ空港にあったATMのうち1台は指示されている英語が分かりにくかったが、別の1台は直感的にも理解できる機械だった。
勿論、空港ATMでキャッシングできなかった場合に備えて日本円（や過去の旅行時に残ったユーロやドル）を用意していれば安心だろう。

★市内の銀行と両替（推定含む）
市街地内には銀行が多くあるので、銀行で日本円からユーロへの両替をしてもらえるのカモしれないが、両替します！という看板や、両替商らしきものは（自分が必要としなかったせいもあるかもしれないが）目にした記憶がないので、現地での現金両替（特に日本円からの両替）には期待しない方が良さそう。
両替できないとは思わないが、できる機会が限られているように思われる。

ヨーロッパ最大規模の星型要塞。
ダリ劇場美術館から徒歩10分程度で入り口にたどり着く。
受付で入場料（2015年7月現在一人3ユーロ）を払うと、要塞の見学ルート図がもらえ、グループに1台音声ガイド（スペイン語か英語）が無料で貸し出される。
英語力が乏しいと音声ガイドを不要に思うかもしれないが、それでも幾つかの単語が聞き取れれば、要塞を理解する助けになるので借りて損は無い。
展示物らしい展示物はほとんど無いく、要塞の廃墟を見学するのだが、しかしながら周囲5kmにわたる要壁の一部に登ったり、壊れた兵舎を見学することで、往時の規模と喧騒をうかがい知ることができ、大変興味深い。
私自身はスペインの歴史に疎いのだが、要塞が建設された1800年代後半から要塞が陥落した1939年スペイン内戦あたりのスペイン史に興味が有る人であれば、更に面白く見学できるだろう。
受付で関連書籍を販売している以外、要塞内部には物販は無いので、暑い時期の見学時は事前に水分を確保したうえで要塞に入ることをお勧めする。