Ｋｅｎさんのクチコミ(2ページ)全382件

西欧4カ国周遊で1泊しました。毎週金曜日に開催されるチーズ市を見学するためです。
立地：アルクマール駅から徒歩10分弱。運河に面していて、橋を渡れば旧市街。
部屋：2階角部屋で広い。ダブルベッド。家具類は少し古びているが、清潔。バスタブ、冷蔵庫、湯沸かしあり。運河に面し、眺望良し
スタッフ：親切。チェックアウト後、荷物預けOK。
朝食：ビュフェ形式。美味しい。
夕食：ホテルにレストランないので、橋を渡ってすぐのレストラン利用。
その他：館内にコインランドリーなし。

西欧4カ国旅行の最初に2泊しました。
立地：中央駅に隣接。非常に便利。
部屋：日本のビジネスホテル並み。清潔。シャワーのみ。冷蔵庫なし。眺望の良い部屋を希望したら、別棟5階の部屋で、北方の眺望良し。
スタッフ：若くて親切。チェックインも問題なし。
ロッカー：チェックアウト後、荷物預けはホテル内のロッカー（有料）を使用。大・小サイズあり。カード使用可能。
朝食：ビュフェ形式。クロワッサン美味。大満足。
夕食：コスパ良し。
その他：ロビーにドリンク、スナックの売店あり。各階(?)に自動販売機あり、ビールも買える。
総括：コスパ悪いが、ホテル代が非常に高騰しているアムステルダムでは、高価格も仕方なしか。

何度か訪問済みだが、フェルメールを見るのを目的に、9月の日曜午後3時過ぎに訪問。5時半閉館だから、空き始めるかと思っていた。
ピラミッドの入口と、チケット売り場の行列は10分ほどで済んだ。ところがフェルメールのあるリシュリュー翼入口に長蛇の列。他のシュリー翼、デゥノン翼から入って辿り着けるか確信がなく、列に並んだ、実は、この行列、臨時に移転しているモナリザへの行列で、数回のエスカレータ乗り換えを含め、2階まで迂回不能。30分以上かかって2階に到達したら、フェルメールへの部屋への案内があり、行列から分かれることができた。
オランダ絵画の部屋からトイレやフランス絵画への部屋へは、一方通行の標識があったが、閉館直前なので、無視。最後にモナリザの行列に加わり、大混雑の中、係員の（ほとんど）怒鳴り声に追い立てられながら、1分間だけモナリザの前に立てた。昔はこんな混雑はなかったのに・・・。管理体制がなっていない。モナリザの移転は10月まで続くらしいので、ご注意を。

2度目のブダペスト旅行で、ドナウのナイトクルーズを初体験。
ホテルのコンシェルジュに相談したら、Legenda Sightseeing Boatsを予約してくれた。
乗り場はDock 7で、鎖橋からは徒歩圏内だが、かなり遠い。
乗船すると、結構混んでいたが、うまくデッキのベンチに座れた。日本語オーディオ・ガイドあり。
1930発、2030着。
南下してゲッレールトの丘。Uターンして、くさり橋と王宮。さらにUターンして、国会議事堂など、夜景が美しい。
大満足のクルーズでした。料金 5900FT。無料ドリンク（アルコール系あり）付き。

2度目のウィーン訪問時に、見学しました。エスカレータを上がると、2階のテラス。ここからオペラ座、ホテルザッハーなどが見渡せる。
館内は意外に広くて、特別展開催中：
１）Monet to Picasso: The Batliner Collection
２）Rubens to Makart: Liechtenstein. The Princely Collections
など。
注目作品は、
クエンティン・マサイス(Quentin Massys)「Tax-Collectors」
フリードリヒ・フォン・アマーリング（Friedrich von Amerling）「Elise Kreuzbergerの肖像」
ルーベンス 「鏡のヴィーナス」 「クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像」
シャガール「Sleeping Woman with Flowers」
デルヴォー 「ランタンのある風景」
前回（2005年）の訪問記を見ると、シーレ、クリムト、企画展「ルドルフ・フォン・アルト」しか記載がない。今回は、特別展のためかも知れないが、これほどの作品が見られるとは、驚き。帰国後に調べると、2007年にリヒテンシュタインのBatliner家から膨大なBatliner Collectionを借り受けたらしい。撮影可。シニア割引あり。水曜及び金曜は21時まで開館。所要時間：1時間10分。

ブルガリア・ドライブ旅行の2日目。宿泊地のプロヴディフのOld Town周辺を散策した際に、このローマ劇場跡を訪れました。
ここは道路が丘の上にあり、そこから柵越しに見下ろすことができます。折角なので、入場料を支払い、かなり急な坂に作られた観覧席に坐りました。
非常に保存状態が良く、夏にはオペラなど野外コンサートなどに使われているようです。係員がこの秋に「能」が上演されると教えてくれました。
また、NHK-BSP『岩合光昭の世界ネコ歩き』でも紹介されたとのこと。

2019年3月にウィーンを再訪した際、「シュトラウス博物館」（Museum der Johann Strauss-Dynastie）を訪問。ここは、2015年に開館した私立博物館。
「ワルツ王」ヨハン・シュトラウス2世とその一族に関するものを収集・保管・展示する。
入口が分かりにくいが、壁に大きなサインがある。内部は小さな部屋に分かれ、多くの展示のほか、オーディオコーナーも多数あり、ヘッドホンで音楽を聴ける。
コーナーⅦ-7にある「美しく青きドナウ」は、珍しいオリジナル歌詞の男声合唱版だった。音楽以外にも、当時（19世紀末）のウィーンの写真に面白いものあり。館内撮影不可。
行き方：トラムD線で、Schlickgasse下車、徒歩数分。
入館料：10ユーロ（シニア 7ユーロ）

2度目のブダペスト旅行で訪問。前回も見学していて、ここは2回目。
1階から4階（現地では0-3階）まであり、王宮の中央部分を占める。前回（2005年）は無料だったが、今回は有料（1100Ft）になっていた。カメラ撮影可。
展示室が大々的なパーティーの準備中で、驚き。このため、1部の展示室が見られなく、残念。
ハンガリー美術では、Otto Baditz 「Interrogation」、Lajos Karcsay 「Apple Harvest」、Jakab Marastoni「Greek Woman」など。
また、15-16世紀の祭壇が多数展示されているのは貴重。
前回は見逃した（？）西欧絵画の展示室あり（2階左奥）。ゴーギャン「Garden under Snow」、モネ「Three Fishing Boats」、ピサロ「ポン・ヌフ」、セザンヌ、セガンチーニなど。
所要 1時間半。
[追記] 西欧絵画は、ブダペスト西洋美術館所蔵だが、その改装のため、一時的にここに展示されていたものと判明。

ブルガリア・ドライブ旅行の3日目。宿泊地のヴェリコ タルノヴォのホテルから、観光名所 ツァレヴェッツの丘（Tsarevets Fortress；要塞）へ徒歩で向かう。
ここは、第二次ブルガリア帝国の時代の城塞（王宮を含む）であったが、1393年、オスマンの攻撃によって瓦礫と化したところ。
途中は、右側眼下にヤントラ川が見える石畳みの坂道（グルコ通り）で、歴史的な建物が連なり、歩くのが楽しい。
チケットは、丘の手前の土産物店通りにあり、料金 6レヴァ。要塞の中は、ほとんど何もないが、眺めは非常に良い。
頂上にある大主教区教会（キリスト昇天教会）の内部は、修復された社会主義時代に描かれた現代アート。画家Teofan Sokerovにより、1985年に描かれたもの。
異様な装飾で圧倒された。要塞内の所要時間：1時間。

ブルガリア・ドライブ旅行の3日目。宿泊地のヴェリコ タルノヴォから約4km離れた郊外のアルバナシ村を訪ねる。
先ず。最も有名なキリスト生誕教会（聖誕教会；The Nativity Church）を訪問。田舎の村なので、教会の塀沿いの道に駐車できた。
小さな門を入ると、庭の中に、質素な建物。しかし、内部は16世紀から17世紀に描かれたという色鮮やかなフレスコ画。撮影禁止が残念。入場料 6BGN。
なお、内部の雰囲気は、次に訪れた聖大天使ミハイル ガブライル教会が撮影可だったので、そちらの口コミをご覧下さい。

ブルガリア・ドライブ旅行の3日目。宿泊地のヴェリコ タルノヴォから約4km離れた郊外のアルバナシ村を訪ねる。
最も有名なキリスト生誕教会（聖誕教会）を訪問後、数百m離れたこの教会を訪問。近くに路上駐車できた。
聖誕教会同様、小さな門を入ると、右方に質素な建物。誰も居なく閉まっていたが、そのうち、管理人の女性が現れて、案内してくれた。
内部は色鮮やかなフレスコ画で一杯。建造は、オスマン朝の統治下である16世紀頃？とのこと。管理人の女性は英語が通じない。ブルガリア語の説明を、同時に訪問した女性が英語に通訳してくれる。蝋燭の煙で汚れた表面を洗浄しただけで、色彩はオリジナルのままとのこと。入場料 6BGN。ここは撮影可。なお、トイレは無きに等しい（日本ではあり得ないレベル）。

2度目のブダペスト旅行で訪問。ここは、前回は見る時間がなく、初訪問。
場所は英雄広場にあり、地下鉄駅至近で便利。
内部は、-1階～3階まであって、展示内容も豊富。ガラガラで空いている。カメラ撮影可。
エル・グレコのコレクションはスペイン国外で最大規模とのことで、「受胎告知」（大原美術館の作品に類似）、「悔悛するマグダラのマリア」「聖アンナのいる聖家族」などがある。他に、カルロ・クリヴェッリ「聖母子」、クラナハ「ヨハネの首を持つサロメ」、Flemish Painter「バベルの塔」、Colijn de Coter「The Mourning Mary Magdalene」、クラナッハ（父）「 好色の老女と若い男」、デューラー「男性の肖像」などが注目作品。
1階にヴァン・ダイク（Anthony van Dyck） 「Wedding Portrait of Princess Mary Henrietta Stuart」が新収蔵品とのことで、特集展示されていた。さらに、-1階に、ギリシャ・ローマ時代の展示室あり、キクラデス文明やローマ彫刻も楽しめる。
-1階にカフェテリアあり、休憩含め、所要時間 3時間半。

2度目のウィーン旅行で訪問。
シュテファン大聖堂を目指していたら、建物に貼り付かれているパネルを発見。「モーツァルトは1784年から1787年まで、ここに住み、「フィガロの結婚」を作曲した」とある。
裏側に廻ると、モーツァルト・ハウスの入口。前回2005年の訪問時には工事中で、フィガロハウスという名前だったと思う。
入館すると、内部は非常に面白いが、撮影禁止。日本語オーディオ・ガイドあり、これが非常に詳しく長い。滞在時間：80分。

2度目のウィーン訪問時に、見学しました。ここは、前回は見逃したところ。場所は、ヨーゼフ広場に面し、広場にはヨーゼフ二世騎馬像がある。建物正面左側に小さな入口がある。なお、ヨーゼフ広場は、映画「第３の男」でハリーが死んだとされるところ。
入館料を支払って中に入り、大広間（プルンクザール）を目指す。中は壮大な図書室。写真撮影OK。
中央通路の両側に、展示が並んでいる。その一つは、装飾写本「ウィーン創世記」（Wiener Genesis）。制作年代は6世紀頃と推定されている。他にも、古地図、楽譜など、面白い展示品多数。滞在時間：30min

2回目のウィーン訪問時に、宿泊したホテルから近かったので、夕食に利用しました。
地ビール・レストランで、店名の通り、7種類のビールがあるらしい。
メイン通り（マリアヒルファー通り）から1本外れたSiebensterngasseにあるが、店構えは立派で、目立つ。
店内も広くて、結構、混んでいる。雰囲気はビアホール風で、気楽。
メニューは独英併記。
ビールは、約4ユーロ/500ml。料理は、ソーセージ（2本）が約5ユーロ、シュニッツェルが約11ユーロと大衆的価格。
ビール好きには、お薦め。

ブルガリア・ドライブ旅行の最後に1泊した。旧名ラディソン ブル－。
空港からはタクシーで11EURくらい（OKタクシーの窓口で申し込むと安心）。
ネフレスキー寺院が見える側の部屋を予約したので、部屋からの眺望は楽しめる。
室内は広くて、綺麗、清潔、おしゃれ。冷蔵庫、バスタブ＆シャワーブースあり。
朝食も美味。フロント、コンシェルジュとも親切で対応良い。
市内観光は徒歩で可能。日本と比べると、格安でコスパ良く、お薦め。

ベルヴェデーレ宮殿の上宮（オーストリア絵画館）はクリムトで有名。前回（2004年）にも訪問しているが、今回は鉄道（Sバーン）でアクセスしたのが間違いの元。ミッテ駅で空港行きに乗ってしまい、逆戻り。さらに、ベルヴェデーレ(Quartier Belvedere)駅を降りてから、逆方向の公園に入ってしまい、これも逆戻りして、ようやく辿り着いた。
入場券窓口で待つ必要のないように、webで購入。メールのバーコードをスマホで見せるだけで良い。便利な世の中だ。
入館して最上階の2階に上がると、庭園と下宮を眺められる。遠くにシュテファン教会の尖塔。この階には、モネやマネなど印象派絵画がある。
1階には、「1900年頃のウィーン」というコーナーがあり、入場制限されているが、数分の待ち時間で入室できた。この中に、クリムト、シーレ、ココシュカ、セガンチーニ、ホドラー、ムンク、ゴッホなどがある。先ず、クリムト「ユディット（ユーディット）」が目に付く。今年4月開幕の「クリムト展」で来日予定。まだウィーンにあって、ラッキー。
次の部屋に、クリムト「接吻（恋人たち）」。入場制限されていて、日本のようなひどい混雑はなし。記念撮影もできる。見る方向により輝点が変わり、実物の迫力。
この先に、ダヴィット「サン・ベルナール峠を越えるナポレオン」。前回の訪問時には、下宮にあった絵。
0階には、中世の彫刻もあり。オーストリア絵画館という名前の通り、多くの作品が展示され、驚き。前回は工事中で、展示作品が少なく、ゆっくり見られなかったが、今回は十分に楽しめた。所要 2時間半。
最後に、0階の売店先にあるカフェで休憩。

ブルガリア・ドライブ旅行の2泊目に宿泊しました。
ヴェリコ・タルノヴォの旧市街、ヤントラ川沿いの細い道（グルコ通り）にあり、車でのアクセスは少し面倒。ホテルには狭いが駐車場がある。
レストラン併設のホテルで、ご主人は両方を見ていて忙しそう。ホテルのフロントにいないことが多い。
部屋は2階で、非常に広い。清潔。冷蔵庫あり。シャワーのみ。窓から渓谷が見渡せる。正面にスヴェタ・ゴラの丘があり、アッセン王のモニュメントが立っている。
レストランは暖炉があって、雰囲気があり、夕食も朝食（定食）も美味しい。
翌日行ったツァレヴェッツ要塞までは、徒歩10分と便利。
スタッフは親切で、空港でのロスト・バッゲージで困ったスマホの充電も、AC-USBアダプタを貸してもらえて助かった。

ブルガリア・ドライブ旅行で1泊しました。
プロフディフのOld Townの中にあるので、車でのアクセスは至難。Googleマップなどのルート検索では、階段を上がることになり、役に立たない。ホテルからルートマップと、Old Townゲートで見せる許可証が送られてくる。
ルートマップを頭にたたき込んで運転したが、一方通行の路地の迷路で間違い、再挑戦して到着。ホテル前の狭い道路に路上駐車。Welcome drinkで白ワインを戴く。
このホテルは、築200年のルネッサンス様式の建物を利用していて、いろいろな部屋があるようだが、私の部屋は、室内はクラシック、バスルームは近代的（ジャグシー）。
半地下にあるレストランは雰囲気良く、料理も美味しく、かつ、コスパが良い。
フロントの若く初々しい女性には、いろいろとお世話になり、感謝します。

ブルガリア旅行の帰途、ウイーン空港での乗り継ぎのために1泊した。
Marriott傘下の3つ星ホテル。
空港第3ターミナルから鉄道駅や駐車場P4に通じる地下道経由でほぼ直結、徒歩10分以内。地下道には案内標識があるが、地上に出たところにある右折標識は車両のためのもの。歩行者は直進。
建物外観はモダンで目立つ。内部も新しくて、モダン。若者向き。
部屋は狭くて、日本の東横イン並み。デスクは小さい。冷蔵庫なし。シャワーのみ。
朝食は有料（15EUR）だが、充実。
1泊110EUR強で、コスパ良い。