Ｋｅｎさんのクチコミ(5ページ)全382件

2回目のノルウェー・ドライブ旅行で、ベルゲンで借りたレンタカーを返却し、SASでオスロ経由ストックホルムに移動するために訪問した。
ローカルな空港のためか、いろいろ戸惑った。先ず、空港ターミナルビルへの標識が分かりにくく、行きすぎてしまった。さらに、レンタカー返却場所の標識がない。駐車場内ではなく、ターミナル入口を通り過ぎて約50m離れた場所（空き地）にある。キーは、ビル内のオフィスに返せば良い。
ビル内のカウンタ付近は混んでいたが、SASのスタッフは親切。待合室は1個所。カフェあり。ここから目の前の飛行機のタラップに上る。

2回目のノルウェー・ドライブ旅行で、ハダンゲル・フィヨルド地区を訪問。1泊目は老舗のUllensvang Hotelに泊まり、2泊目はUlvik村のこのホテルに泊まった。
このホテルは3つ星で、道路側から見た外観や廊下は貧相だが、中身は良い。
先ず、室内は室内は広く、改修後のためか綺麗。リネンも綺麗、清潔。バスタブ付き。アメニティなし（石けんのみ）。TVはない（ラウンジにあり）。
冷蔵庫なし（氷はフロントで貰えた）。
部屋にベランダあり、フィヨルドの景色も最高。WIFIの速度も快適。
朝食ビュッフェも良い。あいにくの小雨だったが、晴れていれば、岸辺に張り出したテラスで食べられる。
今回のノルウェー旅行で宿泊費の一番安いホテルだったが、最高のCP。
なにせ、うるさいツアー客が皆無。村も静かで、のんびりできた。
なお、村の中心部に生協（COOP）あり。

2回目のノルウェー・ドライブ旅行で、ハダンゲル・フィヨルド地区を訪問。その二日目に、この滝に立ち寄った。
レンタカーで行く場合、アイフィヨルド（エイドフィヨルド）からRv7を山に入るのだが、予想以上に遠い（距離は約17km）。Rv7道路の左側に大きな駐車場とカフェがあり、見逃す心配は無い。
ここから、水煙を上げる2本の滝が見える。さらに、滝の上に見える建物（Fossli Hotel）までドライブすると、滝の上に遊歩道があり、壮大な景色を楽しめる。ノルウェー最大の滝らしい。ホテルのカフェで休憩できる。

ハダンゲルフィヨルドの歴史ある老舗ホテル。ベルゲンからレンタカーで行ったが、最近できたハダンゲル大橋を渡ったあとの道路は狭く、時間がかかった。ホテルからは、さすがの眺望。
部屋は広い。ベランダあり。バスタブ付き。冷蔵庫なし。遠いが廊下にアイスベンディングマシンあり。
温調が個別では無く、しかも季節により冷房か暖房かが決まっている。
館内は広く、特に地下階は、ギャラリー、バー、暖炉のあるラウンジなど豪華。ロビーには、ダールの絵も飾っている。
朝食、夕食ともビュフェスタイル。素敵なハープの演奏も楽しめた（演奏：ブルガリアのKohar Andonianさん）。
ただ、騒々しいツアー客で一杯なのが残念。一般客とツアー客の席を分けているのは嬉しいが・・・。
庭にグリークの像と作曲小屋がある。
翌日は、フロントで地図をもらい、果樹園（西洋ナシらしい）の中のハイキングコースを約1時間散策。遠くに大きな滝（Skrikjofossen；高さ455 m）が見え、フィヨルドの鳥観も良い。
スタッフも感じよく、素晴らしいホテルだが、ツアー客で雰囲気が台無し。価格に見合うかは疑問。

デンマークのビール会社 Carlsbergの創業者の息子により開設された美術館。
中央駅に近く、チボリ公園と隣接。
建物、特に中庭が美しい。中近東の彫刻がメインだが、時間がなく、フランス絵画コーナーを中心に見学。ゴーギャンが多いのが特徴。
ゴッホ「サンレミ風景」、シスレー「洪水」、ゴーギャン「2人のブルターニュ女性のいる風景」、モネ「ポール＝コトンのピラミッド岩」など。

国立美術館のすぐ裏にあり。「1チケット6美術館」という割引券で入館。
ハンマースホイ作品多数「掃除する婦人」、「若い女の肖像（画家の妹アンア・ハンマースホイ）」、「読書する若い男のいる室内」など。
ほかに、クロイヤー（P.S. Kroyer；1851-1909)の「スケーエンの夏の宵」(Summer evening on the beach at Skagen- the artist and his wife)
所要時間：30分

開館が11時と遅いので、近くのローゼンボー離宮を見学したあとに訪問した。
以前は無料だったが、最近、有料（110 DKK）になった。「1チケット6美術館」という割引券を購入（195 DKK）。
赤煉瓦造りの本館を入ると、その後ろに新館がつながっていて、3階建てでかなり広い。
入口から下の階に下りると、カフェあり。カメラ可。バッグはロッカーに預ける必要あり。
ムンク「Death Struggle」、カルロ・ドルチ「聖母」「キリスト」、ディルク・ボウツ（Bouts）「聖母子」、オノリオ・マリナーリ（Onorio Marinari）「聖セシリア」が目立った。他に、ノルデ、クラナハ、マチス、デュフィ、ダウ、レンブラント、ルーベンスなど。
1階で企画展「Nordic Highlights」が開催中で、ここが一番充実していた。ハンマースホイやダールなど。ハンマースホイ作品は、「クリスチャンボー宮殿」、「立ったヌード」、「イーゼルのある室内」、「床の上の陽光」など。
所要時間は約1時間（休憩含む）

初めてのコペンハーゲン訪問で、到着翌朝、先ず最初に目指しました。
市庁舎広場から市バス26番が便利とあるが、バス停が分かりにくく探し回った。正解は市庁舎から広い通り（アンデルセン通り）の向かい側。日曜以外は、10分毎の運行。このバスのルートは、市庁舎→国立博物館→スロッツホルメン→ニューハウン近く→ローゼンボー離宮/国立美術館→エスターポート駅→人魚姫像→・・・なので、非常に便利。バス料金は運転手に払う（24 DKK）。乗車したバスがエスターポート駅行きだったので、終点でIndiakaj方面行き26番バスに乗り換えるようにと運転手が教えてくれる。非常に親切。しかし、天気も良く、エスターポート駅から人魚姫像まで、カステレット要塞の中を歩いた（徒歩15分；気持ちよい散歩道）。
人魚姫は、岸辺にあり、水陸両方からツアー客に囲まれている。何度も被害に遭っていることを思うと、けなげ。
この後は、海沿いに南下すると、トイレ、公園、水上バス乗り場があり、お薦め。

ベルゲンの魚市場から徒歩10分くらい、池のある広い公園に面して、Kode1からKode4まで、4館が並んでいる。ベルゲンカードで無料。
Kode1は、ガラス工芸品、デザインの歴史など。
Kode2は、閉館中。
Kode3に、ムンクの部屋が3室あり、作品多数。ムンク 21才の作品「朝」など。
Kode4は、ベルゲン出身のダールほか、ノルウェー絵画が多数。ダールが「近代ノルウェー絵画の父」と初認識。
全般に空いていて、貸し切り状態。スタッフも親切。写真撮影可。

空港バスのバス停（Bryggen）から徒歩数分で近い（Bryggenに隣接し、坂を上る）。
スタッフ、親切。バスタブ付きで明るい部屋を選択できた。Santaさん、有り難うございました。
部屋は清潔。眺望は、大きな駐車場ビルに遮られていて、残念。
朝食、夕食（無料！）とも美味しく、素晴らしい。

部屋のアサイン：Design Twin Roomを予約していたが、バスタブなく、内装も無味乾燥。ダブルのバスタブなしを選択。特にデザインが良いとは思われず。広い通りに面し、眺望は良い。防音ガラスで、騒音はなし。冷蔵庫なし（氷を貰える）。

Pro:
スタッフが親切。
朝食は、隣接レストランでビュッフェ形式、美味。
ロビー、ラウンジは狭いがアットホーム。コーヒー無料。
駅や市庁舎に近く、食品スーパーも近接。

Con:
バスタブの掃除、不十分。
リネンも古びている。
中央駅から近いが、石畳でキャリーが重い。

CP悪い。次回は、他のホテルを試したい。

北欧旅行のためにエミレーツを利用し、ドバイ見学のために3泊した。
到着が午前6時半だったが、1時間後の7時半には部屋に入れてもらえた。それまで、ホテル内のプールなどを見学。
タイ系列の五つ星チェーンホテルらしく、設備もスタッフも朝食も素晴らしい。各種ツアー予約もできて、親切。
超高層ビル バージ・カリファの見える部屋を予約したが、暑さ対策のためか窓が小さく、窓際に立つと見えるだけ。
部屋に冷蔵庫あり。シャワーブースとバスタブあり。
ドバイモールも部屋から見えるほど近いが、高速道路で遮断されているので、1日数本のシャトルバスで行き、帰りはタクシ－を利用（ルートによるが約600円）。市内見物は、ドバイモールから、乗り降り自由の観光バスを利用した。
ホテル1階にある軽食レストランが便利。ラマダンの季節で、入口がシートで隠されているが、毎日、外出から帰ると、ここでビールを飲んだ。
比較的リーズナブルな値段で泊まれたので、大満足。唯一の不満は、シャトルバスの本数が少ないこと。

富士五湖一周ドライブ旅行の最終日、山中湖からの帰途、カフェを探しながら走っていて、道路の左方の林の中に見つけました。カフェ兼雑貨屋さんで、入ると、ケーキのショーケースがあります。普段見慣れないような凝ったケーキが多く、値段もそれなり。店内の雰囲気も良くて、ゆっくり休めました。
場所は、山中湖交流プラザから湖岸沿いに西に向かい、籠坂峠に左折する朝日丘交差点までの中間地点。

祇園白川のお花見をした際、鴨川沿いの通りに出て、偶然見つけた店。建物が絵になるので注目した。カカオショップにはあまり興味がないが、カフェで休もうとしたら、約20分待ち。店頭にベンチ有り。カフェは地下にあり、入口は暗号キー。狭い階段を降りると、古い洋書の書棚に囲まれた不思議な雰囲気で驚き。窓際のカウンタからは、白川の流れが見える。カカオのメニューは豊富。ゆっくりできる空間で、嬉しい発見でした。場所は四条大橋から数十mと近い。

昨年10月にオープンした大津駅ビル「ビエラ大津」にあるちゃんぽん店。
近江ちゃんぽんは食べたことがなく、試してみようと入店。
薦められた「野菜大盛り」（680円）を注文したが、これが素晴らしい味で、驚き。
長崎ではガッカリしたが、ここのちゃんぽんはお薦め。
彦根が発祥で、全国展開している訳が分かった。

12月初旬、グランドサークル・ドライブの最終地として1泊。
ラスベガスは以前にも来ているので、今回は特異な（ピラミッド型の）巨大ホテル（客室数 2200室）に泊まることにした。内部は大空間なので、迷ってしまう。斜めに走行するエレベータも経験。全体に古びて、高級感はないが、安いから仕方ない。
なお、英語での発音は、Lu にアクセントで、ラクソー or ルクソー。
【客室】広くて満足。斜めの窓が面白い
【バスルーム】シャワーのみ。床が褐色で、古くさい雰囲気
【ロケーション】空港に近い（タクシーで20ドル）
【サービス】フロントは親切
【レストラン】全体に高いので、利用せず

12月初旬、グランドサークル・ドライブの途中で、アンテロープキャニオンを見学後、ここで1泊。
ページの街外れらしく、静かな場所にある。
部屋は広く、清潔。無料の朝食も良い。
季節外れのためか、ガラガラだった。
ウォルマートまで、車で数分だが、帰途は暗くなったため、道に迷ってしまった。

11月下旬、グランドサークル・ドライブの途中で1泊。
モニュメント・バレーのど真ん中にある唯一のホテルなので、予約困難だったが、約3ヶ月前に予想外にも某旅行会社サイト経由で予約できた。
部屋からは、あの有名なモニュメント・バレーの景色が見えて感動。翌朝は、日の出前からベランダでカメラを構え、夜明けの景色を撮影した。
部屋に、空の冷蔵庫、電子レンジ、コーヒーメーカーがある。
翌日は、未舗装の17 mile Scenic Driveをジョン・フォード・ポイントまで往復ドライブした。

11月下旬、グランドサークル・ドライブの途中で2泊。グランドキャニオンは過去に2回訪れているが、いずれも日帰りだった。今回は、サウスリム（ヴィレッジ）のホテルはどこも予約困難だったが、正式サイトで3ヶ月前に偶然予約できた。
記録的な寒波到来で、前日はグランドキャニオンへの道（64号線）は積雪のためclose。当日の朝、ホテルに電話し、道路開通を確認し、雪道を走って、真っ白なSouth Rimに到着し、ホッとした。幸い近くに駐車できた。
このホテル、フロントもレストランも、隣のブライトエンジェルロッジにある。エレベーターなしで、荷物が重いと階段は辛い。partial viewの部屋を選んだが、視界は不完全ながら、リムの絶景は見える。
車での移動は危険なので、シャトルバス（無料）とツアーバスを利用して、あちこち見学した。

11月下旬、フェニックスからグランドキャニオンへの途中で1泊。セドナは3回目で、エアポートメサにも来ていたので、その景色が部屋から見られるというこのホテルを選んだ。
荒天で雪降りの予報が出ていて心配だったが、凍結の前にホテルまでの急な坂を登り切り、一安心した。
「眺望あり」の部屋を選んだら、崖沿いの平屋のロッジで、窓・ベランダからセドナの街が見える。
室内は簡素。電子レンジ、冷蔵庫とバスタブあり。レストランはないが、バーあり。
フロントに無料コーヒー。小さな売店あり、飲み物、即席ラーメンなどあり。
グランドキャニオンへの道路が大雪で不通になり心配したが、フロントスタッフが親切で、開通を確認してくれた。
翌日は、ホテル内と周辺の展望所で、景色を楽しんだ。