オーディオコーナーも多数あり、音楽を聴ける
- 4.0
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
-
-
by Kenさん(男性)
ウィーン クチコミ:8件
2019年3月にウィーンを再訪した際、「シュトラウス博物館」(Museum der Johann Strauss-Dynastie)を訪問。ここは、2015年に開館した私立博物館。
「ワルツ王」ヨハン・シュトラウス2世とその一族に関するものを収集・保管・展示する。
入口が分かりにくいが、壁に大きなサインがある。内部は小さな部屋に分かれ、多くの展示のほか、オーディオコーナーも多数あり、ヘッドホンで音楽を聴ける。
コーナーⅦ-7にある「美しく青きドナウ」は、珍しいオリジナル歌詞の男声合唱版だった。音楽以外にも、当時(19世紀末)のウィーンの写真に面白いものあり。館内撮影不可。
行き方:トラムD線で、Schlickgasse下車、徒歩数分。
入館料:10ユーロ(シニア 7ユーロ)
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/08/20
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する