K.Tomyさんのクチコミ(39ページ)全1,014件

大通りに面した観光案内と土産品販売を行う
蔵の街観光の拠点施設である。営業は日が長い夏期でも9時から18時までで、比較的涼しく散策しやすい早朝や夕暮れには対応してない。
ゆるキャラのとち介はとちぎでは人気があるのだろうか？余程入れ込んだマニアックな向き以外は、失礼かもしれないが土産にはなりそうもない印象。
次回泊まりでゆっくり観光するための予習をじっくりしたかったのだが、到着が遅れた自分の采配がよろしくなかったのだが、あてが外れて残念だった。

重要伝統的建造物群保存地区は文化庁が全国に120地区を選定していて興味深いのだが、じっくり鑑賞して理解を深めるのはなかなか難しい。背景が複雑で、一軒毎に様々な歴史があり、数時間程度の滞在で知れる内容はどうしても浅いものになろう。じっくり滞在するためのの予習に立ち寄ってみたが、本筋はかすめただけで、他地点での滞在に時間を取られて、予習はあまり捗らなかった。Webで代替して研究し、滞在計画を良く練り、成果を関与する住居地域の質の向上に資するものとしたい。

群馬県の館林駅のすぐ近くにある。江戸時代から続く米穀商を3代正田文右衛門が醤油醸造業へ明治6年(1873年)に改めて、昭和61年(1986年)まで本社屋として使用された建物を「正田記念館」として公開し、創業当時の醸造道具や昭和初期のポスターなど江戸時代から明治、大正、昭和にかけての資料を数多く陳列し、正田300年の歴史を詳しく知るきっかけを作ることができる。近隣には東工場もあり、製造プロセスや設備等を春と秋の期間限定で見学することができる。但し、コロナ禍のため休止が続く可能性が高いであろう。

栃木県栃木市の蔵の街大通りに面して建つ東武百貨店(正確には東武宇都宮百貨店栃木市役所店)は1階で営業し、上層階は栃木市役所新庁舎となっているユニークな複合施設である。大型の立体駐車場が隣にあり便利である。
なお、栃木市はかつて置かれた県庁が宇都宮へ移転し、山梨市、沖縄市と並び、県名と同じでありながら県庁所在地でない市である。

栃木市の市街地中心部の歴史ある蔵が立ち並ぶ景観の中を北から南へ流れ、渡良瀬遊水地につながっている。「うずまがわ」と読む。
巴波川の舟運は、元和3(1617)年、徳川家康の霊柩を久能山から日光山へ改葬した際に、御用荷物などを栃木河岸へ陸上げしたことにはじまり、その後に関東と南東北の流通を結ぶ結節点として、問屋業、製造業の発展を支えた歴史を思うと趣深いものである。

栃木市の蔵の街大通りに面し、和室のみ10室の老舗旅館であるが、各部屋は改装されて美観を保っている。離れは大正時代の建物であり趣がある３間の構造なのだが、二人でも宿泊可能としている。風呂は共用だが、近くの日帰り入浴施設を別途利用する手もある。食堂はランチ営業もしていて、宿泊者以外も利用可能であり、郷土料理など価格控え目に提供していて有難い。

学生時代に友人と初めてスキーに行った赤倉観光ホテルスキー場を有する歴史ある山岳リゾートホテルが、オーナーが代わって温泉付の部屋の増設、見事なテラス付きのレストランなどの追加など大きく変身したと知り利用した。各施設はホテルのウェブで詳しく紹介されている。名門チェーンから引き継がれたホテルは施設だけでなくサービスも良かった。玄関で車のトランクから荷物を降ろすと、手早く台車に載せ、ネームタグを付けて部屋まで運んでくれた。フルサービスのホテルであれば日常のサービスなのだが、手を貸すタイミング、笑顔、仕草や会話もとても良かった。印象の良かった想い出とともにネームタグを記念に持ち帰り自宅に飾っている。
山腹のホテルの部屋からは、時々刻々と移ろう野尻湖や北信の山々を眺めを楽しむことができて素晴らしい。旅行で期待する宿からの眺めは、自宅などと比較してなかなか満足できることが少ないなか、北信に興味を持つ方にはお薦めできる宿である。
白濁の硫黄泉も、水道水の沸かし湯と明らかに異なる効能を感じられて良い。
サマーシーズンは庭となるゲレンデは、ゴンドラリフトの山頂駅まで歩くには斜度がきつく、車で山麓に降りて宿泊割引を利用してゴンドラリフトで登った方が早く快適だ。
また利用したいが、近いようで遠く、なかなか実現できない。

静岡県浜松市の遠州鉄道のグループが経営する大型のシティホテルであり、浜松城址公園の隣にある。客室から天守閣や公園
が良く見える。浜松駅から離れていて、駅前の高層ビルを遠望できる。遠州鉄道の駅からも離れているが、路線バスの便数は多く便利た。
施設は建設から年数が経っているが良く手入れされている。婚礼など手掛ける市街地のシティホテルだけあってサービスも洗練されていて気持ちが良い。朝食のビュッフェもメニューが多くて好印象。

横浜市金沢区のシーサイドセンターにあるトヤマミートは、自家製ハム、ソーセージを店舗隣の燻製工房でスモークして販売している。格安なセット販売やお買い得品もあり、手頃な量を新鮮なうちに美味しく食せて重宝だ。焼き鳥などの惣菜も人気だ。

国道6号線のJR石岡駅付近は渋滞スポットだが、遠くからも確認しやすい立地、外観は初めての利用時に便利だ。広い無料駐車場、中庭に面した広くて綺麗な大浴場、無料セルフカフェ、無料朝食サービスがあるのはありがたい。最新のホテルルートインの外観はお馴染みのグリーンの看板を掲げて無いデザインになっていて、ロビー、共用スペースや部屋など内装も高級志向であり好感を持てるが、料金は上がっている印象。WOWOWの無料視聴もユニークだがチャンネル数は少なく、BSの方が良さそうだ。ビジネスだけでなく、個人の私用でも利用してみたい。

茨城県水海道市にあるホテルルートインであり、統一された最上部にある独特のグリーン色の看板で遠くからもすぐに見つけやすい。駐車場、大浴場があるほか、夕食も館内のレストランで可能で便利だ。ドトールのウェルカムコーヒーもありがたい。

横浜市金沢区にブランチ横浜南部市場が新設されたが、以前からある旧館の食の専門店街も健在であり、茶商の栗田園がお菓子のアウトレット店を展開している。和洋様々な品揃えだが、アウトレットだけにいつも同じ品揃え、価格ではないようだ。著名な銘菓が安く手に入るわけではなく、品定めの目利きが必要だ。
新しく抹茶のジェラート店がオープンした。ソフトクリームもある。

横浜市金沢区の北部にあるブランチ横浜南部市場で営業する花板食堂は、なんと海鮮丼、まぐろ丼とラーメンのセットメニューがあり貴重だ。もちろん海鮮丼、まぐろ丼、ラーメンの単独のメニューもあるが、海鮮丼のみよりセットの方が価格を抑えている。毎日、魚の仕入れで変わる内容も優れものだ。
本店は地下鉄伊勢佐木町駅またはJR根岸線関内駅から5分にある和食板前料理店である。

横浜市金沢区のブランチ南部市場は盛況が続いているようだ。入り口の一等地にある葉山珈琲はアメリカンな内装で、珈琲以外のハンバーガーなどのメニューに力が入っていたが、コロナ禍のため、テイクアウトの弁当販売に限定した営業が続いていて残念だ。葉山牛のハンバーグを扱う葉山の珈琲レストランの支店と勘違いしていたが、全国的に展開している大きなチェーンのようだ。店舗の内容は様々のようだが、ハンバーガーを売りにした展開では無く、あくまでこだわりは珈琲のようだ。ポストコロナの再開、発展に期待する。

横浜市金沢区の柴漁港前にある、黄色の外観で目立つベーカリーである。惣菜パン、菓子パンは道を挟んで向かいのファミリーマートよりも品数が多く、もちろん美味である。惣菜パン、菓子パンだけでなく、食パンやナゲットも扱っている。ライ麦パン、ベーグルの扱いは無い。店頭でのイートインはコロナ禍のため休止中。

最終日曜日は売るトラセールである。
横浜市金沢区の柴漁港前を入ったところにある中型のエコスグループのスーパーマーケット「TAIRAYA」で開催される。
但し、コロナ禍が解消されないため、ウルトラ朝市、タイムサービスは、店舗の混雑緩和のため、今月も中止。
生鮮野菜、鮮魚、精肉、惣菜と各分野サービスを競い合っていて利用しやすい。

国道16号線の泥亀バイパスを走ると宮川を渡る新瀬戸橋の存在に気付かないかもしれないが、イオンと国道の間に公園があり川が流れている。新瀬戸橋からプロムナードが整備されているが、平潟湾のプロムナードのような景勝はなく、歩行利用者は多くなさそうであり、入り口も目立たない。
低層階に京急サニーマートが入っていてそれなりに利用されていて便利だった住宅公団の古い住宅が撤去され跡地の長期的な利用について議論が続いているようである。金沢区中心市街地の貴重な平地なので、単なる住居ではなく、生活の質を向上するような利便性の高い商業施設を、革新的に登場させて欲しいものである。併せて金沢文庫駅周辺の土地の高度利用も推進できないものか。
港南台駅の高島屋、横須賀市のさいか屋も閉店となり、潮流に合った展開が必須だ。ブランチ南部市場、コースカベイサイドストアーズなどの例が参考になりそうだが、更なる革新性が求められよう。

横浜市金沢区のシーサイドライン「野島公園駅」には、釣りバカ日誌のロケで使われた「太田屋」を始め、釣り船屋がひしめいている。シーサイドラインの高架下は日射しを避けるのに好都合で、かなりの数の釣り人で賑わう。そのような環境の野島の入口に見せを構えるのが「島寿し」である。
専用駐車場もあり、愛の鮨シリーズも、ボリュームも健在で、換気等の対策をしながら営業中。

京丹後久美浜の老舗酒蔵の杜氏を平成19年からイギリス人のフィリップ・ハーパー氏が担当していて、家付き酵母を使った自然仕込の山廃や、江戸時代の製法を再現した酒「Time machine」など、挑戦的な酒造りで玉川のファンを増やしている。Time machineはアイスクリームに掛けるように考えられ、酒蔵で試すことができる。
自然仕込みの強い酒精を利用して3年以上常温熟成させたスタイルの日本酒をぬる燗で味わうと、しぼりたての生酒冷酒とは違った奥深さを味わえる。
全国に1000以上ある酒蔵が少量で仕込む数多くの個性的な日本酒を知り尽くすのは難しく、相応な鍛練が必要だ。

神奈川県横浜市金沢区野島の釣り船屋や海苔製造工場の先に、自然酵母で作ったカンパーニュなどを販売するベーカリー「パンドイル」は人気があり、昼過ぎには在庫が無くなってしまう。
予約販売もしているほか、菓子パン、惣菜パンもあり、メニューを配布している。
サワー種のライ麦パン、プリッツェル、ベーグルは現在扱って無いが、子育てが一段落してきたらラインナップ追加にぜひチャレンジしてもらいたい。
なお、コースカベイサイドストアーズのわくわく広場でも自然酵母パンを販売しているそうである。