K.Tomyさんのクチコミ(41ページ)全1,014件

常陸太田市街の南部の水郷地帯に広い駐車場と物産館、レストラン、イベントスペース、コンビニ、手洗など施設群がある。これから旬を迎えるブドウや梨を産地の販売所を回らなくても比較できるのは良い。物産館はあまり広くなく、扱っている種類は多いが、同種の品数は多くなく、割引も無いので、時間を掛けて農家の販売所を訪れた方が良い面もある。将来の運用などかなり入念に企画されているようなので発展が期待される。

日立おさかなセンターは1992年に開業、2011年の東日本大震災で津波浸水被害から復興し、2014年に大幅リニューアルを経て道の駅に登録されている。みなと寿司も店舗が変わったが、以前からネタが大きく人気があったと記憶する。現店舗は握り寿司だけでなく、定食も扱いメニューが多彩になっている。

国道6号線と国道293号線が交わる大和田交差点の近くにある日立南ドライブインと称する大きな鮮魚センターにある回転寿司店である。鮮魚店では刺身も扱っていて、全体的に量は多めであるが、尾頭付き付きの姿作りの刺身では部位による味わいの違いも楽しめる。夕方には特売する場合もありお得に入手できるが、種類が少なくなったり、品切れになる場合も多いようである。活気のある市場風の売場ではまとめ買いなどで値切り交渉も楽しめる。

海岸線に沿う国道245号線にある道の駅のおさかなセンターとは別に、国道6号線の高速常磐道の日立南太田インターチェンジ近くにある、飛勘水産が営む鮮魚店に併設された海鮮レストランである。都心ではあり得ない位広い駐車場がある。魚介類の鮮度や種類が圧倒的に多い。

鮮魚の販売は近隣にある本店で行われており、おさかなセンター内の店舗では、全国的に有名な釧路の和商市場などのように、海鮮丼の具材が単品で選び丼飯に載せるタイプの店と、海鮮BBQ店になっている。かなり広いが、稀なスタイルであり人気があり、特に土日は混雑している。

国道245号の茨城県日立市南部の久慈浜にある道の駅の日立おさかなセンターの2階にある大きな海鮮料理店である。メニューが多く、ボリュームも多めで、海鮮料理好きには堪らないであろう。駐車場の台数も多く、近隣だけでなく、遠くからのリピート利用が多そうだ。

独特な包みと細長い形状で白色薄皮のおおみか饅頭が有名だが、定番の菓子には最中や
手の込んだ変わった餡の饅頭などのバリエーションがあり、十三詣り、大田楽など名称も品があり、とても良い印象である。駅の一等地の一角を占め、無料駐車場も完備している。先人等の努力の結集なのだろうが、御利益を享受させて頂きたい。

日立市の南部にある日立港にはホクレンの定期貨物船が就航し、北海道の海産物が多量に格安で大規模に一般向けに販売されていた。さらに南部のひたちなか市の那珂湊や大洗にも海産物のショッピングセンターがあり競合が激しいようであり、道の駅への登録や海産物のBBQコーナーなどなど多角化が進み、鮮魚販売コーナーが相対的に狭くなっていて、初期のころのような鮮魚販売で圧倒される状況では無くなっていた。

かなり久しぶりの訪問である。リニューアルによって、かなり以前にあった大きなプールと滑り台は無くなって、テニスコート、２５ｍプールと幼児用プール等になっている。共用部分はバブル期の建築らしくゴージャスな内装がある。天然の温泉ではなく天然鉱石の薬石光明石を使用した大浴場があり、日帰り入浴にも対応している。

横浜市金沢区の梅蘭の隣にある食品工場で、煮豆などの直売を行っている。
金沢区の沿岸部のほとんどは埋め立てられているが、かつては海苔の産地であり、今でも野島では続けていて、貴重な野島産の海苔を使った佃煮を扱っている。

横浜市金沢区福浦の国道357号線の内回りは横浜市最南部の八景島から横須賀市夏島地区を金沢湾の海上を橋で跨いでつなぐ壮大な計画があるが現状は未成である。そんな状態の国道357号線の内回りの終点近くに、中華レストランの点心や菓子の工場直売所があり、格安で入手し、自宅等で楽しむことができる。

横浜市金沢区福浦に「横浜レンガ通り」などの菓子メーカであるウィッシュボンの工場があり、直売所を併設している。横浜レンガ通りの切り落としを販売していることがあり、形は揃って無いが、味わいに違いはないので、お得である。

横浜市磯子区の新杉田駅から横浜市金沢区の金沢八景駅間の約11kmを各駅停車無人運転の新交通システムで結んでいる金沢シーサイドは、平潟湾や柴漁港の航路を横断するあたりが写真スポットであるが、夜間に車窓から光を放ちながら空を横切り池面に映る姿も写真スポットになりそうだ。慌てて撮ったので振れてしまったが、三脚を用意して色々試してみたい。幸い列車の運転間隔が比較的狭いので取り直ししやすいのが良いが、新型車両を取ろうとするとチャンスは少ない。

横浜市金沢区の首都高湾岸線の終点幸浦ＩＣを降りて国道３５７号線を横浜八景島方面に直進すると見える高層ビルが横浜テクノタワーで、別棟に横浜金沢ハイテクセンター・テクノコアと称する施設があり、公益財団法人による企業経営支援の事業が行われている。広く天井の高いアトリウムは公開されているが、特に一般向けの広報的な施設やブースは設けられてなく観光には向いてない。

横浜市金沢区にある横浜馬車道発祥のキャラバンコーヒーの横浜工場は、無公害焙煎工場として昭和55年に創業している。大きな工場で長時間多量に焙煎しているだろうにも関わらず、周囲で感じられる焙煎の香りは、無風の日など条件によってわずかである。営業所は隣接するがコーヒー豆の直売はなく、近所にある横浜マーチャンダイジングセンター(YMDC)の1Fに喫茶店がある。

横浜市金沢区幸浦にリスのトレードマークの「クルミッ子」で有名な鎌倉紅谷の工場があり、直売所が併設されている。周囲より高い黒色の新しい外装で、トレードマークのリスが壁面上部に描かれているので遠くからも目立っている。「クルミッ子」の切り落としと称して、角が少し欠けて商品から撥ねられたものが簡易包装で安価に販売されていてお買い得である。残念ながら土日の営業は無い。

横浜市金沢区の並木交差点から国道３５７号線を一本入った区画にある、明治初期創業の老舗製茶問屋の工場直売店に喫茶店があり、製茶店ならではの甘味を楽しむことができる。直売所では、静岡茶と鹿児島茶を中心に、ほうじ茶、麦茶、紅茶、ティーバッグなど幅広い取り揃えであり、自社商品は工場直売価格で提供されている。工場直売所なので夜間は開いてないが１８時まで年中無休で営業している。

横浜市金沢区の国道３５７号線に沿った並木沿岸部は横浜市北部等から移転した広い工業団地で、計画的に業種を揃えて配置されている。その一画に食品工場地区がある。高速湾岸線から尾根の上を走る横横へ、地下を通って連絡道がある交差点に江戸清の看板が見える。工場直売所の営業は曜日限定で、専用の駐車場はなく入口も分かりにくい。

横浜市金沢区並木の金沢シーサイドタウンセンターにある個人店としては大きい精肉店であり、新鮮な各種の肉から、季節の惣菜に加えて、手作りハムが美味であり有名である。店舗となりの燻製所で、自家製のソーセージ、ハムなどが手作りされている。自宅の近くにあれば舌が肥えるであろう。

神奈川県横浜市金沢区並木にある大規模な住宅団地にある小規模なショッピングモールにある和菓子店である。高級な贈答用の和菓子という感じではなく、日常のおやつといった趣きの商品展開および販売方法であり、親近感が高い印象である。