fmi(ふみ)さんのクチコミ(41ページ)全1,235件
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横須賀港へ行く場合は便利、東京からだと横須賀まで直通するのは1時間に1本程度。
投稿日 2016年11月12日
総合評価:3.5
横須賀線は東京駅からは大体15分間隔で発着しており、そのほとんどは総武線快速に乗り入れる。ただ、その多くは逗子で終点になってしまい、横須賀や久里浜まで行くのは1時間に1本程度(多い時間帯もある)。大抵は逗子駅で、久里浜行きの区間電車に乗り換える。逗子から横須賀の間は日中は1時間に3本程度。
横須賀や久里浜に行く場合は京浜急行の方が明らかに本数は多い。
ただ、横須賀港巡りをする場合は、横須賀線の横須賀駅が最寄り駅になる。直通電車であるが、成田空港発着の空港快速は基本的に久里浜まで行く。
東京とか品川で乗り換える必要がないため、千葉方面から横浜や鎌倉方面へ行く場合は本当に便利だ。
湘南新宿ラインが1時間に2本乗り入れるが、逗子までしか行かない。
鎌倉までは、週末は様々な臨時列車が各方面からやって来る。横須賀線の電車は混雑していても鎌倉で一挙に空いてしまうので、そこから先は座っていける。
グリーン車のついた編成の場合、一番千葉より3両はボックスシート。
列車のスピードは、実は併走する東海道線より、横須賀線の方が速い。- 旅行時期
- 2016年09月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 鎌倉の観光シーズンは混む
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 東京駅は地下
- 車窓:
- 4.0
- 横須賀の港が見える
-
投稿日 2016年11月12日
総合評価:3.5
アクセスが便利と言い難かった航空博物館、JRバスが成田駅から30分~1時間間隔で来るようになり改善された。
また、東京駅から東関道を通り富里市内、三里塚を経由して多古・八日市場へ向かうJR高速バスは、その半分以上が、この航空博物館発着に改められてる。
1時間ごとの発着であり、東京へ行くには便利になった。
JRバスは専用の発着所を国道に面した博物館裏手に新設、路線バスと高速バスはここを発着する。従来の芝山千代田経由空港ターミナル行のバスも存在するが、こちらは博物館正面から出発、本数は相変わらず少ない。
バス路線の結節点としても機能するようになったこのポイント、来る人の多くは、飛行機をとるカメラマンやスポッターだ。有料だが館内の2か所の展望台からは滑走路の端がよく見えるし、屋内展望所(最上階)では発着する飛行機の解説が行われる。
北風時は着陸する飛行機がすぐそばを飛んでいくので迫力満点。- 旅行時期
- 2016年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 成田駅からJRバスで行けるようになった
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 500円
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 結構団体さんが来る
- 展示内容:
- 2.5
- 展示より展望所として機能
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2016年11月09日
総合評価:4.0
11月に久しぶりに行った。
バーベキューのできるキャンプ場が砂浜に隣接しており、犬の散歩に訪れる人も結構いる。休日なのでバーベキューに来る人も多かった。
だが、ここの最大のポイントは、羽田空港を発着する飛行機と、東京港に出入港する巨大コンテナ船をまじかに見れる所にある。
成田周辺は、結構滑走路沿いに展望所が多くできているが、船は見れない。ここは滑走路からやや距離があるが、飛行機と船の両方が見れる。城南島のすぐ目の前が東京第一航路なので、コンテナ船なんかはかなり大きく見える。
実際、午後からはカメラを持ったグループが大挙して来訪していた。
公園の海を面した東側には、中央防波堤沖埋め立て地が広がる。現在、コンテナふ頭の建設が始まっており、数年後には、コンテナふ頭が目の前に見えるようになるだろう。- 旅行時期
- 2016年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- バスはあるが1時間ごと。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 時折バードウォッチャーなどが団体で来る
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 旅客機とコンテナ船、交通と物流の花形を両方見れる。
-
投稿日 2016年11月07日
総合評価:3.5
単なる荒地だった20年以上前に比べ、段階的に整備が進み、数年前にバス路線を引き込み、駐車場も拡大、そして、昨年春に成田市営の物産館、「そらの駅さくら館」が出来た。
A滑走路の延長に面した展望広場はカメラを構えたスポッターでにぎわう。ここは羽田の城南島よりも飛行機の離着陸が近くで見える。特に南風で着陸コースになると飛行機がでかい。
園内に桜の木が多く植えられてるほか、周辺の里山も整備し遊歩道やビオトープなんかが作られているが、あまり知られてはいないようだ。
バスは成田駅発航空博物館行のJRバスのうち、1部が乗り入れる。1時間ごとにしか来ないうえ時間帯が限定されているので不便。- 旅行時期
- 2016年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 車頼み、バスは本数が少ない
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 休日は結構な人手。駐車場も満杯に
- バリアフリー:
- 3.0
- 整備と同時に配慮された
- 見ごたえ:
- 4.0
- 離着陸機が至近に見える
-
投稿日 2016年11月07日
総合評価:3.5
急行運転が特色の都営新宿線、昨年9月にダイヤ改正をしてから1年たった。
京王線橋本駅への直通列車が、昔の20分間隔から増発され、1時間当たり日中6本走るようになった。うち3本は京王線内急行、残り3本は京王線内快速。逆に新宿線内急行電車は、笹塚止まりになった。
同時に10両編成も増加、列車の半分以上は10両編成になっている。併行する東西線に比べると空いており、ラッシュ時でも1本待てば始発駅の本八幡から座っていける。
急行は表定速度が45km/hを超えており、地下鉄としては異例に早い。逆に他路線への乗り換えは便利と言い難い。
乗り換えの利便性は、新宿はどこへ乗り換えるにも不便、新三も同様、市ヶ谷は有楽町線はやや便利、九段下は半蔵門線とはかなり便利、神保町も比較的便利、小川町は不便、岩本町はいったん地上に出る、馬喰横山は総武快速線とは便利、森下は近い割に不便、住吉は半蔵門渋谷方面は便利、終点本八幡は、総武線とも京成とも、距離がある(京成は昇ったり降りたりが面倒)。- 旅行時期
- 2016年09月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- メトロより初乗りは高い
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 比較的空いている路線
- バリアフリー:
- 4.0
- 全駅バリアフリー対応
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 都営線どおしは乗り換えやすい
- 車窓:
- 3.0
- 荒川は橋で渡る
-
投稿日 2016年11月05日
総合評価:3.5
現在、快速運転が行われている珍しい地下鉄。
総路線距離が40㎞を超えてたので快速運転は妥当と思われる。
快速は日中の午前10時から午後3時の間に30分間隔で運転、湘南台ー戸塚間と新羽ーあざみ野簡は各駅停車、追い越し設備のある上永谷駅で各駅停車と接続する。
各駅停車は従来通り1時間に8本走るが、うち4本は運転区間が短縮された。
地下鉄であるが、下飯田駅付近や上永谷駅付近、幸福ニュータウン内は高架線を走り、眺めも良い。泉区内、都築区内はこの路線が重要な住民の足で、立場駅のようにバスターミナルのある駅もある。- 旅行時期
- 2016年09月
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 安くない
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 横浜駅は結構歩く
- 車窓:
- 3.0
- ところどころ地上を走る
-
投稿日 2016年11月05日
総合評価:4.0
ゆりかもめのテレコムセンターか船の科学館駅から徒歩で10分前後、東京港の岸壁に面した細長い公園。
港を挟んだ対岸は、大井コンテナふ頭である。
公園の南端からはすぐそばに、青海ふ頭の巨大なコンテナ船が迫り、ガントリークレーンやコンテナの荷役作業が手に取るようによく見える。
コンテナ船ウォッチャーにはおなじみの公園だ。
衰えたりといえど東京港は我が国の貿易の半分を担っており、コンテナ船の往来も一番多く、そのほとんどが大井と青海のふ頭にやって来る。
今や海上輸送の主役はコンテナ船、それもULCSと呼ばれる、長さ300m超、排水量10万トンクラスの超大型船だ。大井ふ頭と青海ふ頭の一部は最近行われた改良工事によって、このような大型船にも対応でき、ここ数年は10万トンクラスの巨大船も来るようになった。
この公園からは、そのような海の主役が手に取るように見られる。
コンテナ船の寄港スケジュールはこのサイトで参照できる。
https://www.kouwan2.metro.tokyo.jp/app/keisen.asp?KeiCd=1(東京港管理事務所のサイト)。- 旅行時期
- 2016年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- ゆりかもめの駅からやや離れてる
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
- エバーグリーンの巨大船が間近
-
投稿日 2016年11月04日
総合評価:4.0
東京モノレールは羽田空港へのアクセスで、京浜急行や空港バスと熾烈な競争を行っている。京急が毎年晩秋にダイヤ改正を行い、列車ダイヤを適宜改善してきたので、モノレールもそれに対抗し、ダイヤ改正を行うことになった。
12月17日が改正日。目玉は列車の全体的なスピードアップ。各駅停車から快速まで、1分程度所要時間が短縮する。
1分と言うなかれ。浜松町と羽田空港間の所要時間が快速で19分なので、これが18分となると意外や速く感じることになると思う。- 旅行時期
- 2016年09月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 空港客でかなりの乗車
- バリアフリー:
- 2.5
- 駅によっては整備されてないとこも
- 乗り場へのアクセス:
- 2.5
- 浜松町がなあ
- 車窓:
- 4.0
- 空港の風景がよく見える
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投稿日 2016年11月04日
総合評価:4.0
慢性的に混雑するゆりかもめ。この10月からダイヤ改正が行われた。
大きな目玉は土休日の日中4分間隔運転だ。今までもイベントのある時などに運転間隔をつめていたが、今回、5分間隔から4分間隔になり、増発された。
ただ、それでも午前中の新橋出発電車は混みあっている。混雑緩和のため、オールロングシートの新型車両も導入されている。
混むが、混雑するのは新橋とお台場海浜公園の間が主。お台場あたりでかなりの降車がある。
問題はビッグサイトでイベントのある時だがこの時は仕方がない。最近は逆向きの豊洲駅から乗車する方向も利用が増えてきた。
はたして、この路線だけで来るオリンピックに対応できるのか心配。- 旅行時期
- 2016年11月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 1日乗車券が得
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 週末は慢性的な混雑
- バリアフリー:
- 3.5
- 高架線の小さな駅だがエスカレータ完備
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 車窓:
- 4.0
- レインボーブリッジの圧巻
-
投稿日 2016年09月22日
総合評価:3.0
隣接した「東京みなと館」が閉鎖されてしまい(どうして閉鎖するかなあ公共施設なのに)、お台場から東京港南側を望めるのはここだけになってしまった。
テレコムセンタービルの、21階東側一部が展望台。500円。フジテレビ、ビッグサイトやライナーふ頭、中央防波堤、青海ふ頭、羽田空港が展望できるが、品川ふ頭、大井ふ頭は隠れててよく望めない。
休日は11時から開いてるが、平日は午後3時にならないと開かないので注意。夜景を楽しむところだが、いついっても空いている。入場料がネックか。- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- ゆりかもめテレコムセンター駅直結
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- いつもすいている
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
- 中央防波堤沖がよく見える
-
投稿日 2016年09月22日
総合評価:5.0
噂のお台場ガンダムを見てきた。テレポートの駅からすぐのところにある。この日はイベントがあるのか、人手が多かった。
実物大ガンダムは、最初に放映された「機動戦士ガンダム」のRX78-2というタイプ。ガンダムというのは毎年様々なのが放送されていていろんな種類があるが、おそらく一番広く一般の人にも知れ渡っているタイプが屹立していた。
確か全長は18mだったと思うが、かなり大きい。時折首が動いたりする。かなり造形が細かいとこまでよくできていた。遠くからでもよく目立つが、周囲にはこれを見に来た人たちが沢山。結構混みあうスポットだ。- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 東京テレポート駅から5分くらい
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 休日はかなりの人出
- 施設の快適度:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- アトラクションの充実度:
- 3.0
-
投稿日 2016年09月20日
総合評価:4.0
以前、ここ田谷にはラドン温泉があったがその替わりなのか、有名な田谷の洞窟から徒歩10分のところにある。ここのお湯は地下からくみ上げている天然の温泉なのだが、そのなかでも効きそうなのは、真っ黒い炭酸水素塩泉を満たした露天の岩風呂だ。
入湯量は800円前後と標準、ほか、貸タオル、サニタリーセット、館内着の貸し出しもし、館内にマッサージ、アカスリ、休憩所、食堂があって比較的広い。ちなみに野天湯元は神奈中バス傘下のチェーン店で、同じチェーンの川崎市栗平にある野天湯元くりひらと、大体同じ施設レイアウトだった。金額も同じくらい。- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 大船駅からバス。15分くらい。
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 夜なんかいいかも
- バリアフリー:
- 4.0
-
神奈川を広くネットワーク、東京都にも路線を持つ鉄道空白地帯の重要な足。
投稿日 2016年09月20日
総合評価:3.5
通称かなちゅうバス。平塚に本社があるので「神奈川中央」と名乗っているが、横浜市中区より西、鎌倉市より北、小田原市国府津地区より東と県内を広くネットワーク、さらには東京都町田市などにも緻密な路線網を持つ。
特に町田市、相模原市、厚木市周辺、平塚市は鉄道の通じていない住宅団地や観光地が多いので、重要な市民の足になっている。
一方、羽田空港や成田空港と、横浜市戸塚区、町田市、鎌倉市大船地区、藤沢市、平塚市内を結ぶ空港バスも運行。
横浜市内は人口が多いわりに地下鉄の通じていない地域が多い。特に南区、戸塚区、泉区、瀬谷区、栄区なんかがそうだが、こういったエリアで、鉄道駅通しを結ぶインターアーバン的路線も多く、そういった路線は多頻度運転しているのに混雑している。
横浜市内で便利な路線は、戸塚駅―南区内―京急弘明寺駅―吉野町伊勢崎地区―桜木町駅―横浜駅を結ぶ路線、戸塚駅と上大岡駅を結ぶ路線、戸塚・東戸塚と相鉄の各駅を結ぶ路線、金沢八景駅と大船駅を結ぶ三浦半島横断路線。
観光色が強いのは相模原市橋本駅と津久井湖などを結ぶ路線や、小田急の駅と丹沢山地を結ぶ路線だ。- 旅行時期
- 2016年09月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 人口が多いわりに鉄道のないエリアの多い神奈川県、混雑する路線多い。
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 改良されたバスターミナルが増えている
- 車窓:
- 3.0
-
投稿日 2016年09月11日
総合評価:3.0
私の叔父は陸軍将校(空中勤務者、要は戦闘機乗り)として従軍し、1944年のフィリピンの戦いで戦没した。というわけで祭神としてこの神社に祭られている。
そのため、叔父の戦没日にはなるべく参拝するようにしている。
通常、多くの参拝者が行ってるのは社頭参拝で拝殿でお賽銭を出して参拝する方式だが、私はおととしから、昇殿参拝、いわゆる正式参拝を行っている。
よく8月15日に政治家や閣僚が参拝して公式か否か玉ぐし料が云々と報じられるあれである。方法は以下の通り(個人参拝の場合)。
拝殿の右隣に参集殿という建物があり、そこが受付。朝8時から随時受付、土曜日でも開いている。予約は特に必要なく、別に平服でも構わない。
申込書には祭神(戦没者)の名前を書く欄もあるので、遺族、親族はここも記入。遺族参拝以外にも、七五三など普通の参拝も受け付けている。
玉ぐしを奉ずるのでそのための志を払う。これが「玉ぐし料」だ。2000円以上推奨とあるが、大抵の参拝者は5000円以上払っている。
参集殿で待っていると、神主が来て案内するので神主に引率されて普段は入ることがない「本殿」へ行き、そこで参拝する。その前に手水で清めお祓いを受ける。本殿では祝詞を上げる神主の後ろで正座し参拝。祝詞では、戦没者の名前と参拝した自分の名前も奏上される。
その後、2回拝礼、2回柏手、一回拝礼。
終わった後に、遊就館のタダ券とお清めというのかいろいろお土産をもらえる。神菓とお神酒をもらった。
参拝者は結構、ひっきりなしに訪れるが拝殿に比べると空いている。本殿は外の喧騒が嘘のように静か。
私は叔父の戦没日がたまたま9月なのだが、これが8月だと結構混雑するだろうなと思った。純粋に先祖供養の気持ちで参拝している。- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 九段下駅と市ヶ谷駅の中間
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 静かに参拝したいなら、8月は避けるべき
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2016年09月07日
総合評価:4.0
鎌倉というのは洞窟に縁があるようで、洞窟をそのまま寺院にしてしまったという場所が結構ある。
その最大のものが田谷のユガ洞だが、まさか湘南の海を見下ろす長谷寺に、そのユガ洞のミニ版があるとは、まったく知らず、今回行って初めて知った次第。
奥行きは短いが、意外と内部は広く、弁天様をはじめ多くの石造りの像(壁像というのか、16童子の像)が祭られている、あれ、弁天って、神社じゃなかった? 長谷寺の本尊は観音様である。この弁天像、弘法大師が彫ったという伝説があるらしい。
弁天様を祭っているとこらしく、洞窟内は清水が湧いている。
洞窟内部、通路の高さが大人の胸のあたりまでしかない所がある。かがんで歩くのはちょっと苦労するかも。壁面は濡れているので注意。- 旅行時期
- 2016年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 江ノ電の駅から徒歩10分以上、バス停の方が近い。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 結構人手があります。
- バリアフリー:
- 2.0
- 腰をかがめないと通り抜けられない
- 見ごたえ:
- 4.0
- 洞窟好きにはたまらない。
-
投稿日 2016年09月05日
総合評価:4.0
横川鉄道文化村の帰り、電車の待ち時間を利用してここで昼食をとった。釜飯は以前食べたことがあるので、個人的な好物である天ぷら蕎麦を注文した。
お昼よりちょっと早めの時間で列車の発着時刻ともずれていたが、結構お客の出入りが多かった(混んでいるというほどではなかった)。みんな、峠の釜めしを注文している。釜飯はあらかじめ温めてあるのか、注文を取ってから料理が出るまではかなり早かった。自分の注文したお蕎麦より、断然早い。
天ぷらそばはおいしかった。何とも言えない素朴な味。
おぎのやの釜めしは群馬県や長野県のあちこちで売っている。富岡の製糸工場前にある直営の食堂が有名。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- 横川駅すぐ向かい
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 釜飯は安くはない
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- 釜飯だけでなくお蕎麦とかもおいしい
- バリアフリー:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 4.5
-
投稿日 2016年09月05日
総合評価:3.0
かつては高崎から長野を通り日本海側の直江津まで通じていたが、北陸新幹線の開通と引き換えに、横川軽井沢間が廃止されてしまい、横川駅が終着点となるローカル線になってしまった。
普通電車が1時間おきに走る長閑な路線だが、沿線には磯部温泉や、幹線だった時代の鉄道遺跡がそのまま観光地になった横川・碓氷峠といった行楽地がある。特に終点の横川は、峠関連の名所やテーマパークだけでなく、妙義山への登山口でもあり、今も軽井沢へのバスも出ているので、かなりの乗客が横川まで乗りとおす。
シーズン中は、上野などから行楽列車が運転され、月に1度はSL列車も高崎と横川の間を往復する。運行日はJR東日本高崎支社のホームページをご覧ください。
横川、磯部以外に、安中では大きな工場が目の前に見える。東邦亜鉛の工場で、1日1往復貨物列車もここまでは運行されている。夏にはこれを狙う鉄道マニアも訪れ、安中駅手前の国道18号線の陸橋でカメラを構える姿も。
名物「峠の釜めし」は今も健在で、駅売りというより、横川駅前で週末は立ち売りしてる。列車が到着すると買い求める人も集中するので余裕をもって。- 旅行時期
- 2016年08月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 普通列車しか運転していない
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 時間帯によりばらつきがある
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 車窓:
- 4.0
- 妙義山が車窓の友
-
投稿日 2016年08月26日
総合評価:4.0
定期列車はすべてN700系になったのぞみ号。しかし、夏休みや大型連休の時に増発される臨時ののぞみ号には、相変わらず700系を使用している列車がまだある。
例えば東京発8時台ののぞみ。運が悪い日は3本くらい700系のぞみが走っている。時刻表(ネット含む)であらかじめ使用車両が分かるが、日替わりで車両も変わるからたちが悪い。
700系は上越のE2系よりも新しい車両だし、300系や500系とちがって居住性と車体の揺れに配慮した構造になってはおり、窓の大きさがN700系よりずっと大きいのではあるが、座席そのものはN700の方がはるかに良い。濡れや振動もかなり違う。こだま号ですらN700使用列車が増えてるのに、なんか損した気がするのだ。- 旅行時期
- 2016年08月
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 割引切符類の使用制限、ジャパンレールパスで乗れないのぞみ、相変わらずだな。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- シーズン中でも意外に空いてる列車がある
- バリアフリー:
- 4.5
- 新車ばかりになったので完備、喫煙ルームまである。
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 品川駅が乗り換えしやすい
- 車窓:
- 4.0
- 新幹線の車窓から日本のすべてが見える
-
投稿日 2016年08月21日
総合評価:3.0
北陸新幹線の開通により、北陸連絡の要素が減り本数も減っている。以前は越後湯沢ではくたか号から乗り換えてくる人で一挙に座席が埋まったりしたが、現在は高崎から乗客が乗って来る。
ただ、高崎から上りに乗車する場合、北陸新幹線も利用できる。
現在の上越新幹線は大体1時間に1本程度(時間帯により2本になることも)。車両はE42階建て新幹線と、E2系の2種類だ。眺めがいいのは2階建て新幹線だが、座席の居住性はE2のほうが圧倒的に良い。- 旅行時期
- 2016年08月
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 車窓:
- 4.0
- トンネルが多いが、関東平野でも山がよく見える
-
投稿日 2016年08月16日
総合評価:3.5
料金が高いわりに本数の少ない北総線。今回はその北総線の駅に、バス路線を使って他線からアプローチする手段を紹介する。
まず印旛日医大駅。ここは地元のコミュニティバスが京成線の駅と結んでいる。京成佐倉駅と結ぶ路線が一番本数が多く、30分から40分に1本の割合(休日は減便する)、ほか京成酒々井駅、京成臼井駅、JR成田線小林駅と結ぶ路線もあるが本数は少ない。
千葉ニュータウン中央駅は、東葉高速線八千代緑が丘駅行きの路線が1時間に2本走る。うち半分は船尾車庫で乗り換えるもののJR津田沼駅まで行く。またJR成田線木下駅行の路線が1時間ごとに運行。アクセス特急と接続の悪いのがいまいちだ。
小室駅、船橋駅行(途中新京成三咲駅経由)と北習志野駅行がそれぞれ1時間ごと。
白井駅、西船橋駅行きが30分ごと、途中新京成鎌ヶ谷大仏駅を通る。
大町駅、新京成くぬぎ山駅まで歩いて行ける、徒歩10分。
秋山駅、松戸駅行が30分間隔。
矢切駅、松戸駅、市川駅双方へ高頻度にバスが運行。
北総線という路線、最大のメリットは、ほとんどの列車が羽田空港まで直通することと、期間限定ながら割引率の高い一日乗車券が発売されることだ。- 旅行時期
- 2016年08月
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 訴訟沙汰になるほど有名な高額料金
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- アクセス特急は混むようになってきた
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 掘割式の駅が多い
- 車窓:
- 4.0
- のどかな車窓が広がる









































































