北総線各駅から、他の鉄道路線に抜ける手段
- 3.5
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
亀有・柴又 クチコミ:3件
料金が高いわりに本数の少ない北総線。今回はその北総線の駅に、バス路線を使って他線からアプローチする手段を紹介する。
まず印旛日医大駅。ここは地元のコミュニティバスが京成線の駅と結んでいる。京成佐倉駅と結ぶ路線が一番本数が多く、30分から40分に1本の割合(休日は減便する)、ほか京成酒々井駅、京成臼井駅、JR成田線小林駅と結ぶ路線もあるが本数は少ない。
千葉ニュータウン中央駅は、東葉高速線八千代緑が丘駅行きの路線が1時間に2本走る。うち半分は船尾車庫で乗り換えるもののJR津田沼駅まで行く。またJR成田線木下駅行の路線が1時間ごとに運行。アクセス特急と接続の悪いのがいまいちだ。
小室駅、船橋駅行(途中新京成三咲駅経由)と北習志野駅行がそれぞれ1時間ごと。
白井駅、西船橋駅行きが30分ごと、途中新京成鎌ヶ谷大仏駅を通る。
大町駅、新京成くぬぎ山駅まで歩いて行ける、徒歩10分。
秋山駅、松戸駅行が30分間隔。
矢切駅、松戸駅、市川駅双方へ高頻度にバスが運行。
北総線という路線、最大のメリットは、ほとんどの列車が羽田空港まで直通することと、期間限定ながら割引率の高い一日乗車券が発売されることだ。
- 施設の満足度
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3.5
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 訴訟沙汰になるほど有名な高額料金
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- アクセス特急は混むようになってきた
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 掘割式の駅が多い
- 車窓:
- 4.0
- のどかな車窓が広がる
クチコミ投稿日:2016/08/16
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