sio爺さんのクチコミ(14ページ)全844件

松島公園駅で乗降するのは二度目となる。列車を降りると、駅のホームから松島湾が見え、木々や建物の間から海も見え、何かふるさとの駅に降り立ったような懐かしさを感じる。松島観光をするなら、遊覧船、瑞巌寺、円通院などに行くにもこの駅で乗降するのが最も便利だと思う。

仲間数名と「千代の蔵仙台」に行った。幹事が気を利かせて、地酒飲み放題のコースにしてくれた。銘柄表には、何と伯楽星があった。前年の仙台訪問で楽しみにしていながら、一度もお目にかからなかった銘柄なので、これを注文した。
なお画像に写っている容器は、猪口ではない。ご覧の通り口がついており、一合ぐらいの徳利。その後もいろいろ注文し、この画像は銘柄表の上に置いたつもりだが大変見づらい。上から、日高見、鳳陽、伯楽星。なお、これらは当然、一人で飲んだのではなく数名による注文。なお宴会中に、いきなり一眼レフを出すわけにもいかず、画像はスマホカメラのみとなった。

福浦島に行くには朱塗りの橋を渡ることになるが、これは有料だ。福浦島にたどり着いて時間があればぐるっと散策したいところだったが、そこまでの時間はなかったので橋を渡りきったところで写真を撮ったりして、松島の景色を眺めた。これはこれで、松島の島を実際に歩いて松島らしい景観を味わったという実感があった。

福浦島に行くには朱塗りの橋を渡ることになる。カフェ・ベイランドの前に「福浦島入口」のゲートあり、ここをくぐってカフェ・ベイランドの中に入って福浦橋通行料のチケットを購入する。島を実際に歩いて松島らしさを体感したかったので、福浦橋全景や橋から見える景観をカメラに収めた。

前年の松島訪問で行けなかったので、是非行きたいと思っていた。ＪＲ松島海岸駅を降りて数分間、お土産屋さんの前を歩くとたどり着く。五大堂すかし橋の看板には「五大堂は瑞巌寺守護のため五大明王が祀られている堂宇であり、島全体が聖域とされている。」と記載され、足下が透かしの構造になっているのは、「五大堂への参詣には身も心も乱れのないように脚下をよく照顧して気を引き締めさせるための配慮」ということだ。堂宇は古さを感じさせて趣があり、周囲は海の青と木々の緑がとけあい素晴らしい景観だった。

好古園は、姫路城を借景に、姫路市政１００周年を記念して造成され、平成４年に開園した日本庭園だ。昭和６０年以来の発掘調査で確認された西御屋敷跡、武家屋敷跡、通路跡などの地割リを活かした９つの趣の異なった庭園群で構成され、その面積は約１００００坪ということだ。以上は、入園の際に頂いたパンフレットによる。
訪問当日は、姫路城見学で約２時間歩いた後の庭園散策となって少々疲れていたが、見事な日本庭園散策を楽しむことができた。

富良野方面ドライブの帰路に桂沢湖に立ち寄ってみると、桂沢湖畔に恐竜の像があった。恐竜像の足元の掲示に「三笠市は総面積の半分以上が今から８千万年前の地層で占められ、この桂沢からは大型肉食爬虫類の頭骨化石をはじめ、首長竜、翼竜、海竜やアンモナイトの化石が多数発見されております」と記載されていた。三笠はアンモナイト等の化石が発掘されることで有名だが、その理由の一端が記載されていたわけだ。

ニングルテラス散策後に、何かお土産を買いたいと思って見つけたのが「フラノマルシェ」。結構広い駐車場はあったが、車でビッシリだった。運良く駐車出来たので、エリアに入ると地場産野菜やお土産品などを多数販売していた。道内どこにでもあるお土産は別として、新鮮な野菜やドレッシングの実演販売もしていたので購入、これがお土産となった。

ニングルとは、ウィキペディアによると、アイヌの伝承による小人であり、ニングルテラスは、新富良野プリンスホテル前に広がる森に設置された１５棟のログハウス群のあるエリアだ。前回訪問時は真冬の雪景色だったが、今回は１０月の紅葉の始まり時期だ。家族の希望で行ってみると、森林の中に点在するログハウスはとても絵になり、歩いていると幻想的な雰囲気の中で森林浴をしている感じを楽しめた。なおログハウスのショップ内は撮影禁止なので画像はない。

富良野ニングルテラスに行く途中、富良野演劇工場の看板が見えたので立ち寄ってみた。ちょうど第１６回ふらの演劇祭と第１８回富良野演劇工場まつりを開催していた。前者は富良野市内の小中学校の演劇発表で、魔法を捨てたマジョリンをやっていたので見せてもらった。後者の演劇工場まつりでは、手芸サークル作品展示販売と軽食模擬店をやっていたので、ちょっと早い昼食をとって、パンや菓子などを買った。なお画像は演劇上演中の時間帯であり、終演後は収容数約３００名の観客が、これらのスペースになだれこむことになり大混雑だった。

三段の滝は、三笠の桂沢湖方面から富良野方面に向かう途中、国道の左手にある。駐車場は結構広く、駐車場から滝まで１００mぐらい歩くが、途中からも滝や川の流れが見えるので、歩くことは全く退屈しない。訪問の数日前に台風がきたためか、水量が多く、滝の轟音はかなり凄まじかった。紅葉も少し始まっていた。

すき家の牛丼に来るのは２回目ぐらいだと思う。今回も最初は近隣の別の店に行ったがメチャクチャ待たされるので断念して、すき家に入った。メニューはいろいろあり、牛丼のほか味噌汁、おしんこ、卵がセットになったのがあったので頼んだ。牛丼は以前よりおいしく感じた。

札幌に度々行く用事があったので、平日は夕方近くからの行動なので帰路、簡単に食事を済ませるということをしばらくやっていた。なか卯も、その一つ。ここは親子丼がウリの一つのようなので注文した。卵はふわトロ、味は濃い目で美味しかった。

ゴールデンウィークに孫たちがきたので、どこかへ行った帰りに天狗まんじゅうに連れて行った。お目当てはソフトクリームだが、まず駐車場に入るまでメチャクチャ混んでいた。普段は、こんな混雑は見たことがなかったので驚いた。ようやく車を停めて、店内の行列に並んだ。ソフトクリーム自体はとても美味しかった。

久しぶりにとんかつ富士に行った。かつて２階の大広間で宴会をやったものだが、今回は１階のテーブル席だ。クチコミでは、金魚の前の席がオススメとの記載もあり、どういう意味かな?と思っていたが、一階の通路を進んでいくと左側が大きなテーブル３卓のブースになっていて、一番奥が金魚の前のテーブルだった。奥まって落ち着くという意味だろう。空いてたのでここに着席。
まずは日本酒だ。ここに来たのも、いい地酒があったはずというかすかな記憶があったから。山形の山法師というのが気になったので、これを注文。大将が並々と注いでくれた。一口飲むと、旨い。甘口で、酒の旨味を見事に引き出していた。
そのうちに、肉厚のとんかつ定食がきたので美味しくいただいた。

関門トンネル人道の下関側入り口は、みもすそ川公園の向かい側にある。歩行者は通行料無料で、本州と九州を歩いて渡れるというのは、津軽海峡を簡単に渡れない北海道民にとっては何とも羨ましい気がする。
エレベーターで約５０ｍ降りてトンネル入り口まできて、トンネルの全長は７８０ｍ、訪問時は、あまり時間がなかったので数ｍ歩いただけで再び地上に戻ってきたが、海底トンネルを少し実感することができた。

下関の住吉神社は、大阪の住吉大社、博多の住吉神社とともに「日本三大住吉」に数えられ、本殿は国宝に指定されている。本殿は第一から第五の五殿からなり、それぞれ神々が祀られている。国宝の本殿は、応安３年（１３７０）大内弘世によって造営、つまり室町初期の建築ということだ。戦国時代に一時衰微したが、大内氏、毛利氏からの崇敬を受けて復興し、江戸時代には長州藩主毛利氏によって社殿の修復が行われたということだ。
住吉神社参拝を決めたのは訪問直前だったので、下調べはほとんどできていなかった。当日、一ノ宮のバス停を降りて、どこに向かえばいいのか？　迷っていると青看板が助けてくれた。坂道を数分間登っていくと左手に鳥居が見えてきた。早朝で、参拝者は誰もおらず、五連の本殿は五柱の神様を祀った珍しい造りをしており、凛とした佇まいを見せていた。拝殿は、毛利元就の寄進で、国の重要文化財に指定されている。早朝の静寂の中で厳粛な雰囲気を体感した。

２泊３日の日光旅行で、１泊目は宇都宮を予約していた。そこで事前に、どこの餃子屋にしようかといろいろ調べていた。当日は上野で北斎展を見たあと、ちょっとしたハプニングがあって予定していた列車に乗れなかった。そして台風の影響による雨も加わりテンションは急降下。宇都宮駅に到着したときはかなりの豪雨で、「どこに餃子を食べに行こうか」という気分ではなく、どこでもいいから近くですませてしまおうということになり、駅を出てホテルに行く途中の所に入った。店内では結婚式帰りのような若者数名が騒いでいて、何か落ち着かなかった。駅前という立地上、こういうことは仕方がないのだろうか。肝心の餃子のお味は普通と言うところかな。

札幌に用事があって夕方に出かけたので、餃子の王将で食事を済ませた。平日だったのでそれほど混んではいなかった。味噌ラーメンとあんかけ焼きそば、餃子を注文し、餃子を妻とシェアした。どれもおいしく、けっこうボリュームもあった。

今年の夏は全国的に長雨が続き、北海道も雨天が多かったので、お盆に孫達が遊びに来たとき、砂川の子どもの国に連れて行った。ここはピラミッド型の屋内遊具施設があったからだ。当日は雨天でもあり、早速入場すると入場料は中学生以下無料だが、大人は５００円だった。我が家は娘夫婦と私たちで４人だったが、それに見合う内容かどうかというと甚だ疑問だ。ピラミッド内部を階段で上ったり、ネットの吊り橋などあるが、遊具としてはブランコ、滑り台、ハンモックその他があるが、ちょっとした公園では普通に使えるようなモノが多かった。身近に遊具等のない都会の方には良いのかもしれないが、近くの公園等で見慣れている者にとっては、有料施設としての施設内容に疑問を感じた。