ちー坊さんのクチコミ(5ページ)全466件

とんでもなく大人数が泊まれるホテル。草津温泉の端にあり、湯畑まで１０分程度かかる。施設内はとても豪華で、土産物も揃っている。夜には、湯もみも鑑賞できる。
部屋は、和室に無理矢理ベッドを入れたようで、布団を敷く手間がかからないようにしてある。トイレはユニット式で狭い。風呂は、草津温泉のぬめっとした肌触りが良いが、如何せん風呂の数は意外に少ない。アメニティは完備してある。食事だが、廉価なバイキング形式にしたため、地元の料理の良さが伝わってこなかった。何か、湯快リゾートの雰囲気。客が多いので、食べられる時間も遅く、何か落ち着かなかった。朝食も同様で若い人には良いかもしれないが、そうでない人には、せっかくの温泉宿の気分が半減する。

江戸時代に参勤交代にも使われた北国街道の一部を昔ながらに残してある。酒元や醬油屋、そば屋などがあり３００メートルほどの町並みが続く。二階建ての平入りの町屋が目につく。上田城人気であるが、あまりここまで足を伸ばす人も多くはなく、静から一時を過ごすことができる。

真田神社の横手にあり、上田城から外への抜け道に使われたと言われる。徳川攻めの際にも、多くの兵糧をここを使って運んだらしいが真偽のほどは定かではない。直径２メートルほどの六角形をしたちょっと珍しい井戸。

上田城趾本丸にある神社。徳川の軍を二度も破ったとして「智惠の神」として祀られている。その後仙石氏、松平氏と主は変化したようで、六文銭の他「五三桐」「永楽通宝」紋も見られる。人が多い割には参拝者が少なく、また、今年限定真田丸の御朱印帳まであった。朱印は時々してもらうが、さすがにこれではためらった。

上田城跡を綺麗に整備してある。特に櫓などは一見の価値あり。また、市立博物館も多少は見る価値がある。上田城趾は他の名城を押さえて、人気ナンバーワンと言われるがこの公園自体それほどのものではない。それよりもポケモンをしている若者がうろうろして、この場にそぐわない気がした。

真田丸のブームとあって平日にも関わらず、大変な人気。城内には大河ドラマ館もあり、NHKのすごさを見せつけられたが、内容はいまいちで思っていたほどではない。ドラマのために付け足した感があった。櫓以外は造りも全体に新しい。一時的な人気で終わりそう。また、すぐ近くには飲食店がすくないので大変。

松本城とともに長野県最初の国宝に指定された八角三重塔がある。曹洞宗の寺院で鎌倉北条氏に庇護されたと言われ、昔は相当な伽藍を持つ修行道場であったらしい。八角三重塔は一見四重塔にも見えるが、一番下は裳階と言われている。別所温泉にあり、上田市に行く手前になる。静かな場所で、蝉の声しか聞こえなかった。拝観料は３００円入り口で内部の歴史を色々教えてくださるので聞いてみるのも良いと思う。また、朱印帳に書かれた文字は素晴らしかった。

東京電力の奈川渡ダムの上流にある人造湖。渇水のためか水量は思ったほど多くはなかったが、綺麗な水が豊かにあって、た゜むの大きさを物語るようだった。すぐ近くに駐車場もあるので見学しやすいが、上高地方面に行く車両はトンネルを抜けるとすぐの場所にあるため注意が必要。

長野県で一番大きなダムらしい。上高地から国道１５８号線を南に向かうと、このアーチ式ダムの上の部分を通行することになる。車窓から見る左右の景色の違いにビックリ。駐車場も完備されていて、全貌を見ることができるが、交通量が夏は多いので合流に注意。
高さが１５５?もあり、下流域から見る景色に感動する。

平湯温泉からすぐの所にある。温泉から歩いて行くには遠いが、車だとすぐ。駐車場はほとんど駐まっていないのに５００円。ここから、バスが出ているが、絶体歩くことをお薦めする。１０分ほどで大滝に着くが、歩くと自然の香りがする。大滝は水量も多くなかなか立派な滝。間近には寄れないが豪快な滝だった。

五箇山に行く途中に昼食を取るために立ち寄った。ごく普通の道の駅ではあったが、従業員が少なく、そばを頼んでも３０分もかかってしまった。食事場所も少なく、訪れる人も平日のだったので少なかった。道の駅ならではの地産地消製品も豆腐くらいで、あまり売りはなかった。

合掌造りの集落で世界文化遺産に登録されている。現在も６０人ほどの方が生活している。白川郷のように大きくはなく、また俗化していないので、訪れる人も少なくひたすらのんびりできる。上に昇れば集落を一望でき感動間違いなし。民宿や簡単な食事もできる。

庄川に昭和３６年に作られた御母衣ダム。アーチ式ダムがほとんどの現在、ロックフィルダムにはとても感激する。ごつごつした案外小さな岩を積み上げる方式。難しい発電方法は分からないが、発電所と大きな湖ができている。御母衣ダムに車で行くには、トンネルの切れ目で入らなければならないし、出るときも注意が必要。一見の価値はある。

全体的にこじんまりしている。客室も多くなく、お土産品なども置いていない。近くのお土産センターに行って買うと良い。バスターミナル付近にある。標高が高く冷房が完備されていない。さすがに、入浴後は扇風機だけなので暑かったが、夜になると窓も閉めないと寒いくらい。風呂は檜造りで情緒があるが、如何せんアメニティが揃っていないし、冷水機もなかった。部屋は１０畳と大きくゆったりしていて、清潔に保たれている。食事は
和室の腰掛け式で質量ともに良かった。特に、飛騨牛は柔らかく美味しかった。スタッフの対応は良かった。

弘前市立観光館のすぐちかくにあり、何かと便利。入場料も無料。弘前八幡宮の祭礼神輿の露払いをした山車などが展示されている。なかなか立派なもので、弘前ねぷたまつりで出されるようだ。現存する山車は７つで、所狭しと並べてある。

弘前城周辺に広がる公園。季節がらほとんど人はいなかった。地元の人が散歩している程度。移動した天守閣や見るべき場所は結構ある。ここは桜の名所だけに、その頃来るのがベスト。園内は、いっぱいの桜が植えてありその姿を想像するしかできなかった。広いのでかなり時間を要する。

津軽三味線の生演奏などが見られる場所だが、冬期は午後４時に閉まってしまう。着いたのが３時半だったので、何も見られず寂しくお土産を買った。ヒバでできた香りが売りのリンゴやリンゴジュースなど、現地でしか買えないものがいっぱいあって結構楽しかった。

弘前城本丸は現在移動中。石垣の修理のため、天守閣全体を移動させた。ビックリ仰天であるが引っ張って動かした模様。こんなことできるのかと行ってみたが、見事に数百メートル動かしてあった。今だけの限定で、又修理が終わると元へ戻るとのこと。展望台もあり、絶体にもう見られないのでいまのうちにいくとよい。

平戸には、フランシスコザビエルが３度も訪れたと言われる。現在の建物は、鉄筋コンクリートで薄緑色の綺麗に色になっている。左右が非対称のゴシック風の建物。残念ながら撮影はできなかったがミサの途中でなければ入ることもできる。すぐ近くには寺院もあり、ちょっと変わった風景。

六角形の井戸を見るのは初めて。とにかく変わった形で、県指定の文化財にもなっている。前の石碑には、その形から日本のものではなく唐人関係・倭寇(室町時代の日本の海賊)関係のものと伝承されている。安全面から、覗けるが柵が貼ってある。松浦資料博物館に行くついでに見える。