AAAIKOさんのクチコミ(191ページ)全9,752件

よく整備された公園になっていました。
函館山ロープーウェイの乗り場の近くです。
夜間は閉鎖されているようです。
美しい公園で、展望台があります。
展望台からの景色は美しいです。
観光客はほとんどいませんでした。
観光客だけでなく、地元の方も、ほとんどいません。
静かな時間が過ごせます。

五稜郭公園の中にあります。
「二ノ橋」を渡り、五稜郭跡「門番所跡」を通りすぎ、「特別史跡五稜郭跡」に行く手前にあります。
でも、周囲の景観にすごく馴染んでしまっていて、目立たない雰囲気なので、見落とさないように気を付けて。
日本の武士、科学者、教育者、陸軍軍人で、五稜郭を設計した方なのだそうです。

突然の雨に、雨宿りのつもりで入った資料館です。
入館料は百円。
でも、見ごたえある内容。体験コーナーもあり、期待以上に楽しめました！
この資料館でゆったり過ごしているうちに、雨もやみました。
急な雨に感謝したくなりました。

最近建てられたのでしょうか？　
真新しい立派な凛々しすぎる像でした。
目立っていました。
「北海道上陸を熱望しながらも志半ばで凶刃に斃れた龍馬の遺志を銅像建立という形で具現化し、その精神と偉業を後世へ伝えると共に、幕末維新の北の舞台・函館市を全国にアピール」という説明文を見つけました。
坂本龍馬は北海道を目指していたんですね。
今回函館を訪問して、明治維新の歴史とのかかわりが深い街だという事を実感しました。

植込みの中に、小さな像がぽつんと淋しそうに立っていました。
小さな女の子の像は、無表情でした。
そのことが、妙に気になって写真を撮りました。
帰宅後、調べてみたら、大正時代の童謡「赤い靴」の女の子の像だったという事がわかりました。
この女の子のモデルとなったのは「きみちゃん」で、わずか3歳のきみちゃんを泣く泣く手放した母子の永遠の惜別の地となったのが函館だったそうです。
母親が米国牧師ヒュエットさんに病弱なきみちゃんを預けたのですが、病弱で渡航できずに亡くなってしまったそうです。
赤い靴の女の子は、アメリカに行くことはできなかったんですね。

元町公園のそばにあります。
函館港の眺めが素晴らしい閑静な場所に建っています。
明治41年に豪商、相馬哲平氏の私邸として建築され、国の重要文化財です。
相馬哲平氏は、米穀商で財を築き、旧函館区公会堂の建設費5万8千円のうち、5万円を負担するなど、函館の発展に貢献した人だそうです。
旧函館区公会堂を見てきたばかりだったので、あの瀟洒な建物の建築費のほとんどを負担した方だという事に驚きました。

北海道最古の寺院なのだそうです。
函館山ロープウェイ乗り場のある通りから歩いていきました。
函館ソフトハウス元町のソフトクリームがすごく美味しそうで、食べたかったのですが、手作りソフト大三坂で食べたばかりだったので諦め、少し歩いたところに表示がありました。
そこから函館山の方向に坂道を登ります。
ソフトクリームを食べながら登りたかったと思いながら歩いていくと神社の鳥居が見えてきました。
「義経の里」とも書いてありました。
神社は一部工事中で、ちょっと落ち着かない雰囲気でした。

外人墓地に行った帰りにこの寺院に立ち寄りました。


函館市内にある最古の寺院だそうで、高竜寺前というバス停もありました。
寺町通りに面しています。
寺町通り沿いには、お寺らしくないオレンジ色のレンガの外壁が続いていました。
不思議に思っていたのですが、この外壁は防火塀なのだそうです。
函館は昔から大火が多いため、火災対策として明治40年に厚さ60センチの煉瓦を積んで防火塀を築いたのだそうです。

国内最古の観覧車を見に行きました！

入園料は無料なので誰でも入れる遊園地です。
緊急事態宣言が解除された最初の日曜日という事もあってか、園内は家族連れで賑わっていました。
といっても、密になるほどではありません。
他の観光スポットが、ガラガラだったので、子どもの笑い声が聞こえるこの遊園地にホッとしました。

宿泊したホテルから歩いていきました。
東急ステイです。
ホテルから歩いて2，3分でした。
イカ広場では、高齢の男性が、一人で朝の体操をしていました。
その方以外には、誰もいませんでした。
よく整備された広場でしたが、周辺に工事中の場所があったので、ちょっと落ち着かない感じがしました。

函館公園から歩いていきました。
鳥居から神社の本堂までが遠かったです。
境内は広々としています。
少し標高が高い場所にあるので、鳥居から函館湾の方を見た時の景観が素晴らしかったです。
どうも、縁結びの神様のようです。
私が訪問した時も、二人連れのカップルが仲良くお参りしていました。

歴史的な建物らしいのですが、全体がグリーンの個性的な外観の建物です。
外壁を塗り替えたばかりなのか、真新しく見えました。
建物に近づいたら、窓から人影が見えます。
それも複数の！
現役の会社のオフィスだと気が付いて、のぞきこむのは止めました。

市電の十字街の駅の近くの交差点に黄色い不思議な形をした建物です。
人間が一人、入れそうなスペースがあります。
何だろうと思って調べてみたら、現存する国内最古の操車塔なのだそうです。
函館市電では、十字街前、宝来町、函館駅前、松風町、五稜郭公園前、ガス会社前などに設置されていたようなのですが、現存するのは十字街のこの操車塔だけなのだそうです。

海上自衛隊函館基地の近くにありました。
函館基地の入口の前にも同じような雰囲気のモニュメントがありました。
「護衛艦はまゆき主錨」というモニュメントです。
こちらを「北海道第一歩の地碑」だと思い込んで写真を撮ったのですが、よく見ると違ったので探しました。

函館湾にある気持ちのいい島です。
外人墓地からベイエリア周辺を歩いて、歩き疲れた状態でこの島に来たので、まさか一周することになるとは思わなかったし、一周するつもりもなかったのですが、海風が気持ちよくて、気が付くとぐるりと一周してしまっていました。
魚釣りをしている地元の方が多かったです。

赤レンガ倉庫の近くにある橋です。
函館湾の遊覧船乗り場を函館駅の方向に歩いていくと、運河に架かる橋があります。
それが七財橋でした。
七財橋という名前は、三菱倉庫の建設責任者で、橋の完成を待たずに亡くなられた方のお名前からとったそうです。

元町公園の北側にあるペリー広場に記念碑がありました。
存在感のある大きなペリーの銅像でした。
銅像の前に説明の表示がありました。
ペリー広場は函館湾を見ることができる気持ちの良い公園で、遊具などはないのですが、ベンチがありました。

函館駅近くのバス停から、船見町までバスで行きました。
バスは一時間に一本か二本、運行していました。
バスに乗って、船見町で降りたのは私一人でした。
外人墓地を散策している観光客も私一人でした。
寂しすぎる場所でしたが、海がきれいでした！

ハセガワストアから十字街の方向に歩いていた時に、通りの左側にありました。
「これが、日本最古のコンクリート電柱なんだ」と思って眺めていたら、電柱のそばには修学旅行の中学生が数人いて、電柱の写真を撮っている私を不思議そうに見ていました。

少し急な細い通りです。
大三坂を登って、カトリック元町教会をすぎると、広かった通りが急に細くなります。
綺麗な雰囲気なのですが、道幅が狭く、石畳の通りでした。
大三坂よりも坂は急でした。
ここがチャチャ登りで、坂の入口には表示がありました。