浄土寺
寺・神社・教会
3.32
浄土寺 クチコミ・アクセス・周辺情報
三木・小野 観光 満足度ランキング 4位
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
鎌倉時代を代表する仏師快慶作国宝の阿弥陀三尊像が素晴らしい。
5.0
- 旅行時期 2025/10
- by 吉備津彦さん
快慶作国宝の阿弥陀三尊像は迫力満点、拝観料500円が決して高いとは思えない仏様でした。。巨大な三尊像で、阿弥陀如来は像高5... 続きを読む.3メートル(須弥壇を含めると7.5センチメートル)、両脇侍、右・観音菩薩と左・勢至菩薩の像高は各々3.7メートルある。快慶の代表作と云われています。浄土寺境内には鳥居があり八幡神社が鎮座している神仏習合のお寺です。御朱印は浄土院と浄土寺塔頭歓喜院で貰うことが出来ます。御朱印料はともに500円です。 閉じる
クチコミ・評判
3.32
(12件のクチコミ)- アクセス:
- 3.07
- コミュニティバスがないよりは良いが不便 by EuropeanTravelerさん
- 人混みの少なさ:
- 3.79
- ボツボツ人は来ているみたいです by まいこさん
- バリアフリー:
- 3.00
- 見ごたえ:
- 4.21
- 阿弥陀三尊像の迫力は一見の価値ありです! by まいこさん
1~11件(全12件中)
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浄土堂と阿弥陀三尊立像は国宝です。阿弥陀三尊立像は快慶作、5.3mの圧巻の像です。
- 5.0
- 旅行時期:2022/01(約4年前)
- 1
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アクセスが悪いこと以外は完璧な寺
- 4.0
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
- 0
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見どころ多い
- 3.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
- 0
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浄土寺
- 5.0
- 旅行時期:2018/07(約7年前)
- 0
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癒されました(浄土寺)
- 5.0
- 旅行時期:2017/03(約9年前)
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国宝極楽山浄土寺の阿弥陀三尊
- 3.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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浄土堂に差し込む光が絶妙
- 5.0
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
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小野市の古刹
- 4.0
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
- 1
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国宝です、和製アブシンベル!?
- 3.0
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
- 0
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兵庫県にたった6つしかない国宝の割に、とてもそれにふさわしい扱いを受けているとは思えない!
- 4.0
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
- 0
妻の実家から車で5分ほどの所にある寺院で、私も何度となくお寺の前の道路を自動車で通っていましたが、生まれて初めてお参りする... 続きを読むことにしました。公共の交通機関では、神戸電鉄粟生線の小野駅からタクシーで10分ほどの所です。小野駅からはコミュニティバス(らんらんバス)も一日に何本か出ているようですので、小野市のホームページを参考にするなどしてみると良いかも知れません。道路脇には駐車場があり、10数台程度ならば駐車可能です(多分、無料)。大型バス用のスペースもありました。駐車場隣にはコミュニティスペースとして、地元のボランティアの方が切り盛りしている軽食店がありますが、今回はお盆休みの札が下がっていて利用できませんでした。
駐車場からも浄土堂の屋根が見えているので、道に迷うことはないとは思いますが、時代を感じさせる石段を上ると境内です。浄土堂の圧倒的な存在感に隠れてしまっていますが、一応、薬師堂や八幡様といった他の建物もあります(受付でもらったパンプレット見たら、そういった建物もかなり時代が古いものばかり・・・)。
浄土堂は外から見てもかなり時代が古い感じです。壁土には彩色が施されているので、そんなに重苦しい印象は感じません。お堂の脇で靴を脱いで入ります。入口で受付の女性に拝観料(500円)を払いパンプレットをもらいます。
お堂の入口にのれんがかけてあったので、外側から直接内側をのぞき見ることはできませんでしたが、内側に足を踏み入れた途端に、お堂の中央にそびえ立っている巨大な阿弥陀三尊像に圧倒されます。浄土堂には天井板が設けられておらず、屋根裏まで見通せるのですが、阿弥陀様の光背が屋根裏にまで達せんばかりの勢いです。正直、一地方の仏像、っていうことで、どうせたいしたことないと高をくくっていたところがあったのですが、木製の仏像でこれだけ大きなものを見たのは初めてでした。お堂の内部が薄暗いこともあり、阿弥陀様の前に坐っていると、ものすごい迫力を感じてしまいました(高層建築とか見たことのなかった昔の人だったら、その驚きは現在の比でないと思います)。
あと、阿弥陀三尊像は浄土堂の中央に据え付けられているのですが、阿弥陀様の周りをぐるりと歩いて回ることも可能です。たまにお寺のご本尊が出開帳などで光背などを外された場面をテレビなどで目にすることがあるのですが、正直、そういった装飾の類は正面から見られることしか考えていないのか、割と作りがテキトウなものが多いのですが、浄土寺の阿弥陀三尊像は後ろから見られても大丈夫、って感じでしっかり作り込まれています。仏師快慶の心意気、というか職人魂を感じてしまいます(仏師快慶の作、重源上人が開祖という、かなりネームバリューのある人たちが関わっているのです)。
受付でもらったパンプレットによると、西側の蔀(しとみ)戸から入り込んだ西日がお堂の床に一旦反射、それが梁などに塗られた朱色の塗装を照らし出して、浄土堂全体が真っ赤に輝き、弥陀の浄土が一層強調されるという、一種の「仕掛け」が設けられているそうです。当時はお寺の周りは溜池が多かったそうなので、池からの反射とかも多重的な効果を挙げていたのかも知れません。
と、このように非常にありがたい仏様で、見応えも十分だと思うのですが、非常に残念なことに、春から秋にかけての浄土堂への入館時間は夕方5時まで、冬期は夕方4時半までということで、一年のうちの殆どの期間、肝心の日没の時間帯にはありがたいお姿を見ることができません。
おそらく寺院の管理をお寺さんに任せっきりにしているためだと思うのですが、小野市の教育委員会でもなんでも良いので、補助金出すなりその辺りのフォローをなんとかしてほしいと強く思ったのでした。 閉じる投稿日:2013/08/22
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私の町・加古川と周辺 part7 (5) 浄土寺(じょうどじ)を見学
- 4.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
- 0
1件目~11件目を表示(全12件中)
投稿写真
基本情報(地図・住所)
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