daimon68さんのクチコミ(74ページ)全1,557件

旧市街は城壁に囲まれ、要塞になっている。その規模、大きさを体感できるのは城壁めぐりです。入場する場所は数箇所ありどこからでも入れる。約５０分程度で一周出来るが、山と海に囲まれた要塞であることが良くわかる。この要塞も先の戦争で８０％近く壊されたが見事復元している。

海岸線沿いを南下するとクロアチアとボスニアヘルツエゴビナの国境に出る。その国境に面してネウムという小さな町がる。ここからのアドリア海の眺めは素晴らしく歴史の流れを感じる。近くに土産店がありクロアチアで買うより物価が安いのでチョコレートなどお買い得。

この大聖堂は、デイオクレテイアヌス帝の霊廟として建てられたもので１階は礼拝堂になっており聖堂の頂上までつづれ折の階段を歩いて上れる。頂上からの眺めはすばらしくアドリア海を見渡すことが出来、眼下には宮殿の城壁をぐるりと見渡せる。

トロギルから東へ約３５ｋｍ行った所に美しい沿岸として、クロアチア第二の都市スプリットがある。ここにローマ皇帝が２９３年に神殿を建てたのが残っている。宮殿内も見学が出来当時の繁栄した遺跡が宮殿内の説明板でわかる。当時の神殿は前が直ぐ海で直接海へとつながっていたようである。

場内を進んでゆくと左手ににひときわ高く聳える教会が見えてくる。町の起源はギリシャ時代にまで遡り、クロアチアを代表する教会になっている。中世そのままの旧市街は世界遺産に登録され、扉に彫られた像はクロアチアの宗教美術を代表する傑作と言われている。

世界遺産になっており、城を守るために切り離された要塞の島の入り口は城門になっている。場内は比較的こじんまりしており、ゆっくりと徒歩で散策できる。市庁舎や時計台があり大聖堂が見所で,扇形に彫られたアダムとイヴの像は見もの。

ホテルから湖畔をを半周すると城への上り口があり約１５分程度で駐車場に付くそこから歩いて城まで登る。城からの眺めはブレッド湖が眼下に見え絵葉書の中に出てくる風景画目の前に現れしばらく立ち止まって観賞する。場内では１０００年を記念したコインをプレス（有料）してくれる。

一段一段状に織り成す森と湖の景観を遊歩道と遊覧船で楽しみながら回ります。大自然が長い歳月をかけて創り上げた「芸術作品」を気持いいそよ風に吹かれながら散歩する気分は最高です。代償１６の湖と９２ヶ所の滝の真下を歩くのも壮観です。

ブレッド湖から約１００ｋｍ南下のところにその洞窟はある。カルスト地形の宝石といわれ１８１８年に発見され有名になる。洞窟へは列車に乗って約２ｋｍ、１５分係り地下へと入ってゆく。列車を降りて徒歩で約１．７ｋｍを歩いて見学するがその偉大さは感動する。

ブレッド湖をバスで遊覧後、手漕ぎボートで湖に浮かぶブレッド島へ約１５分の遊覧の旅が始まる。少しきつい階段を上りきるとがけの上に聳えたつ優雅な教会が目の前に広がる。聖マリア教会である。ここの教会の鐘を３回鳴らすと幸せになるとか？

トリエステからバスで夜遅く着いたが従業員は気持ちよく迎えてくれた。ちょうどブレッド湖の直ぐ前に位置し、湖畔の眺めはよくアクセスも良い。直ぐ近くには、有名な温泉もある。特に夜のホテルからの湖とブレッド上の夜景は旅の疲れを忘れさせてくれた。

静かに水辺を泳いでいる鴨たちや、木々の梢には小鳥たちがさえずり、豊かな自然の中にどっぷりと浸かったようなさわやかな朝を向かえ、食事をしているとブレッド城上空に気球が上がり、湖畔のムードを盛り上がらせてくれる。

ベトナムへ行けば一度は王宮料理を体験したく事前に調べていたが、フエのホテル（リバーサイドホテル）で情報収集をした所、フロントからお勧めのレストランを紹介された。
値段の手ごろで全てフロントで手配もしてくれ、何より良かったのは、そのレストランから送迎のサービス（タクシーで）があり、夜の街をうろつく手間が省けました。種類もデザートをいれ７種類でまあマデ氏ｔ。

以前に訪れたことがあったので、カンボジアの旅の最後の訪問地としたが、当時の面影がそのまま残っていたので安心した。階段を上ると寺院が見えてくるが中にも入ることができ、旅のお礼と外では小鳥を放して健康を祈ってプノンペンを後にした。

ロシアンマーケットというのでロシア関係の物ばかりかと思っていたら、いろんな雑貨品が店内所狭しと並んでいる。特に注目するのは軍需品関係が多く、勝手のポルポト政権時代の軍事品から各国の戦争者の片割れ品が並んでいた。銃器、刃物関係も含め戦争マニア以外の人にはあまり興味がないかも・・・

王宮内は内は広く多くの人でにぎわっている。特に王宮は煌びやかで見る人の心を奪う。
王宮内にも見学可能でゆっくりと見て回れる。展示館内の王様のパレードの状況や絵画などもゆっくりと見て回るのも面白い。会場内の見学ルートに従って行動しないと迷子になる恐れあり。

訪問国に行ったときは必ず美術館と博物館には足を運ぶようにしているが、当館は、国立の割にはあまり展示品は見るべきものはない。それも仕方ないことだと判る。ポルポト政権時代にことごとく貴重品は散在しており、これから時間をかけて充実していく博物館である。

外面から見ると普通の学校であるが、一歩中へ入ると獄門用のも道具があちこちと見られる。校舎の教室に入ると各部屋ごとにベットがおかれ獄門用の道具が生々しくそのままおかれていて写真で説明されている。改めて当時の生き残り者が以下に少なかったかが、現場を見て感じる。

カンボジア通りの一区画に商店が集まって出来た街で一番古い市場で、夜９時ごろまで営業している。地元に人たちの食品が所狭しと並び活気がある。通りに面した店は雑貨民芸品、工芸品などのみやげ物を扱う店が多く、品質は良くないが安くで商品は手に入る。

バイヨンから車で約１０分くらいで東側にある。繊細な彫刻が堂内外に多く残っており「小さな宝石箱」とも呼ばれるヒンドウ寺院。比較的こじんまりしており塔もしっかり残っている。彫刻はそっくり残っており、ゆっくりと見学できる。しかしどこも階段を上らないと見れない。