ハニーさんのクチコミ(26ページ)全976件

近江八景のひとつにも数えられた、堅田の落雁、浮御堂。安藤広重の浮世絵によってその名が知れ渡ったと言います。浮世絵には、琵琶湖にせり出して立てられたお堂がはっきり描かれています。かの松尾芭蕉もこの地を訪れて月の句を詠んでいます。

実際、浮御堂に参拝することができ、湖上からの眺めを楽しめます。遮るものがないので、とても気持ちよく、正面に見える近江富士の姿も美しいです。

駐車場が10台分ぐらいはあるので、道は狭いですが乗用車で行く分には問題ないです。

全国の高校生ラガーマンは花園を目指す。野球で言う甲子園のような聖地です。2019年にラグビーワールドカップが開かれるのに合わせてスタンドを改修し、現在の姿に生まれ変わりました。入口手前には、ラグビーワールドカップを記念したモニュメントが立っていました。

小さいですが日にち限定でラグビーミュージアムの見学もできます。人数が集まればスタジアムツアーもしてくれるそうです。


アクセスは近鉄東花園駅から10分ぐらいで、スクラムロードを通ってくるとすぐです。

東大阪市役所は東大阪JCTのすぐ脇にあるので、ジャンクションという巨大構造物を真上から見下ろせます。車がひっきりなしに通っていくので、見ていて飽きないです。よくこんな大きなものを作ったなと感心します。展望ロビーからは生駒山や大阪城、あべのハルカスなどを見れますが、写真は近隣住民のプライバシーということで、不可でした。唯一、東大阪JCTを見下ろす窓だけが写真可です。

遅くまで開いているので、夜景など見るのにいいかもしれませんが、撮影は1ヶ所ですので、張り付きのカメコが、いたら写真撮影が容易ではないです。


また、東大阪市役所の最寄りは荒本駅ですが、近鉄けいはんな線という高い路線ですので、一つ手前の大阪メトロ長田駅で降りて15分ぐらい歩くだけで、200円×2節約できます。

石切駅からとことこ歩いて10分程度ですかね。下り坂だから行きやすいです。商店街があって、占いや漬物、和菓子や飲食店など様々なお店があります。お正月なんかは、とても活気がありますよ。何のことない平日でも、占いの店はお客さんがいました。

ゆるキャラのいしきりんも魅力的です。

石切劔箭神社自体は、お百度参りで有名な神社で、私が行った時もたくさんの人がお参りされてました。家族の健康をお願いに行くと、ご利益あると思います。

また、絵馬殿の屋根には、黄金の刀が飾られていて、とても迫力があります。

飛行機の時間待ちの時にはもってこいです。展示を見すぎて時間が足りなくなるかも。

就航している飛行機の模型は、乗り物好きなら嬉しいと思います。飛行機の歴史も展示していて、ライト兄弟に始まる飛行機の黎明、第二次大戦のレシプロ全盛、そしてジェット機開発による大量輸送時代など、読んでいて面白かったです。高嶺の花だった海外旅行が、一般市民に身近になったのは旅客機の大型化がエポックだし、逆に燃費や騒音などによるその後の衰退も歴史です。

展示のプラモデルで機体スペックを眺めるのも楽しいです。

ピーチがあるから、よく使う空港です。レンタカーも安いので、旅の幅が広がります。旅の終わりに大空食堂に寄るのが楽しみで、豊富な焼酎ラインナップからお気に入りを見つけるのもいいですね。郷土料理が揃っているので、飛行機の時間までの時間を持て余さずにすみます。

まさかこんな場所にわき出ているとは。駅から徒歩2分です。無料駐車場もあります。

池の脇を歩いて底を見てみると、砂がところどころ盛り上がり水が湧いているのがわかります。水汲み場もあり、地元の方？が、水をくんでました。この池の水の出口が2か所あり、入ってくる川はなかったのでこの池が川の起点になっていることが分かります。水鏡に映る雲も綺麗でした。

東洋のナイアガラということで見に行ってきましたが、案外迫力がありました。吹割の滝も見に行ったことがありますが、掛けの迫力はこちらの方がナイアガラ感があると想いました。落差があり、ゴツゴツした岩肌に水が当たるのでしぶきも飛んで音もします。展望デッキも整備されているので、いい写真が撮れると思います。観光バスの団体さんも来てました。

また、水力発電として使われていた名残りも見ることができます。導水していたトンネル跡を歩くことができます。

霧島アートの森付近で温泉を探していて、見つけました。結構山道を登るので、車がないとアクセスは厳しいです。霧島温泉と言えば白濁湯のイメージがありますが、こちらは無色のお湯でした。でも硫黄の香りはしっかり。お風呂は野趣あふれるというか地形に合わせて作られている手作りログハウス風でした。良かったのは天然のサウナ。地面から吹き出す蒸気を利用したサウナで、自然の力を感じましたし、目いっぱい深呼吸して、体を整えてきました。


キャンプ場も併設という感じで、キャンプ道具を広げて、ゆったりくつろいでいる方もいました。

良かったです。

鹿児島空港からだいたい40分ぐらいの山の中に、霧島アートの森はあります。屋外展示のアート作品が沢山あり、歩き回って作品をたのしめます。簡単なマップを貰えますので、それを手に散策を楽しみます。団体客と被ってしまうと、広場が人だらけとなってしまいますが、それ以外の時間帯はゆったり見られると思います。駐車場も広かったです。作品の解説のようなものはないので、それぞれが何を感じるかだと思います。個人的には人型の作品がよかったです。見る角度によって男性のシルエットにもなり、女性のシルエットにもなるというのが良かったです。

他にも気になる作品はたくさんあるので、お気に入りを見つけるのもいいですね。草間彌生作品もありますよ。

京町温泉に宿泊したので、行ってきました。えびのインターからもすぐ近いので、ふらっと立ち寄れます。熊本は通潤橋など石橋の技術が優れていると聞いています。こちらの眼鏡橋は用水ではなく、トロッコの線路だったということです。現在は廃線になって、面影はありませんが、人専用の橋として渡ることができます。欄干がないので、スリルはありますが、そこまで細くはないので怖い思いはしなかったです。下の広場まで降りることができ、そこから見上げる橋は美しかったです。昭和3年に架橋とのことですが、まだまだ頑丈でした。

橋の南側を目指していくと、駐車スペースもありますので、ゆっくり橋の美しさを堪能できます。

何の気なしに立ち寄ったパーキングでしたが、とても見晴らしが良かったです。韓国岳やえびの高原が一望出来ました。お土産も豊富で、宮崎のお土産が一通り揃っている様でした。ドライブしながらでも景色が気になるくらいでしたので、同じ思いの方が結構入ってきて、風景の写真を撮っていました。

釜田醸造所の前に駐車場があり、そこに車を止めて見学できます。入口で声をかけて醤油蔵を見学しました。醤油のいい香りがします。手工業で作っているようで、機械化されておらず、手作業でラベル貼りをされていました。充填機、秤も手作業のようです。昔ながらの蔵でした。最後はお茶の接待があり、いくつか商品が買えます。

レンタカーで行きました。すぐ脇に無料の駐車場があります。

茅葺きの楼門や本殿脇の装飾が素晴らしく、見応えがありました。見どころガイドが置いてあり、それと突合せながら見ていくとよりハッキリと模様が楽しめます。

楼門の屋根の四方の角には厄除け？のお面も、着いていて、これはなかなか面白かったです。

球磨の米焼酎づくりが知りたくて訪ねました。場所は田んぼの中にあるので、ほんとにこの道で大丈夫なのかという所を入っていきます。平日に行ったので全く混んでなかったです。

最初に紹介ビデオを、みて歴史や製法を学びます。いろんなブランド展開してるんだなと。いいpvでした。人吉の水、人吉の米。これから作る焼酎。ＧＩ認証もっています。

作り方の展示も分かりやすかったです。残念ながら、写真は不可でした。

CMも何度か見た事あると思うのですが、歴代CMをリピート放送してて、その時間が47分ぐらい。ぜ、全部見るのは至難。

最後の試飲コーナーありました。焼酎5種類ぐらいに、金しろ、銀しろハイボール。飲んで決めたかったですが、ほぼほぼ車でしか行けない場所なので、残念ながら試飲出来ませんでした。PVで気になった、白岳ゴールドを購入。帰って飲んだら美味しかったです。

最初は武者返しのほうに歩いていってしまったので、入口が工事中で、全体が立ち入り禁止と思って危うく行かずじまいになるとこでした。

進入路が一部規制されてて行けないように感じますが、本丸二の丸三の丸まで行けます。

しっかりと石垣が残っていて、つわものどもが夢の跡を感じられますので、諦めたら勿体ないです。

進入路は球磨川沿いからは水害の影響で入れません。
相良護国神社脇から入って行くってください。ホームページに経路が出てますので、ぜひ参考にしてください。

二の丸跡に、大木が何本も生えていて、無人になってからの時の長さを感じます。かつてここにはお城があり、人が沢山暮らしていたとは思うのですが今は何も無く、石垣が残るだけです。

人吉旅行の際に1泊。シングルの洋室で、お風呂は大浴場、トイレは共同のプランでした。料理はボリュームもあって、お酒も安かったので良かったです。
温泉は熱かったですが、源泉かけ流し。内風呂と家族風呂があり、家族風呂は時間帯で男湯、女湯、貸切と別れていたので、困らなかったです。
部屋の壁は薄いです。喋り声が聞こえたり、廊下を歩く音が聞こえました。

最高でした。
ステンドグラスがとても良かったです。トイレにもステンドクラスって、なかなか落ち着けなかったんじゃないでしょうか（笑）昔の生活道具の展示もあり、とても興味深いです。解説のラミネートを見ながら回ると、より一層楽しめます。欄間も工夫があり、タコや貝の形は初めて見ました。ボランティアの方もとても親切でした。中之郷駅からすぐですので、アクセスもいいと思います。

当時は松阪を着るのが粋と言われたぐらい、松阪木綿が江戸で流行ったそうです。松阪木綿の縞模様には様々な柄があり、そのデザインの多様さも、人々の心を楽しませたようです。繁栄を極めた松阪木綿ですから、屋敷もとても豪華です。台所や居間、増築の客間など見どころが沢山ありました。レンガ造りの竈や、箱膳、機織り機や簾戸のある座敷、欄間、釘隠し。一つ一つ見ていたらあっという間です。蔵では展示もあり、木綿のデザイン見本の縞帳の展示もあり、面白かったです。旧小津清左衛門家とセットで見るのをおすすめします。

紙問屋として富を築いた小津清左衛門の屋敷です。屋敷の目の前の道が旧伊勢街道で、当時は伊勢詣での人々でごった返していたといいます。屋内はかなり広く、土間には大きなかまどがあります。これは参拝客を接待するために沢山煮炊きをしたためだそうです。松阪から伊勢神宮まで約40キロ。松阪で野宿をして向かう人もいたのだとか。長旅で疲れた人をおにぎりでもてなすということは、江戸での商売にも少なからず役に立つことだったことでしょう。また、松阪は木綿で有名ですが小津は紙の問屋。何故かと思いましたが、当時の生活では紙の需要は非常に高かったそうで、瓦版や手紙、商いの帳簿や浮世絵、障子に至るまで生活と切っては切れないものでした。日本橋の一等地に店を構えていたという絵図も残っていて、そしてその絵図と同じ場所で今でも店を構えているというのは、驚きです。蔵の資料展示もとても面白かったです。大正時代の長者番付がありましたが、世界の番付も乗っていて、アメリカのロックフェラー、イギリスのロスチャイルド。知った名前もあり、面白かったです。