hito-kunさんのクチコミ全1,560件

地下鉄の木場駅から歩いて5分ほどで、門前仲町駅にも歩いて行けますし、錦糸町方面にも都バス一本です。最近の東京のホテル料金は非常に高く、会社の規定以下で宿泊できる良いホテルがなかなかなく、平日9000円以下で宿泊できるこのホテルを予約しました。部屋はシングルベッド二つのルインルームのシングルユースでしたが、ほぼベッドだけで他のスペースはない状態、デーブル・イスもなく、パソコン作業をする際は窓際の棚にPCを置いて、ベッドに腰掛けて作業するかたちになり、腰が痛くなりました。バス・トイレルームも非常に狭いです。朝食も一応一通りの和食・洋食の品が揃っていますが、毎日同じで、特にこれといった特徴はありません。料金がリーズナブルだからか、たくさんのアジアからのお客さんが宿泊していて、廊下やロビーなど騒がしいことがあります。全体的に特筆すべ点はないですが、値段の高い東京のホテル事情もあり、この値段で比較的便利な立地というところがオススメポイントです。

港近くの食堂で海の幸を堪能し、駅に戻る前に腹ごなしに港をみてみようと東に歩いていたらありました。周りは倉庫などが建ち並んでいて殺風景な感じで、取り立ててなんということもない公園ですが、バーベキュー施設などもあるようです。私が行ったのは、10月平日のお昼でしたので、誰もいませんでした。

港近くの食堂に海の幸を食べに行くと、すぐその先が漁港になっていました。小さな漁港ですが、漁業船がたくさん係留されていて、苫小牧の海の幸がここで水揚げされるんだな、と思いました。毎年10月には水揚げ日本一のホッキ貝のグルメイベントが開催されるとのことです。

苫小牧駅から南東方向へ歩いて行くと、大きくて立派nepiaアイスアリーナがあり、その南隣がこの苫小牧中央公園となっています。ただのだだっ広い広場があるだけで、特に面白い遊具やモニュメントがあるわけでもありませんが、広い敷地を利用して季節ごとにイベントなども開催されるようです。

苫小牧駅から南東方向へ歩いて行くと、王子総合病院の先に大きくて立派な建物が見えてきます。広々とした敷地面積で、南隣には苫小牧中央公園があり景色もいいです。アジアリーグアイスホッケーのレッドイーグルス北海道の本拠地でもあるということです。

広さや内装はそこそこな感じですが、窓が大きく飛行機がよく見えます。また、北海道らしくビールのチョイスにサッポロクラシックがあります。Wifiも使用できますし、ダイニングエリアと座席エリアが完全に分かれているのも嬉しいところです。

国内線のセキュリティチェック後のゲート前にあります。狭いですがオシャレな雰囲気です。「ファーストクラスのような贅沢な時間と空間を届けること」をコンセプトにした新千歳空港のプライベート・ブランドだそうです。クッキーやバームクーヘンなどの洋菓子が中心です。

南千歳駅から徒歩5分で行けます。オープン当初はどうだったのか知らないが、この10月に行った時には、多くの店舗が撤退したのか、広い敷地にポツンポツンとお店が入っているだけで、平日の中途半端な時間だったこともありお客さんも少なく、うら寂しい感じがした。わずかに開いている店舗にも、お客さんがいないので入りにくい。

苫小牧の有名な食堂が多く集まっている一角にあります。苫小牧に観光に来た人はたいがい訪れると思います。私が行った時も車が次々と乗り入れていました。水揚げ日本一のホッキ貝の他、北海道の新鮮な魚貝や野菜・果物が売られています。食堂も多く入っていて、ホッキ貝や新鮮な魚貝を使用したメニューも楽しむことができる。

出光カルチャーパーク内にあります。エントランスホールの実物大マンモスの親子像が目を引きます。常設展示室では、勇払・樽前山の地質と自然をテーマにした展示や苫小牧の遺跡から出土した土器や副葬品、苫小牧の歴史に関する展示のほか、アイヌの民具や丸木舟などが展示してあり、アイヌの歴史に興味があったので個人的には面白かったです。

海の駅ぷらっとみなと市場の一角にこぢんまりとあります。苫小牧市の貝になっているほっき貝に関する資料をはじめ、ほっき貝漁で使用される道具、ほっき貝の貝殻で作られた民芸品、ホッキ貝の創作遊具など展示されています。館内は手造り感満載、入館料は無料です。

出光カルチャーパーク内にあります。苫小牧市中央図書館と併設された建物で、温室部分はガラス屋根になって陽光が降り注いでいます。この温室の中で、苫小牧で見ることのできない植物が植栽されています。入館無料です。

JR苫小牧駅から南東に20分ほど行くと、nepiaアイスアリーナや中央公園の南に見えてきます。公園内は緑がいっぱい、市の美術博物館やサンガーデン（温室）などの文化施設もあります。天気が良かったので地元のお年寄りも寛いでおられました。

苫小牧のシンボル的存在です。苫小牧駅を出ると右手にモクモクと煙を吐く大きな煙突が視界に飛び込んできます。苫小牧はこの王子製紙の城下町、街を歩いていると王子総合病院、王子不動産・・・、王子製紙グループの名前を冠した多くの企業を目にします。日本の高度経済成長を支えた跡がしのばれます。

JR苫小牧駅の改札を出て右手にあります。この店舗では弁当を購入することもできますし、店舗内でイートインで食事もできます。苫小牧名物のほっきカレーや北海道名物ザンギも売っています。店舗中央に自動販売機があり、ここで食券を買う形です。

新千歳空港駅から苫小牧に行く際の乗り換えで南千歳駅で降りた際、ホームにありました。北海道の名物、鮭やいくらのお弁当やほっき貝の炊き込みご飯の弁当など、北海道らしいお弁当が数多く揃っています。お値段は少し高めですが、旅の良い思い出になると思います。

新千歳空港から苫小牧に行く時の乗り換え駅で新千歳空港駅からは札幌方面に行く電車の本数が多いので、苫小牧方面に行く方の多くがこの駅で乗り換えることになります。駅は変哲ない小さな駅ですが、改札の中からも外からも行ける売店とホームに駅弁のスタンドがあります。

南千歳駅にある売店ですがリニューアルしてTransit Stationという名前になっています。面白いのは、改札内に待合室があってその待合室にも面してますし、改札の外からも利用出来る造りになっていまることです。取扱商品は弁当、おにぎり、サンドイッチ、清涼飲料水、お菓子などですが品数はさほど多くはありません。

新千歳空港駅から南千歳駅経由で苫小牧駅まで乗車しました。合計30分弱の短い時間でしたが、平日のお昼頃だったからか乗車客も少なく、のんびりした感じの路線でした。車窓から北海道らしい田園風景も楽しめます。新千歳空港駅から苫小牧駅まで660円です。

JAL、ANAの共同ラウンジで、関空で国内線を利用する時にはよく立ち寄ります。取り立てて特徴あるラウンジでもなく普通ですが、新しいのできれですし、コーヒーを飲みながら、出発までの間しばしゆったりした気分で過ごすことができます。