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北海道でやっぱ誰もが一度は行ってみたいと言われる宗谷岬

日本の最北端の地「北緯４５度３１分１４秒」

真冬の風吹くなかに訪問したんですが、

その風をうけながら荒れる海を見ると、来たんだ～と

おもいっきり実感できた。

せっかくなので、日本最北端の駅「稚内駅」も是非ご一緒に観光を・・・

冬に網走湖の周辺を散歩がてら歩いていると

小さな河口があちこちにあるんですが、

そこには、サケの死骸がたくさん浮いている。

河口には鉄柵があるので、間違って入りこんだはいいが、

それい以上行けなくて力尽きたんだろう。

そして、網走湖畔には網走温泉があり、

湖畔のホテル、宿で日帰り入浴も出来ます。

なかなかいい温泉でしたよ。

海沿いにある網走なので、海を見れる海岸はけっこうありますが、

わたしの行った、能取岬もなんかホッっとさせてくれる景色の海岸でよかったです。

車でほんの１０分から１５分程行って、歩いて岬まで行ってきました。

網走湖畔もいいですが、一度はものの試しにどうぞ。

ここはいい～ほんと楽しめます。

と、言うか勉強になる。

それに囚人服に着替えて見学も出来る

色々な場所や説明をみて、その昔の

網走刑務所の厳しさがひしひし伝わってきます。

お土産屋も併設されていて、色々購入も出来きます。

是非、一度はいってみてください。

知床半島の入口　羅臼

国後島がこんなに近いのかと実感させられてしまう。

そして、知床横断道路は冬季は通行止めなので

羅臼の道の駅から先は行けず引き返すことになるのでご注意を

しかし、羅臼岳はじめ知床の山々の雪景色は見事なもんです。

根室海峡を北上中になにげに見かけて

立ち寄ってみた温泉なんですが

露天風呂の雰囲気がよくて、根室海峡が一望できるようになっていた。

生憎、私は日が暮れてから入ったので、夜の海しか見えなかったが

昼間は景色最高だろうと思う。

お湯は無色透明のお湯でした。

日本最東端の地　納沙布岬

薄っすらと海の向こうに歯舞諸島の水晶島が見える

近くの施設の望遠鏡で、この水晶島の建物なんかもはっきり見ることが出来ます。

そしておもしろかったのが、納沙布岬のトイレの看板

わざわざ最東端のトイレって看板に・・・

楽しいですよね。

霧の摩周湖で有名なとおり

摩周湖へ向かうにつれ辺りが霧がかってきて

車の運転も慎重になる。

また摩周湖につく頃には雪もちらほら・・・

摩周湖の全容がはっきり見えなかったが、

かえってそれが幻想的でよかったです。

私も行ってはじめて知ったのですが

摩周湖ってカルデラ湖なんですね。

屈斜路の湖畔にあるコタン温泉に

無料の露天風呂がある

小さな小さな温泉なんですが、

冬の時期に是非行ってみてください。

温泉と湖の境目に白鳥が寄ってきていて

数十センチ目の前に白鳥の群れが

まるで白鳥と一緒温泉を楽しんでる雰囲気になれますよ。

一応、男女は大きな岩で壁が出来てるが、

ほとんど混浴でございます。。。

阿寒湖のほとりには

阿寒湖温泉街・アイヌ部落街があり

アイヌ民芸品を中心に色々なお土産や飲食店が建ち並んでいた。

日が暮れてから到着だったので夜の雰囲気しか味わえなかったが

なんとも言えない良い雰囲気の街並みでした。

たくさんの土産屋をまわって楽しんだんですが

買った土産はペットボトルのジュース
「まりもっこり」と「モコリン」でしたハハ

十勝川のほとりには十勝川温泉がある

私が日帰り入浴をお願いしたのは

十勝川温泉第一ホテルの湯でした

泉質は無味無臭でほんの少し茶色がかったお湯でした。

内風呂の窓が大きく十勝川が一望でき

露天風呂は庭園風になっていて

旅の疲れを癒してくれました。

一時期は一世風靡し観光客が押し寄せた

幸福駅と愛国駅

昔はちゃんと列車が走っていて皆が乗車したらしい

今でもカップルが訪れ鐘をならしていくらしい

生憎、俺は野郎一人旅のうえ真冬で観光客も俺一人

でも、一度は訪れてみたい地だったので大満足でした。

有名な演歌歌手が歌った歌詞に出てくる襟裳岬！！

一度はどんなところなのか行ってみたくて

半島を、えんえんと南下していき到着

年末押し迫った時期もあったのでしょうが、

ほんと歌詞のとおり何もない・・・

しかし灯台付近からの景色は綺麗でした。

レ・コード館のある
道の駅サラブレッドロード新冠の入口には
あの名馬「ハイセイコー」をたたえ馬像がたっている。

ハイセイコーは大井競馬で活躍し「地方競馬の怪物」といわれ
中央競馬に乗り込み競馬ファンを魅了した。

もちろんこの新冠が生誕地です。

秋田市内でのホテルで宿泊したときに
どこか温泉がないかフロントで教えてもらって
バスに乗っていってきた。

温泉場を想像してたんだけど、実際には健康ランド！！！

日帰り入浴料金は７００円だったと思うが

露天スペースが広く、大きなテレビがあって
テレビ見ながらゆっくり温泉を楽しみました。

泉質は無色無臭で塩味の温泉でした。

夕暮れから日暮れの時間帯にちょうど室蘭に到着

冬の北海道の日没の早いのにビックリです

旧室蘭駅舎は北海道最古の駅舎として有名で

今は公園とされている。

日が暮れてからのライトが照らす様は

なんとも幻想的でよかったです。

私が洞爺湖を訪れたのは

生憎の曇り空の日だったので景色を楽しめなかったが

天気の良い時は、山と湖の景色がいいでしょうね。

ですので、洞爺湖温泉にて癒されてきました

温泉の泉質は無臭で色はちょっと茶色というか黄色がかった色

味は塩味の温泉でした。

真冬の北海道を爆走中に
どうしても立ち寄ってみたかったのが長万部

特に観光が目的ではなく、駅弁が目的で

かにめし駅弁の発祥が長万部駅

駅前にある老舗の「かなや」にて購入

ちょっと濃い味の佃煮付け合せと

上にのってる椎茸煮がいいアクセントになって

むっちゃ旨く、むさぼり食べちゃいました。

値段は１０５０円でした。

函館を出発して海沿いを長万部に向かう途中にある大沼湖

国定公園になっていて散策道などもあるのだが

私が訪れたのは真冬の雪をかぶった時期

大沼湖は見事に凍り付いていました

そして湖の奥に

あの名曲「千の風になって」が生まれた場所があり
ここからの景色は流石に素晴しかったです。

函館駅前から市電で谷地頭（やちがしら）へ

駅から歩いて約１０分で到着。

市営とあって地元の方々が多く入浴してた。

泉質は無臭なんですが、茶褐色をしたお湯で

鉄分の味とかなりの塩味がするお湯でした。

雰囲気のよい露天風呂もあり、ゆっくりさせてもらいました。

近くの観光としては「立待岬」からの津軽海峡が素晴しかったです。