はまちゃんさんのクチコミ(41ページ)全8,702件

ベイサイドプレイスは博多港に隣接する複合施設です。海鮮丼などで人気なお店やお寿司や惣菜などを販売するお店のほかスーパーも隣接されていて肉や魚から野菜まで揃っています。入り口近くにあるアクアリウムは無料で楽しめるし、ベンチもあるので船待ちの時間つぶしや散策途中の休憩にオススメのスポットです。

一階が対馬の名産品等を扱うアンテナショップで、２階がお食事処になっています。水槽には穴子がいっぱい泳いでいました。お店自体はそんなに広くはないですが、テーブル席や座敷もあります。頂いたのは“煮あなご丼1.5　1350円”で小鉢、香の物、お味噌汁が付いてました。煮あなご丼は小皿で穴子が増量（通常の煮あなご丼は1200円）されていて、穴子はふわふわ、小鉢のひじきの煮つけのひじきは太くてとても美味しくて大満足しました。なお、お味噌汁とご飯のおかわりは無料です。

博多港の周辺を観光するためにＪＲ博多駅からバスを利用し１５分足らずで着きました。福岡国際会議場はホールや会議場などが多い５階建ての近代的な綺麗な建物で近くには国際センターや福岡サンパレス、マリンメッセもあります。１階のエントランスにはレストラン・カフェがあってのんびりと休憩することができました。

臨済宗大徳寺派のお寺さんで、黒田家の菩提寺として有名です。普通のお寺の山門らしくない珍しい形の山門は、旧福岡城本丸表御門を移築したものだそうで永く福岡城主を務めてきた黒田家との関係の深さが判ります。山門を潜ると広い境内が広がっていますが本堂などがあるメインエリアの奥は非公開になっていて観ることが出来ないのが少し残念でした。

ＪＲ吉塚駅から降りてすぐの所にあります。園内は芝生広場や東屋や子供が遊べる遊具、散歩道、喫茶店、トイレなども整備されています。観光的には公園の真ん中辺り小山の上に亀山上皇銅像があるぐらいで特別観るものは無く、どちらかと言えば市民の憩いの場と言う様な感じのところでした。

現地にあった説明板（添付写真）によると、1591年に武内五右衛門が香椎宮・筥崎宮の帰途、千代松原の波打ち際で恵比須神像を拾いあげたのが神社の始まりとか。手水舎は鯛の口から水が出ていてお目出度くとても珍しいと思いました。

博多市内を流れている二級河川です。街中を流れる川なのでコンクリートで護岸工事がされ、高速道路と一部並走していて都会的な景色を観ることができますが、川辺の散策を楽しむという雰囲気もなく、わざわざ行くほどの景観でもないと思いました。

昭和通り沿い、浜口公園の道路を挟んで向かいにあります。貿易などで財をなし神屋宗湛・大賀宗九と共に「博多の三傑」と言われた豪商である島井宗室の屋敷があった場所です。石碑が立つのみで面影はまったくありません。せめて屋敷の大きさなどを示す観光用の説明板があればよいのにと思いました。

浄土宗鎮西派のお寺さんです。本堂は濃紺のタイルが貼られたコンクリート造りの近代的な建物です。山門をくぐると閻魔堂と観音堂が続きであり入ってみると閻魔様が、また、観音堂には西国三十三所観世音菩薩がお祀りされていました。閻魔様の顔出しパネルなどもあり面白かったが、お寺さんの歴史などを解説する観光用説明板が無いのが残念でした。

山門を入ったところに石を積み上げた小山が二つあり１つの天辺には五輪塔が、もう一つにはお地蔵さんが鎮座されている不思議な塚がありました。また、本堂向かって左手の一角に見事な蘇鉄がある小さな庭が印象的なお寺さんでした。ただ、観光案内板や由緒書きが設置されておらずお寺さんの歴史などは全く判らず少々残念でした。

浄土宗のお寺さんで、現地にある説明板（添付写真）によると、戦国時代に開かれ江戸初期には住吉妙円寺の歴史を持つとか。ご本尊は平安時代の作品とされる木造阿弥陀如来像だそうですが残念ながら公開されておらず説明板で知るだけに終わりました。小さなお寺さんで外見上は特別に観るものはありませんでした。

日蓮宗のお寺さんです。現地にある説明板によると、1381年に日円上人が柳川に建立したのがその始まりで、その後、慶長年間に黒田氏家臣の立花増時が現在の地に移転させ、立花家の菩提寺としたとのこと。外見上はごく普通のお寺さんで落ち着きのある静かで穏やかな境内には赤と白の椿（？）が綺麗に咲いていました。

現地にある説明板によると鎌倉時代に法然の弟子である鎮西上人によって創建された浄土宗のお寺さんだそうです。境内には高いビルを背景にした新しい本堂がある以外は、玉砂利が敷き詰められていてあまり歴史を感じることができず、味気なかったスポットでした。

日蓮宗のお寺さんですが現地に由緒書きなどが無くはっきりとしたことが判りませんでした。ビルに囲まれた境内にはコンクリート造りの事務所の様な建物があり、歴史あるお寺さんらしい感じはしませんでしたが、本堂の破風の下回りの木彫がとても美しく見所の一つかなと思いました。

小さな山門の上の方に「入定寺」と書かれた小さな表札を見つけるまで最初はお寺かどうかも分かりませんでした。現地にある説明板によると1608年に創建された真言宗のお寺さんで黒田家の祈願所に指定されていたそうです。地味で小さなお寺さんで見所は境内にある弘法大師坐像くらいです。

駐車場奥の民家の様な建物の２階の壁に菩薩様の壁画が掲げられています。現地にある説明板によると起源が901年とされる葛城地蔵尊と1232年に祀られた将軍地蔵尊が合祀されていて霊験あらたかなる御利益があると地元で大切にされているとか。扉は閉まっていて中に入れませんでした。中を覗くとお地蔵様の画が見えたので外からお参りさせていただきました。

浄土真宗のお寺さんで、山門は開いていて観光客でも自由に参拝できますが、ひっそりとしていて観光寺院の様な感じはなく地元関係者のお寺さんと言う雰囲気でした。境内はそれほど広くなく、本堂は大きいですがごく普通の感じで、手水舎や山門の彫刻は細やかで立派なものでした。

現地にあった説明板（添付写真参照）によると、1336年に無隠元晦により東区馬出に開山された寺院で、天正年間の兵火により焼失の後、1646年に博多の豪商大賀宗九の息子宗伯によって当地に再建されたそうです。山門は閉じていて、『御用のない方は入れません。拝観はしておりません。』の立て札があります。山門から境内を覗くと綺麗に手入れされたお庭が見えました。

臨済宗妙心寺派のお寺さんです。山門を入ったところに「筑前勤皇志士　加藤司書公墓所」の石碑がありますが正直その人物がどんな人なのか判りませんでした。幕末の歴史に興味のある方にはいいかも。訪れる観光客もおらず落ち着いた雰囲気の境内は植栽が綺麗に手入れされ、訪れた時は紅葉がとても良かった。

栄西禅師・禅宗発祥の地として国指定の史跡になっています。山門は開いていて観光客でも自由に参拝できますがひっそりとしていて観光寺院の様な感じはなく地元関係者のお寺さんと言う雰囲気でした。庭が綺麗で特に築山の紅葉がとても良かったです。