はまちゃんさんのクチコミ(382ページ)全8,702件

国際通りから徒歩で10分ほど、市場通りにある第一牧志公設市場の２階にある食堂です。ここのお店は、沖縄郷土料理、そば、海鮮料理、ステーキなどのメニューが中心です。沖縄に来たからには、他では食べられないものをと思って、“イラブー(海蛇)汁1800円”を頂きました。黒くて蛇の様なウロコを持ち、ぶつ切りになったイラブーが入った汁は、鰹と昆布の出汁がきいており大変美味しかった。イラブーは小骨が多く、美味しいと言う味はしなかったが、何か身体に利きそうという感じがしました。

牧志第一公設市場がある市場中央通りより一本東の通りの“平和通り”から桜坂通りに入って50ｍほど行くと、左手に「希望ヶ丘公園」があります。それほど広くはありませんが、ガジュマルなど南国の木々が多くある静かな公園です。少し高台にあり、見晴らしも良く、ベンチもあるので、公設市場や壷屋の散策で疲れたら、のんびりと一服するのに良いところだと思います。

観光客でいっぱいの牧志公設市場の前を抜けて、市場中央通りそして太平通りを歩いた突き当りに「農連市場」があります。市場はちよっと薄暗く、地べたに島野菜や果物などを並べて売っている店もあり、初めて来たときは衝撃を受けました。お店は“おばあ”や“おじい”がやっていることが多く、けして愛想がよいとは居えませんが、問いかけると親切に対応してくれます。本当の雰囲気を味わうためには、朝早く行く必要があります。

国際通りから徒歩で10分ほど、市場通りにあります。市場通り側から入ると、まず、お土産屋さんが目に付きます、奥に進むにしたがって、豚の足（テビチ）やバラ肉（三枚肉） 豚の顔の皮（チラガー）などが店先に並ぶ精肉店や、グルクンやイラブチャー、アバサーなど色とりどりの魚や珍しいセミエビ、夜光貝など沖縄色の強い魚介が並ぶ鮮魚店があります。二階には沖縄色豊な食堂があり、市場で買った魚を２階の食堂で有料で調理してもらえます。土産物屋もあるし、見るだけでも楽しいのでお奨めです。

牧志公設市場から近いです。昔は地元の人の典型的な沖縄の食堂という感じだったのに、近年、旅の本や雑誌で取り上げられることが多いからか、観光客でいっぱいになっていることが多いです。沖縄色のつよい定食が中心で、ご飯は白米、赤米などから選べます。汁物も中味汁、みそ汁、そーめん汁、イナムルチ、沖縄そばの中から選べます。値段も安く、ボリューミーでが、観光客向けの店になったような気がします。

国際通りから市場本通りを通って第一牧志公設市場手前を過ぎて、農連市場のほうへ行くとおりを進むと、「大平食堂」さんがあります。オレンジ色の派手な大きな看板が揚がっているので判りやすいです。ソーキそば、煮付け、テビチ、カレーなどがメニューの中心の大衆食堂です。“ソーキ煮付け”を頂きました。大きなソーキ3個と、大根、人参、レタスが載った皿に味噌汁、ご飯がついて、500円はコストパフォーマンス抜群でした。

那覇の観光地、国際通りの那覇ＯＰＡ角から第一牧志公設市場手前まで、約160メートルにわたって連なる商店街です。国際通り側の入り口付近は、土産物店が多いです。奥に進むと、土産物店や雑貨店、沖縄菓子店、衣料店などのいろいろな店が混在してきます。第一牧志公設市場の所で、市場本通りから市場中央通りに変わります。沖縄に来たら、お土産を買うために必ずブラブラ散策する通りで、商品を見ているだけでも楽しいところです。

国際通り沿いの中ほどにあります。糸満市の方に“首里天楼別邸”という立派な料理店があり、そこに行って満足したことがあったので、系列のお店としてパフォーマンスは間違いないだろうと考えてランチを食べに入店しました。家内ともども、“豆腐チャンプルー定食”を頂きました。ご飯は白米とジューシー(沖縄風炊き込みご飯)の中からジューシーを選びました。もずく、汁物、沖縄善哉がついて860円は十分なコストパフォーマンスで、満足しました。ディナーに出かけて、本格的な沖縄郷土料理を食べたいと思いました。

国際通りにあります。沖縄土産の代表の一つである“ちんすこう”の老舗です。ここの“ちんすこう”は他のメーカーに比べて値段は高いですが、食感とあっさりしたまろやかな甘味など美味しさでは一番です。プレーンな“ちんすこう”も良いのですが、お土産として“小亀６色詰合せ（48袋入り）1050円”と“小亀６色詰合せ（48袋入り）525円”を買いました。六角形の箱にプレーン・黒糖・海塩・ゴマ塩・チョコ・紅イモの6種類がそれぞれ８袋と４袋入っており、見栄えも良いので、知り合いなどへのお土産にピッタリです。

国際通り沿いにあります。お土産を買うために国際通りをブラブラしていたときに、沖縄の雰囲気タップリの外観に魅せられてランチをとるために入りました。家内ともども、“ゴーヤチャンプルー定食”を頂きました。ジューシー(沖縄風炊き込みご飯)と、もずく、汁物、沖縄善哉がついて880円は十分なコストパフォーマンスで満足しました。手軽に沖縄郷土料理が食べられるので良いと思います。

国際通りを土産物店を覗きながらブラブラしていたら、良い香りがするので見たら、バウムクーヘンを焼いているのが見えたので、思わず入ってしまいました。バームクーヘンと焼き菓子の専門店です。お店は間口は狭いですが奥に長く、綺麗なお店です。バームクーヘンは蜂蜜と黒糖と紅芋の三種類があり、総て沖縄産のものを使っているそうです。試食の結果、ざくっとした食感で黒糖の風味タップリでたいへん美味しかった“ガジュマルのＭサイズ(黒糖1890円)”をお土産用として購入しました。

県庁前から国際通りを100ｍほど入った左手にあります。沖縄県の公式アンテナショップで、東京や大阪、福岡など本土の大都市にもいくつかシヨップがあります。アンテナショップならではの圧倒的な品揃えで、沖縄県の推奨する品物が数多く並んでいます。外国で作ったような安っぽい雑貨を置くお土産屋が多い中、このお店はその様な商品を置いておらず、どれも安心して購入できるものばかりです。

那覇の観光スポットの中心です。全長約1.6kmの国際通りは、空港から15分ほどの沖縄県庁を起点として、観光客の方々が賑わう商店街となっています。メインの通りを歩くと、数々のお土産品店が立ち並んでいます。国際通りの脇に広がる“市場本通り”、“平和通り”、“公設市場”などの路地に入ると、沖縄色強い食堂や食材を売る店、土産物店などがあり、見て歩くだけでも充分楽しめます。沖縄旅行の帰りの日には、必ずここを歩いてお土産を買います。

「パレットくもじ」は、県庁前交差点の北西、国際通りの南端に面しています。複合商業施設です。地下１階から地上８階には地元のデパートのりうぼうが入っています。地下１階には食品館や飲食店があります。１階の入口にはケンタッキーフライドチキン、モスバーガー、ブルーシールアイスクリームなどのファーストフードのお店があります。９階には映画館やレストランがあります。９階の“シェルブール”でバイキングランチ1050円を頂きましたが、沖縄料理などを中心にコスパは十分なものでした。

会社の指定宿みたいなところがあって、沖縄出張時に良く利用させてもらいました。ゆいれーる県庁前駅のすぐ横にあります。国際通りにも近く、周辺には居酒屋、コンビニエンスストア、デパートなどもあり大変便利です。施設は古いが、綺麗に管理されており、部屋も最新のビジネスに比べれば広めなので、ゆっくり出来ます。スタッフの対応も良いし、宿泊費も安いのでビジネスではお奨めのホテルです。

「たまご屋」さんは、県道16号線の沖縄市とうるま市の堺近く、うるま市赤道にあります。本土の情報テレビ番組で“ミニミニ動物園”と“シュークリーム”を取り上げて放映されていたのを見たときに気になったのがきっかけで、沖縄に遊びに来たときに寄せてもらいました。動物園には、モルモット、ウサギ、猿、亀、孔雀、ポニー、豚、蛇、モモンガ、ワラビー、アルマジロなど、よくもまあ個人がこれだけ集めたと思うほどで、かなり楽しめました。餌代だって大変だろうに、入場料は無料です。本業のたまご屋については、店内は広く、卵が30個単位やキログラム単位で売られているほか、新鮮な卵を使ったロールケーキやチーズタルト、シュークリーム、プリンなどが販売されており、イートインコーナーもありました。お土産に“バクダンシュークリーム”と“ジャンボシュークリーム”を買って帰り、食べましたが、サクサクの皮にタップリのクリームで1個120円とは思えないほどのパフォーマンスでした。ちなみに、“バクダン”は外形が丸型、“ジャンボ”は外形ゴツゴツで、どちらも大人の手の平大の大きさで、味は一緒でした。

「屋良ムルチ」は、国道58号線の嘉手納ロータリーから県道74号線に入って2?ほど行くと左手に案内板(気をつけないと判りにくい)があります。案内板から下に階段を下っていくと池に出ます。ここは、大蛇伝説が伝わっているところで、“ムルチ”とは、沼・池の意味です。あたりは亜熱帯の植物で覆われた、いかにも何かが住んでいそうな不気味な雰囲気の池でした。【大蛇伝説】『この沼には大きな蛇が棲んでいて、村人に禍を及ぼしたりしていた。そこで付近の人々は童女を犠牲にして、これを奉ったら禍が止むと信じていた。ある年、親孝行の娘が犠牲に選ばれ、村人を救う決意をしてこの沼に飛び込もうとすると、天神が現れ大蛇を退治し、娘を助けたという。王様はそのことを喜び、その後、娘は王子の嫁になった。』

三度目の訪問です。場所は読谷村の都屋漁港の敷地内にあります。注文時するときは、用紙に注文する料理名と注文者の名前を書いたものを、料金と共にレジのおばちゃんに渡します。外のテラスの様な座席でしばらく待つことになります。料理が出来上がると、『○○さん』と名前が呼ばれ、店内とテラスの間にある窓口で料理を受け取って食べることになります。この日は、私が“モズク丼うま辛500円”と“天ぷらの魚・イカ・モズク　各60円”、家内が“海鮮丼1000円”を頂きました。海を見ながらのランチ、大満足です。

「体験王国むら咲むら」は、那覇からだと国道58号線を通って、車で1時間余り、読谷村の西の端にあります。もともと、NHK大河ドラマ“琉球の風”のオープンセットとして使用されたもので、陶芸、とんぼ玉作り、吹きガラス、琉球藍染など様々な創作体験が出来る施設になっています。値段は体験アイテム毎に違いますが、入園料500円/大人が必要です。同じような施設として恩納村の“琉球村”がありますが、“琉球村”の建物群は100年～200年前の古民家であるのに対し、ここは、王朝文化を築いた15世紀ごろの町並みを再現したもので、華やかさはありますがオープンセットという本物とは違う違和感を感じるものでした。天気の悪いときや、子供達が創作体験する施設として良いと思います。

「Gala青い海」は、那覇からだと国道58号線を通って1時間ほど、読谷村の西海岸沿いにあります。塩作りや陶芸、ガラスなどの手作りが体験できる施設で、レストラやお土産売店などの施設もあります。手作り塩せんべい工場で職人さんが塩せんべいを揚げているのを見ると、食べたくなって購入(200円)し、海を見ながら塩アイスクリーム(250円)と共に頂きました。塩アイスは、甘さの中にしよっぱさがあり、妙に癖になりそうな味でした。