はまちゃんさんのクチコミ(380ページ)全8,702件

「キリンビア＆スナック」さんは、那覇空港国内線旅客ターミナルビルの４階にあるビアホール的なお店です。前を通りかかったときに、ランチメニューの看板が気になって、ランチを頂きました。６種類のランチメニューの中から、“やんばる卵のオムライス”が美味しそうだったので、オーダー。トロトロの卵にデミグラスソースがバッチリで、ボリュームもあり大変美味しかった。サラダとコーヒーがついて980円は十分満足しました。

「どんぶりの店 志貴」さんは、那覇空港国内線旅客ターミナルビルの４階にある沖縄料理のお店です。お店の名の通り丼物がメインで、カツ丼、天丼、うな丼、親子丼といった本土の定番の丼の他に、ラフティー丼、ミミガー丼、海ぶどう丼、ヘチマ丼など沖縄らしい丼もあります。丼のほかにも沖縄そばや定食もあります。値段は800円～1000円位のものが多いです。

「琉球村」さんは、那覇空港国内線旅客ターミナルビルの４階にある、そばの専門店です。定番の沖縄そばの他に、八重山そばとか宮古そばなど本島以外のそばも味わえます。沖縄から帰る日は、名残惜しくなって、ここに立ち寄ることが多いです。ソーキそば800円、三枚肉そば700円など、本島の食堂の平均的なそば屋さんより高めですが、空港と言う立地を考えたら仕方ないですね。

「天龍」さんは、那覇空港国内線旅客ターミナルビルの４階にある沖縄料理の専門店です。沖縄そばやゴーヤチャンプルーなどの単品から定食まで沖縄郷土料理の定番は揃っており、ボリュームもあり“沖縄の食堂らしい”お店です。店内は狭く、いつも込み合っており人気店であることがうかがえます。空港という立地にしたら値段も安いし、お奨めの食堂です。

「風月」さんは、那覇空港国内線旅客ターミナルビルの４階にある和・洋食レストランです。寿司、グリル、洋食、麺類、喫茶などメニューは多彩です。なんと言っても、このレストランの良いところは、眺めが良く滑走路や慶良間諸島まで望むことが出来ることです。店内は広いし、ゆっくりとコーヒーを頂きながら飛行機の発着を見るのは楽しいです。

「そじ坊」さんは、 那覇空港国内線旅客ターミナルビルの４階にある日本そばの専門店です。グルメ杵屋が全国展開するおそば屋さんです。メニューは沖縄独自のメニューは無く、本土と一緒で、生わさびを客が自らおろして頂くシステムなども同じでした。沖縄そばにあきたら、訪ねてみて下さい。

「めん処　たぬき」さんは、 那覇空港国内線旅客ターミナルビルの４階にあるそば・うどんの専門店です。沖縄そばはもちろん、“もずく天ざる”とか“ウッチン(うこん)天ざる”とか変わった沖縄メニューもあります。値段は少々高めですが、場所柄仕方ないでしょう。飛行機の出発に時間に合わせて、利用させてもらうことがあります。

「グルメ」さんは、 那覇空港国内線旅客ターミナルビルの４階にあるサンドイッチの専門店です。ハム、ビーフ、ツナ、野菜、ベーコン、海老など30種類以上のサンドイッチがある本格的なサンドイッチ専門店です。“ゴーヤチャンプル風980円”とか、“角煮サンドイッチ1980円”など沖縄メニューもあります。値段は少し高めですが、どれも納得するパフォーマンスです。飛行機の出発待ちに良く利用させてもらいます。お持ち帰りも出来ます。

これまでに仕事と観光を含めて10回以上来ていますが、何度来ても飛行機からから降りて、通路に並んだランやブーゲンビリアなど色鮮やかな南の花を見て、沖縄の空気を感じるとワクワクします。空港建物もキレイし、土産物屋や飲食店も充実しており、春夏秋冬いつも賑わっています(特に夏の賑わいはすごい)。昔は時間帯によっては渋滞がひどかったが、“ゆいレール”が出来てからは便利になりました。

「福州園」は、国道58号線の久茂地の信号から、松山通りを西に入って300ｍほどのところにあります。比較的歴史の浅い中国式庭園で無料で入ることができます。庭園内には亜熱帯の木々とともに、中国風の建物と池、回遊式の庭園がバランスよく配置され異国情緒があります。日本ではあまりお目にかかれない庭園で、しかも無料で拝観できますので近くに来られたら是非訪ねてみて下さい。

国際通り沿いにあります。首里城の様な派手な店構えが目立ちますが、店内は落ち着いた感じで、明るくて綺麗。紅いもタルトやちんすこう等様々なお土産用のお菓子がおいてあり、試食が出来ます。お土産に“紅いもタルト12個入り1050円”と“乳果紅いも10個入り920円”を買いました。お土産を買うところとしては一押しです。

「シェルブール」さんは、沖縄の百貨店“パレットくもじ”の９階にあります。洋食バイキングのお店で、肉・魚料理、サラダ、グラタン、シチューなどのメニューが食べ放題で、お昼は1050円、夜は1260円で頂くことができます。お昼のバイキングを頂きましたが、料理の種類は50種くらいあり、コスパは十分でした。なお、2013年4月27日からは、“沖縄菜園ビュッフェ カラカラ”と言う店に変わるという案内が店内に表示していました。“沖縄菜園ビュッフェ カラカラ”は、沖縄県産野菜やあぐーなど沖縄県産品を使い全部で80種類以上の食材を使った料理が食べ放題というお店なので、期待したいと思います。

「みの家パレットくもじ店」さんは、沖縄の百貨店“パレットくもじ”の９階にあります。那覇市内にも何店かある沖縄郷土料理で知られるお店です。沖縄そばの老舗店なので、沖縄そばの中から“テビチそば680円”を頂きました。沖縄そばの上に、大きなテビチが２個、テビチは丁寧に処理されて臭みも無くプルプルで大変美味しかった。鰹出汁がきいたスープは旨みタップリで、残さず飲み干しました。

「あるでん亭」さんは、沖縄の百貨店“パレットくもじ”の９階にあります。お昼から少し時間をずらしてランチを頂に行きましたが、結構こんでおり人気店であることが判りました。パンタランチ５種の中から“渡り蟹のトマトクリームパスタ”を頂きました。渡り蟹の味がしっかりと出ている濃厚なソースに絡んだパスタは大変美味しかった。コーヒー付きで、850円は十分なコスパでした。

沖縄の百貨店“パレットくもじ”の１階にあります。国際通りの入り口近くで、傍には県庁や市役所などがある那覇の中心です。沖縄のアイスといえばブルーシールですが、アイスはもちろん、ソフトクリーム、タピオカ、クレープ、スムージーなどなんでもありのバリエ−ションに圧倒されました。アメリカ生まれ沖縄育ちの会社らしく、店外、店内の装飾は非常に派手で、明るい。この日は、“アップルパイアラモード”を頂きましたが、アップルパイの上に大きなアイスが乗ったもので、味は濃厚で甘め、大変美味しかった。コーヒー付きで400円はコスパ十分で満足しました。

沖縄のお気に入りの食堂の一つで、よく行きます。「高良食堂」さんは那覇市若狭の住宅街の中にあります。地元の人やタクシー運転手さんが利用する普通の食堂です。沖縄らしい食堂で、兎に角、安いしボリュームがあります。この日は、家内と二人で、“ヤマトウビバター焼き700円”と“煮付け500円”、“焼きそば500”を注文し、二人でシェアーして頂きました。バター焼きと煮付けにはご飯と汁物が付いているのですが、焼きそばにボリュームがあるので、ご飯はお断りしました。店主から、サービスとして刺身の提供がありました。食後に、デザートとして“ミニぜんざい”を頂きました。場所柄、観光客は殆ど行かないと思いますが、沖縄庶民の食文化を知るためにも、是非、訪問されることをお奨めします。

「対馬丸記念館」は、那覇市若狭、“波の上ビーチ”の近くにあります。昭和19年(1944年)年8月22日、米軍の攻撃から逃れるため本土へ疎開する学童らを乗せた“対馬丸”が鹿児島県・悪石島付近の海で米海軍潜水艦ボーフィン号の魚雷攻撃を受け沈められ、乗船者約1400名が犠牲になりました。そのほぼ半数が学童だったということです。館内には乗船者の遺留品、生前の記録、助かった方達の記録など貴重な資料が展示されており、それらを見ていると胸に来るものがありました。入館料は大人５００円です。

「牛肉料理　まんぷく食堂」さんは、南城市大里の県道86号線の“仲間”の信号の傍にあります。沖縄郷土料理や洋食、焼肉などがリーズナブルに頂ける地元で人気の食堂です。中でも牛・馬・アヒル・ヤギなどの肉を使った汁物やそばが有名で、テレビで放送されたのを見たときから気になっていたので、本島南部を旅行したときに寄せてもらいました。“馬汁1000円”と“牛汁800円”を頂きましたが、それぞれ、大き目の肉と大根と人参、昆布を煮込んだもので、アクセントとしてフーチバ(ヨモギの葉)が入っていました。牛汁は馬汁に比べどちらかと言うとあっさりしていました。いずれも、フーチバの香りと味がクセもので、なれない人にはちよっと食べにくいかなと思いました。観光客が行くことは少ないと思いますが、近くに行かれたら“沖縄食文化”を知るためにも、是非、訪問されることをお奨めします。

「ギリムイグスク」は、南城市字大里の“西原入口”バス停の東300ｍほどのところにあります。すぐ傍に“島添大里グスク”があります。島添大里グスクが築かれる(14世紀)前の支配者の居住地であったとか、玉村按司が島添大里グスク以前に築いたと言う伝承もあり、はっきりしていないようです。道路わきにキリムイグスクの標柱があり、階段を登っていくと森の中に古いお墓や拝所などがところどころに存在していました。石垣などは無く、城跡と言うより、御嶽の様な神聖な雰囲気を感じました。

「島添大里グスク」は、南城市字大里の“西原入口”バス停の東300ｍほどのところにあります。14世紀に南山王の一族であった大里按司が築いたと言われています。一帯は“大里城址公園”となっており、公園前に駐車スペースがあります。公園に入ってすぐが広い野原のようになっており、ところどころ琉球石灰岩が露出していて、拝所や物見台などがありました。城跡と言うより、御嶽の様な神聖な雰囲気を感じました。現在、発掘調査が行われており、今後の整備に期待したいと思いました。