はまちゃんさんのクチコミ(315ページ)全8,702件

伊香保ロープウェイ見晴駅を下りてすぐに広がる公園です。温泉街の石段街上の伊香保神社から遊歩道があり、歩いて行くこともできます。急な坂道や階段もありますが20分位で到着します。公園の中には休憩のできる東屋やわんぱく広場、見晴展望台、もみじ広場などがあります。見晴展望台の「ときめきデッキ」から望む赤城の山々や眼下に広がる街並みの眺めは絶景です。夜景スポットとしても人気があるそうです。

榛名山は、榛名湖の周囲を取り囲む一連の山々の総称で、その中央火口丘が「榛名富士（標高1390.3m）」です。
山頂部までロープウェイが運行されているが、歩いても30分あまりで登ることができす。山頂からは遠くに関東平野を一望する事が出来ます。麓の榛名湖越しに眺めると整った形が美しく、まさに「榛名富士」という呼称がピッタリです。

草津温泉から伊香保温泉に行く途中に立ち寄りました。榛名湖は周囲約5キロメートルの火口原湖で、湖畔には温泉もあり、湖を周遊する白鳥の形をした遊覧船やボート遊び、バスフイッシングなどのレジャーや全面結氷する冬はワカサギの穴釣りなども楽しめます。すぐ傍の榛名富士との組み合わせは大変綺麗でした。

草津温泉から榛名湖に向かう途中に立ち寄りました。国道145号と県道の不動大橋（湖面２号橋）の林交差点に位置します。
八ッ場ダム建設事業により水没する地域の生活再建と地域振興を目的とし建設されたたいへん大きな道の駅で、沢山の人で賑わっていました。
定番の情報センターや農産物直売所、食事処のほかに、コンビニや足湯などもあります。

草津温泉から国道292号線を通って長野原に向かう途中に立ち寄りました。草津温泉から車で15分ぐらいです。
六合と書いて『くに』と読むのですが、あまりにも珍しい読み方なので頭にはなかなか入りませんでした。敷地内に“応徳温泉くつろぎの湯（日帰り温泉）”と“宿 花まめ（温泉宿）”、温泉足湯があります。観光物産センターでは野菜等の六合地区の特産品を販売しています。食事処なども揃っています。

全国の「熊野神社」の総本山にあたる熊野本宮大社。熊野三山の中でもとりわけ聖地的な雰囲気を漂わせています。鳥居の前に立つと、日本サッカー協会のシンボルマークでお馴染みとなった、熊野権現の使いで、三本足の烏の“八咫烏”の幟が目を引きます。鳥居をくぐって、両脇には幟がなびき、杉の大木が茂る158段の石段を登るとご本殿があります。檜皮葺の立派な社殿は国の重要文化財に指定されています。まわりは、非常に厳かな雰囲気で、何か不思議なパワーの様なものを感じるところでした。無料駐車場があります。

「十二滝」は、十津川村の七色、和歌山県との県境から約２ｋｍほどの場所にあります。
国道沿いにあり気軽に立ち寄れるスポットです。滝のすぐ傍に車が２台ほど停めることが出来るスペースがあります。滝は落差は１００ｍほどありますが、水量は多くなく、迫力はありませんが、美しい滝です。近くには十津川路七色（観光案内所）があります。

「十津川村」は、奈良県の最南端にある日本で一番大きく広い村(北方領土内の村は除く)です。電車が通っておらず、交通手段は車または、バスでの移動となりますが、高速は通っていないためアクセスは不便です。その分、日本の原風景と言うか、山や川も綺麗で温泉もある、田舎のよさが詰まったいいところです。高野龍神スカイラインから国道４２５号線、１６８号線を通って熊野本宮大社に行くときに「十津川村」を通って、西中の吊り橋を渡ったりして、景色を楽しみました。

「大島ダム」は、東名高速道路の“豊川ＩＣ”から車で１時間余りのところにあります。豊川水系宇連川支流大島川に建設された利水と治水を目的とした多目的重力式コンクリートダムです。ダムによって造られた人造湖は、“朝霧湖”と呼ばれています。無料の展示室があり、ダムの役割などを展示しています。駐車場とトイレがあります。

「中央構造線公園」は、中央自動車道の“伊那IC”から車で３０分あまり、国道１５２号線、美和湖の傍にあります。
“構造線”とは、断層の大規模なもので“中央構造線”は日本で一番大きな断層で、この辺りでは中央構造線が南北方向に伸びており、その断面が地上に現れて(露頭)います。公園は駐車場や東屋が整備され、周辺は散策ルートになっており、公園から一段下った湖のほとりに露頭があります。露頭の前には説明板があります。

「恋人岬と夫婦波」は、国道42号線黒島トンネルの東側の出口から約500mのところにあります。 黒島と恋人岬との海峡に、西と東から打ち寄せる波が互いにぶつかり合い、互いに引いて行くというもので、寄せては返す左右の波が、夫婦のようだということで夫婦波と呼ばれています。すさみ八景の一つに選ばれています。無料駐車場があります。

「本家ちちや」は、草津温泉のシンボル“湯畑”から温泉街の通りを少し入ったところにあります。
店頭で湯気を上げて蒸しているのが気になって立ち寄りました。温泉饅頭はつぶ餡入りとこし餡の中に栗あんが入っている二種類あって、定番のつぶ餡入り(100円)を買って店頭にあるベンチに座って頂きました。ほかほかで甘さ控えめでとても美味しかった。
「本家ちちや」さんは、“湯畑”の前にもお店があります。

草津温泉のシンボル“湯畑”のすぐ近くにあります。日本温泉三大薬師の一つで、養老五年（721年）僧行基によって開基されたと言われています。１００段ぐらいある長い階段を登って行くと、湯畑全体が見渡せます。境内には草津町指定文化財に指定されている釈迦堂などがあります。 静かで雰囲気のあるお寺さんです。湯畑散策の時に立ち寄って見られることをオススメします。

草津温泉のシンボル的存在の“湯畑”の前にあります。ゆもみ唄を聞きながらゆもみの実演を観たり体験したりできる演劇場です。湯もみは何度もテレビで見たりして知っているので新鮮味はありませんでしたが、じかに見ると結構迫力がありました。入場料は大人500円です。

草津温泉のシンボルである“湯畑”の目の前にある誰でも入れる共同浴場です。
入り口を入ると脱衣所があり、そのすぐ先は湯船で熱い湯と温い湯の二つあります。温い湯と言っても相当な熱さなので我慢が必要です。無料で入れるし、草津温泉の情緒も味わえるしオススメですが、貴重品などを預けるところが無いので身軽にしていくのがいいと思います。

草津温泉のシンボル的な観光スポットです。日本国中、古い温泉街は寂れたところが多いのに、ここはいつ行っても賑わっています。
かなりのお湯が流れていますが硫黄のにおいはそれほどきつくはありません。足湯や無料で入浴できる施設もあります。周囲には旅館や土産物屋、飲食店、温泉饅頭を試食させる店などがあったりして温泉街の雰囲気はタップリです。道が狭くて一方通行のところも多く、駐車場も少ないので車で来ると少し難儀します。

湯田中温泉から草津温泉に行くときに走りました。
標高1500～2000ｍの道中は琵琶池や丸池、蓮池など綺麗な湖沼も多いし、横手山や笠ヶ岳、焼額山などの山々や遠くアルプスまで見渡せる眺望は素晴らしいです。渋峠付近では標高2172mの国道最高地点を通ります。１０月の初めに通ったのですが、標高2000ｍ付近では紅葉が真っ盛りでとても綺麗でした。突然の霧が出て見通しが悪くなることがあるので天候には注意が必要です。

「薬王山健命寺」は、野沢温泉の外湯である“大湯”の前の坂道を２００ｍほど登った山腹に建っています。野沢菜発祥の地として知られています。野沢菜は、宝暦六年（1756年）、健命寺の昇天園端大和尚が京都に遊学の際、天王寺蕪の種子を持ち帰り、寺の畑に蒔いたところ、それが当地の気候風土に合って根も茎も蕪も大きくなり“野沢菜”になったと言い伝えられています。境内には“野沢菜発祥の地”の碑が立っています。

「天川神社」は、国道２９２号線の“沓野渋IC”を降りて渋温泉へ行く道に入ったところに鎮座されています。沓野温泉のはずれにあり、鬱蒼とした杉林に囲まれた本殿は江戸時代に建てられたものだそうで見応えがあります。長野県内には、諏訪大社から勧請された諏訪社系の神社が約八百ほどあり、“御柱祭”を開催されるところが多いですが、この神社も“御柱祭”を開催されることで知られています。

「別所温泉センター」は、上田電鉄別所駅から徒歩10分、上越自動車道上の“田菅平IC”から車で40分ほどのところにあります。
観光案内所的な歴史資料館で、建物の前には“別所村役場跡”の石碑が建っています。内部には、別所温泉の歴史年表、塩田平の縄文・弥生時代の石器、塩田周辺の寺院の仏像塔、芭蕉を始めとする歌人俳人の石碑拓本などが展示されています。
入館無料なので、観光される前に訪れて情報を得るのに利用されることをオススメします。